六甲山の ** 秋色アジサイ(紫陽花)** み〜つけた ♪
2016.10.26 Wednesday
JUGEMテーマ:秋の気配.
10月20日、久しぶりに六甲山へ。。。
紅葉の見ごろは11月上旬〜11月下旬で、まだ山は秋色に染まっていなかった。
六甲山はアジサイ(紫陽花)の名所。
5月下旬ごろ、コアジサイ・ヤマアジサイが咲き始め、、、
植栽のセイヨウアジサイと共に7月中旬まで山はアジサイ一色になります。
六甲山上バスから、沿道に咲く六甲ブルーの鮮やかなセイヨウアジサイを見ることができる。
このアジサイが秋になってもまだ咲いているのですが・・・
なかでも、枯れて秋色になっているのを探しに出かけるのです。
ouna は山歩きはできないけれど、山上バスでオルゴールミュージアム前下車。
その周辺や六甲高山植物園への散策道を歩くと、、、
刈り取られないで残っている秋色のアジサイたちに会える。
年によって、美しいとは言い難いこともあるのですが、、、
ドライフラワー状になった秋色のアジサイが好きで、よく絵にもします。
今年は、秋口に暑かったことや雨・風で傷んだのでしょうか、いいのが少なくてがっかり。
ところが、高山植物園内で・・・
陶芸家さんが紫陽花をモチーフに制作された素敵な「紫陽花」が咲いていた。∩(^∇^)∩
・・六甲山で見つけた・・ 秋色のアジサイ(紫陽花)・・
山上バス オルゴールミユージアム前で
ドライフラワーになったアジサイ。 ちょっと哀れな姿。
葉の紅葉も綺麗!
山上バス オルゴールミユージアム前で
ドライフラワー状で、渋い色になったアジサイですが 、好きでよく絵にします。
オルゴールミユージアム横で
手毬咲き、黄緑色のアナベルでしょうか、まだ生き生きと咲いているのも。
オルゴールミユージアムから高山植物園への散策道、木道の傍で、紫色が綺麗!
・・六甲高山植物園 樹林区で見つけた・・紫陽花・・
六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2016 で展示されている作品から
角倉起美 Kazumi SUMIKURA 作品名 紫陽花
高山植物園・樹林区の落ち葉の中で、鮮やかな陶器の紫陽花が咲いています。
全部は載せてませんが、それぞれが個性的で素晴らしく飽きることはありません。
濃い色の紫陽花でしょうか。 七宝焼きのようにも見えます。
こちらは渋い色合いで・・・。 木漏れ日が眩しい。
近づいてみました〜鮮やか! もみじやら木の葉が舞い散っているようです。
作品説明板には・・・
作者は、六甲山で制作を行う陶芸家です。
六甲山は紫陽花の名所であるため、アトリエの周りにもたくさん紫陽花があり、作者は日々目にしています。
四季折々の紫陽花の姿に、作者は自らの想いを投影させてきました。
そして、自らの日常に寄り添う紫陽花をモチーフに本作品を作りました。
展覧会が始まる頃は六甲山の紫陽花は枯れ始めて渋い姿を見せる時期ですが、その中で作者が作りだす陶器の紫陽花は鮮やかな色彩を見せます。
コメント
☆ matsuyamaさま
自然になった紫陽花のドライフラワー、好きです。
今年はいいのを見つけられなかったのですが、
陶芸家 角倉起美さまの「紫陽花」に魅了されました。
植物園の紅葉ライトアップ、見に行きたいと思っています。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」はこの時期毎年行われています。
こちらも、とても見応えがありますよ。
| ouna | 2016/10/29 8:24 PM |
自宅庭の紫陽花も同じようにドライフラワー状になっています。
咲き誇っていた頃のイメージが残っておりますので、
どこか哀れさを感じますけどね。
陶器の紫陽花は個性的で鮮やかさを放っておりますね。
六甲ミーツアーツって紅葉の見ごろ時期に合わせて
ライトアップされるんですか。楽しみですね。
| matsuyama | 2016/10/29 8:10 PM |
☆ 角倉起美さま
ブログご覧いただき、ありがとうございます。
コメントまでいただきまして、とても嬉しいです。
コンデジで腕もイマイチ、拙い写真で恐縮です。
「紫陽花」はナイトミユージアム対象作品ですね、花の中から発光するのですか・・(^^♪
木漏れ日の中で拝見した「紫陽花」に感動いたしましたが、
夜に耀く幻想的な「紫陽花」も拝見したいと思います。
| ouna | 2016/10/28 3:27 PM |
とても素敵なブログを拝見させていただき本当にありがとうございます。
まさに、つくり手の制作意図を反映していて、六甲山の現在の紫陽花画像から陶器の紫陽花作品画像への流れも丁寧に美しく撮影されていて感動致しました。
29日から植物園ではナイトミュージアムも始まります。周りの木々がライトアップされ、この作品の紫陽花も中から発光して幻想的な雰囲気になります。ぜひ、もう一度 耀く「紫陽花」を観ていただきたいです。
| 角倉起美 | 2016/10/28 9:49 AM |
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック
2016.10.26 Wednesday
JUGEMテーマ:秋の気配.
10月20日、久しぶりに六甲山へ。。。
紅葉の見ごろは11月上旬〜11月下旬で、まだ山は秋色に染まっていなかった。
六甲山はアジサイ(紫陽花)の名所。
5月下旬ごろ、コアジサイ・ヤマアジサイが咲き始め、、、
植栽のセイヨウアジサイと共に7月中旬まで山はアジサイ一色になります。
六甲山上バスから、沿道に咲く六甲ブルーの鮮やかなセイヨウアジサイを見ることができる。
このアジサイが秋になってもまだ咲いているのですが・・・
なかでも、枯れて秋色になっているのを探しに出かけるのです。
ouna は山歩きはできないけれど、山上バスでオルゴールミュージアム前下車。
その周辺や六甲高山植物園への散策道を歩くと、、、
刈り取られないで残っている秋色のアジサイたちに会える。
年によって、美しいとは言い難いこともあるのですが、、、
ドライフラワー状になった秋色のアジサイが好きで、よく絵にもします。
今年は、秋口に暑かったことや雨・風で傷んだのでしょうか、いいのが少なくてがっかり。
ところが、高山植物園内で・・・
陶芸家さんが紫陽花をモチーフに制作された素敵な「紫陽花」が咲いていた。∩(^∇^)∩
山上バス オルゴールミユージアム前で
ドライフラワーになったアジサイ。 ちょっと哀れな姿。
葉の紅葉も綺麗!
山上バス オルゴールミユージアム前で
ドライフラワー状で、渋い色になったアジサイですが 、好きでよく絵にします。
オルゴールミユージアム横で
手毬咲き、黄緑色のアナベルでしょうか、まだ生き生きと咲いているのも。
オルゴールミユージアムから高山植物園への散策道、木道の傍で、紫色が綺麗!
六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2016 で展示されている作品から
角倉起美 Kazumi SUMIKURA 作品名 紫陽花
高山植物園・樹林区の落ち葉の中で、鮮やかな陶器の紫陽花が咲いています。
全部は載せてませんが、それぞれが個性的で素晴らしく飽きることはありません。
濃い色の紫陽花でしょうか。 七宝焼きのようにも見えます。
こちらは渋い色合いで・・・。 木漏れ日が眩しい。
近づいてみました〜鮮やか! もみじやら木の葉が舞い散っているようです。
10月20日、久しぶりに六甲山へ。。。
紅葉の見ごろは11月上旬〜11月下旬で、まだ山は秋色に染まっていなかった。
六甲山はアジサイ(紫陽花)の名所。
5月下旬ごろ、コアジサイ・ヤマアジサイが咲き始め、、、
植栽のセイヨウアジサイと共に7月中旬まで山はアジサイ一色になります。
六甲山上バスから、沿道に咲く六甲ブルーの鮮やかなセイヨウアジサイを見ることができる。
このアジサイが秋になってもまだ咲いているのですが・・・
なかでも、枯れて秋色になっているのを探しに出かけるのです。
ouna は山歩きはできないけれど、山上バスでオルゴールミュージアム前下車。
その周辺や六甲高山植物園への散策道を歩くと、、、
刈り取られないで残っている秋色のアジサイたちに会える。
年によって、美しいとは言い難いこともあるのですが、、、
ドライフラワー状になった秋色のアジサイが好きで、よく絵にもします。
今年は、秋口に暑かったことや雨・風で傷んだのでしょうか、いいのが少なくてがっかり。
ところが、高山植物園内で・・・
陶芸家さんが紫陽花をモチーフに制作された素敵な「紫陽花」が咲いていた。∩(^∇^)∩
・・六甲山で見つけた・・ 秋色のアジサイ(紫陽花)・・
山上バス オルゴールミユージアム前で
ドライフラワーになったアジサイ。 ちょっと哀れな姿。
葉の紅葉も綺麗!
山上バス オルゴールミユージアム前で
ドライフラワー状で、渋い色になったアジサイですが 、好きでよく絵にします。
オルゴールミユージアム横で
手毬咲き、黄緑色のアナベルでしょうか、まだ生き生きと咲いているのも。
オルゴールミユージアムから高山植物園への散策道、木道の傍で、紫色が綺麗!
・・六甲高山植物園 樹林区で見つけた・・紫陽花・・
六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2016 で展示されている作品から
角倉起美 Kazumi SUMIKURA 作品名 紫陽花
高山植物園・樹林区の落ち葉の中で、鮮やかな陶器の紫陽花が咲いています。
全部は載せてませんが、それぞれが個性的で素晴らしく飽きることはありません。
濃い色の紫陽花でしょうか。 七宝焼きのようにも見えます。
こちらは渋い色合いで・・・。 木漏れ日が眩しい。
近づいてみました〜鮮やか! もみじやら木の葉が舞い散っているようです。
作品説明板には・・・
作者は、六甲山で制作を行う陶芸家です。
六甲山は紫陽花の名所であるため、アトリエの周りにもたくさん紫陽花があり、作者は日々目にしています。
四季折々の紫陽花の姿に、作者は自らの想いを投影させてきました。
そして、自らの日常に寄り添う紫陽花をモチーフに本作品を作りました。
展覧会が始まる頃は六甲山の紫陽花は枯れ始めて渋い姿を見せる時期ですが、その中で作者が作りだす陶器の紫陽花は鮮やかな色彩を見せます。
コメント
☆ matsuyamaさま
自然になった紫陽花のドライフラワー、好きです。
今年はいいのを見つけられなかったのですが、
陶芸家 角倉起美さまの「紫陽花」に魅了されました。
植物園の紅葉ライトアップ、見に行きたいと思っています。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」はこの時期毎年行われています。
こちらも、とても見応えがありますよ。
自然になった紫陽花のドライフラワー、好きです。
今年はいいのを見つけられなかったのですが、
陶芸家 角倉起美さまの「紫陽花」に魅了されました。
植物園の紅葉ライトアップ、見に行きたいと思っています。
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩」はこの時期毎年行われています。
こちらも、とても見応えがありますよ。
| ouna | 2016/10/29 8:24 PM |
自宅庭の紫陽花も同じようにドライフラワー状になっています。
咲き誇っていた頃のイメージが残っておりますので、
どこか哀れさを感じますけどね。
陶器の紫陽花は個性的で鮮やかさを放っておりますね。
六甲ミーツアーツって紅葉の見ごろ時期に合わせて
ライトアップされるんですか。楽しみですね。
咲き誇っていた頃のイメージが残っておりますので、
どこか哀れさを感じますけどね。
陶器の紫陽花は個性的で鮮やかさを放っておりますね。
六甲ミーツアーツって紅葉の見ごろ時期に合わせて
ライトアップされるんですか。楽しみですね。
| matsuyama | 2016/10/29 8:10 PM |
☆ 角倉起美さま
ブログご覧いただき、ありがとうございます。
コメントまでいただきまして、とても嬉しいです。
コンデジで腕もイマイチ、拙い写真で恐縮です。
「紫陽花」はナイトミユージアム対象作品ですね、花の中から発光するのですか・・(^^♪
木漏れ日の中で拝見した「紫陽花」に感動いたしましたが、
夜に耀く幻想的な「紫陽花」も拝見したいと思います。
ブログご覧いただき、ありがとうございます。
コメントまでいただきまして、とても嬉しいです。
コンデジで腕もイマイチ、拙い写真で恐縮です。
「紫陽花」はナイトミユージアム対象作品ですね、花の中から発光するのですか・・(^^♪
木漏れ日の中で拝見した「紫陽花」に感動いたしましたが、
夜に耀く幻想的な「紫陽花」も拝見したいと思います。
| ouna | 2016/10/28 3:27 PM |
とても素敵なブログを拝見させていただき本当にありがとうございます。
まさに、つくり手の制作意図を反映していて、六甲山の現在の紫陽花画像から陶器の紫陽花作品画像への流れも丁寧に美しく撮影されていて感動致しました。
29日から植物園ではナイトミュージアムも始まります。周りの木々がライトアップされ、この作品の紫陽花も中から発光して幻想的な雰囲気になります。ぜひ、もう一度 耀く「紫陽花」を観ていただきたいです。
まさに、つくり手の制作意図を反映していて、六甲山の現在の紫陽花画像から陶器の紫陽花作品画像への流れも丁寧に美しく撮影されていて感動致しました。
29日から植物園ではナイトミュージアムも始まります。周りの木々がライトアップされ、この作品の紫陽花も中から発光して幻想的な雰囲気になります。ぜひ、もう一度 耀く「紫陽花」を観ていただきたいです。
| 角倉起美 | 2016/10/28 9:49 AM |
コメントする
この記事のトラックバックURL
トラックバック機能は終了しました。
トラックバック