葵祭 〜 勅使参進 〜 小雨の中 〜 上賀茂神社(賀茂別雷神社)で
2014.05.19 Monday
JUGEMテーマ:祭.
< 賀茂祭(葵祭)>
賀茂祭は祭儀に関わる全ての人たち、また社殿の御簾・牛車に至るまで二葉葵を桂の小枝に挿し飾ることから、広く一般には「葵祭」として知られる祭りです。
(上賀茂神社HPより)
御神紋 二葉葵
5月15日(木)
葵祭 〜 行列参進 〜 小雨の中 〜 上賀茂神社(賀茂別雷神社)で
雅な斎王代以下女人列が参進終えると、勅使が舞人・陪従を率いて一ノ鳥居より祭場へ参進。(小雨もようやく止んで、傘をたたんでの観覧になりました)
勅使は、行列中最高位の人で、四位近衛中将が勤め、現在は宮内庁掌典職より天皇陛下のお使いとして遣される。
≪ 勅使、舞人・陪従を率いて一ノ鳥居より祭場へ参進 ≫
< 勅使 >
上賀茂神社神職が勅使を祭場へご案内.
<勅使 >
黒色の束帯,右腰には銀製の魚袋を付し,太刀を佩く.
冠に「葵桂」の飾り.
< 舞人 >
東游を舞う武官で近衛府五位の歌舞に練達した人 6名.
後に続くのは陪従.
< 陪従 >
雅楽を奏する近衛府五位の武官(伶人) 7名.
< 内蔵使 >
勅使が奉上される御祭文を捧持する役で内蔵寮の次官.
(現在の財務副大臣に相当)
※(画像の説明は、神社発行のリーフレット参考)
≪ 葵祭(賀茂祭)の日の上賀茂神社(賀茂別雷神社)≫
< 細殿 >
立砂(円錐状の2つの砂の山),ご神体である神山を模したもの.
< 細殿の御簾 >
二葉葵を桂の小枝に挿した「葵桂」が飾られている.
< 舞殿(橋殿)の御簾 >
「葵桂」が飾られている.
< 本殿 >
二葉葵を桂の枝に挿した大きな「葵桂」の飾り.
葵祭に飾られる葵桂の飾りは随分の数と思われるが、何処でどのようにして作られているのでしょう。
コメント
ばばたまさま ☆
はい、沢山の写真なので、2ページに分けました。
雅な装束は雨にぬれていました。
どのように後始末されるのでしょうね。ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
| ouna | 2014/05/19 8:30 PM |
第2弾ですね。
着物が汚れないかなんて下種の考えかしら。
厳かな様子が伝わってきますね。
| ばばたま | 2014/05/19 9:11 AM |
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2014.05.19 Monday
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御神紋 二葉葵
5月15日(木)
葵祭 〜 行列参進 〜 小雨の中 〜 上賀茂神社(賀茂別雷神社)で
雅な斎王代以下女人列が参進終えると、勅使が舞人・陪従を率いて一ノ鳥居より祭場へ参進。(小雨もようやく止んで、傘をたたんでの観覧になりました)
勅使は、行列中最高位の人で、四位近衛中将が勤め、現在は宮内庁掌典職より天皇陛下のお使いとして遣される。
< 勅使 >
上賀茂神社神職が勅使を祭場へご案内.
<勅使 >
黒色の束帯,右腰には銀製の魚袋を付し,太刀を佩く.
冠に「葵桂」の飾り.
< 舞人 >
東游を舞う武官で近衛府五位の歌舞に練達した人 6名.
後に続くのは陪従.
< 陪従 >
雅楽を奏する近衛府五位の武官(伶人) 7名.
< 内蔵使 >
勅使が奉上される御祭文を捧持する役で内蔵寮の次官.
(現在の財務副大臣に相当)
※(画像の説明は、神社発行のリーフレット参考)
< 細殿 >
立砂(円錐状の2つの砂の山),ご神体である神山を模したもの.
< 細殿の御簾 >
二葉葵を桂の小枝に挿した「葵桂」が飾られている.
< 舞殿(橋殿)の御簾 >
「葵桂」が飾られている.
< 本殿 >
二葉葵を桂の枝に挿した大きな「葵桂」の飾り.
葵祭に飾られる葵桂の飾りは随分の数と思われるが、何処でどのようにして作られているのでしょう。
< 賀茂祭(葵祭)>
賀茂祭は祭儀に関わる全ての人たち、また社殿の御簾・牛車に至るまで二葉葵を桂の小枝に挿し飾ることから、広く一般には「葵祭」として知られる祭りです。
(上賀茂神社HPより)
御神紋 二葉葵
5月15日(木)
葵祭 〜 行列参進 〜 小雨の中 〜 上賀茂神社(賀茂別雷神社)で
雅な斎王代以下女人列が参進終えると、勅使が舞人・陪従を率いて一ノ鳥居より祭場へ参進。(小雨もようやく止んで、傘をたたんでの観覧になりました)
勅使は、行列中最高位の人で、四位近衛中将が勤め、現在は宮内庁掌典職より天皇陛下のお使いとして遣される。
≪ 勅使、舞人・陪従を率いて一ノ鳥居より祭場へ参進 ≫
< 勅使 >
上賀茂神社神職が勅使を祭場へご案内.
<勅使 >
黒色の束帯,右腰には銀製の魚袋を付し,太刀を佩く.
冠に「葵桂」の飾り.
< 舞人 >
東游を舞う武官で近衛府五位の歌舞に練達した人 6名.
後に続くのは陪従.
< 陪従 >
雅楽を奏する近衛府五位の武官(伶人) 7名.
< 内蔵使 >
勅使が奉上される御祭文を捧持する役で内蔵寮の次官.
(現在の財務副大臣に相当)
※(画像の説明は、神社発行のリーフレット参考)
≪ 葵祭(賀茂祭)の日の上賀茂神社(賀茂別雷神社)≫
< 細殿 >
立砂(円錐状の2つの砂の山),ご神体である神山を模したもの.
< 細殿の御簾 >
二葉葵を桂の小枝に挿した「葵桂」が飾られている.
< 舞殿(橋殿)の御簾 >
「葵桂」が飾られている.
< 本殿 >
二葉葵を桂の枝に挿した大きな「葵桂」の飾り.
葵祭に飾られる葵桂の飾りは随分の数と思われるが、何処でどのようにして作られているのでしょう。
コメント
ばばたまさま ☆
はい、沢山の写真なので、2ページに分けました。
雅な装束は雨にぬれていました。
どのように後始末されるのでしょうね。ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
はい、沢山の写真なので、2ページに分けました。
雅な装束は雨にぬれていました。
どのように後始末されるのでしょうね。ヽ(~〜~ )ノ ハテ?
| ouna | 2014/05/19 8:30 PM |
第2弾ですね。
着物が汚れないかなんて下種の考えかしら。
厳かな様子が伝わってきますね。
着物が汚れないかなんて下種の考えかしら。
厳かな様子が伝わってきますね。
| ばばたま | 2014/05/19 9:11 AM |
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