世界文化遺産 平泉・毛越寺(もうつうじ) 臨池伽藍跡と浄土庭園を拝観
2011.11.30 Wednesday
JUGEMテーマ:神社仏閣.
東北旅行3日目(11月22日)
世界文化遺産 毛越寺(もうつうじ)-- 特別史跡・特別名勝。
藤原二代基衡が造営した臨池伽藍跡と浄土庭園を拝観。
広大な境内には、かつて金堂円隆寺をはじめ嘉祥寺・講堂・常行堂・経楼・南大門などの堂舎が並び、その前庭に大泉が池を中心とする浄土庭園が配されていた。
創建時の伽藍は焼失したが、当時の堂宇・廻廊の基壇・礎石、土塁などが遺されている。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」 芭蕉 の句碑も見ました。
広大な地にある臨池伽藍跡、浄土庭園は池庭。
海を表現した大泉が池の汀には洲浜、荒磯、築山など海浜の景が、背景の塔山とともに心安らぐ風情を見せてくれました。
ちょうど紅葉が美しく庭園を彩って、奥州藤原氏三代の栄華の跡がしのばれた。
毛越寺 臨池伽藍跡・浄土庭園
南大門跡から 対岸の正面, 大泉が池と中島を見る.
南大門跡から 対岸左手が金堂円隆寺跡.手前は中島.
池には南大門から中島, さらに金堂円隆寺へと続く
二つの橋が架けられていた.
金堂円隆寺の礎石.
遣水(やりみず)
山水を池に取り入れるための水路.
曲水の宴が開かれたという.
常行堂前方辺りの巨木と紅葉.
(左)常行堂- 現常行堂は1732年の再建.
(右)鐘楼堂- 昭和50年人間国宝香取正彦氏作で,
天台座主山田恵諦大僧正の銘が刻まれている.
南大門跡から 右手, 出島石組と池中立石.
飛島には約2.5mの立石.
池中立石は毛越寺を象徴する景趣.
(出島石組と池中立石がちゃんと撮れてません (>_<;)
南大門跡から 左手, 築山と開山堂を見る.
築山は池の南西の位地にあり, 水面より4mの高さ.
「枯山水の様」
十和田湖畔 <乙女の像> に会いに行く ・・まるで雪中行軍のようだった・・
2011.11.28 Monday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
< 東北旅行3日目(11月22日) 雪の朝 >
乙女の像
(2011.11.28 8:38)
乙女の像は、十和田湖のシンボル。
詩人で彫刻家の高村光太郎作で有名。
互いに左手を合わせた形で向き合う、高さ2.1mの2人のブロンズ裸婦像。
国立公園指定15周年を記念して昭和28年に建立された。
雪がついた 乙女の像
乙女の像のモデルは、光太郎の愛妻で「智恵子抄」で知られる智恵子夫人だとか。
以前に会った時よりもお太りになったようにも見え・・?
(ouna の撮り方がよくなかったよう、お許しあれ)
このような寒い所で約60年間も風雪によく耐えてきました。
これからも頑張ってくださいね。
荒れる十和田湖 湖面
十和田湖畔休屋のホテルを8時に出発。
朝一番に休屋の北、御前ヶ浜の<乙女の像>を見学。
雪が積もった木立の中を滑らぬように、、、転ばぬように。。。
湖畔に近づくと吹雪で目から涙、耳が冷たく痛い!
乙女の像の前では強風で体が飛ばされそうで、見学もそこそこに引き返す。
めったに雪の上を歩くことがない参加者たち、雪中行軍さながらの往復約2kmだった。
休屋の売店で出された熱いお茶とストーブが嬉しかった。
< 東北旅行2日目(11月21日)>
十和田湖畔休屋の宿泊先に向かう前に観光した発荷峠と奥入瀬渓流。
吹雪く発荷峠 展望台
(2011.11.21 14:41)
発荷峠は十和田湖面から約250m高い外輪山の頂上にあるので、見晴らしが良いことで有名。
今回は雪雲のため何も見えない、けれど周辺の雪景色が美しかった。
<奥入瀬渓流 雪景色>
(2011.11.21 15:16)
(16:04) 走るバスの窓から
奥入瀬渓流は、紅葉の季節が終わった夕暮れ、観光客は私たちだけ。
発荷峠、十和田湖畔は吹雪で荒れていたけれど、ここは流れも静か。
雪をかぶった木々は休んでいるかのようで静寂だった。
春になったら見に行きたい!角館の桜
2011.11.26 Saturday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
11月20日、
みちのくの小京都 角館で雨の中を散歩した。
しだれ桜もソメイヨシノも すっかり葉の衣を脱ぎ捨てて裸木に。
しなやかに、また力強く思い思いのポーズで雨に濡れている。
今は色とりどりの紅葉がスポットを浴びているけれど、、、
春になったら、桜は素敵な衣装をまとって人々の目を引くことでしょう。
地面すれすれにしだれて咲く桜、川沿いに花のトンネルをつくる桜、見てみたいと思う。
武家屋敷通りのしだれ桜、川沿いの桜のトンネル、角館は桜のまち。
武家屋敷通りのしだれ桜(国天然記念物指定 162本)。
桧木内川(ひのきないがわ)堤のソメイヨシノ(国名勝指定 全長2km )。
同じ頃に揃って咲いてはくれないでしょうね。二度訪ねることになるのでしょうか・・・?
武家屋敷通りのしだれ桜
桧木内川の堤の桜
みちのくの小京都 角館で雨の紅葉散歩
2011.11.25 Friday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
城下町の面影を今も色濃く残す秋田・角館へ。
みちのくの小京都と呼ばれる風情を町全体に漂わせ、桜の名所でもある。
移ろう季節、しだれ桜の葉はもう散っているけれど。
樅の木立の緑とのコントラストも、鮮やかな紅葉が武家屋敷を染めている。
あいにくの雨に打たれた紅葉の落ち葉、濡れ落ち葉もまた美しい。
okina は濡れ落ち葉ではないけれど・・・。
ふたり仲良く、雨に煙る紅葉を愛でながらの散歩。
深い木立と武家屋敷が連なる一角にある青柳家。
立派な薬医門を構えて400年の歴史を語る武家屋敷。
角館歴史村・青柳家として公開されています。
広大な屋敷の池泉回遊式庭園を散策して、裏山から数百年もの昔から池に流れ込む沢水。
色とりどりの紅葉、数百年の年輪を刻む巨木からも、途絶えることがなかった歴史を感じる。
武家屋敷の沿道には黒板塀が続く。
それぞれの屋敷前庭には、しだれ桜や樅の並木が見える。
青柳家の紅葉を道路から。
青柳家邸内の紅葉。
青柳家の蔵・窓。
青柳家邸内の紅葉。
関連記事:
春になったら見に行きたい!角館の桜
仙台空港・ビルは完全復旧していました
2011.11.23 Wednesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
2泊3日の東北旅行、9時過ぎに仙台空港に到着。
飛行機が降下して滑走路に近づくと、
緑が美しかった海岸の防風林はすべて津波でなぎ倒されていて、
茶褐色に枯れた無残な姿が目に入った。
あの大震災の日以後、
テレビで何度も流された仙台空港の惨い映像が思い出され・・・
ところが、
1階の天井近くまで浸水、大量の土砂やがれきが流れ込んだ空港ターミナルビルも
震災の跡形も無く復旧していて驚きと嬉しさが込み上げてきた。
売店や飲食店も整って、名産品が並んでいます。
笹かまぼこ、萩の月、空弁も買いました。
今年2月の東北旅行の時は、
とても暖かい日で澄んだ青空が広がっていた。
駐車場からバスに乗り込む前に何を思ったのか?
青空がバックの管制塔を撮っていた。
その時は17日後にあの大震災が起こるとは夢にも思わなかった。
今回も同じ場所からバスに乗る時に急いで管制塔を撮った。
新たに建造物が増えているようです。
けれど、
バスが空港を出発して間もなく、がれきの山が左右に見えて、
がれきにも整理された物、集めたままの物、
と色々あり、これからもまだまだ大変なことだと思いました。
仙台空港駐車場 (2011.11.20. 9:34 曇り)
仙台空港駐車場 (2011.02.22. 13:12 晴れ)
関連記事
仙台空港。。東北沖大地震 2011.03.11
鳥の隠し餌?! これで3度目! 名乗り出なさ〜い!
2011.11.17 Thursday
JUGEMテーマ:季節の出来事.
2011年11月17日
昨日、庭掃除をしていて気がついた。
和室窓下に敷いてある玉石が、一箇所だけ盛り上がっているのに……。
ああ! また! これで3度目ですね、鳥さん。
やっぱり隠し餌? しているのですか〜? してるでしょう。
100グラムもある石を、よく積み上げました!
隠しているのは、いつもナンキンハゼの実・種子ですよね。
どこから運んで来たのかな?
< 玉石がこんもりと積まれている >
2011.11.16
オレンジ色の丸印の所。
< 玉石を退けるとナンキンハゼの白い種子 >
最初の時はこの白い粒は何かな? と、とても不思議だったわ。
プランターに蒔いて、芽が出てナンキンハゼの種子だと分かりましたよ。
「鳥の隠し餌かな!?」 2008.12.29 (月の滴)
2度目は、美味しいミカンを食べに来る目印に、ナンキンハゼの種子を隠したのかな?
とも、思ったけれど…… どうも違うようですね。
冬になると鳥さん用に、梅の木にミカンを刺しているけど、今年はまだ。
「またもや!鳥の隠し餌か!?」 2011.04.02
そして、いつも隠した実を取りに来ないのは何故? 忘れてしまうの?
何故、何故ばかりが続くけど…… 今度こそ、取りに来ますか?
手を、いいえ! 足上げて、声出して、名乗り出てよね。
ouna は気になって仕方がないのよ。
< ナンキンハゼの実・種子 >
初冬の六甲山で芸術散歩。。。♪
2011.11.15 Tuesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」
9月17日〜11月23日まで。
山上に、六甲山の魅力や景観を生かした数々のアート作品が展示されています。
11月12日、初冬の六甲山・高山植物園で芸術散歩。。。
六甲ケーブル山上駅11時30分の気温は16℃でいいお天気!
いつものようにオルゴールミュージアム前で山上循環バスを降りて、
植物園へ続く側道を歩く。。。
おおっ!銀色のボタンやバラの花が一面に咲いている。
植物園内では、山なのに蟹さんたち!!
大きな二つの繭(まゆ)が・・いつもと違う風景です!
冬の訪れが早い六甲山、植物園の冬季休園も間近なので、
来春までお別れの植物園とその周辺で、それぞれのアート作品鑑賞しながら、
六甲山・植物園の魅力を改めて感じてきました。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011』
「inorganic landscape」
オルゴールミュージアムと六甲高山植物園を
行き来できる側道(木道橋)沿いに
銀色にペイントしたバラやボタンなどの造花を約1000本設置している。
「ただ、山である。」
この作品は六甲山に生息する植物の断面や表面を
顕微鏡写真として撮影、拡大したものを
透明ビニールシート上に転写し、穴をあけている。
「蟹、山に登る。」
この陶製のカニは、色や形状を緻密に摸して作られている。
「ふたりの家」
鑑賞者が作品の中に入り込める、巨大なふたつの繭。
作品の作者名、その他詳しい情報は
[六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011] で検索
「園内の景色」
「マント姿の小便小僧」
11月3日にマント着用。
コガタスズメバチの巣 観察記録・・巣作り終了・・
2011.11.11 Friday
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
東北旅行3日目(11月22日)
世界文化遺産 毛越寺(もうつうじ)-- 特別史跡・特別名勝。
藤原二代基衡が造営した臨池伽藍跡と浄土庭園を拝観。
広大な境内には、かつて金堂円隆寺をはじめ嘉祥寺・講堂・常行堂・経楼・南大門などの堂舎が並び、その前庭に大泉が池を中心とする浄土庭園が配されていた。
創建時の伽藍は焼失したが、当時の堂宇・廻廊の基壇・礎石、土塁などが遺されている。
「夏草や 兵どもが 夢の跡」 芭蕉 の句碑も見ました。
広大な地にある臨池伽藍跡、浄土庭園は池庭。
海を表現した大泉が池の汀には洲浜、荒磯、築山など海浜の景が、背景の塔山とともに心安らぐ風情を見せてくれました。
ちょうど紅葉が美しく庭園を彩って、奥州藤原氏三代の栄華の跡がしのばれた。
毛越寺 臨池伽藍跡・浄土庭園
南大門跡から 対岸の正面, 大泉が池と中島を見る.
南大門跡から 対岸左手が金堂円隆寺跡.手前は中島.
池には南大門から中島, さらに金堂円隆寺へと続く
二つの橋が架けられていた.
金堂円隆寺の礎石.
遣水(やりみず)
山水を池に取り入れるための水路.
曲水の宴が開かれたという.
常行堂前方辺りの巨木と紅葉.
(左)常行堂- 現常行堂は1732年の再建.
(右)鐘楼堂- 昭和50年人間国宝香取正彦氏作で,
天台座主山田恵諦大僧正の銘が刻まれている.
南大門跡から 右手, 出島石組と池中立石.
飛島には約2.5mの立石.
池中立石は毛越寺を象徴する景趣.
(出島石組と池中立石がちゃんと撮れてません (>_<;)
南大門跡から 左手, 築山と開山堂を見る.
築山は池の南西の位地にあり, 水面より4mの高さ.
「枯山水の様」
十和田湖畔 <乙女の像> に会いに行く ・・まるで雪中行軍のようだった・・
2011.11.28 Monday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
< 東北旅行3日目(11月22日) 雪の朝 >
乙女の像
(2011.11.28 8:38)
乙女の像は、十和田湖のシンボル。
詩人で彫刻家の高村光太郎作で有名。
互いに左手を合わせた形で向き合う、高さ2.1mの2人のブロンズ裸婦像。
国立公園指定15周年を記念して昭和28年に建立された。
雪がついた 乙女の像
乙女の像のモデルは、光太郎の愛妻で「智恵子抄」で知られる智恵子夫人だとか。
以前に会った時よりもお太りになったようにも見え・・?
(ouna の撮り方がよくなかったよう、お許しあれ)
このような寒い所で約60年間も風雪によく耐えてきました。
これからも頑張ってくださいね。
荒れる十和田湖 湖面
十和田湖畔休屋のホテルを8時に出発。
朝一番に休屋の北、御前ヶ浜の<乙女の像>を見学。
雪が積もった木立の中を滑らぬように、、、転ばぬように。。。
湖畔に近づくと吹雪で目から涙、耳が冷たく痛い!
乙女の像の前では強風で体が飛ばされそうで、見学もそこそこに引き返す。
めったに雪の上を歩くことがない参加者たち、雪中行軍さながらの往復約2kmだった。
休屋の売店で出された熱いお茶とストーブが嬉しかった。
< 東北旅行2日目(11月21日)>
十和田湖畔休屋の宿泊先に向かう前に観光した発荷峠と奥入瀬渓流。
吹雪く発荷峠 展望台
(2011.11.21 14:41)
発荷峠は十和田湖面から約250m高い外輪山の頂上にあるので、見晴らしが良いことで有名。
今回は雪雲のため何も見えない、けれど周辺の雪景色が美しかった。
<奥入瀬渓流 雪景色>
(2011.11.21 15:16)
(16:04) 走るバスの窓から
奥入瀬渓流は、紅葉の季節が終わった夕暮れ、観光客は私たちだけ。
発荷峠、十和田湖畔は吹雪で荒れていたけれど、ここは流れも静か。
雪をかぶった木々は休んでいるかのようで静寂だった。
春になったら見に行きたい!角館の桜
2011.11.26 Saturday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
11月20日、
みちのくの小京都 角館で雨の中を散歩した。
しだれ桜もソメイヨシノも すっかり葉の衣を脱ぎ捨てて裸木に。
しなやかに、また力強く思い思いのポーズで雨に濡れている。
今は色とりどりの紅葉がスポットを浴びているけれど、、、
春になったら、桜は素敵な衣装をまとって人々の目を引くことでしょう。
地面すれすれにしだれて咲く桜、川沿いに花のトンネルをつくる桜、見てみたいと思う。
武家屋敷通りのしだれ桜、川沿いの桜のトンネル、角館は桜のまち。
武家屋敷通りのしだれ桜(国天然記念物指定 162本)。
桧木内川(ひのきないがわ)堤のソメイヨシノ(国名勝指定 全長2km )。
同じ頃に揃って咲いてはくれないでしょうね。二度訪ねることになるのでしょうか・・・?
武家屋敷通りのしだれ桜
桧木内川の堤の桜
みちのくの小京都 角館で雨の紅葉散歩
2011.11.25 Friday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
城下町の面影を今も色濃く残す秋田・角館へ。
みちのくの小京都と呼ばれる風情を町全体に漂わせ、桜の名所でもある。
移ろう季節、しだれ桜の葉はもう散っているけれど。
樅の木立の緑とのコントラストも、鮮やかな紅葉が武家屋敷を染めている。
あいにくの雨に打たれた紅葉の落ち葉、濡れ落ち葉もまた美しい。
okina は濡れ落ち葉ではないけれど・・・。
ふたり仲良く、雨に煙る紅葉を愛でながらの散歩。
深い木立と武家屋敷が連なる一角にある青柳家。
立派な薬医門を構えて400年の歴史を語る武家屋敷。
角館歴史村・青柳家として公開されています。
広大な屋敷の池泉回遊式庭園を散策して、裏山から数百年もの昔から池に流れ込む沢水。
色とりどりの紅葉、数百年の年輪を刻む巨木からも、途絶えることがなかった歴史を感じる。
武家屋敷の沿道には黒板塀が続く。
それぞれの屋敷前庭には、しだれ桜や樅の並木が見える。
青柳家の紅葉を道路から。
青柳家邸内の紅葉。
青柳家の蔵・窓。
青柳家邸内の紅葉。
関連記事:
春になったら見に行きたい!角館の桜
仙台空港・ビルは完全復旧していました
2011.11.23 Wednesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
2泊3日の東北旅行、9時過ぎに仙台空港に到着。
飛行機が降下して滑走路に近づくと、
緑が美しかった海岸の防風林はすべて津波でなぎ倒されていて、
茶褐色に枯れた無残な姿が目に入った。
あの大震災の日以後、
テレビで何度も流された仙台空港の惨い映像が思い出され・・・
ところが、
1階の天井近くまで浸水、大量の土砂やがれきが流れ込んだ空港ターミナルビルも
震災の跡形も無く復旧していて驚きと嬉しさが込み上げてきた。
売店や飲食店も整って、名産品が並んでいます。
笹かまぼこ、萩の月、空弁も買いました。
今年2月の東北旅行の時は、
とても暖かい日で澄んだ青空が広がっていた。
駐車場からバスに乗り込む前に何を思ったのか?
青空がバックの管制塔を撮っていた。
その時は17日後にあの大震災が起こるとは夢にも思わなかった。
今回も同じ場所からバスに乗る時に急いで管制塔を撮った。
新たに建造物が増えているようです。
けれど、
バスが空港を出発して間もなく、がれきの山が左右に見えて、
がれきにも整理された物、集めたままの物、
と色々あり、これからもまだまだ大変なことだと思いました。
仙台空港駐車場 (2011.11.20. 9:34 曇り)
仙台空港駐車場 (2011.02.22. 13:12 晴れ)
関連記事
仙台空港。。東北沖大地震 2011.03.11
鳥の隠し餌?! これで3度目! 名乗り出なさ〜い!
2011.11.17 Thursday
JUGEMテーマ:季節の出来事.
2011年11月17日
昨日、庭掃除をしていて気がついた。
和室窓下に敷いてある玉石が、一箇所だけ盛り上がっているのに……。
ああ! また! これで3度目ですね、鳥さん。
やっぱり隠し餌? しているのですか〜? してるでしょう。
100グラムもある石を、よく積み上げました!
隠しているのは、いつもナンキンハゼの実・種子ですよね。
どこから運んで来たのかな?
< 玉石がこんもりと積まれている >
2011.11.16
オレンジ色の丸印の所。
< 玉石を退けるとナンキンハゼの白い種子 >
最初の時はこの白い粒は何かな? と、とても不思議だったわ。
プランターに蒔いて、芽が出てナンキンハゼの種子だと分かりましたよ。
「鳥の隠し餌かな!?」 2008.12.29 (月の滴)
2度目は、美味しいミカンを食べに来る目印に、ナンキンハゼの種子を隠したのかな?
とも、思ったけれど…… どうも違うようですね。
冬になると鳥さん用に、梅の木にミカンを刺しているけど、今年はまだ。
「またもや!鳥の隠し餌か!?」 2011.04.02
そして、いつも隠した実を取りに来ないのは何故? 忘れてしまうの?
何故、何故ばかりが続くけど…… 今度こそ、取りに来ますか?
手を、いいえ! 足上げて、声出して、名乗り出てよね。
ouna は気になって仕方がないのよ。
< ナンキンハゼの実・種子 >
初冬の六甲山で芸術散歩。。。♪
2011.11.15 Tuesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」
9月17日〜11月23日まで。
山上に、六甲山の魅力や景観を生かした数々のアート作品が展示されています。
11月12日、初冬の六甲山・高山植物園で芸術散歩。。。
六甲ケーブル山上駅11時30分の気温は16℃でいいお天気!
いつものようにオルゴールミュージアム前で山上循環バスを降りて、
植物園へ続く側道を歩く。。。
おおっ!銀色のボタンやバラの花が一面に咲いている。
植物園内では、山なのに蟹さんたち!!
大きな二つの繭(まゆ)が・・いつもと違う風景です!
冬の訪れが早い六甲山、植物園の冬季休園も間近なので、
来春までお別れの植物園とその周辺で、それぞれのアート作品鑑賞しながら、
六甲山・植物園の魅力を改めて感じてきました。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011』
「inorganic landscape」
オルゴールミュージアムと六甲高山植物園を
行き来できる側道(木道橋)沿いに
銀色にペイントしたバラやボタンなどの造花を約1000本設置している。
「ただ、山である。」
この作品は六甲山に生息する植物の断面や表面を
顕微鏡写真として撮影、拡大したものを
透明ビニールシート上に転写し、穴をあけている。
「蟹、山に登る。」
この陶製のカニは、色や形状を緻密に摸して作られている。
「ふたりの家」
鑑賞者が作品の中に入り込める、巨大なふたつの繭。
作品の作者名、その他詳しい情報は
[六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011] で検索
「園内の景色」
「マント姿の小便小僧」
11月3日にマント着用。
コガタスズメバチの巣 観察記録・・巣作り終了・・
2011.11.11 Friday
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
< 東北旅行3日目(11月22日) 雪の朝 >
乙女の像
(2011.11.28 8:38)
乙女の像は、十和田湖のシンボル。
詩人で彫刻家の高村光太郎作で有名。
互いに左手を合わせた形で向き合う、高さ2.1mの2人のブロンズ裸婦像。
国立公園指定15周年を記念して昭和28年に建立された。
雪がついた 乙女の像
乙女の像のモデルは、光太郎の愛妻で「智恵子抄」で知られる智恵子夫人だとか。
以前に会った時よりもお太りになったようにも見え・・?
(ouna の撮り方がよくなかったよう、お許しあれ)
このような寒い所で約60年間も風雪によく耐えてきました。
これからも頑張ってくださいね。
荒れる十和田湖 湖面
十和田湖畔休屋のホテルを8時に出発。
朝一番に休屋の北、御前ヶ浜の<乙女の像>を見学。
雪が積もった木立の中を滑らぬように、、、転ばぬように。。。
湖畔に近づくと吹雪で目から涙、耳が冷たく痛い!
乙女の像の前では強風で体が飛ばされそうで、見学もそこそこに引き返す。
めったに雪の上を歩くことがない参加者たち、雪中行軍さながらの往復約2kmだった。
休屋の売店で出された熱いお茶とストーブが嬉しかった。
< 東北旅行2日目(11月21日)>
十和田湖畔休屋の宿泊先に向かう前に観光した発荷峠と奥入瀬渓流。
吹雪く発荷峠 展望台
(2011.11.21 14:41)
発荷峠は十和田湖面から約250m高い外輪山の頂上にあるので、見晴らしが良いことで有名。
今回は雪雲のため何も見えない、けれど周辺の雪景色が美しかった。
<奥入瀬渓流 雪景色>
(2011.11.21 15:16)
(16:04) 走るバスの窓から
奥入瀬渓流は、紅葉の季節が終わった夕暮れ、観光客は私たちだけ。
発荷峠、十和田湖畔は吹雪で荒れていたけれど、ここは流れも静か。
雪をかぶった木々は休んでいるかのようで静寂だった。
春になったら見に行きたい!角館の桜
2011.11.26 Saturday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
11月20日、
みちのくの小京都 角館で雨の中を散歩した。
しだれ桜もソメイヨシノも すっかり葉の衣を脱ぎ捨てて裸木に。
しなやかに、また力強く思い思いのポーズで雨に濡れている。
今は色とりどりの紅葉がスポットを浴びているけれど、、、
春になったら、桜は素敵な衣装をまとって人々の目を引くことでしょう。
地面すれすれにしだれて咲く桜、川沿いに花のトンネルをつくる桜、見てみたいと思う。
武家屋敷通りのしだれ桜、川沿いの桜のトンネル、角館は桜のまち。
武家屋敷通りのしだれ桜(国天然記念物指定 162本)。
桧木内川(ひのきないがわ)堤のソメイヨシノ(国名勝指定 全長2km )。
同じ頃に揃って咲いてはくれないでしょうね。二度訪ねることになるのでしょうか・・・?
武家屋敷通りのしだれ桜
桧木内川の堤の桜
みちのくの小京都 角館で雨の紅葉散歩
2011.11.25 Friday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
城下町の面影を今も色濃く残す秋田・角館へ。
みちのくの小京都と呼ばれる風情を町全体に漂わせ、桜の名所でもある。
移ろう季節、しだれ桜の葉はもう散っているけれど。
樅の木立の緑とのコントラストも、鮮やかな紅葉が武家屋敷を染めている。
あいにくの雨に打たれた紅葉の落ち葉、濡れ落ち葉もまた美しい。
okina は濡れ落ち葉ではないけれど・・・。
ふたり仲良く、雨に煙る紅葉を愛でながらの散歩。
深い木立と武家屋敷が連なる一角にある青柳家。
立派な薬医門を構えて400年の歴史を語る武家屋敷。
角館歴史村・青柳家として公開されています。
広大な屋敷の池泉回遊式庭園を散策して、裏山から数百年もの昔から池に流れ込む沢水。
色とりどりの紅葉、数百年の年輪を刻む巨木からも、途絶えることがなかった歴史を感じる。
武家屋敷の沿道には黒板塀が続く。
それぞれの屋敷前庭には、しだれ桜や樅の並木が見える。
青柳家の紅葉を道路から。
青柳家邸内の紅葉。
青柳家の蔵・窓。
青柳家邸内の紅葉。
関連記事:
春になったら見に行きたい!角館の桜
仙台空港・ビルは完全復旧していました
2011.11.23 Wednesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
2泊3日の東北旅行、9時過ぎに仙台空港に到着。
飛行機が降下して滑走路に近づくと、
緑が美しかった海岸の防風林はすべて津波でなぎ倒されていて、
茶褐色に枯れた無残な姿が目に入った。
あの大震災の日以後、
テレビで何度も流された仙台空港の惨い映像が思い出され・・・
ところが、
1階の天井近くまで浸水、大量の土砂やがれきが流れ込んだ空港ターミナルビルも
震災の跡形も無く復旧していて驚きと嬉しさが込み上げてきた。
売店や飲食店も整って、名産品が並んでいます。
笹かまぼこ、萩の月、空弁も買いました。
今年2月の東北旅行の時は、
とても暖かい日で澄んだ青空が広がっていた。
駐車場からバスに乗り込む前に何を思ったのか?
青空がバックの管制塔を撮っていた。
その時は17日後にあの大震災が起こるとは夢にも思わなかった。
今回も同じ場所からバスに乗る時に急いで管制塔を撮った。
新たに建造物が増えているようです。
けれど、
バスが空港を出発して間もなく、がれきの山が左右に見えて、
がれきにも整理された物、集めたままの物、
と色々あり、これからもまだまだ大変なことだと思いました。
仙台空港駐車場 (2011.11.20. 9:34 曇り)
仙台空港駐車場 (2011.02.22. 13:12 晴れ)
関連記事
仙台空港。。東北沖大地震 2011.03.11
鳥の隠し餌?! これで3度目! 名乗り出なさ〜い!
2011.11.17 Thursday
JUGEMテーマ:季節の出来事.
2011年11月17日
昨日、庭掃除をしていて気がついた。
和室窓下に敷いてある玉石が、一箇所だけ盛り上がっているのに……。
ああ! また! これで3度目ですね、鳥さん。
やっぱり隠し餌? しているのですか〜? してるでしょう。
100グラムもある石を、よく積み上げました!
隠しているのは、いつもナンキンハゼの実・種子ですよね。
どこから運んで来たのかな?
< 玉石がこんもりと積まれている >
2011.11.16
オレンジ色の丸印の所。
< 玉石を退けるとナンキンハゼの白い種子 >
最初の時はこの白い粒は何かな? と、とても不思議だったわ。
プランターに蒔いて、芽が出てナンキンハゼの種子だと分かりましたよ。
「鳥の隠し餌かな!?」 2008.12.29 (月の滴)
2度目は、美味しいミカンを食べに来る目印に、ナンキンハゼの種子を隠したのかな?
とも、思ったけれど…… どうも違うようですね。
冬になると鳥さん用に、梅の木にミカンを刺しているけど、今年はまだ。
「またもや!鳥の隠し餌か!?」 2011.04.02
そして、いつも隠した実を取りに来ないのは何故? 忘れてしまうの?
何故、何故ばかりが続くけど…… 今度こそ、取りに来ますか?
手を、いいえ! 足上げて、声出して、名乗り出てよね。
ouna は気になって仕方がないのよ。
< ナンキンハゼの実・種子 >
初冬の六甲山で芸術散歩。。。♪
2011.11.15 Tuesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」
9月17日〜11月23日まで。
山上に、六甲山の魅力や景観を生かした数々のアート作品が展示されています。
11月12日、初冬の六甲山・高山植物園で芸術散歩。。。
六甲ケーブル山上駅11時30分の気温は16℃でいいお天気!
いつものようにオルゴールミュージアム前で山上循環バスを降りて、
植物園へ続く側道を歩く。。。
おおっ!銀色のボタンやバラの花が一面に咲いている。
植物園内では、山なのに蟹さんたち!!
大きな二つの繭(まゆ)が・・いつもと違う風景です!
冬の訪れが早い六甲山、植物園の冬季休園も間近なので、
来春までお別れの植物園とその周辺で、それぞれのアート作品鑑賞しながら、
六甲山・植物園の魅力を改めて感じてきました。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011』
「inorganic landscape」
オルゴールミュージアムと六甲高山植物園を
行き来できる側道(木道橋)沿いに
銀色にペイントしたバラやボタンなどの造花を約1000本設置している。
「ただ、山である。」
この作品は六甲山に生息する植物の断面や表面を
顕微鏡写真として撮影、拡大したものを
透明ビニールシート上に転写し、穴をあけている。
「蟹、山に登る。」
この陶製のカニは、色や形状を緻密に摸して作られている。
「ふたりの家」
鑑賞者が作品の中に入り込める、巨大なふたつの繭。
作品の作者名、その他詳しい情報は
[六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011] で検索
「園内の景色」
「マント姿の小便小僧」
11月3日にマント着用。
コガタスズメバチの巣 観察記録・・巣作り終了・・
2011.11.11 Friday
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
11月20日、
みちのくの小京都 角館で雨の中を散歩した。
しだれ桜もソメイヨシノも すっかり葉の衣を脱ぎ捨てて裸木に。
しなやかに、また力強く思い思いのポーズで雨に濡れている。
今は色とりどりの紅葉がスポットを浴びているけれど、、、
春になったら、桜は素敵な衣装をまとって人々の目を引くことでしょう。
地面すれすれにしだれて咲く桜、川沿いに花のトンネルをつくる桜、見てみたいと思う。
武家屋敷通りのしだれ桜、川沿いの桜のトンネル、角館は桜のまち。
武家屋敷通りのしだれ桜(国天然記念物指定 162本)。
桧木内川(ひのきないがわ)堤のソメイヨシノ(国名勝指定 全長2km )。
同じ頃に揃って咲いてはくれないでしょうね。二度訪ねることになるのでしょうか・・・?
武家屋敷通りのしだれ桜
桧木内川の堤の桜
みちのくの小京都 角館で雨の紅葉散歩
2011.11.25 Friday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
城下町の面影を今も色濃く残す秋田・角館へ。
みちのくの小京都と呼ばれる風情を町全体に漂わせ、桜の名所でもある。
移ろう季節、しだれ桜の葉はもう散っているけれど。
樅の木立の緑とのコントラストも、鮮やかな紅葉が武家屋敷を染めている。
あいにくの雨に打たれた紅葉の落ち葉、濡れ落ち葉もまた美しい。
okina は濡れ落ち葉ではないけれど・・・。
ふたり仲良く、雨に煙る紅葉を愛でながらの散歩。
深い木立と武家屋敷が連なる一角にある青柳家。
立派な薬医門を構えて400年の歴史を語る武家屋敷。
角館歴史村・青柳家として公開されています。
広大な屋敷の池泉回遊式庭園を散策して、裏山から数百年もの昔から池に流れ込む沢水。
色とりどりの紅葉、数百年の年輪を刻む巨木からも、途絶えることがなかった歴史を感じる。
武家屋敷の沿道には黒板塀が続く。
それぞれの屋敷前庭には、しだれ桜や樅の並木が見える。
青柳家の紅葉を道路から。
青柳家邸内の紅葉。
青柳家の蔵・窓。
青柳家邸内の紅葉。
関連記事:
春になったら見に行きたい!角館の桜
仙台空港・ビルは完全復旧していました
2011.11.23 Wednesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
2泊3日の東北旅行、9時過ぎに仙台空港に到着。
飛行機が降下して滑走路に近づくと、
緑が美しかった海岸の防風林はすべて津波でなぎ倒されていて、
茶褐色に枯れた無残な姿が目に入った。
あの大震災の日以後、
テレビで何度も流された仙台空港の惨い映像が思い出され・・・
ところが、
1階の天井近くまで浸水、大量の土砂やがれきが流れ込んだ空港ターミナルビルも
震災の跡形も無く復旧していて驚きと嬉しさが込み上げてきた。
売店や飲食店も整って、名産品が並んでいます。
笹かまぼこ、萩の月、空弁も買いました。
今年2月の東北旅行の時は、
とても暖かい日で澄んだ青空が広がっていた。
駐車場からバスに乗り込む前に何を思ったのか?
青空がバックの管制塔を撮っていた。
その時は17日後にあの大震災が起こるとは夢にも思わなかった。
今回も同じ場所からバスに乗る時に急いで管制塔を撮った。
新たに建造物が増えているようです。
けれど、
バスが空港を出発して間もなく、がれきの山が左右に見えて、
がれきにも整理された物、集めたままの物、
と色々あり、これからもまだまだ大変なことだと思いました。
仙台空港駐車場 (2011.11.20. 9:34 曇り)
仙台空港駐車場 (2011.02.22. 13:12 晴れ)
関連記事
仙台空港。。東北沖大地震 2011.03.11
鳥の隠し餌?! これで3度目! 名乗り出なさ〜い!
2011.11.17 Thursday
JUGEMテーマ:季節の出来事.
2011年11月17日
昨日、庭掃除をしていて気がついた。
和室窓下に敷いてある玉石が、一箇所だけ盛り上がっているのに……。
ああ! また! これで3度目ですね、鳥さん。
やっぱり隠し餌? しているのですか〜? してるでしょう。
100グラムもある石を、よく積み上げました!
隠しているのは、いつもナンキンハゼの実・種子ですよね。
どこから運んで来たのかな?
< 玉石がこんもりと積まれている >
2011.11.16
オレンジ色の丸印の所。
< 玉石を退けるとナンキンハゼの白い種子 >
最初の時はこの白い粒は何かな? と、とても不思議だったわ。
プランターに蒔いて、芽が出てナンキンハゼの種子だと分かりましたよ。
「鳥の隠し餌かな!?」 2008.12.29 (月の滴)
2度目は、美味しいミカンを食べに来る目印に、ナンキンハゼの種子を隠したのかな?
とも、思ったけれど…… どうも違うようですね。
冬になると鳥さん用に、梅の木にミカンを刺しているけど、今年はまだ。
「またもや!鳥の隠し餌か!?」 2011.04.02
そして、いつも隠した実を取りに来ないのは何故? 忘れてしまうの?
何故、何故ばかりが続くけど…… 今度こそ、取りに来ますか?
手を、いいえ! 足上げて、声出して、名乗り出てよね。
ouna は気になって仕方がないのよ。
< ナンキンハゼの実・種子 >
初冬の六甲山で芸術散歩。。。♪
2011.11.15 Tuesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」
9月17日〜11月23日まで。
山上に、六甲山の魅力や景観を生かした数々のアート作品が展示されています。
11月12日、初冬の六甲山・高山植物園で芸術散歩。。。
六甲ケーブル山上駅11時30分の気温は16℃でいいお天気!
いつものようにオルゴールミュージアム前で山上循環バスを降りて、
植物園へ続く側道を歩く。。。
おおっ!銀色のボタンやバラの花が一面に咲いている。
植物園内では、山なのに蟹さんたち!!
大きな二つの繭(まゆ)が・・いつもと違う風景です!
冬の訪れが早い六甲山、植物園の冬季休園も間近なので、
来春までお別れの植物園とその周辺で、それぞれのアート作品鑑賞しながら、
六甲山・植物園の魅力を改めて感じてきました。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011』
「inorganic landscape」
オルゴールミュージアムと六甲高山植物園を
行き来できる側道(木道橋)沿いに
銀色にペイントしたバラやボタンなどの造花を約1000本設置している。
「ただ、山である。」
この作品は六甲山に生息する植物の断面や表面を
顕微鏡写真として撮影、拡大したものを
透明ビニールシート上に転写し、穴をあけている。
「蟹、山に登る。」
この陶製のカニは、色や形状を緻密に摸して作られている。
「ふたりの家」
鑑賞者が作品の中に入り込める、巨大なふたつの繭。
作品の作者名、その他詳しい情報は
[六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011] で検索
「園内の景色」
「マント姿の小便小僧」
11月3日にマント着用。
コガタスズメバチの巣 観察記録・・巣作り終了・・
2011.11.11 Friday
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
東北旅行1日目(11月20日)
城下町の面影を今も色濃く残す秋田・角館へ。
みちのくの小京都と呼ばれる風情を町全体に漂わせ、桜の名所でもある。
移ろう季節、しだれ桜の葉はもう散っているけれど。
樅の木立の緑とのコントラストも、鮮やかな紅葉が武家屋敷を染めている。
あいにくの雨に打たれた紅葉の落ち葉、濡れ落ち葉もまた美しい。
okina は濡れ落ち葉ではないけれど・・・。
ふたり仲良く、雨に煙る紅葉を愛でながらの散歩。
深い木立と武家屋敷が連なる一角にある青柳家。
立派な薬医門を構えて400年の歴史を語る武家屋敷。
角館歴史村・青柳家として公開されています。
広大な屋敷の池泉回遊式庭園を散策して、裏山から数百年もの昔から池に流れ込む沢水。
色とりどりの紅葉、数百年の年輪を刻む巨木からも、途絶えることがなかった歴史を感じる。
武家屋敷の沿道には黒板塀が続く。
それぞれの屋敷前庭には、しだれ桜や樅の並木が見える。
青柳家の紅葉を道路から。
青柳家邸内の紅葉。
青柳家の蔵・窓。
青柳家邸内の紅葉。
関連記事:
春になったら見に行きたい!角館の桜
仙台空港・ビルは完全復旧していました
2011.11.23 Wednesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
東北旅行1日目(11月20日)
2泊3日の東北旅行、9時過ぎに仙台空港に到着。
飛行機が降下して滑走路に近づくと、
緑が美しかった海岸の防風林はすべて津波でなぎ倒されていて、
茶褐色に枯れた無残な姿が目に入った。
あの大震災の日以後、
テレビで何度も流された仙台空港の惨い映像が思い出され・・・
ところが、
1階の天井近くまで浸水、大量の土砂やがれきが流れ込んだ空港ターミナルビルも
震災の跡形も無く復旧していて驚きと嬉しさが込み上げてきた。
売店や飲食店も整って、名産品が並んでいます。
笹かまぼこ、萩の月、空弁も買いました。
今年2月の東北旅行の時は、
とても暖かい日で澄んだ青空が広がっていた。
駐車場からバスに乗り込む前に何を思ったのか?
青空がバックの管制塔を撮っていた。
その時は17日後にあの大震災が起こるとは夢にも思わなかった。
今回も同じ場所からバスに乗る時に急いで管制塔を撮った。
新たに建造物が増えているようです。
けれど、
バスが空港を出発して間もなく、がれきの山が左右に見えて、
がれきにも整理された物、集めたままの物、
と色々あり、これからもまだまだ大変なことだと思いました。
仙台空港駐車場 (2011.11.20. 9:34 曇り)
仙台空港駐車場 (2011.02.22. 13:12 晴れ)
関連記事
仙台空港。。東北沖大地震 2011.03.11
鳥の隠し餌?! これで3度目! 名乗り出なさ〜い!
2011.11.17 Thursday
JUGEMテーマ:季節の出来事.
2011年11月17日
昨日、庭掃除をしていて気がついた。
和室窓下に敷いてある玉石が、一箇所だけ盛り上がっているのに……。
ああ! また! これで3度目ですね、鳥さん。
やっぱり隠し餌? しているのですか〜? してるでしょう。
100グラムもある石を、よく積み上げました!
隠しているのは、いつもナンキンハゼの実・種子ですよね。
どこから運んで来たのかな?
< 玉石がこんもりと積まれている >
2011.11.16
オレンジ色の丸印の所。
< 玉石を退けるとナンキンハゼの白い種子 >
最初の時はこの白い粒は何かな? と、とても不思議だったわ。
プランターに蒔いて、芽が出てナンキンハゼの種子だと分かりましたよ。
「鳥の隠し餌かな!?」 2008.12.29 (月の滴)
2度目は、美味しいミカンを食べに来る目印に、ナンキンハゼの種子を隠したのかな?
とも、思ったけれど…… どうも違うようですね。
冬になると鳥さん用に、梅の木にミカンを刺しているけど、今年はまだ。
「またもや!鳥の隠し餌か!?」 2011.04.02
そして、いつも隠した実を取りに来ないのは何故? 忘れてしまうの?
何故、何故ばかりが続くけど…… 今度こそ、取りに来ますか?
手を、いいえ! 足上げて、声出して、名乗り出てよね。
ouna は気になって仕方がないのよ。
< ナンキンハゼの実・種子 >
初冬の六甲山で芸術散歩。。。♪
2011.11.15 Tuesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」
9月17日〜11月23日まで。
山上に、六甲山の魅力や景観を生かした数々のアート作品が展示されています。
11月12日、初冬の六甲山・高山植物園で芸術散歩。。。
六甲ケーブル山上駅11時30分の気温は16℃でいいお天気!
いつものようにオルゴールミュージアム前で山上循環バスを降りて、
植物園へ続く側道を歩く。。。
おおっ!銀色のボタンやバラの花が一面に咲いている。
植物園内では、山なのに蟹さんたち!!
大きな二つの繭(まゆ)が・・いつもと違う風景です!
冬の訪れが早い六甲山、植物園の冬季休園も間近なので、
来春までお別れの植物園とその周辺で、それぞれのアート作品鑑賞しながら、
六甲山・植物園の魅力を改めて感じてきました。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011』
「inorganic landscape」
オルゴールミュージアムと六甲高山植物園を
行き来できる側道(木道橋)沿いに
銀色にペイントしたバラやボタンなどの造花を約1000本設置している。
「ただ、山である。」
この作品は六甲山に生息する植物の断面や表面を
顕微鏡写真として撮影、拡大したものを
透明ビニールシート上に転写し、穴をあけている。
「蟹、山に登る。」
この陶製のカニは、色や形状を緻密に摸して作られている。
「ふたりの家」
鑑賞者が作品の中に入り込める、巨大なふたつの繭。
作品の作者名、その他詳しい情報は
[六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011] で検索
「園内の景色」
「マント姿の小便小僧」
11月3日にマント着用。
コガタスズメバチの巣 観察記録・・巣作り終了・・
2011.11.11 Friday
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
東北旅行1日目(11月20日)
2泊3日の東北旅行、9時過ぎに仙台空港に到着。
飛行機が降下して滑走路に近づくと、
緑が美しかった海岸の防風林はすべて津波でなぎ倒されていて、
茶褐色に枯れた無残な姿が目に入った。
あの大震災の日以後、
テレビで何度も流された仙台空港の惨い映像が思い出され・・・
ところが、
1階の天井近くまで浸水、大量の土砂やがれきが流れ込んだ空港ターミナルビルも
震災の跡形も無く復旧していて驚きと嬉しさが込み上げてきた。
売店や飲食店も整って、名産品が並んでいます。
笹かまぼこ、萩の月、空弁も買いました。
今年2月の東北旅行の時は、
とても暖かい日で澄んだ青空が広がっていた。
駐車場からバスに乗り込む前に何を思ったのか?
青空がバックの管制塔を撮っていた。
その時は17日後にあの大震災が起こるとは夢にも思わなかった。
今回も同じ場所からバスに乗る時に急いで管制塔を撮った。
新たに建造物が増えているようです。
けれど、
バスが空港を出発して間もなく、がれきの山が左右に見えて、
がれきにも整理された物、集めたままの物、
と色々あり、これからもまだまだ大変なことだと思いました。
仙台空港駐車場 (2011.11.20. 9:34 曇り)
仙台空港駐車場 (2011.02.22. 13:12 晴れ)
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仙台空港。。東北沖大地震 2011.03.11
鳥の隠し餌?! これで3度目! 名乗り出なさ〜い!
2011.11.17 Thursday
JUGEMテーマ:季節の出来事.
2011年11月17日
昨日、庭掃除をしていて気がついた。
和室窓下に敷いてある玉石が、一箇所だけ盛り上がっているのに……。
ああ! また! これで3度目ですね、鳥さん。
やっぱり隠し餌? しているのですか〜? してるでしょう。
100グラムもある石を、よく積み上げました!
隠しているのは、いつもナンキンハゼの実・種子ですよね。
どこから運んで来たのかな?
< 玉石がこんもりと積まれている >
2011.11.16
オレンジ色の丸印の所。
< 玉石を退けるとナンキンハゼの白い種子 >
最初の時はこの白い粒は何かな? と、とても不思議だったわ。
プランターに蒔いて、芽が出てナンキンハゼの種子だと分かりましたよ。
「鳥の隠し餌かな!?」 2008.12.29 (月の滴)
2度目は、美味しいミカンを食べに来る目印に、ナンキンハゼの種子を隠したのかな?
とも、思ったけれど…… どうも違うようですね。
冬になると鳥さん用に、梅の木にミカンを刺しているけど、今年はまだ。
「またもや!鳥の隠し餌か!?」 2011.04.02
そして、いつも隠した実を取りに来ないのは何故? 忘れてしまうの?
何故、何故ばかりが続くけど…… 今度こそ、取りに来ますか?
手を、いいえ! 足上げて、声出して、名乗り出てよね。
ouna は気になって仕方がないのよ。
< ナンキンハゼの実・種子 >
初冬の六甲山で芸術散歩。。。♪
2011.11.15 Tuesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」
9月17日〜11月23日まで。
山上に、六甲山の魅力や景観を生かした数々のアート作品が展示されています。
11月12日、初冬の六甲山・高山植物園で芸術散歩。。。
六甲ケーブル山上駅11時30分の気温は16℃でいいお天気!
いつものようにオルゴールミュージアム前で山上循環バスを降りて、
植物園へ続く側道を歩く。。。
おおっ!銀色のボタンやバラの花が一面に咲いている。
植物園内では、山なのに蟹さんたち!!
大きな二つの繭(まゆ)が・・いつもと違う風景です!
冬の訪れが早い六甲山、植物園の冬季休園も間近なので、
来春までお別れの植物園とその周辺で、それぞれのアート作品鑑賞しながら、
六甲山・植物園の魅力を改めて感じてきました。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011』
「inorganic landscape」
オルゴールミュージアムと六甲高山植物園を
行き来できる側道(木道橋)沿いに
銀色にペイントしたバラやボタンなどの造花を約1000本設置している。
「ただ、山である。」
この作品は六甲山に生息する植物の断面や表面を
顕微鏡写真として撮影、拡大したものを
透明ビニールシート上に転写し、穴をあけている。
「蟹、山に登る。」
この陶製のカニは、色や形状を緻密に摸して作られている。
「ふたりの家」
鑑賞者が作品の中に入り込める、巨大なふたつの繭。
作品の作者名、その他詳しい情報は
[六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011] で検索
「園内の景色」
「マント姿の小便小僧」
11月3日にマント着用。
コガタスズメバチの巣 観察記録・・巣作り終了・・
2011.11.11 Friday
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
JUGEMテーマ:季節の出来事.
2011年11月17日
昨日、庭掃除をしていて気がついた。
和室窓下に敷いてある玉石が、一箇所だけ盛り上がっているのに……。
ああ! また! これで3度目ですね、鳥さん。
やっぱり隠し餌? しているのですか〜? してるでしょう。
100グラムもある石を、よく積み上げました!
隠しているのは、いつもナンキンハゼの実・種子ですよね。
どこから運んで来たのかな?
< 玉石がこんもりと積まれている >
2011.11.16
オレンジ色の丸印の所。
< 玉石を退けるとナンキンハゼの白い種子 >
最初の時はこの白い粒は何かな? と、とても不思議だったわ。
プランターに蒔いて、芽が出てナンキンハゼの種子だと分かりましたよ。
「鳥の隠し餌かな!?」 2008.12.29 (月の滴)
2度目は、美味しいミカンを食べに来る目印に、ナンキンハゼの種子を隠したのかな?
とも、思ったけれど…… どうも違うようですね。
冬になると鳥さん用に、梅の木にミカンを刺しているけど、今年はまだ。
「またもや!鳥の隠し餌か!?」 2011.04.02
そして、いつも隠した実を取りに来ないのは何故? 忘れてしまうの?
何故、何故ばかりが続くけど…… 今度こそ、取りに来ますか?
手を、いいえ! 足上げて、声出して、名乗り出てよね。
ouna は気になって仕方がないのよ。
< ナンキンハゼの実・種子 >
初冬の六甲山で芸術散歩。。。♪
2011.11.15 Tuesday
JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報.
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」
9月17日〜11月23日まで。
山上に、六甲山の魅力や景観を生かした数々のアート作品が展示されています。
11月12日、初冬の六甲山・高山植物園で芸術散歩。。。
六甲ケーブル山上駅11時30分の気温は16℃でいいお天気!
いつものようにオルゴールミュージアム前で山上循環バスを降りて、
植物園へ続く側道を歩く。。。
おおっ!銀色のボタンやバラの花が一面に咲いている。
植物園内では、山なのに蟹さんたち!!
大きな二つの繭(まゆ)が・・いつもと違う風景です!
冬の訪れが早い六甲山、植物園の冬季休園も間近なので、
来春までお別れの植物園とその周辺で、それぞれのアート作品鑑賞しながら、
六甲山・植物園の魅力を改めて感じてきました。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011』
「inorganic landscape」
オルゴールミュージアムと六甲高山植物園を
行き来できる側道(木道橋)沿いに
銀色にペイントしたバラやボタンなどの造花を約1000本設置している。
「ただ、山である。」
この作品は六甲山に生息する植物の断面や表面を
顕微鏡写真として撮影、拡大したものを
透明ビニールシート上に転写し、穴をあけている。
「蟹、山に登る。」
この陶製のカニは、色や形状を緻密に摸して作られている。
「ふたりの家」
鑑賞者が作品の中に入り込める、巨大なふたつの繭。
作品の作者名、その他詳しい情報は
[六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011] で検索
「園内の景色」
「マント姿の小便小僧」
11月3日にマント着用。
コガタスズメバチの巣 観察記録・・巣作り終了・・
2011.11.11 Friday
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
「六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011」
9月17日〜11月23日まで。
山上に、六甲山の魅力や景観を生かした数々のアート作品が展示されています。
11月12日、初冬の六甲山・高山植物園で芸術散歩。。。
六甲ケーブル山上駅11時30分の気温は16℃でいいお天気!
いつものようにオルゴールミュージアム前で山上循環バスを降りて、
植物園へ続く側道を歩く。。。
おおっ!銀色のボタンやバラの花が一面に咲いている。
植物園内では、山なのに蟹さんたち!!
大きな二つの繭(まゆ)が・・いつもと違う風景です!
冬の訪れが早い六甲山、植物園の冬季休園も間近なので、
来春までお別れの植物園とその周辺で、それぞれのアート作品鑑賞しながら、
六甲山・植物園の魅力を改めて感じてきました。
『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011』
「inorganic landscape」
オルゴールミュージアムと六甲高山植物園を
行き来できる側道(木道橋)沿いに
銀色にペイントしたバラやボタンなどの造花を約1000本設置している。
「ただ、山である。」
この作品は六甲山に生息する植物の断面や表面を
顕微鏡写真として撮影、拡大したものを
透明ビニールシート上に転写し、穴をあけている。
「蟹、山に登る。」
この陶製のカニは、色や形状を緻密に摸して作られている。
「ふたりの家」
鑑賞者が作品の中に入り込める、巨大なふたつの繭。
作品の作者名、その他詳しい情報は
[六甲ミーツ・アート 芸術散歩2011] で検索
「園内の景色」
「マント姿の小便小僧」
11月3日にマント着用。
コガタスズメバチの巣 観察記録・・巣作り終了・・
2011.11.11 Friday
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
このページは、リライト・まとめで
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1392
「コガタスズメバチ」〜 マーブル模様の巣作り 〜 巣立ちまでを観察 〜(後編)
へ移動いたしました。
コガタスズメバチ・・アマリリスの葉が最後の晩餐だったの?!
2011.11.10 Thursday
JUGEMテーマ:昆虫写真
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
庭のアマリリスの葉をかじっているコガタスズメバチ。
近づいても逃げる気配がなくて。
Okina がサルスベリの木の剪定をしていた時、切った枝と一緒に落ちてきたハチなの。
肩に止まったので振り払ったらしく、刺さなかったのは雄バチだから?
羽を痛めたのでしょうか? 飛べない様子。
それでも、歩いて傍にあるアマリリスの葉によじ登った。
我が家の軒下に営巣しているコガタススズメバチの一匹かも。
Ouna は、ずっと様子を見ていられないのでその場を離れた。
翌朝、その辺りにハチの姿はなく、軒下の巣の下でコガタスズメバチ雄の死骸を見つけた。
Ouna の想像ですが……。
何とか巣まで戻ろうとしたけれど力尽きた。
アマリリスの葉が最後の晩餐だったのでしょうか?
< アマリリスの葉をかじるコガタスズメバチ >
アマリリスの葉の枯れた部分にこだわっている……。
青い葉に移動。。。
コスモス(秋桜)の 絵
2011.11.08 Tuesday
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン
コスモス(秋桜)の 絵
水彩画(ガッシュ) ouna 制作
“ 淡紅の秋桜が秋の日の ”……で始まる、さだまさし 作詞・作曲の「秋桜」
山口百恵さんのイメージにぴったりの歌でした。
コスモスは か細いようでいて雨風に倒されても。
そこにまた 根を張って、たおやかに咲く。。。
そんなコスモスに憧れます。
※ 2023.07.17 更新
JUGEMテーマ:アート・デザイン