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昆陽池公園で見つかったカラスのインフルでコブハクチョウが心配!

JUGEMテーマ:野鳥.

 

2017年1月にも、伊丹市昆陽池公園のコブハクチョウが、鳥インフルエンザ禍で多数死んだ。

また、今年3月3日に野生のカラスが、鳥インフルエンザで死んでいるのが見つかった・・・

と報道された。

 

「伊丹の昆陽池公園の野生のカラスが鳥インフル」の新聞記事を見て、

2017年1月に鳥インフルエンザ禍から逃れた、6羽のコブハクチョウのことが心配で心配で!

6羽のコブハクチョウは、昨年11月に渡り鳥や野鳥らから隔離飼育されているのです。

 

鳥インフル禍を逃れた〜昆陽池のコブハクチョウの近況〜2017.11.

 

2018年3月7日付の新聞記事では、

「公園周辺でほかの種類への感染などの状況は発生していないとしている」とあるのですが。

感染が広がらないことを祈っています。

 

 

伊丹市昆陽池公園のカラスが鳥インフル

 

2018年3月3日(土曜日)日本経済新聞 朝刊

新たに7羽陽性反応 伊丹の鳥インフル

兵庫県は2日、伊丹市の昆陽池公園で見つけた死んだ野生のハシボソガラス7羽を簡易検査した結果、A型鳥インフルエンザの陽性反応が出たと明らかにした。公園では1日にも5羽で陽性反応が出ている。

 

2018年3月7日(水曜日)日本経済新聞 朝刊

伊丹の公園5羽 鳥インフル確定

兵庫県は6日、同県伊丹市の昆陽池公園で1日に発見した死んだハシブトガラス5羽から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)を検出したと発表した。鳥取大の確定検査で判明した。公園周辺でほかの種類への感染などの状況は発生していないとしている。

 

 

3月の鳥インフル以前

2018年2月7日(水) 昆陽池公園のコブハクチョウ

 

昨年、野鳥から隔離の6羽が気掛かりで、体調はイマイチだったけれど、見に行ってきた。

ところが、6羽のはずが5羽しかいない! (; ̄ー ̄)...?

 

どうやら盗難にあったらしく、警察に届けているとのことでした。

大きなコブハクチョウ、盗って自宅で飼育しているのだろうか???

その後の情報は得ていないのですが・・・。

 

 

5羽のコブハクチョウ 食後の羽づくろい

 

5羽のコブハクチョウ 羽づくろい 1

(2018.02.07 15:21)

渡り鳥や野鳥からの鳥インフルを避けるため、狭い所での不自由な日々を送っている。

 

コブハクチョウ5羽 羽づくろい 2

 

15時の給餌タイムの後、羽づくろいに余念がない5羽のコブハクチョウ。

 

 

昆陽池・給餌池の風景 渡り鳥の姿は見られない

 

昆陽池・給餌池

 

昆陽池・給餌池 前方に野鳥観察橋。野鳥観察橋に少しの見物客。

コブハクチョウ多数が死んで、渡り鳥のカモは給餌池での給餌のおこぼれを貰えないこと。

昆陽池上空にオオタカの群れ旋回で、渡り鳥のカモの飛来があまりなかったらしい。

 

2016年1月の昆陽池公園の昆陽池・給餌池は、コブハクチョウやカモたちで賑わっていた。

 

カモたち飛来 〜 寒波と共に 〜 昆陽池公園 2016.01.20

 

 

昆陽池・給餌池 野鳥観察橋のたまり場

 

昆陽池・給餌池のたまり場で泳ぐ少数のカモ

 

カモたちが集まっている。。。

前方に見える白いドーム型の建物は昆虫館。

 

 

昆陽池・給餌池のアヒル・カモたち

 

以前からいるアヒルと少数のカモたち。。。

 

 

昆陽池と手前給餌池を仕切る石積みの堤防

 

 

以前のようにコブハクチョウやカモたちの姿はなく、ひっそりとしている。

前方の昆陽池に浮かぶ日本列島を模した野鳥の島に、相変わらず「カワウ」の姿が見える。

糞で木を白く枯らしている。

 

前方右手の白いドーム型の建物は 伊丹市昆虫館

 

白鳥 白鳥 白鳥

 

追記:2018.04.01

コブハクチョウを見に行ったのですが、見ることができませんでした。

昆陽池公園内で発見されたハシブトガラスの死骸から高病原性鳥インフルエンザが確認されたため、公園の一部が閉鎖されています。

昆虫館の方にお聞きしたのですが、コブハクチョウは元気だそうです。

5月になったら会えるかな!?

 

追記:2018.04.12

「公園内の野鳥の状況」について、伊丹市が発表しています。

3月25日以降現在まで、カラスの死骸から高病原性鳥インフルエンザの感染が確認されていません。

しかし、野鳥監視重点区域の解除は最終感染確認日から30日後とされています。

今後、野鳥の新たな感染が確認されなかった場合、4月25日に野鳥監視重点区域が解除され、公園の規制も解除する見込みです。

但し、解除見込み日までに、新たな野鳥の感染が確認された場合、解除が延期されますのでご了承ください。

また、状況が変わりましたらホームページにてお知らせいたします。

 

関連記事:

鳥インフル禍を逃れた〜昆陽池のコブハクチョウの近況〜2017.11. 2017.11.18

 

サギ 〜 昆陽池公園・昆陽池で 〜 2016.01.31

 

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嫌われ者です 〜カラス(烏)とカワウ(川鵜)〜昆陽池公園で 2013.03.31

 

水鳥の餌を狙う黒い軍団・カラス〜昆陽池公園で〜 2013.02.10

 

川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島 2012.02.15

 

白鳥 白鳥 白鳥

| コブハクチョウ・野鳥 - 昆陽池 | 20:00 | comments(4) | trackbacks(0) |
コメント
☆ amazonheadさま

昨年の鳥インフルで20羽ほどのコブハクチョウが死んでしまいました。
生き残った6羽をインフルウイルスから守るために、
渡り鳥のシーズンは隔離していますが・・・
昆陽池公園内なので、心配しています。
| ouna | 2018/03/09 10:26 AM |

コブハクチョウの隔離なんかかわいそうですね!
本来は自然の中で生きていけるとよいのでしょうけど?
仕方がないのかなぁ!
| amazonhead | 2018/03/09 10:11 AM |

☆ 藤の花さま

人間のインフルエンザも困りますけど、鳥のも大変ですね。
| ouna | 2018/03/08 9:50 PM |

そうなんですね。昆陽池心配です。
| 藤の花 | 2018/03/08 8:25 PM |

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