西宮神社(西宮えびす)の「御掛鯛」に注目! えべっさん には鯛!
2019.01.09 Wednesday
JUGEMテーマ:えべっさん
西宮神社の「御掛鯛」
「御掛鯛」に 初めてお目に掛ったのは、2012年1月「十日えびす」参拝の折。
御本殿西側の御掛鯛舎(ガラス張り)に、何尾も奉納されています。
えびす さまには、赤い鯛ですが「御掛鯛」は、白い鯛に見えます。
Ouna は この干された不思議な白い鯛に興味を持ち、次の年も参拝して しげしげと眺め。
以後も参拝の折りには、必ず「御掛鯛舎」の前に立つ。
「十日えびす」の宵えびす前日、商売繁盛と大漁を願って、大マグロと雌雄二尾の大ダイがご神前に奉納される。
大マグロは参拝者が見られるように、拝殿に置かれ「招福大まぐろ」として大人気!
お賽銭を張ったりして拝むのに、長い行列が出来たりしますが。
「御掛鯛」には関心を持つ参拝者は少ないようです。
御掛鯛 御掛鯛舎内で
2013.01.09
藁(わら)縄で結び合わされた二尾の鯛。
白く干された? 鯛ですが目力があるように思います。
2012.01.10
2013.01.09
御掛鯛舎 御本殿西側
2012.01.10
ガラス張りの「御掛鯛舎」に掛けられた「御掛鯛」
西宮神社「御掛鯛」について説明板より引用
えびすさまは いつも鯛を脇に抱えておられるお姿に象徴されるように、古来より海を領する神、豊漁をもたらす神として篤く信仰されてきました。
江戸期になると初戎には大阪雑喉場問屋より鮮魚が、また夏祭りには西宮の魚屋中より鯛が奉納されるなど多くの漁業関係からご神前に魚類がお供えされていました。その中でも「御掛鯛」は、文化五年(一八〇八)に 兵庫津(神戸)の塩物問屋より奉献があり、その後尼崎問屋に引継がれ明治になるまで毎年献上が続けられました。
古事の折りに二尾の鯛を結んでご神前に奉納する「御掛鯛」、この吉例に倣い、このたび広くご崇敬の方々からのご篤志により再興いたしました。
ご奉納を希望される方は、社務所までお越し下さい。
御掛鯛について調べてみました。
【御掛鯛】
昔の正月の飾りもの. わらなわ(藁縄)で結び合わせて,かまどの上または門松に掛けた二尾の干し鯛.(新潮国語辞典)
【掛鯛】
正月,あるいは恵比須講に小ダイを二尾腹合わせにして,口と鰓に藁を通して結び,神棚の前または下に掛ける風習.(Weblio辞書)
「御掛鯛」の作り方は、検索で探し当てたのですが。
奉納されているような、白っぽく乾燥したものについては、不明のままで。
今年の「十日えびす」に参拝して、調べたいのですが、実現しそうもないのです。
「御掛鯛」を奉納すれば、教えていただけるでしょうか。 ┐(^-^;)┌さぁ?
追記:2019.01.11
十日えびす の「残り福」をいただきに参拝して、久しぶりに「御掛鯛舎」の前に立つ。
この日、境内放送で参拝の安全注意と「御掛鯛」のことを聞きました。
宣伝効果でしょうか? 「御掛鯛」に注目している方を見ました。
御掛鯛 2019.01.11
14:40
奉納者多数で「御掛鯛」が詰め詰め状態、鯛の姿が明瞭に見られません。
奉納者ご氏名札はトリミングさせていただきました。
ガラス張りの「御掛鯛舎」 太陽光線で対面する物が映り込んで見づらい写真です。
「えべっさん」には 赤い鯛
西宮神社 の 福笹授与
福笹にも赤い鯛
縁起物・福箕(ふくみ)
境内の縁起物店の福箕にも赤い鯛
ふくみみ 福ちゃん
戎参道商店街で出会った「ふくみみ 福ちゃん」 福キャラ!?
左の腰に赤い鯛を下げている
西宮神社(西宮えびす)は、今年も 商売繁盛で 笹持って来い!!
関連記事:
奉納大マグロ ‥ 西宮えびすの宵々えびす ‥ d(*⌒▽⌒*)b 2014.01.08
※ 2023.03.13 に更新
コメント
☆ 藤の花さま
初耳 (^^♪ 福みみ(^_^)v 耳は大切に!
御掛鯛、何時か調べに行きますね。
えべっさんの招福マグロ、凄いでしょ。
お刺身にすると何人分かな!?
| ouna | 2019/01/09 8:49 PM |
御掛鯛:初耳/目(見た)。
やっぱり作り方、いわれ不明でした。
| 藤の花 | 2019/01/09 3:33 PM |
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JUGEMテーマ:えべっさん
西宮神社の「御掛鯛」
「御掛鯛」に 初めてお目に掛ったのは、2012年1月「十日えびす」参拝の折。
御本殿西側の御掛鯛舎(ガラス張り)に、何尾も奉納されています。
えびす さまには、赤い鯛ですが「御掛鯛」は、白い鯛に見えます。
Ouna は この干された不思議な白い鯛に興味を持ち、次の年も参拝して しげしげと眺め。
以後も参拝の折りには、必ず「御掛鯛舎」の前に立つ。
「十日えびす」の宵えびす前日、商売繁盛と大漁を願って、大マグロと雌雄二尾の大ダイがご神前に奉納される。
大マグロは参拝者が見られるように、拝殿に置かれ「招福大まぐろ」として大人気!
お賽銭を張ったりして拝むのに、長い行列が出来たりしますが。
「御掛鯛」には関心を持つ参拝者は少ないようです。
御掛鯛 御掛鯛舎内で
2013.01.09
藁(わら)縄で結び合わされた二尾の鯛。
白く干された? 鯛ですが目力があるように思います。
2012.01.10
2013.01.09
御掛鯛舎 御本殿西側
2012.01.10
ガラス張りの「御掛鯛舎」に掛けられた「御掛鯛」
西宮神社「御掛鯛」について説明板より引用
えびすさまは いつも鯛を脇に抱えておられるお姿に象徴されるように、古来より海を領する神、豊漁をもたらす神として篤く信仰されてきました。
江戸期になると初戎には大阪雑喉場問屋より鮮魚が、また夏祭りには西宮の魚屋中より鯛が奉納されるなど多くの漁業関係からご神前に魚類がお供えされていました。その中でも「御掛鯛」は、文化五年(一八〇八)に 兵庫津(神戸)の塩物問屋より奉献があり、その後尼崎問屋に引継がれ明治になるまで毎年献上が続けられました。
古事の折りに二尾の鯛を結んでご神前に奉納する「御掛鯛」、この吉例に倣い、このたび広くご崇敬の方々からのご篤志により再興いたしました。
ご奉納を希望される方は、社務所までお越し下さい。
御掛鯛について調べてみました。
【御掛鯛】
昔の正月の飾りもの. わらなわ(藁縄)で結び合わせて,かまどの上または門松に掛けた二尾の干し鯛.(新潮国語辞典)
【掛鯛】
正月,あるいは恵比須講に小ダイを二尾腹合わせにして,口と鰓に藁を通して結び,神棚の前または下に掛ける風習.(Weblio辞書)
「御掛鯛」の作り方は、検索で探し当てたのですが。
奉納されているような、白っぽく乾燥したものについては、不明のままで。
今年の「十日えびす」に参拝して、調べたいのですが、実現しそうもないのです。
「御掛鯛」を奉納すれば、教えていただけるでしょうか。 ┐(^-^;)┌さぁ?
追記:2019.01.11
十日えびす の「残り福」をいただきに参拝して、久しぶりに「御掛鯛舎」の前に立つ。
この日、境内放送で参拝の安全注意と「御掛鯛」のことを聞きました。
宣伝効果でしょうか? 「御掛鯛」に注目している方を見ました。
御掛鯛 2019.01.11
14:40
奉納者多数で「御掛鯛」が詰め詰め状態、鯛の姿が明瞭に見られません。
奉納者ご氏名札はトリミングさせていただきました。
ガラス張りの「御掛鯛舎」 太陽光線で対面する物が映り込んで見づらい写真です。
「えべっさん」には 赤い鯛
西宮神社 の 福笹授与
福笹にも赤い鯛
縁起物・福箕(ふくみ)
境内の縁起物店の福箕にも赤い鯛
ふくみみ 福ちゃん
戎参道商店街で出会った「ふくみみ 福ちゃん」 福キャラ!?
左の腰に赤い鯛を下げている
西宮神社(西宮えびす)は、今年も 商売繁盛で 笹持って来い!!
関連記事:
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※ 2023.03.13 に更新
初耳 (^^♪ 福みみ(^_^)v 耳は大切に!
御掛鯛、何時か調べに行きますね。
えべっさんの招福マグロ、凄いでしょ。
お刺身にすると何人分かな!?
やっぱり作り方、いわれ不明でした。