富良野のぶどう畑と石狩山地の山々・・カンパーナ六花亭から・・
2011.10.31 Monday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行3日目(10月22日)
富良野のホテルを9時出発、カンパーナ六花亭からスタート。
富良野の広大な丘陵地に広がるぶどう畑、ぶどう畑・・・
ぶどうは収穫された後で、葉が紅葉しているのもあり、秋の深まりを感じさせている。
<ぶどう畑・石狩山地・十勝岳を望む>
<ぶどう畑・石狩山地・旭岳を望む>
カンパーナ六花亭のウッドデッキの赤い椅子に腰掛けて・・・。
雄大な石狩山地の風景をしばし眺める。
旭岳と十勝岳にはもう新雪が積もっている。
<カンパーナ六花亭のウッドデッキの赤い椅子>
<ぶどう畑>
<銀の鐘の搭>
カンパーナ六花亭の建物は周囲のぶどう畑とマッチした素朴な感じ。
ランドマークは銀の鐘の塔。
<六花亭 店内のイス>
店内のイートインコーナーで、
サービスのコーヒー・紅茶をお洒落な椅子に腰掛けていただく。
(椅子は ぶどうの茎のデザインかな??)
焼き菓子「北の国から」をお土産に、テレビドラマ「北の国から」のロケ地 麓郷の森へ。
※ 関連記事:「富良野の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・」 2011.10.29
富良野の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・
2011.10.29 Saturday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行3日目(10月22日)早朝
富良野のホテル7階の部屋から、明けゆく富良野盆地が見渡せた。
霧の海に包まれた幻想的な風景。
窓辺に置かれた石狩山地の説明板を見ながら……。
前方に見える山々、あれが十勝岳、その隣は美瑛岳、ちょっと遠くに旭岳。
刻々と変わる風景。
富良野盆地には霧がただよっているようですが……。
夜明けの太陽の光を浴びて、手前の山や木々の黄葉・紅葉の輝きが見えてきた。
<富良野の夜明け>
5:43
5:45
6:06
6:06
6:10
前日、小樽から石狩平野を横断して富良野のホテルへ着いたのが18時。
部屋の窓から富良野の街の灯りが綺麗だった。
テーブルの上に、てるてる坊主が置かれているのに気付く。
天気が下り坂のようで……。
富良野の夜明けが見えること祈りながら、てるてる坊主を窓辺に飾りました。
おかげで晴れました〜! さー! あこがれの富良野観光に出発です。
もちろん、てるてる坊主は Ouna と一緒に……。
8:21
関連記事:
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・ 2011.10.23
小樽運河・・蔦で秋色に染まって美しい・・
2011.10.28 Friday
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
北海道旅行2日目(2011年10月21日)
積丹半島・神威岬を観光の後、小樽に着いたのが13時前。
好天で気温は21℃、爽やかだけど少し汗ばみました。
ニセコ神仙沼辺りの紅葉はすっかり終わっていて……。
ここ小樽運河に着いて目の覚めるような蔦の紅葉に出会えた。
秋晴れの青い空、運河脇の倉庫群に絡まった蔦の真っ赤な紅葉。
水路に映り込み、、、大勢の観光客の目を楽しませています。
季節ごとに移りゆく風景、以前に訪ねた時とは趣を異にして、秋色に染まった小樽運河。
自由時間もたっぷりで、運河沿いの散策を楽しめた。
この次は、雪の季節の小樽運河の姿を見たいですね。
小 樽 運 河
秋色に染まった運河と観光客
小樽運河脇 の 倉庫群
蔦の紅葉が鮮やか
運河脇 の 歩道
カモメと男の子
ナナカマド の 赤い実
小樽運河観光案内所 裏手のナナカマドの大木
赤い実がびっしり。
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神威岬・・海の色は積丹ブルー・・
2011.10.27 Thursday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
神仙沼を散策 の後、車窓から海岸の奇岩やニシン漁の遺跡を見ながら、積丹半島・神威岬へ。
女人禁制の門、右手へ上がって大海原へせり出した神威岬を見る。
眼下には澄み切った綺麗な積丹ブルーの海!!
水平線を見渡すと、少しカーブしているように見える!? 地球は丸い。
沖に、海上保安庁の巡視船が、ここは我が国の大切な海域。
巡視ご苦労さん、と眺めているとUターンした。。。
素晴しい景観に浸っていると、もう出発時間が迫ってきて・・ああー失敗!
乙女の化身とも言われる神威岩が撮れていないではありませんか。
ガイドさんからお聞きした、乙女の化身の伝説と姿は脳裏に焼き付けて・・
残念だったこと、
岬への遊歩道入口、女人禁制の門は閉じられていたのです。
9月の台風で遊歩道が崩れて通行止めのため。
また、初夏の頃の神威岬を訪ねたいと思うけれど、、、
okina・ouna には ちょっと無理かな。
バスに乗り込む前に、しゃこたんブルーのソフトクリームを買う。
ご当地の昆虫さんに止まられ ouna よりも先に味見されてしまった。
<水無の立岩>
右側崖の下にトンネル口が見える.
昔,海岸線を歩く道があったが,しけで人が流されたりで.
トンネルが手彫りで掘られたという,「念仏トンネル」.
今は通れないようです.
<積丹ブルーの海>
<神威岬>
水平線が少しカーブして見える!??
<沖に海上保安庁の巡視船>
神威岬の灯台,岬の右にメノコ岩.
岬先端に隠れて乙女の化身の神威岩.
<女人禁制の門>
神威岬先端への遊歩道入口.
<しゃこたんブルーのソフトクリーム>
神仙沼・・紅葉は終わっていたけれど・・2011.10
2011.10.25 Tuesday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
ニセコ東山温泉のホテルを8時に出発して神仙沼へ。
広々とした湿原。
夏には、高山植物の花々が咲き誇っていたのでしょうね。
黄金色に輝く草もみじ、やや輝きが失せているものの、季節を感じさせている。
その先には、原生林に囲まれ静かにたたずむ神仙沼。
雄々しく直立したアカエゾマツ、裸木になったダケカンバの白い幹が印象的。
水面には、鮮やかな紅葉の映り込みはないけれど……
自然の厳しさや歳月に耐えた凛々しいアカエゾマツの姿が映り込んでいる。
神仙沼は、静かに水をたたえた神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだと名がつけられたという。
神様や仙人のお姿は なかったけれど・・
沼までの木道の遊歩道では、大きな笹の葉に目を見張り、可愛いシマリスにも ちらりと出会えた。
途中、岩内の街や日本海が見渡せるポイントでは大きく背伸びし・・・。
往復約40分の散策は ちょっぴり汗ばみ、とても爽快な気分でした。
<神仙沼>
<湿原>
<小さな沼の中に小島>
<湿原>
<神仙沼への遊歩道から 岩内の街や日本海を展望>
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・
2011.10.23 Sunday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目の10月21日早朝
羊蹄山が見えるよ! と okina が起こしてくれた。
ホテル10階の部屋の窓から、夜明けの羊蹄山を見て、その自然の雄大さに目が覚めた。
蝦夷富士と呼ばれているのは知っていたけれど……。
イヤーッ 富士山!? と思うほどそっくりな羊蹄山が目の前にあった。
山裾辺りに幻想的な霧の海が広がって、墨絵を見るようで美しい。
手前には樹林が……、白く光って見えるのはゴルフ場の池のよう。
刻々と変わる風景を窓越しに、コンデジで何枚か撮ったけど、Ouna にはとても難しく。
Okina と窓辺に並んで、1時間余り息をのんで眺めていた。
<羊蹄山の夜明け>
(5:39)
(6:33)
前日 、ニセコ東山温泉のホテルに着いたのは19時30分。
暗くて外の風景は何も見えなかった。
星が綺麗に見えますよ、と ガイドさんから聞いていたので夜中に外へ出て空を見上げた。
こんなに沢山の星が輝いているのを見たのは子供のころ以来。
朝、目が覚めてカーテンを開けると、どんな風景が見えるのでしょう?
と想像しながら眠りに就いたのでした。
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉の絵
2011.10.20 Thursday
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉
水彩画(ガッシュ) F10号 Ouna
・・秋の野原で・・
夏に淡緑色の小花を咲かせ。
秋になると七色の真珠のような綺麗な実を散りばめる。
葡萄と名がつくけど食べられないの。
色とりどりの落ち葉が舞う季節が好き。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
オオゴマダラの産卵シーン と 幼虫と金色のさなぎ
2011.10.19 Wednesday
JUGEMテーマ:あげは・蝶
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
北海道旅行3日目(10月22日)
富良野のホテルを9時出発、カンパーナ六花亭からスタート。
富良野の広大な丘陵地に広がるぶどう畑、ぶどう畑・・・
ぶどうは収穫された後で、葉が紅葉しているのもあり、秋の深まりを感じさせている。
<ぶどう畑・石狩山地・十勝岳を望む>
<ぶどう畑・石狩山地・旭岳を望む>
カンパーナ六花亭のウッドデッキの赤い椅子に腰掛けて・・・。
雄大な石狩山地の風景をしばし眺める。
旭岳と十勝岳にはもう新雪が積もっている。
<カンパーナ六花亭のウッドデッキの赤い椅子>
<ぶどう畑>
<銀の鐘の搭>
カンパーナ六花亭の建物は周囲のぶどう畑とマッチした素朴な感じ。
ランドマークは銀の鐘の塔。
<六花亭 店内のイス>
店内のイートインコーナーで、
サービスのコーヒー・紅茶をお洒落な椅子に腰掛けていただく。
(椅子は ぶどうの茎のデザインかな??)
焼き菓子「北の国から」をお土産に、テレビドラマ「北の国から」のロケ地 麓郷の森へ。
※ 関連記事:「富良野の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・」 2011.10.29
富良野の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・
2011.10.29 Saturday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行3日目(10月22日)早朝
富良野のホテル7階の部屋から、明けゆく富良野盆地が見渡せた。
霧の海に包まれた幻想的な風景。
窓辺に置かれた石狩山地の説明板を見ながら……。
前方に見える山々、あれが十勝岳、その隣は美瑛岳、ちょっと遠くに旭岳。
刻々と変わる風景。
富良野盆地には霧がただよっているようですが……。
夜明けの太陽の光を浴びて、手前の山や木々の黄葉・紅葉の輝きが見えてきた。
<富良野の夜明け>
5:43
5:45
6:06
6:06
6:10
前日、小樽から石狩平野を横断して富良野のホテルへ着いたのが18時。
部屋の窓から富良野の街の灯りが綺麗だった。
テーブルの上に、てるてる坊主が置かれているのに気付く。
天気が下り坂のようで……。
富良野の夜明けが見えること祈りながら、てるてる坊主を窓辺に飾りました。
おかげで晴れました〜! さー! あこがれの富良野観光に出発です。
もちろん、てるてる坊主は Ouna と一緒に……。
8:21
関連記事:
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・ 2011.10.23
小樽運河・・蔦で秋色に染まって美しい・・
2011.10.28 Friday
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
北海道旅行2日目(2011年10月21日)
積丹半島・神威岬を観光の後、小樽に着いたのが13時前。
好天で気温は21℃、爽やかだけど少し汗ばみました。
ニセコ神仙沼辺りの紅葉はすっかり終わっていて……。
ここ小樽運河に着いて目の覚めるような蔦の紅葉に出会えた。
秋晴れの青い空、運河脇の倉庫群に絡まった蔦の真っ赤な紅葉。
水路に映り込み、、、大勢の観光客の目を楽しませています。
季節ごとに移りゆく風景、以前に訪ねた時とは趣を異にして、秋色に染まった小樽運河。
自由時間もたっぷりで、運河沿いの散策を楽しめた。
この次は、雪の季節の小樽運河の姿を見たいですね。
小 樽 運 河
秋色に染まった運河と観光客
小樽運河脇 の 倉庫群
蔦の紅葉が鮮やか
運河脇 の 歩道
カモメと男の子
ナナカマド の 赤い実
小樽運河観光案内所 裏手のナナカマドの大木
赤い実がびっしり。
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神威岬・・海の色は積丹ブルー・・
2011.10.27 Thursday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
神仙沼を散策 の後、車窓から海岸の奇岩やニシン漁の遺跡を見ながら、積丹半島・神威岬へ。
女人禁制の門、右手へ上がって大海原へせり出した神威岬を見る。
眼下には澄み切った綺麗な積丹ブルーの海!!
水平線を見渡すと、少しカーブしているように見える!? 地球は丸い。
沖に、海上保安庁の巡視船が、ここは我が国の大切な海域。
巡視ご苦労さん、と眺めているとUターンした。。。
素晴しい景観に浸っていると、もう出発時間が迫ってきて・・ああー失敗!
乙女の化身とも言われる神威岩が撮れていないではありませんか。
ガイドさんからお聞きした、乙女の化身の伝説と姿は脳裏に焼き付けて・・
残念だったこと、
岬への遊歩道入口、女人禁制の門は閉じられていたのです。
9月の台風で遊歩道が崩れて通行止めのため。
また、初夏の頃の神威岬を訪ねたいと思うけれど、、、
okina・ouna には ちょっと無理かな。
バスに乗り込む前に、しゃこたんブルーのソフトクリームを買う。
ご当地の昆虫さんに止まられ ouna よりも先に味見されてしまった。
<水無の立岩>
右側崖の下にトンネル口が見える.
昔,海岸線を歩く道があったが,しけで人が流されたりで.
トンネルが手彫りで掘られたという,「念仏トンネル」.
今は通れないようです.
<積丹ブルーの海>
<神威岬>
水平線が少しカーブして見える!??
<沖に海上保安庁の巡視船>
神威岬の灯台,岬の右にメノコ岩.
岬先端に隠れて乙女の化身の神威岩.
<女人禁制の門>
神威岬先端への遊歩道入口.
<しゃこたんブルーのソフトクリーム>
神仙沼・・紅葉は終わっていたけれど・・2011.10
2011.10.25 Tuesday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
ニセコ東山温泉のホテルを8時に出発して神仙沼へ。
広々とした湿原。
夏には、高山植物の花々が咲き誇っていたのでしょうね。
黄金色に輝く草もみじ、やや輝きが失せているものの、季節を感じさせている。
その先には、原生林に囲まれ静かにたたずむ神仙沼。
雄々しく直立したアカエゾマツ、裸木になったダケカンバの白い幹が印象的。
水面には、鮮やかな紅葉の映り込みはないけれど……
自然の厳しさや歳月に耐えた凛々しいアカエゾマツの姿が映り込んでいる。
神仙沼は、静かに水をたたえた神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだと名がつけられたという。
神様や仙人のお姿は なかったけれど・・
沼までの木道の遊歩道では、大きな笹の葉に目を見張り、可愛いシマリスにも ちらりと出会えた。
途中、岩内の街や日本海が見渡せるポイントでは大きく背伸びし・・・。
往復約40分の散策は ちょっぴり汗ばみ、とても爽快な気分でした。
<神仙沼>
<湿原>
<小さな沼の中に小島>
<湿原>
<神仙沼への遊歩道から 岩内の街や日本海を展望>
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・
2011.10.23 Sunday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目の10月21日早朝
羊蹄山が見えるよ! と okina が起こしてくれた。
ホテル10階の部屋の窓から、夜明けの羊蹄山を見て、その自然の雄大さに目が覚めた。
蝦夷富士と呼ばれているのは知っていたけれど……。
イヤーッ 富士山!? と思うほどそっくりな羊蹄山が目の前にあった。
山裾辺りに幻想的な霧の海が広がって、墨絵を見るようで美しい。
手前には樹林が……、白く光って見えるのはゴルフ場の池のよう。
刻々と変わる風景を窓越しに、コンデジで何枚か撮ったけど、Ouna にはとても難しく。
Okina と窓辺に並んで、1時間余り息をのんで眺めていた。
<羊蹄山の夜明け>
(5:39)
(6:33)
前日 、ニセコ東山温泉のホテルに着いたのは19時30分。
暗くて外の風景は何も見えなかった。
星が綺麗に見えますよ、と ガイドさんから聞いていたので夜中に外へ出て空を見上げた。
こんなに沢山の星が輝いているのを見たのは子供のころ以来。
朝、目が覚めてカーテンを開けると、どんな風景が見えるのでしょう?
と想像しながら眠りに就いたのでした。
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉の絵
2011.10.20 Thursday
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉
水彩画(ガッシュ) F10号 Ouna
・・秋の野原で・・
夏に淡緑色の小花を咲かせ。
秋になると七色の真珠のような綺麗な実を散りばめる。
葡萄と名がつくけど食べられないの。
色とりどりの落ち葉が舞う季節が好き。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
オオゴマダラの産卵シーン と 幼虫と金色のさなぎ
2011.10.19 Wednesday
JUGEMテーマ:あげは・蝶
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
北海道旅行3日目(10月22日)早朝
富良野のホテル7階の部屋から、明けゆく富良野盆地が見渡せた。
霧の海に包まれた幻想的な風景。
窓辺に置かれた石狩山地の説明板を見ながら……。
前方に見える山々、あれが十勝岳、その隣は美瑛岳、ちょっと遠くに旭岳。
刻々と変わる風景。
富良野盆地には霧がただよっているようですが……。
夜明けの太陽の光を浴びて、手前の山や木々の黄葉・紅葉の輝きが見えてきた。
<富良野の夜明け>
5:43
5:45
6:06
6:06
6:10
前日、小樽から石狩平野を横断して富良野のホテルへ着いたのが18時。
部屋の窓から富良野の街の灯りが綺麗だった。
テーブルの上に、てるてる坊主が置かれているのに気付く。
天気が下り坂のようで……。
富良野の夜明けが見えること祈りながら、てるてる坊主を窓辺に飾りました。
おかげで晴れました〜! さー! あこがれの富良野観光に出発です。
もちろん、てるてる坊主は Ouna と一緒に……。
8:21
関連記事:
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・ 2011.10.23
小樽運河・・蔦で秋色に染まって美しい・・
2011.10.28 Friday
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
北海道旅行2日目(2011年10月21日)
積丹半島・神威岬を観光の後、小樽に着いたのが13時前。
好天で気温は21℃、爽やかだけど少し汗ばみました。
ニセコ神仙沼辺りの紅葉はすっかり終わっていて……。
ここ小樽運河に着いて目の覚めるような蔦の紅葉に出会えた。
秋晴れの青い空、運河脇の倉庫群に絡まった蔦の真っ赤な紅葉。
水路に映り込み、、、大勢の観光客の目を楽しませています。
季節ごとに移りゆく風景、以前に訪ねた時とは趣を異にして、秋色に染まった小樽運河。
自由時間もたっぷりで、運河沿いの散策を楽しめた。
この次は、雪の季節の小樽運河の姿を見たいですね。
小 樽 運 河
秋色に染まった運河と観光客
小樽運河脇 の 倉庫群
蔦の紅葉が鮮やか
運河脇 の 歩道
カモメと男の子
ナナカマド の 赤い実
小樽運河観光案内所 裏手のナナカマドの大木
赤い実がびっしり。
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神威岬・・海の色は積丹ブルー・・
2011.10.27 Thursday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
神仙沼を散策 の後、車窓から海岸の奇岩やニシン漁の遺跡を見ながら、積丹半島・神威岬へ。
女人禁制の門、右手へ上がって大海原へせり出した神威岬を見る。
眼下には澄み切った綺麗な積丹ブルーの海!!
水平線を見渡すと、少しカーブしているように見える!? 地球は丸い。
沖に、海上保安庁の巡視船が、ここは我が国の大切な海域。
巡視ご苦労さん、と眺めているとUターンした。。。
素晴しい景観に浸っていると、もう出発時間が迫ってきて・・ああー失敗!
乙女の化身とも言われる神威岩が撮れていないではありませんか。
ガイドさんからお聞きした、乙女の化身の伝説と姿は脳裏に焼き付けて・・
残念だったこと、
岬への遊歩道入口、女人禁制の門は閉じられていたのです。
9月の台風で遊歩道が崩れて通行止めのため。
また、初夏の頃の神威岬を訪ねたいと思うけれど、、、
okina・ouna には ちょっと無理かな。
バスに乗り込む前に、しゃこたんブルーのソフトクリームを買う。
ご当地の昆虫さんに止まられ ouna よりも先に味見されてしまった。
<水無の立岩>
右側崖の下にトンネル口が見える.
昔,海岸線を歩く道があったが,しけで人が流されたりで.
トンネルが手彫りで掘られたという,「念仏トンネル」.
今は通れないようです.
<積丹ブルーの海>
<神威岬>
水平線が少しカーブして見える!??
<沖に海上保安庁の巡視船>
神威岬の灯台,岬の右にメノコ岩.
岬先端に隠れて乙女の化身の神威岩.
<女人禁制の門>
神威岬先端への遊歩道入口.
<しゃこたんブルーのソフトクリーム>
神仙沼・・紅葉は終わっていたけれど・・2011.10
2011.10.25 Tuesday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
ニセコ東山温泉のホテルを8時に出発して神仙沼へ。
広々とした湿原。
夏には、高山植物の花々が咲き誇っていたのでしょうね。
黄金色に輝く草もみじ、やや輝きが失せているものの、季節を感じさせている。
その先には、原生林に囲まれ静かにたたずむ神仙沼。
雄々しく直立したアカエゾマツ、裸木になったダケカンバの白い幹が印象的。
水面には、鮮やかな紅葉の映り込みはないけれど……
自然の厳しさや歳月に耐えた凛々しいアカエゾマツの姿が映り込んでいる。
神仙沼は、静かに水をたたえた神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだと名がつけられたという。
神様や仙人のお姿は なかったけれど・・
沼までの木道の遊歩道では、大きな笹の葉に目を見張り、可愛いシマリスにも ちらりと出会えた。
途中、岩内の街や日本海が見渡せるポイントでは大きく背伸びし・・・。
往復約40分の散策は ちょっぴり汗ばみ、とても爽快な気分でした。
<神仙沼>
<湿原>
<小さな沼の中に小島>
<湿原>
<神仙沼への遊歩道から 岩内の街や日本海を展望>
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・
2011.10.23 Sunday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目の10月21日早朝
羊蹄山が見えるよ! と okina が起こしてくれた。
ホテル10階の部屋の窓から、夜明けの羊蹄山を見て、その自然の雄大さに目が覚めた。
蝦夷富士と呼ばれているのは知っていたけれど……。
イヤーッ 富士山!? と思うほどそっくりな羊蹄山が目の前にあった。
山裾辺りに幻想的な霧の海が広がって、墨絵を見るようで美しい。
手前には樹林が……、白く光って見えるのはゴルフ場の池のよう。
刻々と変わる風景を窓越しに、コンデジで何枚か撮ったけど、Ouna にはとても難しく。
Okina と窓辺に並んで、1時間余り息をのんで眺めていた。
<羊蹄山の夜明け>
(5:39)
(6:33)
前日 、ニセコ東山温泉のホテルに着いたのは19時30分。
暗くて外の風景は何も見えなかった。
星が綺麗に見えますよ、と ガイドさんから聞いていたので夜中に外へ出て空を見上げた。
こんなに沢山の星が輝いているのを見たのは子供のころ以来。
朝、目が覚めてカーテンを開けると、どんな風景が見えるのでしょう?
と想像しながら眠りに就いたのでした。
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉の絵
2011.10.20 Thursday
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉
水彩画(ガッシュ) F10号 Ouna
・・秋の野原で・・
夏に淡緑色の小花を咲かせ。
秋になると七色の真珠のような綺麗な実を散りばめる。
葡萄と名がつくけど食べられないの。
色とりどりの落ち葉が舞う季節が好き。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
オオゴマダラの産卵シーン と 幼虫と金色のさなぎ
2011.10.19 Wednesday
JUGEMテーマ:あげは・蝶
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
北海道旅行2日目(2011年10月21日)
積丹半島・神威岬を観光の後、小樽に着いたのが13時前。
好天で気温は21℃、爽やかだけど少し汗ばみました。
ニセコ神仙沼辺りの紅葉はすっかり終わっていて……。
ここ小樽運河に着いて目の覚めるような蔦の紅葉に出会えた。
秋晴れの青い空、運河脇の倉庫群に絡まった蔦の真っ赤な紅葉。
水路に映り込み、、、大勢の観光客の目を楽しませています。
季節ごとに移りゆく風景、以前に訪ねた時とは趣を異にして、秋色に染まった小樽運河。
自由時間もたっぷりで、運河沿いの散策を楽しめた。
この次は、雪の季節の小樽運河の姿を見たいですね。
小 樽 運 河
秋色に染まった運河と観光客
小樽運河脇 の 倉庫群
蔦の紅葉が鮮やか
運河脇 の 歩道
カモメと男の子
ナナカマド の 赤い実
小樽運河観光案内所 裏手のナナカマドの大木
赤い実がびっしり。
ランキングに参加中♪
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神威岬・・海の色は積丹ブルー・・
2011.10.27 Thursday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
神仙沼を散策 の後、車窓から海岸の奇岩やニシン漁の遺跡を見ながら、積丹半島・神威岬へ。
女人禁制の門、右手へ上がって大海原へせり出した神威岬を見る。
眼下には澄み切った綺麗な積丹ブルーの海!!
水平線を見渡すと、少しカーブしているように見える!? 地球は丸い。
沖に、海上保安庁の巡視船が、ここは我が国の大切な海域。
巡視ご苦労さん、と眺めているとUターンした。。。
素晴しい景観に浸っていると、もう出発時間が迫ってきて・・ああー失敗!
乙女の化身とも言われる神威岩が撮れていないではありませんか。
ガイドさんからお聞きした、乙女の化身の伝説と姿は脳裏に焼き付けて・・
残念だったこと、
岬への遊歩道入口、女人禁制の門は閉じられていたのです。
9月の台風で遊歩道が崩れて通行止めのため。
また、初夏の頃の神威岬を訪ねたいと思うけれど、、、
okina・ouna には ちょっと無理かな。
バスに乗り込む前に、しゃこたんブルーのソフトクリームを買う。
ご当地の昆虫さんに止まられ ouna よりも先に味見されてしまった。
<水無の立岩>
右側崖の下にトンネル口が見える.
昔,海岸線を歩く道があったが,しけで人が流されたりで.
トンネルが手彫りで掘られたという,「念仏トンネル」.
今は通れないようです.
<積丹ブルーの海>
<神威岬>
水平線が少しカーブして見える!??
<沖に海上保安庁の巡視船>
神威岬の灯台,岬の右にメノコ岩.
岬先端に隠れて乙女の化身の神威岩.
<女人禁制の門>
神威岬先端への遊歩道入口.
<しゃこたんブルーのソフトクリーム>
神仙沼・・紅葉は終わっていたけれど・・2011.10
2011.10.25 Tuesday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
ニセコ東山温泉のホテルを8時に出発して神仙沼へ。
広々とした湿原。
夏には、高山植物の花々が咲き誇っていたのでしょうね。
黄金色に輝く草もみじ、やや輝きが失せているものの、季節を感じさせている。
その先には、原生林に囲まれ静かにたたずむ神仙沼。
雄々しく直立したアカエゾマツ、裸木になったダケカンバの白い幹が印象的。
水面には、鮮やかな紅葉の映り込みはないけれど……
自然の厳しさや歳月に耐えた凛々しいアカエゾマツの姿が映り込んでいる。
神仙沼は、静かに水をたたえた神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだと名がつけられたという。
神様や仙人のお姿は なかったけれど・・
沼までの木道の遊歩道では、大きな笹の葉に目を見張り、可愛いシマリスにも ちらりと出会えた。
途中、岩内の街や日本海が見渡せるポイントでは大きく背伸びし・・・。
往復約40分の散策は ちょっぴり汗ばみ、とても爽快な気分でした。
<神仙沼>
<湿原>
<小さな沼の中に小島>
<湿原>
<神仙沼への遊歩道から 岩内の街や日本海を展望>
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・
2011.10.23 Sunday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目の10月21日早朝
羊蹄山が見えるよ! と okina が起こしてくれた。
ホテル10階の部屋の窓から、夜明けの羊蹄山を見て、その自然の雄大さに目が覚めた。
蝦夷富士と呼ばれているのは知っていたけれど……。
イヤーッ 富士山!? と思うほどそっくりな羊蹄山が目の前にあった。
山裾辺りに幻想的な霧の海が広がって、墨絵を見るようで美しい。
手前には樹林が……、白く光って見えるのはゴルフ場の池のよう。
刻々と変わる風景を窓越しに、コンデジで何枚か撮ったけど、Ouna にはとても難しく。
Okina と窓辺に並んで、1時間余り息をのんで眺めていた。
<羊蹄山の夜明け>
(5:39)
(6:33)
前日 、ニセコ東山温泉のホテルに着いたのは19時30分。
暗くて外の風景は何も見えなかった。
星が綺麗に見えますよ、と ガイドさんから聞いていたので夜中に外へ出て空を見上げた。
こんなに沢山の星が輝いているのを見たのは子供のころ以来。
朝、目が覚めてカーテンを開けると、どんな風景が見えるのでしょう?
と想像しながら眠りに就いたのでした。
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉の絵
2011.10.20 Thursday
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉
水彩画(ガッシュ) F10号 Ouna
・・秋の野原で・・
夏に淡緑色の小花を咲かせ。
秋になると七色の真珠のような綺麗な実を散りばめる。
葡萄と名がつくけど食べられないの。
色とりどりの落ち葉が舞う季節が好き。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
オオゴマダラの産卵シーン と 幼虫と金色のさなぎ
2011.10.19 Wednesday
JUGEMテーマ:あげは・蝶
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
北海道旅行2日目(10月21日)
神仙沼を散策 の後、車窓から海岸の奇岩やニシン漁の遺跡を見ながら、積丹半島・神威岬へ。
女人禁制の門、右手へ上がって大海原へせり出した神威岬を見る。
眼下には澄み切った綺麗な積丹ブルーの海!!
水平線を見渡すと、少しカーブしているように見える!? 地球は丸い。
沖に、海上保安庁の巡視船が、ここは我が国の大切な海域。
巡視ご苦労さん、と眺めているとUターンした。。。
素晴しい景観に浸っていると、もう出発時間が迫ってきて・・ああー失敗!
乙女の化身とも言われる神威岩が撮れていないではありませんか。
ガイドさんからお聞きした、乙女の化身の伝説と姿は脳裏に焼き付けて・・
残念だったこと、
岬への遊歩道入口、女人禁制の門は閉じられていたのです。
9月の台風で遊歩道が崩れて通行止めのため。
また、初夏の頃の神威岬を訪ねたいと思うけれど、、、
okina・ouna には ちょっと無理かな。
バスに乗り込む前に、しゃこたんブルーのソフトクリームを買う。
ご当地の昆虫さんに止まられ ouna よりも先に味見されてしまった。
<水無の立岩>
右側崖の下にトンネル口が見える.
昔,海岸線を歩く道があったが,しけで人が流されたりで.
トンネルが手彫りで掘られたという,「念仏トンネル」.
今は通れないようです.
<積丹ブルーの海>
<神威岬>
水平線が少しカーブして見える!??
<沖に海上保安庁の巡視船>
神威岬の灯台,岬の右にメノコ岩.
岬先端に隠れて乙女の化身の神威岩.
<女人禁制の門>
神威岬先端への遊歩道入口.
<しゃこたんブルーのソフトクリーム>
神仙沼・・紅葉は終わっていたけれど・・2011.10
2011.10.25 Tuesday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目(10月21日)
ニセコ東山温泉のホテルを8時に出発して神仙沼へ。
広々とした湿原。
夏には、高山植物の花々が咲き誇っていたのでしょうね。
黄金色に輝く草もみじ、やや輝きが失せているものの、季節を感じさせている。
その先には、原生林に囲まれ静かにたたずむ神仙沼。
雄々しく直立したアカエゾマツ、裸木になったダケカンバの白い幹が印象的。
水面には、鮮やかな紅葉の映り込みはないけれど……
自然の厳しさや歳月に耐えた凛々しいアカエゾマツの姿が映り込んでいる。
神仙沼は、静かに水をたたえた神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだと名がつけられたという。
神様や仙人のお姿は なかったけれど・・
沼までの木道の遊歩道では、大きな笹の葉に目を見張り、可愛いシマリスにも ちらりと出会えた。
途中、岩内の街や日本海が見渡せるポイントでは大きく背伸びし・・・。
往復約40分の散策は ちょっぴり汗ばみ、とても爽快な気分でした。
<神仙沼>
<湿原>
<小さな沼の中に小島>
<湿原>
<神仙沼への遊歩道から 岩内の街や日本海を展望>
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・
2011.10.23 Sunday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目の10月21日早朝
羊蹄山が見えるよ! と okina が起こしてくれた。
ホテル10階の部屋の窓から、夜明けの羊蹄山を見て、その自然の雄大さに目が覚めた。
蝦夷富士と呼ばれているのは知っていたけれど……。
イヤーッ 富士山!? と思うほどそっくりな羊蹄山が目の前にあった。
山裾辺りに幻想的な霧の海が広がって、墨絵を見るようで美しい。
手前には樹林が……、白く光って見えるのはゴルフ場の池のよう。
刻々と変わる風景を窓越しに、コンデジで何枚か撮ったけど、Ouna にはとても難しく。
Okina と窓辺に並んで、1時間余り息をのんで眺めていた。
<羊蹄山の夜明け>
(5:39)
(6:33)
前日 、ニセコ東山温泉のホテルに着いたのは19時30分。
暗くて外の風景は何も見えなかった。
星が綺麗に見えますよ、と ガイドさんから聞いていたので夜中に外へ出て空を見上げた。
こんなに沢山の星が輝いているのを見たのは子供のころ以来。
朝、目が覚めてカーテンを開けると、どんな風景が見えるのでしょう?
と想像しながら眠りに就いたのでした。
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉の絵
2011.10.20 Thursday
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉
水彩画(ガッシュ) F10号 Ouna
・・秋の野原で・・
夏に淡緑色の小花を咲かせ。
秋になると七色の真珠のような綺麗な実を散りばめる。
葡萄と名がつくけど食べられないの。
色とりどりの落ち葉が舞う季節が好き。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
オオゴマダラの産卵シーン と 幼虫と金色のさなぎ
2011.10.19 Wednesday
JUGEMテーマ:あげは・蝶
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
北海道旅行2日目(10月21日)
ニセコ東山温泉のホテルを8時に出発して神仙沼へ。
広々とした湿原。
夏には、高山植物の花々が咲き誇っていたのでしょうね。
黄金色に輝く草もみじ、やや輝きが失せているものの、季節を感じさせている。
その先には、原生林に囲まれ静かにたたずむ神仙沼。
雄々しく直立したアカエゾマツ、裸木になったダケカンバの白い幹が印象的。
水面には、鮮やかな紅葉の映り込みはないけれど……
自然の厳しさや歳月に耐えた凛々しいアカエゾマツの姿が映り込んでいる。
神仙沼は、静かに水をたたえた神秘的な表情から、神々や仙人が住むようだと名がつけられたという。
神様や仙人のお姿は なかったけれど・・
沼までの木道の遊歩道では、大きな笹の葉に目を見張り、可愛いシマリスにも ちらりと出会えた。
途中、岩内の街や日本海が見渡せるポイントでは大きく背伸びし・・・。
往復約40分の散策は ちょっぴり汗ばみ、とても爽快な気分でした。
<神仙沼>
<湿原>
<小さな沼の中に小島>
<湿原>
<神仙沼への遊歩道から 岩内の街や日本海を展望>
羊蹄山の夜明け・・ホテルの部屋の窓辺から・・
2011.10.23 Sunday
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目の10月21日早朝
羊蹄山が見えるよ! と okina が起こしてくれた。
ホテル10階の部屋の窓から、夜明けの羊蹄山を見て、その自然の雄大さに目が覚めた。
蝦夷富士と呼ばれているのは知っていたけれど……。
イヤーッ 富士山!? と思うほどそっくりな羊蹄山が目の前にあった。
山裾辺りに幻想的な霧の海が広がって、墨絵を見るようで美しい。
手前には樹林が……、白く光って見えるのはゴルフ場の池のよう。
刻々と変わる風景を窓越しに、コンデジで何枚か撮ったけど、Ouna にはとても難しく。
Okina と窓辺に並んで、1時間余り息をのんで眺めていた。
<羊蹄山の夜明け>
(5:39)
(6:33)
前日 、ニセコ東山温泉のホテルに着いたのは19時30分。
暗くて外の風景は何も見えなかった。
星が綺麗に見えますよ、と ガイドさんから聞いていたので夜中に外へ出て空を見上げた。
こんなに沢山の星が輝いているのを見たのは子供のころ以来。
朝、目が覚めてカーテンを開けると、どんな風景が見えるのでしょう?
と想像しながら眠りに就いたのでした。
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉の絵
2011.10.20 Thursday
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉
水彩画(ガッシュ) F10号 Ouna
・・秋の野原で・・
夏に淡緑色の小花を咲かせ。
秋になると七色の真珠のような綺麗な実を散りばめる。
葡萄と名がつくけど食べられないの。
色とりどりの落ち葉が舞う季節が好き。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
オオゴマダラの産卵シーン と 幼虫と金色のさなぎ
2011.10.19 Wednesday
JUGEMテーマ:あげは・蝶
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
JUGEMテーマ:自然風景.
北海道旅行2日目の10月21日早朝
羊蹄山が見えるよ! と okina が起こしてくれた。
ホテル10階の部屋の窓から、夜明けの羊蹄山を見て、その自然の雄大さに目が覚めた。
蝦夷富士と呼ばれているのは知っていたけれど……。
イヤーッ 富士山!? と思うほどそっくりな羊蹄山が目の前にあった。
山裾辺りに幻想的な霧の海が広がって、墨絵を見るようで美しい。
手前には樹林が……、白く光って見えるのはゴルフ場の池のよう。
刻々と変わる風景を窓越しに、コンデジで何枚か撮ったけど、Ouna にはとても難しく。
Okina と窓辺に並んで、1時間余り息をのんで眺めていた。
<羊蹄山の夜明け>
(5:39)
(6:33)
前日 、ニセコ東山温泉のホテルに着いたのは19時30分。
暗くて外の風景は何も見えなかった。
星が綺麗に見えますよ、と ガイドさんから聞いていたので夜中に外へ出て空を見上げた。
こんなに沢山の星が輝いているのを見たのは子供のころ以来。
朝、目が覚めてカーテンを開けると、どんな風景が見えるのでしょう?
と想像しながら眠りに就いたのでした。
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉の絵
2011.10.20 Thursday
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉
水彩画(ガッシュ) F10号 Ouna
・・秋の野原で・・
夏に淡緑色の小花を咲かせ。
秋になると七色の真珠のような綺麗な実を散りばめる。
葡萄と名がつくけど食べられないの。
色とりどりの落ち葉が舞う季節が好き。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
オオゴマダラの産卵シーン と 幼虫と金色のさなぎ
2011.10.19 Wednesday
JUGEMテーマ:あげは・蝶
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
野葡萄(のぶどう)と 落ち葉
水彩画(ガッシュ) F10号 Ouna
・・秋の野原で・・
夏に淡緑色の小花を咲かせ。
秋になると七色の真珠のような綺麗な実を散りばめる。
葡萄と名がつくけど食べられないの。
色とりどりの落ち葉が舞う季節が好き。
JUGEMテーマ:アート・デザイン
オオゴマダラの産卵シーン と 幼虫と金色のさなぎ
2011.10.19 Wednesday
JUGEMテーマ:あげは・蝶
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
伊丹市昆虫館のチョウ温室でタイミングよく、産卵中のオオゴマダラに出会えた。
腹部を曲げて、幼虫の食草 ホウライカガミの葉の裏に小さな卵を産み付けている。
オオゴマダラの羽は白と黒の二色、派手な色は入っていない。
けれど、幼虫は黒に白い縞模様と赤い斑点があり、さなぎは金色に輝いて美しい
< オオゴマダラ の 産卵 >
チョウ温室のホウライカガミの葉にゴマ粒ほどの卵を産み付けている。
< 産み付けられた 卵 >
葉の裏側に産み付けられている。
< 幼 虫 >
終齢幼虫の大きさは、体長7cmほど。
< さなぎ >
金色をしたさなぎ、大きさは4〜5cmほど。
※ 2023.10.03 更新
茗荷(みょうが)・・・ 奇妙なところに出ました ・・・
2011.10.18 Tuesday
JUGEMテーマ:植物.
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
庭のカリンの木の下に、okina が茗荷(みょうが)を植えてあります。
園芸店で3株ほど買ってきたのが、今はずいぶん増えて茗荷も、よく出るようになった。
夏から秋にかけて、okina・ouna の食卓に香りを添えてくれます。
庭掃除をしていて気付いた花が咲いた茗荷(みょうが)。。。
地下茎が庭園灯やタマスダレの根元などに、どんどん伸びて。
思わぬところに・・・にょきっ! にょきっ!
奇妙なところに出た 茗荷(みょうが)
なんと!奇妙なところに・・・
放置されていたタイルを寄せると、その下にも花をつけた「ぺしゃんこ」の茗荷が。
花が咲いた 茗荷(みょうが)
タマスダレの根元に 茗荷(みょうが)
買った形の良い茗荷と違って、花が咲いた茗荷もいいものです。
花も一緒に刻んで、きゅうりと酢の物にしたり、甘酢に漬ける。
甘酢に漬けるとピンク色になって綺麗。
天ぷらにすると生姜のような味がして。
okina と ouna は美味しいね〜、と言いながら もりもり食べてます。
何だか・・・二人とも物忘れがひどくなってきた? ような気がする今日この頃・・・。
確か、茗荷の紋も見たことがあるよな〜、と検索。
家の紋は「丸に蔓柏」だけど、、、茗荷の紋はとても素敵です!
茗荷の紋
アサギマダラ と リュウキュウアサギマダラ 違いは・・・
2011.10.15 Saturday
JUGEMテーマ:あげは・蝶.
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。
9月28日、六甲高山植物園でフジバカマの花から花へふわりふわりと舞いながら〜〜〜。
蜜を吸っている何匹ものアサギマダラに初めて出会い、嬉しくて舞い上がってしまった。
花に止まっているアサギマダラ、近寄っても逃げようともしない。
けれど、びっくり! 植物園の空高く舞い上がって高速で乱舞する一群も見ました。
アサギマダラは長距離を移動することで有名。
この日は、南へ渡る途中で休憩に立ち寄っていたようです。
アサギマダラの翅(羽)は浅葱色(青緑色)で、ステンドグラスのように美しい。
この美しい色、ゆっくりと飛ぶことも、敵に「毒蝶」であることを知らせるためだとか。
以前に、伊丹昆虫館・チョウ温室でアサギマダラによく似た蝶、リュウキュウアサギマダラを撮った。
自然の山地で育ったアサギマダラと、蝶よ花よの温室育ちのリュウキュウアサギマダラです。
リュウキュウアサギマダラの方が大きく写っていますが、アサギマダラより一回り小さい。
アサギマダラとリュウキュウアサギマダラの違いは・・・
< アサギマダラ > 浅葱斑
六甲高山植物園で フジバカマの蜜を吸う アサギマダラ
タテハチョウ科 アサギマダラ属
学名:Parantica sita
食草:ガガイモ科の植物 キジョラン カモメヅル他
分布:日本全土〜朝鮮半島 中国 台湾 ヒマラヤ山脈まで広く分布
翅を広げると約100mm
成虫が蜜を吸うヒヨドリバナ・フジバカマの密にもアルカロイドが含まれている。
アサギマダラはこれらのアルカロイドを、取り込むことで毒化し敵から身を守っている。
アサギマダラはアゲハチョウ科の蝶のように細かく羽ばたかない。
長距離を移動する。
< リュウキュウアサギマダラ > 琉球浅葱斑
伊丹市昆虫館・チョウ温室で 花の蜜を吸う リュウキュウアサギマダラ
タテハチョウ科 リュウキュウアサギマダラ属
学名:Ideopsis similis
食草:ガガイモ科の植物 ツルモウリンカ
分布:奄美諸島〜八重山諸島
翅を広げると約70mm
アサギマダラより一回り小さく、前翅と後翅の地色が同じ。
翅の模様がアサギマダラより細かい。
幼虫は食草に含まれるアルカロイドを体内に持ったまま成虫になり、捕食されるのを防いでいる。