終活の手始め・・・趣味で描いた <絵> の整理に目鼻を付ける・・・
2014.08.31 Sunday
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など.
ここ3日ほど、終活の手始め ・・・ スケッチ・デッサン・下絵・絵画の整理 ・・・
に励んだ。。。
スケッチ・デッサン・スケッチブック、画材類の整理も何とか進み・・・。
日本画の大きな作品には手が回らなかったけれど、小品の整理には目鼻が付いた。。。
花の水彩画(ガッシュ)の小品は、今までにブログ 「Ouna の絵」に載せているので、整理はほぼ付いている。
驚いたのは、35年ほど押し入れで眠らせていた、花を描いた日本画の小品たち。
包装紙を外してみると、カビ・シミらしきものが画面を汚している。
一部を並べて見たが、手を入れてみても元には戻りそうにないのがあって、がっくり。
どの絵もお菓子か造花のようで、生き生きしてないけど、苦労して描いた思い出の絵たち。
元のスケッチや花と向き合って、またイメージで加筆修正して生き返らせてみよう。
< 花を描いた日本画 >
雲肌麻紙に水干絵具・胡粉で描いた、1980年頃の絵たちを並べて。
終活の手始め ・・・ スケッチ・デッサン・下絵・絵画の整理 ・・・
2014.08.27 Wednesday
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など.
* 桔梗 の 日本画 *
(水干絵具・胡粉 雲肌麻紙 パネル 6号 F Ouna 制作 1985年)
* 桔梗のスケッチ *
(鉛筆・顔彩 画用紙 45cm×37cm 1985年7月)
手始めに、秋の花・桔梗(キキョウ)を描いた日本画とスケッチ類から整理にかかる。
ブログの更新に追われて、、、花たちを描くことから遠のいている Ouna。
最初は日本画で次に水彩画(ガッシュ)へと・・・。
異なる画材と描き方で、モチーフの花たちと向かい合って。
心打たれるその姿を試行錯誤しながら描いてきた。。。
大きな段ボール箱いっぱいのスケッチ・デッサン、何冊ものスケッチブックたち。
完成・未完成の絵、公募展に出品した仮縁の大きな作品たちが部屋を狭くしている。
終活の手始めに、これらを整理しなければと思う日々。。
長寿だった親たちの遺品整理、まだ完全にできていないのに、と気持ちは焦るばかりです。
終活の手始めに、スケッチ・デッサン・下絵や画材類から、断捨離することにしたものの。
暑い日・寒い日、遠くまで花を追って描いてきた、古びたスケッチブック。
手にとって見ると若き日のことなど思い起こしたりで、、、容易に整理できそうもない。
秋の気配・・・終活に取り組みます・・・(=´ー`)ノ
2014.08.22 Friday
JUGEMテーマ:秋の気配.
< 秋の気配 ・ 終活 >
ouna は間もなく傘寿を迎えます。
そろそろ終活を始めなければ、と思う日々。。。
まだまだ残暑は厳しいけれど、芸術の秋も近づいている。
埃をかぶった描きかけの絵たちも仕上げなければ‥‥。
しばらく自然の世界や花たちと向かい合って、自分らしく生きることにします。
これからもよろしくお願いいたします。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
2014.08.18 Monday
JUGEMテーマ:子供の遊び・創造性
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 の続きです。
ほおずき・鬼灯を<ほおずき笛>に変身させること、一抹の不安はあったけれど……。
昔取った杵柄を発揮して、無事に変身させることに成功しましたよ。v( ̄ー ̄)v
ほおずき笛に変身成功!
皮(萼)を裂いた「ほおずき・鬼灯 」 3個
「ほおずき笛」に変身中 〜((o(○`ε´○)o))〜
優しくひたすらもみ続ける。。。
● 変身に成功 ●
ほおずき笛
ほおずき笛の大きさ、大で直径2.5cm 口の大きさ直径8mm
ほおずき笛 の 作り方
ほおずき・鬼灯から <ほおずき笛> にする技。
皮(萼)を裂いて裏返し、赤い果実をひたすら揉み(もみ)続ける……。
種子が皮から透けて見えるようになったら、萼(がく)の付け根、口の辺りも優しく揉み……。
果実と萼が少しはがれたら、しめたもの。v( ̄ー ̄)v
皮を破らないように果実を揉むと、果汁が出てきて実がしぼんでくる。
更に果肉を揉みほぐし、柔らかくする。
揉んでいると、少しはがれた口から果肉、種子が少しずつ出てくる。
ねばねばするのでティッシュで拭くか水で洗い流し、口の辺りを優しく揉み完全にはがす。
皮(萼)を持って、そっと芯を引き抜き、中に残った種子を洗い流す。
以上が、Ouna の昔取った杵柄!
3個のほおずき・鬼灯から3個の <ほおずき笛> に変身させることができた。(*^^)v
他にもっと良い技があるかも知れませんが……。
ほおずき笛 の 鳴らし方
この鳴らし方が問題で …… すっかり忘れている。。。(◎_◎) ン?
検索では <穴は下唇の内側に当てて、舌の裏側で押しつぶすように鳴らす>
練習すると、ギュッ、ギューと鳴らせるようになったけれど、連続で鳴らすのは難しい。
作った3個の中で大きいのよりも、小さいのが鳴らしやすいような気がする。
童心に帰って「ほおずき・鬼灯」で楽しんだお盆休みでした。。。o(*^▽^*)o~♪
2023.06.07 に 更新
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 Friday
JUGEMテーマ:季節の出来事
送り盆
ほおずき(鬼灯)の提灯の灯りでお迎えしたご先祖に、送り団子をお供えして、、、
茄子の牛さんに乗って、ゆっくりとあの世へお帰りいただきました。
お供えした切り混ぜ(水の子)やお迎え団子などは、昔は海や川へ流していたのですが、、、
わが街では河川環境保全のために、可燃ごみの日に出すようになっています。
ほおずき(鬼灯)
お供えした ほおずき(鬼灯)は、童心に返って(約70年ぶり)「ほおずき笛」に変身させてみます。
上手くできるか、自信はないのですが…… 昔取った杵柄が発揮できるでしょうか!?
今夜は、ここまで 〜「ほおずき笛」に変身させる方法は別ページにて〜 乞うご期待!!
関連記事:
※ ほおずき笛に変身しました。。。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
* ほおずき * お盆のお供えに買いました 2014.08.13
2023.03.02 に更新
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2014.08.13 Wednesday
JUGEMテーマ:植物
花屋さんへお盆に供える花を買いに行くと、赤い「ほおずき」が目に飛びこんできた。
* ほおずき・鬼灯 *
ほおずき・ホオズキ(酸漿・鬼灯)
ナス科の多年草。 薬用植物でもある。 観賞用に植える。
「ほおずき」を漢字変換すると「酸漿」「鬼灯」…… 何と! 難しい漢字。
「酸漿(さんしょう)」は、漢方などで用いる漢字。
ほおずき は可愛らしいのに……「鬼灯」ですか〜 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
子どもの頃、赤く熟れたよそさまの「ほおずき」見ると、欲しくてたまらなかった。
友だちに分けてもらったのを大事に眺めては楽しんで。
後は口に含んで鳴らして遊ぶ「ほおずき笛」を作った。
・・ お盆のお供えに ・・
「ほおずき」はお盆のお供えに使われている。
その謂(いわ)れを知らないまま、何気に毎年お供えしていたけれど調べてみました。
<精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに帰ってくるといわれることから、赤いほおずきを提灯に見立てて飾る> というのです。
昔は迎え火を焚いていたけれど、、、
火を焚けない我が家のご先祖様には「ほおずき」の灯りを頼りにお帰りいただきました。。。(-∧-)合掌
関連記事:
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2023.03.02 に更新
栂池自然園・浮島湿原と銀命水を目指して。。。トレッキング
2014.08.10 Sunday
JUGEMテーマ:登山・トレッキング.
7月28日(月)
花咲く栂池自然園をのんびりトレッキング。。。 “o(><)o”
ひと休みした「楠川」に立っている案内板どおりに。
「楠川」から「浮島湿原」までは、木道でない登山道をトレッキング。
コンデジ仕舞って両手をあけて、足元心配しながら「浮島湿原」(標高1920m)に到着。
この間の標高差70m、Ouna には手強いものでした〜 !
とは言いながらも、珍しい花々を見てはコンデジ取り出して、無理な体勢で撮りましたよ。
「浮島湿原」
案内板には、「展望湿原」まで800m。 お弁当スポットの「銀命水」まで200m。
山を見上げれば青空が。
晴れてきて白馬三山が見えるかな、と思ったけれど…… /(´o`)\オーノー!!
「浮島湿原」のウオーキングは後回しにして、弁当スポットの「銀命水」まで進む。
「銀命水」
到着後、ボトルに冷水を汲み、ホテルで作ってもらった「おにぎり弁当」を広げた。
おにぎり食べ始めた時、上空からヘリコプターの音が、何が起きたのとドッキリする!
山上の施設への物資を運んでいるのでした。。。(^/Oヽ^)
お弁当をたいらげた頃、急に山の雲が厚くなってきた。
これから、絶景スポット 自然園内 最高地点の展望台(2020m)、「展望湿原」(2010m)まで標高差約100mあり、足に自信がなくなってきた。
これ以上進むと、トイレのある「楠川」まで戻るには2時間以上もかかるし。
ああー、残念だけどと諦めて、「浮島湿原」まで引き返すことに。 “o(><)o”
「浮島湿原」 ・・復路・・
大きく開けた湿原の中央に池塘があり、その中に「浮島湿原」の名前の由来となった小さな島が浮いている。
池塘(池)に映る白馬岳の姿は国内随一の撮影スポットとか。
ワタスゲの白い穂やニッコウキスゲ、その他の花たちも一緒に見られる楽しい湿原。
栂池高原の標高1500mより上部で多く見られるオオシラビソ(栂の木)。
雪の重みで折れたのか? 凄い姿で頑張っている。
「浮島湿原」の木道をのんびり回って…… 湿原風景を満喫できた。
もう少しだったのに……。
白馬大雪渓を間近に望む絶景スポット「展望台」(2020m)まで、到達できなかったこと残念に思いながら、復路の花たちにサヨナラして自然園入口へ。。。(14:00)
関連記事:
栂池自然園をトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
栂池自然園をのんびりトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
2014.08.08 Friday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
関連記事:
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
別ページに続きます。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
関連記事:
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキングスタート。。。((o(^∇^)o)) わくわく
「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
別ページに続きます。
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
このページは編集して 2022.09.08 に
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1282
栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
ここ3日ほど、終活の手始め ・・・ スケッチ・デッサン・下絵・絵画の整理 ・・・
に励んだ。。。
スケッチ・デッサン・スケッチブック、画材類の整理も何とか進み・・・。
日本画の大きな作品には手が回らなかったけれど、小品の整理には目鼻が付いた。。。
花の水彩画(ガッシュ)の小品は、今までにブログ 「Ouna の絵」に載せているので、整理はほぼ付いている。
驚いたのは、35年ほど押し入れで眠らせていた、花を描いた日本画の小品たち。
包装紙を外してみると、カビ・シミらしきものが画面を汚している。
一部を並べて見たが、手を入れてみても元には戻りそうにないのがあって、がっくり。
どの絵もお菓子か造花のようで、生き生きしてないけど、苦労して描いた思い出の絵たち。
元のスケッチや花と向き合って、またイメージで加筆修正して生き返らせてみよう。
< 花を描いた日本画 >
雲肌麻紙に水干絵具・胡粉で描いた、1980年頃の絵たちを並べて。
終活の手始め ・・・ スケッチ・デッサン・下絵・絵画の整理 ・・・
2014.08.27 Wednesday
JUGEMテーマ:「終活」を考える 遺品整理・遺言など.
* 桔梗 の 日本画 *
(水干絵具・胡粉 雲肌麻紙 パネル 6号 F Ouna 制作 1985年)
* 桔梗のスケッチ *
(鉛筆・顔彩 画用紙 45cm×37cm 1985年7月)
手始めに、秋の花・桔梗(キキョウ)を描いた日本画とスケッチ類から整理にかかる。
ブログの更新に追われて、、、花たちを描くことから遠のいている Ouna。
最初は日本画で次に水彩画(ガッシュ)へと・・・。
異なる画材と描き方で、モチーフの花たちと向かい合って。
心打たれるその姿を試行錯誤しながら描いてきた。。。
大きな段ボール箱いっぱいのスケッチ・デッサン、何冊ものスケッチブックたち。
完成・未完成の絵、公募展に出品した仮縁の大きな作品たちが部屋を狭くしている。
終活の手始めに、これらを整理しなければと思う日々。。
長寿だった親たちの遺品整理、まだ完全にできていないのに、と気持ちは焦るばかりです。
終活の手始めに、スケッチ・デッサン・下絵や画材類から、断捨離することにしたものの。
暑い日・寒い日、遠くまで花を追って描いてきた、古びたスケッチブック。
手にとって見ると若き日のことなど思い起こしたりで、、、容易に整理できそうもない。
秋の気配・・・終活に取り組みます・・・(=´ー`)ノ
2014.08.22 Friday
JUGEMテーマ:秋の気配.
< 秋の気配 ・ 終活 >
ouna は間もなく傘寿を迎えます。
そろそろ終活を始めなければ、と思う日々。。。
まだまだ残暑は厳しいけれど、芸術の秋も近づいている。
埃をかぶった描きかけの絵たちも仕上げなければ‥‥。
しばらく自然の世界や花たちと向かい合って、自分らしく生きることにします。
これからもよろしくお願いいたします。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
2014.08.18 Monday
JUGEMテーマ:子供の遊び・創造性
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 の続きです。
ほおずき・鬼灯を<ほおずき笛>に変身させること、一抹の不安はあったけれど……。
昔取った杵柄を発揮して、無事に変身させることに成功しましたよ。v( ̄ー ̄)v
ほおずき笛に変身成功!
皮(萼)を裂いた「ほおずき・鬼灯 」 3個
「ほおずき笛」に変身中 〜((o(○`ε´○)o))〜
優しくひたすらもみ続ける。。。
● 変身に成功 ●
ほおずき笛
ほおずき笛の大きさ、大で直径2.5cm 口の大きさ直径8mm
ほおずき笛 の 作り方
ほおずき・鬼灯から <ほおずき笛> にする技。
皮(萼)を裂いて裏返し、赤い果実をひたすら揉み(もみ)続ける……。
種子が皮から透けて見えるようになったら、萼(がく)の付け根、口の辺りも優しく揉み……。
果実と萼が少しはがれたら、しめたもの。v( ̄ー ̄)v
皮を破らないように果実を揉むと、果汁が出てきて実がしぼんでくる。
更に果肉を揉みほぐし、柔らかくする。
揉んでいると、少しはがれた口から果肉、種子が少しずつ出てくる。
ねばねばするのでティッシュで拭くか水で洗い流し、口の辺りを優しく揉み完全にはがす。
皮(萼)を持って、そっと芯を引き抜き、中に残った種子を洗い流す。
以上が、Ouna の昔取った杵柄!
3個のほおずき・鬼灯から3個の <ほおずき笛> に変身させることができた。(*^^)v
他にもっと良い技があるかも知れませんが……。
ほおずき笛 の 鳴らし方
この鳴らし方が問題で …… すっかり忘れている。。。(◎_◎) ン?
検索では <穴は下唇の内側に当てて、舌の裏側で押しつぶすように鳴らす>
練習すると、ギュッ、ギューと鳴らせるようになったけれど、連続で鳴らすのは難しい。
作った3個の中で大きいのよりも、小さいのが鳴らしやすいような気がする。
童心に帰って「ほおずき・鬼灯」で楽しんだお盆休みでした。。。o(*^▽^*)o~♪
2023.06.07 に 更新
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 Friday
JUGEMテーマ:季節の出来事
送り盆
ほおずき(鬼灯)の提灯の灯りでお迎えしたご先祖に、送り団子をお供えして、、、
茄子の牛さんに乗って、ゆっくりとあの世へお帰りいただきました。
お供えした切り混ぜ(水の子)やお迎え団子などは、昔は海や川へ流していたのですが、、、
わが街では河川環境保全のために、可燃ごみの日に出すようになっています。
ほおずき(鬼灯)
お供えした ほおずき(鬼灯)は、童心に返って(約70年ぶり)「ほおずき笛」に変身させてみます。
上手くできるか、自信はないのですが…… 昔取った杵柄が発揮できるでしょうか!?
今夜は、ここまで 〜「ほおずき笛」に変身させる方法は別ページにて〜 乞うご期待!!
関連記事:
※ ほおずき笛に変身しました。。。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
* ほおずき * お盆のお供えに買いました 2014.08.13
2023.03.02 に更新
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2014.08.13 Wednesday
JUGEMテーマ:植物
花屋さんへお盆に供える花を買いに行くと、赤い「ほおずき」が目に飛びこんできた。
* ほおずき・鬼灯 *
ほおずき・ホオズキ(酸漿・鬼灯)
ナス科の多年草。 薬用植物でもある。 観賞用に植える。
「ほおずき」を漢字変換すると「酸漿」「鬼灯」…… 何と! 難しい漢字。
「酸漿(さんしょう)」は、漢方などで用いる漢字。
ほおずき は可愛らしいのに……「鬼灯」ですか〜 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
子どもの頃、赤く熟れたよそさまの「ほおずき」見ると、欲しくてたまらなかった。
友だちに分けてもらったのを大事に眺めては楽しんで。
後は口に含んで鳴らして遊ぶ「ほおずき笛」を作った。
・・ お盆のお供えに ・・
「ほおずき」はお盆のお供えに使われている。
その謂(いわ)れを知らないまま、何気に毎年お供えしていたけれど調べてみました。
<精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに帰ってくるといわれることから、赤いほおずきを提灯に見立てて飾る> というのです。
昔は迎え火を焚いていたけれど、、、
火を焚けない我が家のご先祖様には「ほおずき」の灯りを頼りにお帰りいただきました。。。(-∧-)合掌
関連記事:
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2023.03.02 に更新
栂池自然園・浮島湿原と銀命水を目指して。。。トレッキング
2014.08.10 Sunday
JUGEMテーマ:登山・トレッキング.
7月28日(月)
花咲く栂池自然園をのんびりトレッキング。。。 “o(><)o”
ひと休みした「楠川」に立っている案内板どおりに。
「楠川」から「浮島湿原」までは、木道でない登山道をトレッキング。
コンデジ仕舞って両手をあけて、足元心配しながら「浮島湿原」(標高1920m)に到着。
この間の標高差70m、Ouna には手強いものでした〜 !
とは言いながらも、珍しい花々を見てはコンデジ取り出して、無理な体勢で撮りましたよ。
「浮島湿原」
案内板には、「展望湿原」まで800m。 お弁当スポットの「銀命水」まで200m。
山を見上げれば青空が。
晴れてきて白馬三山が見えるかな、と思ったけれど…… /(´o`)\オーノー!!
「浮島湿原」のウオーキングは後回しにして、弁当スポットの「銀命水」まで進む。
「銀命水」
到着後、ボトルに冷水を汲み、ホテルで作ってもらった「おにぎり弁当」を広げた。
おにぎり食べ始めた時、上空からヘリコプターの音が、何が起きたのとドッキリする!
山上の施設への物資を運んでいるのでした。。。(^/Oヽ^)
お弁当をたいらげた頃、急に山の雲が厚くなってきた。
これから、絶景スポット 自然園内 最高地点の展望台(2020m)、「展望湿原」(2010m)まで標高差約100mあり、足に自信がなくなってきた。
これ以上進むと、トイレのある「楠川」まで戻るには2時間以上もかかるし。
ああー、残念だけどと諦めて、「浮島湿原」まで引き返すことに。 “o(><)o”
「浮島湿原」 ・・復路・・
大きく開けた湿原の中央に池塘があり、その中に「浮島湿原」の名前の由来となった小さな島が浮いている。
池塘(池)に映る白馬岳の姿は国内随一の撮影スポットとか。
ワタスゲの白い穂やニッコウキスゲ、その他の花たちも一緒に見られる楽しい湿原。
栂池高原の標高1500mより上部で多く見られるオオシラビソ(栂の木)。
雪の重みで折れたのか? 凄い姿で頑張っている。
「浮島湿原」の木道をのんびり回って…… 湿原風景を満喫できた。
もう少しだったのに……。
白馬大雪渓を間近に望む絶景スポット「展望台」(2020m)まで、到達できなかったこと残念に思いながら、復路の花たちにサヨナラして自然園入口へ。。。(14:00)
関連記事:
栂池自然園をトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
栂池自然園をのんびりトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
2014.08.08 Friday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
関連記事:
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
別ページに続きます。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
関連記事:
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキングスタート。。。((o(^∇^)o)) わくわく
「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
別ページに続きます。
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
このページは編集して 2022.09.08 に
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1282
栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
* 桔梗 の 日本画 *
(水干絵具・胡粉 雲肌麻紙 パネル 6号 F Ouna 制作 1985年)
* 桔梗のスケッチ *
(鉛筆・顔彩 画用紙 45cm×37cm 1985年7月)
手始めに、秋の花・桔梗(キキョウ)を描いた日本画とスケッチ類から整理にかかる。
ブログの更新に追われて、、、花たちを描くことから遠のいている Ouna。
最初は日本画で次に水彩画(ガッシュ)へと・・・。
異なる画材と描き方で、モチーフの花たちと向かい合って。
心打たれるその姿を試行錯誤しながら描いてきた。。。
大きな段ボール箱いっぱいのスケッチ・デッサン、何冊ものスケッチブックたち。
完成・未完成の絵、公募展に出品した仮縁の大きな作品たちが部屋を狭くしている。
終活の手始めに、これらを整理しなければと思う日々。。
長寿だった親たちの遺品整理、まだ完全にできていないのに、と気持ちは焦るばかりです。
終活の手始めに、スケッチ・デッサン・下絵や画材類から、断捨離することにしたものの。
暑い日・寒い日、遠くまで花を追って描いてきた、古びたスケッチブック。
手にとって見ると若き日のことなど思い起こしたりで、、、容易に整理できそうもない。
秋の気配・・・終活に取り組みます・・・(=´ー`)ノ
2014.08.22 Friday
JUGEMテーマ:秋の気配.
< 秋の気配 ・ 終活 >
ouna は間もなく傘寿を迎えます。
そろそろ終活を始めなければ、と思う日々。。。
まだまだ残暑は厳しいけれど、芸術の秋も近づいている。
埃をかぶった描きかけの絵たちも仕上げなければ‥‥。
しばらく自然の世界や花たちと向かい合って、自分らしく生きることにします。
これからもよろしくお願いいたします。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
2014.08.18 Monday
JUGEMテーマ:子供の遊び・創造性
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 の続きです。
ほおずき・鬼灯を<ほおずき笛>に変身させること、一抹の不安はあったけれど……。
昔取った杵柄を発揮して、無事に変身させることに成功しましたよ。v( ̄ー ̄)v
ほおずき笛に変身成功!
皮(萼)を裂いた「ほおずき・鬼灯 」 3個
「ほおずき笛」に変身中 〜((o(○`ε´○)o))〜
優しくひたすらもみ続ける。。。
● 変身に成功 ●
ほおずき笛
ほおずき笛の大きさ、大で直径2.5cm 口の大きさ直径8mm
ほおずき笛 の 作り方
ほおずき・鬼灯から <ほおずき笛> にする技。
皮(萼)を裂いて裏返し、赤い果実をひたすら揉み(もみ)続ける……。
種子が皮から透けて見えるようになったら、萼(がく)の付け根、口の辺りも優しく揉み……。
果実と萼が少しはがれたら、しめたもの。v( ̄ー ̄)v
皮を破らないように果実を揉むと、果汁が出てきて実がしぼんでくる。
更に果肉を揉みほぐし、柔らかくする。
揉んでいると、少しはがれた口から果肉、種子が少しずつ出てくる。
ねばねばするのでティッシュで拭くか水で洗い流し、口の辺りを優しく揉み完全にはがす。
皮(萼)を持って、そっと芯を引き抜き、中に残った種子を洗い流す。
以上が、Ouna の昔取った杵柄!
3個のほおずき・鬼灯から3個の <ほおずき笛> に変身させることができた。(*^^)v
他にもっと良い技があるかも知れませんが……。
ほおずき笛 の 鳴らし方
この鳴らし方が問題で …… すっかり忘れている。。。(◎_◎) ン?
検索では <穴は下唇の内側に当てて、舌の裏側で押しつぶすように鳴らす>
練習すると、ギュッ、ギューと鳴らせるようになったけれど、連続で鳴らすのは難しい。
作った3個の中で大きいのよりも、小さいのが鳴らしやすいような気がする。
童心に帰って「ほおずき・鬼灯」で楽しんだお盆休みでした。。。o(*^▽^*)o~♪
2023.06.07 に 更新
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 Friday
JUGEMテーマ:季節の出来事
送り盆
ほおずき(鬼灯)の提灯の灯りでお迎えしたご先祖に、送り団子をお供えして、、、
茄子の牛さんに乗って、ゆっくりとあの世へお帰りいただきました。
お供えした切り混ぜ(水の子)やお迎え団子などは、昔は海や川へ流していたのですが、、、
わが街では河川環境保全のために、可燃ごみの日に出すようになっています。
ほおずき(鬼灯)
お供えした ほおずき(鬼灯)は、童心に返って(約70年ぶり)「ほおずき笛」に変身させてみます。
上手くできるか、自信はないのですが…… 昔取った杵柄が発揮できるでしょうか!?
今夜は、ここまで 〜「ほおずき笛」に変身させる方法は別ページにて〜 乞うご期待!!
関連記事:
※ ほおずき笛に変身しました。。。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
* ほおずき * お盆のお供えに買いました 2014.08.13
2023.03.02 に更新
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2014.08.13 Wednesday
JUGEMテーマ:植物
花屋さんへお盆に供える花を買いに行くと、赤い「ほおずき」が目に飛びこんできた。
* ほおずき・鬼灯 *
ほおずき・ホオズキ(酸漿・鬼灯)
ナス科の多年草。 薬用植物でもある。 観賞用に植える。
「ほおずき」を漢字変換すると「酸漿」「鬼灯」…… 何と! 難しい漢字。
「酸漿(さんしょう)」は、漢方などで用いる漢字。
ほおずき は可愛らしいのに……「鬼灯」ですか〜 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
子どもの頃、赤く熟れたよそさまの「ほおずき」見ると、欲しくてたまらなかった。
友だちに分けてもらったのを大事に眺めては楽しんで。
後は口に含んで鳴らして遊ぶ「ほおずき笛」を作った。
・・ お盆のお供えに ・・
「ほおずき」はお盆のお供えに使われている。
その謂(いわ)れを知らないまま、何気に毎年お供えしていたけれど調べてみました。
<精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに帰ってくるといわれることから、赤いほおずきを提灯に見立てて飾る> というのです。
昔は迎え火を焚いていたけれど、、、
火を焚けない我が家のご先祖様には「ほおずき」の灯りを頼りにお帰りいただきました。。。(-∧-)合掌
関連記事:
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2023.03.02 に更新
栂池自然園・浮島湿原と銀命水を目指して。。。トレッキング
2014.08.10 Sunday
JUGEMテーマ:登山・トレッキング.
7月28日(月)
花咲く栂池自然園をのんびりトレッキング。。。 “o(><)o”
ひと休みした「楠川」に立っている案内板どおりに。
「楠川」から「浮島湿原」までは、木道でない登山道をトレッキング。
コンデジ仕舞って両手をあけて、足元心配しながら「浮島湿原」(標高1920m)に到着。
この間の標高差70m、Ouna には手強いものでした〜 !
とは言いながらも、珍しい花々を見てはコンデジ取り出して、無理な体勢で撮りましたよ。
「浮島湿原」
案内板には、「展望湿原」まで800m。 お弁当スポットの「銀命水」まで200m。
山を見上げれば青空が。
晴れてきて白馬三山が見えるかな、と思ったけれど…… /(´o`)\オーノー!!
「浮島湿原」のウオーキングは後回しにして、弁当スポットの「銀命水」まで進む。
「銀命水」
到着後、ボトルに冷水を汲み、ホテルで作ってもらった「おにぎり弁当」を広げた。
おにぎり食べ始めた時、上空からヘリコプターの音が、何が起きたのとドッキリする!
山上の施設への物資を運んでいるのでした。。。(^/Oヽ^)
お弁当をたいらげた頃、急に山の雲が厚くなってきた。
これから、絶景スポット 自然園内 最高地点の展望台(2020m)、「展望湿原」(2010m)まで標高差約100mあり、足に自信がなくなってきた。
これ以上進むと、トイレのある「楠川」まで戻るには2時間以上もかかるし。
ああー、残念だけどと諦めて、「浮島湿原」まで引き返すことに。 “o(><)o”
「浮島湿原」 ・・復路・・
大きく開けた湿原の中央に池塘があり、その中に「浮島湿原」の名前の由来となった小さな島が浮いている。
池塘(池)に映る白馬岳の姿は国内随一の撮影スポットとか。
ワタスゲの白い穂やニッコウキスゲ、その他の花たちも一緒に見られる楽しい湿原。
栂池高原の標高1500mより上部で多く見られるオオシラビソ(栂の木)。
雪の重みで折れたのか? 凄い姿で頑張っている。
「浮島湿原」の木道をのんびり回って…… 湿原風景を満喫できた。
もう少しだったのに……。
白馬大雪渓を間近に望む絶景スポット「展望台」(2020m)まで、到達できなかったこと残念に思いながら、復路の花たちにサヨナラして自然園入口へ。。。(14:00)
関連記事:
栂池自然園をトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
栂池自然園をのんびりトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
2014.08.08 Friday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
関連記事:
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
別ページに続きます。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
関連記事:
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキングスタート。。。((o(^∇^)o)) わくわく
「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
別ページに続きます。
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
このページは編集して 2022.09.08 に
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1282
栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
< 秋の気配 ・ 終活 >
ouna は間もなく傘寿を迎えます。
そろそろ終活を始めなければ、と思う日々。。。
まだまだ残暑は厳しいけれど、芸術の秋も近づいている。
埃をかぶった描きかけの絵たちも仕上げなければ‥‥。
しばらく自然の世界や花たちと向かい合って、自分らしく生きることにします。
これからもよろしくお願いいたします。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
2014.08.18 Monday
JUGEMテーマ:子供の遊び・創造性
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 の続きです。
ほおずき・鬼灯を<ほおずき笛>に変身させること、一抹の不安はあったけれど……。
昔取った杵柄を発揮して、無事に変身させることに成功しましたよ。v( ̄ー ̄)v
ほおずき笛に変身成功!
皮(萼)を裂いた「ほおずき・鬼灯 」 3個
「ほおずき笛」に変身中 〜((o(○`ε´○)o))〜
優しくひたすらもみ続ける。。。
● 変身に成功 ●
ほおずき笛
ほおずき笛の大きさ、大で直径2.5cm 口の大きさ直径8mm
ほおずき笛 の 作り方
ほおずき・鬼灯から <ほおずき笛> にする技。
皮(萼)を裂いて裏返し、赤い果実をひたすら揉み(もみ)続ける……。
種子が皮から透けて見えるようになったら、萼(がく)の付け根、口の辺りも優しく揉み……。
果実と萼が少しはがれたら、しめたもの。v( ̄ー ̄)v
皮を破らないように果実を揉むと、果汁が出てきて実がしぼんでくる。
更に果肉を揉みほぐし、柔らかくする。
揉んでいると、少しはがれた口から果肉、種子が少しずつ出てくる。
ねばねばするのでティッシュで拭くか水で洗い流し、口の辺りを優しく揉み完全にはがす。
皮(萼)を持って、そっと芯を引き抜き、中に残った種子を洗い流す。
以上が、Ouna の昔取った杵柄!
3個のほおずき・鬼灯から3個の <ほおずき笛> に変身させることができた。(*^^)v
他にもっと良い技があるかも知れませんが……。
ほおずき笛 の 鳴らし方
この鳴らし方が問題で …… すっかり忘れている。。。(◎_◎) ン?
検索では <穴は下唇の内側に当てて、舌の裏側で押しつぶすように鳴らす>
練習すると、ギュッ、ギューと鳴らせるようになったけれど、連続で鳴らすのは難しい。
作った3個の中で大きいのよりも、小さいのが鳴らしやすいような気がする。
童心に帰って「ほおずき・鬼灯」で楽しんだお盆休みでした。。。o(*^▽^*)o~♪
2023.06.07 に 更新
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 Friday
JUGEMテーマ:季節の出来事
送り盆
ほおずき(鬼灯)の提灯の灯りでお迎えしたご先祖に、送り団子をお供えして、、、
茄子の牛さんに乗って、ゆっくりとあの世へお帰りいただきました。
お供えした切り混ぜ(水の子)やお迎え団子などは、昔は海や川へ流していたのですが、、、
わが街では河川環境保全のために、可燃ごみの日に出すようになっています。
ほおずき(鬼灯)
お供えした ほおずき(鬼灯)は、童心に返って(約70年ぶり)「ほおずき笛」に変身させてみます。
上手くできるか、自信はないのですが…… 昔取った杵柄が発揮できるでしょうか!?
今夜は、ここまで 〜「ほおずき笛」に変身させる方法は別ページにて〜 乞うご期待!!
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※ ほおずき笛に変身しました。。。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
* ほおずき * お盆のお供えに買いました 2014.08.13
2023.03.02 に更新
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2014.08.13 Wednesday
JUGEMテーマ:植物
花屋さんへお盆に供える花を買いに行くと、赤い「ほおずき」が目に飛びこんできた。
* ほおずき・鬼灯 *
ほおずき・ホオズキ(酸漿・鬼灯)
ナス科の多年草。 薬用植物でもある。 観賞用に植える。
「ほおずき」を漢字変換すると「酸漿」「鬼灯」…… 何と! 難しい漢字。
「酸漿(さんしょう)」は、漢方などで用いる漢字。
ほおずき は可愛らしいのに……「鬼灯」ですか〜 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
子どもの頃、赤く熟れたよそさまの「ほおずき」見ると、欲しくてたまらなかった。
友だちに分けてもらったのを大事に眺めては楽しんで。
後は口に含んで鳴らして遊ぶ「ほおずき笛」を作った。
・・ お盆のお供えに ・・
「ほおずき」はお盆のお供えに使われている。
その謂(いわ)れを知らないまま、何気に毎年お供えしていたけれど調べてみました。
<精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに帰ってくるといわれることから、赤いほおずきを提灯に見立てて飾る> というのです。
昔は迎え火を焚いていたけれど、、、
火を焚けない我が家のご先祖様には「ほおずき」の灯りを頼りにお帰りいただきました。。。(-∧-)合掌
関連記事:
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2023.03.02 に更新
栂池自然園・浮島湿原と銀命水を目指して。。。トレッキング
2014.08.10 Sunday
JUGEMテーマ:登山・トレッキング.
7月28日(月)
花咲く栂池自然園をのんびりトレッキング。。。 “o(><)o”
ひと休みした「楠川」に立っている案内板どおりに。
「楠川」から「浮島湿原」までは、木道でない登山道をトレッキング。
コンデジ仕舞って両手をあけて、足元心配しながら「浮島湿原」(標高1920m)に到着。
この間の標高差70m、Ouna には手強いものでした〜 !
とは言いながらも、珍しい花々を見てはコンデジ取り出して、無理な体勢で撮りましたよ。
「浮島湿原」
案内板には、「展望湿原」まで800m。 お弁当スポットの「銀命水」まで200m。
山を見上げれば青空が。
晴れてきて白馬三山が見えるかな、と思ったけれど…… /(´o`)\オーノー!!
「浮島湿原」のウオーキングは後回しにして、弁当スポットの「銀命水」まで進む。
「銀命水」
到着後、ボトルに冷水を汲み、ホテルで作ってもらった「おにぎり弁当」を広げた。
おにぎり食べ始めた時、上空からヘリコプターの音が、何が起きたのとドッキリする!
山上の施設への物資を運んでいるのでした。。。(^/Oヽ^)
お弁当をたいらげた頃、急に山の雲が厚くなってきた。
これから、絶景スポット 自然園内 最高地点の展望台(2020m)、「展望湿原」(2010m)まで標高差約100mあり、足に自信がなくなってきた。
これ以上進むと、トイレのある「楠川」まで戻るには2時間以上もかかるし。
ああー、残念だけどと諦めて、「浮島湿原」まで引き返すことに。 “o(><)o”
「浮島湿原」 ・・復路・・
大きく開けた湿原の中央に池塘があり、その中に「浮島湿原」の名前の由来となった小さな島が浮いている。
池塘(池)に映る白馬岳の姿は国内随一の撮影スポットとか。
ワタスゲの白い穂やニッコウキスゲ、その他の花たちも一緒に見られる楽しい湿原。
栂池高原の標高1500mより上部で多く見られるオオシラビソ(栂の木)。
雪の重みで折れたのか? 凄い姿で頑張っている。
「浮島湿原」の木道をのんびり回って…… 湿原風景を満喫できた。
もう少しだったのに……。
白馬大雪渓を間近に望む絶景スポット「展望台」(2020m)まで、到達できなかったこと残念に思いながら、復路の花たちにサヨナラして自然園入口へ。。。(14:00)
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栂池自然園をのんびりトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
2014.08.08 Friday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
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栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
別ページに続きます。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
関連記事:
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキングスタート。。。((o(^∇^)o)) わくわく
「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
別ページに続きます。
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
このページは編集して 2022.09.08 に
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1282
栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 の続きです。
ほおずき・鬼灯を<ほおずき笛>に変身させること、一抹の不安はあったけれど……。
昔取った杵柄を発揮して、無事に変身させることに成功しましたよ。v( ̄ー ̄)v
ほおずき笛に変身成功!
皮(萼)を裂いた「ほおずき・鬼灯 」 3個
「ほおずき笛」に変身中 〜((o(○`ε´○)o))〜
優しくひたすらもみ続ける。。。
● 変身に成功 ●
ほおずき笛
ほおずき笛の大きさ、大で直径2.5cm 口の大きさ直径8mm
ほおずき笛 の 作り方
ほおずき・鬼灯から <ほおずき笛> にする技。
皮(萼)を裂いて裏返し、赤い果実をひたすら揉み(もみ)続ける……。
種子が皮から透けて見えるようになったら、萼(がく)の付け根、口の辺りも優しく揉み……。
果実と萼が少しはがれたら、しめたもの。v( ̄ー ̄)v
皮を破らないように果実を揉むと、果汁が出てきて実がしぼんでくる。
更に果肉を揉みほぐし、柔らかくする。
揉んでいると、少しはがれた口から果肉、種子が少しずつ出てくる。
ねばねばするのでティッシュで拭くか水で洗い流し、口の辺りを優しく揉み完全にはがす。
皮(萼)を持って、そっと芯を引き抜き、中に残った種子を洗い流す。
以上が、Ouna の昔取った杵柄!
3個のほおずき・鬼灯から3個の <ほおずき笛> に変身させることができた。(*^^)v
他にもっと良い技があるかも知れませんが……。
ほおずき笛 の 鳴らし方
この鳴らし方が問題で …… すっかり忘れている。。。(◎_◎) ン?
検索では <穴は下唇の内側に当てて、舌の裏側で押しつぶすように鳴らす>
練習すると、ギュッ、ギューと鳴らせるようになったけれど、連続で鳴らすのは難しい。
作った3個の中で大きいのよりも、小さいのが鳴らしやすいような気がする。
童心に帰って「ほおずき・鬼灯」で楽しんだお盆休みでした。。。o(*^▽^*)o~♪
2023.06.07 に 更新
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
2014.08.15 Friday
JUGEMテーマ:季節の出来事
送り盆
ほおずき(鬼灯)の提灯の灯りでお迎えしたご先祖に、送り団子をお供えして、、、
茄子の牛さんに乗って、ゆっくりとあの世へお帰りいただきました。
お供えした切り混ぜ(水の子)やお迎え団子などは、昔は海や川へ流していたのですが、、、
わが街では河川環境保全のために、可燃ごみの日に出すようになっています。
ほおずき(鬼灯)
お供えした ほおずき(鬼灯)は、童心に返って(約70年ぶり)「ほおずき笛」に変身させてみます。
上手くできるか、自信はないのですが…… 昔取った杵柄が発揮できるでしょうか!?
今夜は、ここまで 〜「ほおずき笛」に変身させる方法は別ページにて〜 乞うご期待!!
関連記事:
※ ほおずき笛に変身しました。。。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
* ほおずき * お盆のお供えに買いました 2014.08.13
2023.03.02 に更新
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2014.08.13 Wednesday
JUGEMテーマ:植物
花屋さんへお盆に供える花を買いに行くと、赤い「ほおずき」が目に飛びこんできた。
* ほおずき・鬼灯 *
ほおずき・ホオズキ(酸漿・鬼灯)
ナス科の多年草。 薬用植物でもある。 観賞用に植える。
「ほおずき」を漢字変換すると「酸漿」「鬼灯」…… 何と! 難しい漢字。
「酸漿(さんしょう)」は、漢方などで用いる漢字。
ほおずき は可愛らしいのに……「鬼灯」ですか〜 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
子どもの頃、赤く熟れたよそさまの「ほおずき」見ると、欲しくてたまらなかった。
友だちに分けてもらったのを大事に眺めては楽しんで。
後は口に含んで鳴らして遊ぶ「ほおずき笛」を作った。
・・ お盆のお供えに ・・
「ほおずき」はお盆のお供えに使われている。
その謂(いわ)れを知らないまま、何気に毎年お供えしていたけれど調べてみました。
<精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに帰ってくるといわれることから、赤いほおずきを提灯に見立てて飾る> というのです。
昔は迎え火を焚いていたけれど、、、
火を焚けない我が家のご先祖様には「ほおずき」の灯りを頼りにお帰りいただきました。。。(-∧-)合掌
関連記事:
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2023.03.02 に更新
栂池自然園・浮島湿原と銀命水を目指して。。。トレッキング
2014.08.10 Sunday
JUGEMテーマ:登山・トレッキング.
7月28日(月)
花咲く栂池自然園をのんびりトレッキング。。。 “o(><)o”
ひと休みした「楠川」に立っている案内板どおりに。
「楠川」から「浮島湿原」までは、木道でない登山道をトレッキング。
コンデジ仕舞って両手をあけて、足元心配しながら「浮島湿原」(標高1920m)に到着。
この間の標高差70m、Ouna には手強いものでした〜 !
とは言いながらも、珍しい花々を見てはコンデジ取り出して、無理な体勢で撮りましたよ。
「浮島湿原」
案内板には、「展望湿原」まで800m。 お弁当スポットの「銀命水」まで200m。
山を見上げれば青空が。
晴れてきて白馬三山が見えるかな、と思ったけれど…… /(´o`)\オーノー!!
「浮島湿原」のウオーキングは後回しにして、弁当スポットの「銀命水」まで進む。
「銀命水」
到着後、ボトルに冷水を汲み、ホテルで作ってもらった「おにぎり弁当」を広げた。
おにぎり食べ始めた時、上空からヘリコプターの音が、何が起きたのとドッキリする!
山上の施設への物資を運んでいるのでした。。。(^/Oヽ^)
お弁当をたいらげた頃、急に山の雲が厚くなってきた。
これから、絶景スポット 自然園内 最高地点の展望台(2020m)、「展望湿原」(2010m)まで標高差約100mあり、足に自信がなくなってきた。
これ以上進むと、トイレのある「楠川」まで戻るには2時間以上もかかるし。
ああー、残念だけどと諦めて、「浮島湿原」まで引き返すことに。 “o(><)o”
「浮島湿原」 ・・復路・・
大きく開けた湿原の中央に池塘があり、その中に「浮島湿原」の名前の由来となった小さな島が浮いている。
池塘(池)に映る白馬岳の姿は国内随一の撮影スポットとか。
ワタスゲの白い穂やニッコウキスゲ、その他の花たちも一緒に見られる楽しい湿原。
栂池高原の標高1500mより上部で多く見られるオオシラビソ(栂の木)。
雪の重みで折れたのか? 凄い姿で頑張っている。
「浮島湿原」の木道をのんびり回って…… 湿原風景を満喫できた。
もう少しだったのに……。
白馬大雪渓を間近に望む絶景スポット「展望台」(2020m)まで、到達できなかったこと残念に思いながら、復路の花たちにサヨナラして自然園入口へ。。。(14:00)
関連記事:
栂池自然園をトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
栂池自然園をのんびりトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
2014.08.08 Friday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
関連記事:
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
別ページに続きます。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
関連記事:
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキングスタート。。。((o(^∇^)o)) わくわく
「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
別ページに続きます。
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
このページは編集して 2022.09.08 に
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1282
栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
送り盆
ほおずき(鬼灯)の提灯の灯りでお迎えしたご先祖に、送り団子をお供えして、、、
茄子の牛さんに乗って、ゆっくりとあの世へお帰りいただきました。
お供えした切り混ぜ(水の子)やお迎え団子などは、昔は海や川へ流していたのですが、、、
わが街では河川環境保全のために、可燃ごみの日に出すようになっています。
ほおずき(鬼灯)
お供えした ほおずき(鬼灯)は、童心に返って(約70年ぶり)「ほおずき笛」に変身させてみます。
上手くできるか、自信はないのですが…… 昔取った杵柄が発揮できるでしょうか!?
今夜は、ここまで 〜「ほおずき笛」に変身させる方法は別ページにて〜 乞うご期待!!
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※ ほおずき笛に変身しました。。。
<ほおずき笛> に 変身! 成功! 〜 鳴るかな 〜 ほおずき・鬼灯 ♪
* ほおずき * お盆のお供えに買いました 2014.08.13
2023.03.02 に更新
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2014.08.13 Wednesday
JUGEMテーマ:植物
花屋さんへお盆に供える花を買いに行くと、赤い「ほおずき」が目に飛びこんできた。
* ほおずき・鬼灯 *
ほおずき・ホオズキ(酸漿・鬼灯)
ナス科の多年草。 薬用植物でもある。 観賞用に植える。
「ほおずき」を漢字変換すると「酸漿」「鬼灯」…… 何と! 難しい漢字。
「酸漿(さんしょう)」は、漢方などで用いる漢字。
ほおずき は可愛らしいのに……「鬼灯」ですか〜 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
子どもの頃、赤く熟れたよそさまの「ほおずき」見ると、欲しくてたまらなかった。
友だちに分けてもらったのを大事に眺めては楽しんで。
後は口に含んで鳴らして遊ぶ「ほおずき笛」を作った。
・・ お盆のお供えに ・・
「ほおずき」はお盆のお供えに使われている。
その謂(いわ)れを知らないまま、何気に毎年お供えしていたけれど調べてみました。
<精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに帰ってくるといわれることから、赤いほおずきを提灯に見立てて飾る> というのです。
昔は迎え火を焚いていたけれど、、、
火を焚けない我が家のご先祖様には「ほおずき」の灯りを頼りにお帰りいただきました。。。(-∧-)合掌
関連記事:
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2023.03.02 に更新
栂池自然園・浮島湿原と銀命水を目指して。。。トレッキング
2014.08.10 Sunday
JUGEMテーマ:登山・トレッキング.
7月28日(月)
花咲く栂池自然園をのんびりトレッキング。。。 “o(><)o”
ひと休みした「楠川」に立っている案内板どおりに。
「楠川」から「浮島湿原」までは、木道でない登山道をトレッキング。
コンデジ仕舞って両手をあけて、足元心配しながら「浮島湿原」(標高1920m)に到着。
この間の標高差70m、Ouna には手強いものでした〜 !
とは言いながらも、珍しい花々を見てはコンデジ取り出して、無理な体勢で撮りましたよ。
「浮島湿原」
案内板には、「展望湿原」まで800m。 お弁当スポットの「銀命水」まで200m。
山を見上げれば青空が。
晴れてきて白馬三山が見えるかな、と思ったけれど…… /(´o`)\オーノー!!
「浮島湿原」のウオーキングは後回しにして、弁当スポットの「銀命水」まで進む。
「銀命水」
到着後、ボトルに冷水を汲み、ホテルで作ってもらった「おにぎり弁当」を広げた。
おにぎり食べ始めた時、上空からヘリコプターの音が、何が起きたのとドッキリする!
山上の施設への物資を運んでいるのでした。。。(^/Oヽ^)
お弁当をたいらげた頃、急に山の雲が厚くなってきた。
これから、絶景スポット 自然園内 最高地点の展望台(2020m)、「展望湿原」(2010m)まで標高差約100mあり、足に自信がなくなってきた。
これ以上進むと、トイレのある「楠川」まで戻るには2時間以上もかかるし。
ああー、残念だけどと諦めて、「浮島湿原」まで引き返すことに。 “o(><)o”
「浮島湿原」 ・・復路・・
大きく開けた湿原の中央に池塘があり、その中に「浮島湿原」の名前の由来となった小さな島が浮いている。
池塘(池)に映る白馬岳の姿は国内随一の撮影スポットとか。
ワタスゲの白い穂やニッコウキスゲ、その他の花たちも一緒に見られる楽しい湿原。
栂池高原の標高1500mより上部で多く見られるオオシラビソ(栂の木)。
雪の重みで折れたのか? 凄い姿で頑張っている。
「浮島湿原」の木道をのんびり回って…… 湿原風景を満喫できた。
もう少しだったのに……。
白馬大雪渓を間近に望む絶景スポット「展望台」(2020m)まで、到達できなかったこと残念に思いながら、復路の花たちにサヨナラして自然園入口へ。。。(14:00)
関連記事:
栂池自然園をトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
栂池自然園をのんびりトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
2014.08.08 Friday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
関連記事:
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
別ページに続きます。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
関連記事:
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキングスタート。。。((o(^∇^)o)) わくわく
「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
別ページに続きます。
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
このページは編集して 2022.09.08 に
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1282
栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
花屋さんへお盆に供える花を買いに行くと、赤い「ほおずき」が目に飛びこんできた。
* ほおずき・鬼灯 *
ほおずき・ホオズキ(酸漿・鬼灯)
ナス科の多年草。 薬用植物でもある。 観賞用に植える。
「ほおずき」を漢字変換すると「酸漿」「鬼灯」…… 何と! 難しい漢字。
「酸漿(さんしょう)」は、漢方などで用いる漢字。
ほおずき は可愛らしいのに……「鬼灯」ですか〜 。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
子どもの頃、赤く熟れたよそさまの「ほおずき」見ると、欲しくてたまらなかった。
友だちに分けてもらったのを大事に眺めては楽しんで。
後は口に含んで鳴らして遊ぶ「ほおずき笛」を作った。
・・ お盆のお供えに ・・
「ほおずき」はお盆のお供えに使われている。
その謂(いわ)れを知らないまま、何気に毎年お供えしていたけれど調べてみました。
<精霊が迎え火や提灯の灯りを頼りに帰ってくるといわれることから、赤いほおずきを提灯に見立てて飾る> というのです。
昔は迎え火を焚いていたけれど、、、
火を焚けない我が家のご先祖様には「ほおずき」の灯りを頼りにお帰りいただきました。。。(-∧-)合掌
関連記事:
送り盆 〜 ほおずき・鬼灯を <ほおずき笛> に変身させてみる 〜 (◎_◎)
* ほおずき・鬼灯 * お盆のお供えに買いました
2023.03.02 に更新
栂池自然園・浮島湿原と銀命水を目指して。。。トレッキング
2014.08.10 Sunday
JUGEMテーマ:登山・トレッキング.
7月28日(月)
花咲く栂池自然園をのんびりトレッキング。。。 “o(><)o”
ひと休みした「楠川」に立っている案内板どおりに。
「楠川」から「浮島湿原」までは、木道でない登山道をトレッキング。
コンデジ仕舞って両手をあけて、足元心配しながら「浮島湿原」(標高1920m)に到着。
この間の標高差70m、Ouna には手強いものでした〜 !
とは言いながらも、珍しい花々を見てはコンデジ取り出して、無理な体勢で撮りましたよ。
「浮島湿原」
案内板には、「展望湿原」まで800m。 お弁当スポットの「銀命水」まで200m。
山を見上げれば青空が。
晴れてきて白馬三山が見えるかな、と思ったけれど…… /(´o`)\オーノー!!
「浮島湿原」のウオーキングは後回しにして、弁当スポットの「銀命水」まで進む。
「銀命水」
到着後、ボトルに冷水を汲み、ホテルで作ってもらった「おにぎり弁当」を広げた。
おにぎり食べ始めた時、上空からヘリコプターの音が、何が起きたのとドッキリする!
山上の施設への物資を運んでいるのでした。。。(^/Oヽ^)
お弁当をたいらげた頃、急に山の雲が厚くなってきた。
これから、絶景スポット 自然園内 最高地点の展望台(2020m)、「展望湿原」(2010m)まで標高差約100mあり、足に自信がなくなってきた。
これ以上進むと、トイレのある「楠川」まで戻るには2時間以上もかかるし。
ああー、残念だけどと諦めて、「浮島湿原」まで引き返すことに。 “o(><)o”
「浮島湿原」 ・・復路・・
大きく開けた湿原の中央に池塘があり、その中に「浮島湿原」の名前の由来となった小さな島が浮いている。
池塘(池)に映る白馬岳の姿は国内随一の撮影スポットとか。
ワタスゲの白い穂やニッコウキスゲ、その他の花たちも一緒に見られる楽しい湿原。
栂池高原の標高1500mより上部で多く見られるオオシラビソ(栂の木)。
雪の重みで折れたのか? 凄い姿で頑張っている。
「浮島湿原」の木道をのんびり回って…… 湿原風景を満喫できた。
もう少しだったのに……。
白馬大雪渓を間近に望む絶景スポット「展望台」(2020m)まで、到達できなかったこと残念に思いながら、復路の花たちにサヨナラして自然園入口へ。。。(14:00)
関連記事:
栂池自然園をトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
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栂池自然園をのんびりトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
2014.08.08 Friday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
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栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
別ページに続きます。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
関連記事:
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキングスタート。。。((o(^∇^)o)) わくわく
「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
別ページに続きます。
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
このページは編集して 2022.09.08 に
http://stop-ouna.jugem.jp/?eid=1282
栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
7月28日(月)
花咲く栂池自然園をのんびりトレッキング。。。 “o(><)o”
ひと休みした「楠川」に立っている案内板どおりに。
「楠川」から「浮島湿原」までは、木道でない登山道をトレッキング。
コンデジ仕舞って両手をあけて、足元心配しながら「浮島湿原」(標高1920m)に到着。
この間の標高差70m、Ouna には手強いものでした〜 !
とは言いながらも、珍しい花々を見てはコンデジ取り出して、無理な体勢で撮りましたよ。
「浮島湿原」
案内板には、「展望湿原」まで800m。 お弁当スポットの「銀命水」まで200m。
山を見上げれば青空が。
晴れてきて白馬三山が見えるかな、と思ったけれど…… /(´o`)\オーノー!!
「浮島湿原」のウオーキングは後回しにして、弁当スポットの「銀命水」まで進む。
「銀命水」
到着後、ボトルに冷水を汲み、ホテルで作ってもらった「おにぎり弁当」を広げた。
おにぎり食べ始めた時、上空からヘリコプターの音が、何が起きたのとドッキリする!
山上の施設への物資を運んでいるのでした。。。(^/Oヽ^)
お弁当をたいらげた頃、急に山の雲が厚くなってきた。
これから、絶景スポット 自然園内 最高地点の展望台(2020m)、「展望湿原」(2010m)まで標高差約100mあり、足に自信がなくなってきた。
これ以上進むと、トイレのある「楠川」まで戻るには2時間以上もかかるし。
ああー、残念だけどと諦めて、「浮島湿原」まで引き返すことに。 “o(><)o”
「浮島湿原」 ・・復路・・
大きく開けた湿原の中央に池塘があり、その中に「浮島湿原」の名前の由来となった小さな島が浮いている。
池塘(池)に映る白馬岳の姿は国内随一の撮影スポットとか。
ワタスゲの白い穂やニッコウキスゲ、その他の花たちも一緒に見られる楽しい湿原。
栂池高原の標高1500mより上部で多く見られるオオシラビソ(栂の木)。
雪の重みで折れたのか? 凄い姿で頑張っている。
「浮島湿原」の木道をのんびり回って…… 湿原風景を満喫できた。
もう少しだったのに……。
白馬大雪渓を間近に望む絶景スポット「展望台」(2020m)まで、到達できなかったこと残念に思いながら、復路の花たちにサヨナラして自然園入口へ。。。(14:00)
関連記事:
栂池自然園をトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
栂池自然園をのんびりトレッキング。。。清流の楠川でひと休み。
2014.08.08 Friday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
関連記事:
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪~♪ d(⌒o⌒)b♪~♪
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
別ページに続きます。
栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
関連記事:
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
花咲く栂池自然園 トレッキングスタート。。。((o(^∇^)o)) わくわく
「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
別ページに続きます。
栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
このページは編集して 2022.09.08 に
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栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
7月28日(月)
栂池自然園の「ミズバショウ湿原」と「ワタスゲ湿原」を、のんびりトレッキング。
次の「浮島湿原」へ行くには、急な木道階段を下りて「楠川(くすがわ)」を渡ります。
81歳の Okina は元気に楠川へ下りています。
Okina は、いつも Ouna に構わず先に行く…… ゚・(ノД`;)・゚・
木道階段を踏み外さないように、気を付けながら後を追う。。。
清流の楠川へ下る
楠川は標高1850m。 休憩ポイント! 冷たい水も飲めます。
ここで、ひと休み。
トイレはここ1ヶ所だけ、要注意!
この先の「展望湿原」(2010m)まで、往復すると3km超。 (≧σ≦)しょっく!
楠川に渡している木道橋から上流を眺める。 澄んだ雪解け水が流れて〜〜〜
下流に向かって見ると……
河原に黄色い花が咲いている。 木道の橋から下りて見る。
黄色い花は、オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)。
楠川を渡った先にあるトイレの所に案内板が立っている。
浮島湿原まで約400m、展望湿原まで約1200m、ミズバショウ湿原まで約600m、自然園出口まで約1100m。
<これより先は登山道、その靴で大丈夫? ケガも自分の責任です。無理をせず引き返しましょう。> との注意書き!
Ouna の靴は本格的な登山靴ではない。
どこまで行けるか、気を付けて行ってみることに……。
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花咲く栂池自然園 トレッキング スタート。。。((o(^∇^)o))わくわく
高層湿原の象徴的な湿原風景を見ることができる、「浮島湿原」(標高1920m)へ。
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栂池自然園 ・ワタスゲ湿原をトレッキング ♪ d(⌒o⌒)b ♪
2014.08.06 Wednesday
JUGEMテーマ:トレッキング.
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
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栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
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「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
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栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
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栂池自然園の「風穴(ふうけつ)」 天然クーラー!?・・回想 へ移動いたしました。
7月28日(月)
栂池自然園 「ミズバショウ湿原」のミズバショウの花はもう終わっていた。
エリア内に咲く可愛い花たち、天然クーラーのような「風穴」を興味深く見てから、ワタスゲ揺らめく〜「ワタスゲ湿原」をトレッキング。。。
ワタスゲ湿原
湿原は薄緑の草原風で、ワタスゲやニッコウキスゲのお花畑が広がり……。
ふわふわの綿毛の白い穂を、優しく風に揺らめかせる〜ワタスゲはロマンチック!
ニッコウキスゲは目立つ鮮やかなオレンジ色で、夏を感じさせている。
正面に望めるはずの白馬岳、残念だけどガスで見えない。
(10:08)
大小の池塘(ちとう)が点在しており、傍にモウセンゴケの群生が見られた。
個性あるチングルマ(果穂)にも惹かれたが、復路でゆっくり見ることにして先を急ぐ。
池塘(ちとう)の傍で、食虫植物のモウセンゴケ(毛氈苔)。
チングルマ(稚児車) 果穂の群生。
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「ワタスゲ湿原」を後にして、急な木道階段を下りて、、、楠川でひと休み。
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栂池自然園の「風穴」 。。。天然クーラー!?
2014.08.03 Sunday
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