** 永観堂 の 紅葉 真っ盛り ** 参道から の 拝観 ** 2014・11・27
2014.11.29 Saturday
JUGEMテーマ:紅葉.
2014年11月27日(木)
紅葉の名所、京都・永観堂に出かけたのですが、人出の多さに圧倒され拝観は見合わせました。
拝観料を納めるのは中門からなので。
総門(出入口)から中門までの参道と和(なごみ)の道から南門までの紅葉は無料で拝観できます。
参道から拝観の紅葉は、真っ盛りで興奮して息を呑みました。。。w(*゚o゚*)w
けれど、7年ぶりなのに境内で諸堂や池と調和した素晴らしい紅葉拝観ができず。
珍しい「みかえり阿弥陀」さまのお姿も拝することができなくて心残り。(。-人-。)
< 永観堂 参道から拝観した 塀内の紅葉写真 >
山中温泉で見た ・・ 漆塗り木製自転車!? ・・ (^_^♪)
2014.11.26 Wednesday
JUGEMテーマ:じてんしゃ全般.
11月9日(日)
okina と ouna は、8年ぶりに山中温泉を訪ねた。
紅葉に染まる「こおろぎ橋」や「鶴仙渓」 を散策。。。「あやとり橋」の紅葉散歩。
「芭蕉の館」見学の他に、もう一つ確認したいものがあったのです。
それは、山中温泉・ゆげ街道の漆芸 文平堂の入り口で見た珍しい自転車。
携帯で撮ったので不鮮明ですが・・・見たところ木製のようでした。
この自転車、乗れるのかしら? と不思議に思ったけれど、お店の方に尋ねることもせずに、心に残ったままで・・・。
珍しい〜 ちゃりんこ!? 竹取物語 2007.02.25
漆塗り木製自転車
山中温泉に着いた次の日、
「珍しい〜 ちゃりんこ!?」 探しに、ゆげ街道を往復したけれど見つからなかった。
ところが、諦めて 漆器を買いに行った、山中漆器伝統産業会館「山中うるし座」で再会。
8年前に、見たのと同じような漆塗り木製の黄色い自転車です。
この木製の自転車は、乗って走ることはできるようですが、実用的ではなさそう。
漆器のお店に置いているので、たぶん展示用のものでしょう。
お忙しい店員さんのお邪魔になると思い・・・
自転車の説明を聞くのと撮影は遠慮して、買い物だけして会館を出た内気な ouna (*μ_μ)
昨日、山中塗のことをググっていて、木製の自転車の手掛かりをつかんだ・・・v( ̄ー ̄)v
山中温泉にある「無限庵(石川県指定文化財)」に、
新家工業株式会社(創業1903年)の創業者、初代社長の新家熊吉氏が製造した、日本製の自転車用木製リムの元祖である「木製 リム」が展示されている、と知ったのです。
山中町で漆器の製造・販売に従事していた新家熊吉氏。
当時は自転車のリムが木製で、輸入されていることを知り、山中漆器の製造で培われた漆器の木地挽き(ろくろ挽き)技術を活かして、1903年(明治36年)に木製リムの製造を開始。
1915年(大正4年)には、金属製リム 製造に成功。 現在の「アラヤリム」の基礎を築いた。
詳しいことは分かりませんが、その関係会社から漆塗り木製自転車 数台が、山中温泉関係者へ寄贈されているとか、小耳に挟んだ。
やっと、山中漆器と漆塗り木製自転車とのつながりが、解明しました。。。(*^^)v
この自転車、山中温泉で漆器を展示・販売しているお店で、見られるかも知れません。
興味がおありのお方は、旅行されたら探してみるのも楽しいかと・・・。
きっと、乗って走ってみたい衝動に駆られること、請け合いです。
関連記事:
山中温泉 〜 あやとり橋で 〜 紅葉散歩 〜♪((o(^∇^)o))♪〜
山中温泉 こおろぎ橋 で 紅葉散歩 ♪~♪d(⌒o⌒)b♪~♪
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
芭蕉ゆかり の 山中温泉 総湯 「菊の湯」 と 飲泉場 「笠の露」
2014.11.22 Saturday
JUGEMテーマ:天然温泉.
11月9日(日)
山中温泉の「芭蕉の館」を見学した後、温泉街の中心である総湯「菊の湯」へ。
泉屋に8泊9日もの長逗留した芭蕉は、山中温泉の湯に浸り、、、
その湯の良さを称賛し、有名な 「山中や菊はたおらじ湯のにほひ」 の名句を残している。
「菊の湯」の名はこの俳句に由来する。
今の「菊の湯」は、広い敷地に男湯と女湯が別々の建物になっている。
ouna は入浴しなかったけれど・・・(ノД`lll)
女湯「菊の湯」前の芭蕉ゆかりの飲泉場「笠の露」(足湯)で 〜足湯して〜 飲泉した。
温泉の湯は、無色透明・無味無臭といわれていますが、少し硫化水素臭がしたような・・。
芭蕉は「湯座屋」といわれていた 総湯の湯に浸かり、霊泉も飲んだのですね、と偲んだ。
ここで、一句浮かばないのが残念だけど・・・・゚・(ノД`;)・゚・
地元の方でしょう、男湯「菊の湯」前の飲泉場の湯を、次々とペットボトルに入れていた。
足を浸しながら、伝統文化が残る自然豊かな地で、自然の恵みを受けられて羨ましいなー、と思った。
◆ 山中温泉「菊の湯」(男湯)
「湯座屋」と呼ばれていた「菊の湯」は、
奈良時代の高僧・行基が発見した1300年前から、浴場の場所が変わっていないという。
昭和の初めまで旅館には内湯がなく、浴客はみな「湯座屋」と呼ばれた総湯に入っていた。
建物は新しそうに見えますが造りは天平風。
屋根は緑色瓦が葺かれて力強い外観の男湯「菊の湯」。
内部は見てないのですが、地元特産の蒔絵が施されたり、近代的な設備が整っているよう。
◆「菊の露」 飲泉処 男湯 入口前
足元に湯気があがる.お賽銭を入れて飲みました.
◆「菊の湯」(女湯)
「山中座」に併設された,優雅な曲線の屋根が美しい建物.
右手に「山中座」
◆「笠の露」 飲泉場・足湯 女湯 前
芭蕉ゆかりの飲泉場.
奥の細道の芭蕉の笠をモチーフにした屋根.
足湯.
◆「菊の湯」男湯と女湯の間にある 大広場
左は からくり時計.右は「笠の露」
◆「山中座」
山中温泉の湯元にあり,女性的で優雅な建物.
山中節の歌と踊りが鑑賞できるホールを備え,ロビーには豪華な蒔絵の格天井がある.
左手に女湯「菊の湯」が続く.
関連記事:
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜 2014.11.19
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜
2014.11.19 Wednesday
JUGEMテーマ:博物館.
11月9日(日) 8年ぶり2度目の山中温泉に着いたのは小雨降る午後でした。
ホテルに荷物を置いて、まず「芭蕉の館」を見学。
館の入り口に「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像がある。
芭蕉の前で体格のよい曾良が肩をすぼめて悲しんでいる様子が感じられる。
涙を流し、、、鼻先に水滴が……
覗き込んで見るとそれは雨の滴でした。(=´Д`=)ゞ
「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像
元禄2年(1689年)陰暦3月27日、
俳聖松尾芭蕉は弟子の曾良を伴い、江戸から奥の細道の旅に出て奥州を巡り。。。
山中温泉に到着したのが陰暦7月27日で、新暦では9月10日にあたる。
山中温泉12家の1つであった泉屋で、8泊9日もの長逗留をした。
その間に、山中温泉を堪能して数々の名句を残している。
けれど、江戸深川を発った時から行動を共にしてきた曾良が腹を病み、ひと足先に旅立ちたいと芭蕉に申し出る。
4ヵ月にわたる二人旅は、ここ山中温泉で終わりを告げることとなる。
別れに際し二人はそれぞれの思いを句に託した。
ゆきゆきてたふれ伏すとも萩の原 曾良
今日よりや書き付け消さん笠の露 芭蕉
苦楽を共にした二羽の鳥が、今日から一羽一羽になって雲間に迷うようだ。
笠に書いた「同行二人」の文字を、落ちる涙で消すことにしようと、芭蕉の寂しい心が伝わってきます。(石像の傍の説明板など 参考)
一人旅となった芭蕉は、岐阜県大垣で143日間に渡った「奥の細道」の旅を終えました。
大垣で山中温泉で別れた曾良とも再会しています。
「芭蕉の館」
芭蕉が逗留した泉屋に隣接の泉屋別荘を改築したもの。
明治38年建築で築後100年、白壁・鉄扉造り、山中温泉最古の宿屋建築です。
耐火構造によって昭和6年の大火にも類焼をまぬがれました。
100年を経ても耀きを失わない日本建築の粋を集めた立派なお座敷があります。
館2階は、芭蕉・桃妖(泉屋の若主人)の資料展示室。
芭蕉が書き残した「やまなかや菊は手折らじゆのにほひ」の真筆の掛軸、芭蕉像、扁額など多数の俳諧資料が公開展示されていて、見応えがありました。
「芭蕉の館」の庭園
当時の旅館としては珍しい広い庭園で、庭園を望む雁行型の濡れ縁など、和風情緒に満ちたお庭です。
縁先で、芭蕉は山中温泉でどんな花や風景を愛でたのかしら、と思いを馳せながら……。
年輪を重ねた楓・もみじが美しく紅葉している庭をしばし観賞。。。v(=∩_∩=)
永平寺拝観 〜 伽藍と紅葉と 〜 「永平寺おでかけ号」で 〜
2014.11.16 Sunday
JUGEMテーマ:紅葉.
< 永平寺 拝観 >
11月10日(月)
山中温泉から「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺 拝観に出かけた。。。
三方を山に囲まれた深山幽谷の地にある曹洞宗大本山「永平寺」。
紅葉の季節、荘厳な空気が漂う境内・伽藍を、もみじ・銀杏が彩を添えていた。
「永平寺おでかけ号」帰り出発時刻まで2時間余り。
前回(2006年7月)の参拝で、七堂伽藍の拝観は関心を持ってほぼ済ませていた。
拝観中、修行僧にすれ違うことが多いのですが、静かに歩くお姿に心打たれる。
今回は七堂伽藍の一番奥に位置する法堂の前廊下に坐して、鮮やかな紅葉を拝見。
高所より見渡せば、伽藍に大杉・紅葉・黄葉が調和して美しい風景でした。
さっと吹き抜けた風に舞い散った もみじ が足元にひとひら・・・
法堂から下って大庫院の廊下を通りかかったのは丁度お昼前。
庫院玄関の廊下で踏み台に乗って雲版を打ち鳴らす修行僧に遭遇した。。。
その雲版と柱に掛かっている名物「大すりこぎ」は、前回拝観した8年前と変わりがない。
青葉の頃と紅葉の永平寺拝観ができましたので、次回は雪の永平寺を訪ねてみたい。
< 永平寺の紅葉・黄葉と伽藍 >
法堂前廊下からの紅葉・黄葉の風景
山門の紅葉
回廊の斜め窓
中雀門の紅葉
中雀門石段下の紅葉と永平寺ご紋「久我竜胆」入りの鉢
通用門の銀杏黄葉
正門参道の紅葉
前回の参拝・拝観は、ouna が「かぐや姫」だった 2006年7月2日・・・
その時の拙いブログ記事・・・
「永平寺おでかけ号」で 永平寺へ (竹取物語)2006.07.05
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
2014.11.13 Thursday
JUGEMテーマ:紅葉.
加賀の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の鶴仙渓は、
全長1.3kmにわたって遊歩道が整備された北陸一の美しい渓谷です。
芭蕉の句碑「かがり火に河鹿や波の下むせび」がある「こおろぎ橋」から歩く。。。
遊歩道を下流に向かって、、渓流の音を聴きながら色づき始めた紅葉を愛でた。
真っ赤に色づく紅葉を夢見ていたけれど、okina の紅葉予想は外れました。
けれど、緑もみじの中での紅葉は、ひときわ鮮やかに目立ち良かったのでは・・・
こおろぎ橋から下流へ遊歩道中間あたりにある「あやとり橋」へ上がる。
「あやとり」に似せた鉄骨の橋、金属の手摺にもたれて紅葉と渓谷を見下ろし暫し眺めた。
ここから温泉街へ行くことができるが、橋上を行き返りして遊歩道に戻る。
「黒谷橋」までの残りの散歩は、川の流れや豊かな自然美にひたりながら進み・・・
芭蕉がその景を賞したゆかりの場所に佇んで、芭蕉の句碑や芭蕉堂の前にて思いを馳せた。
足元に気をつけながら「橋めぐり」も楽しみ、2時間かけての「ゆっくり紅葉散歩」。。。
宿泊先のホテルで見た・・・
「こおろぎ橋」の真っ赤に燃えるような紅葉のポスターが、目に焼きついている・・・
< 鶴仙渓 色づき始めた紅葉の風景 > 2014.11.10
「こおろぎ橋」色づき始めた紅葉
「こおろぎ橋」から川上を見る
鶴仙渓の川床 この辺り(10月31日まで)
「鶴仙渓」の遊歩道から「あやとり橋」を見る
遊歩道から見た川向かいの紅葉とホテル
遊歩道側から川面へ張り出した もみじ、色づき始め
遊歩道から振り返って川上を見る
そろそろ散歩も終わりに近づき、この辺りでは緑のもみじ
「芭蕉堂」と緑のもみじ
「黒谷橋」から下流を見る
「黒谷橋」と緑のもみじ
関連記事:
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o)) 2014.11.09
※ こおろぎ橋、あやとり橋、黒谷橋については別ページで。
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o))
2014.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:旅行.
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
オドントネマ・ストリクツム の * 赤い管状花 * と チョウ
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
< 過去の関連記事 >
昆陽池の嫌われ者・カワウ(川鵜)、何処へ行ったの!?(2014.01.11)
2014.01.02
2013.07.26
2013.06.22
川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島(2012.02.15)
2012.02.15
川鵜の巣作りラッシュ・・昆陽池にて(2012.03.20)
2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
関連記事
羽の千切れたコブハクチョウ、今年も元気♪ ‥昆陽池公園で‥(2014.01.15)
羽づくろい 念入りです ‥羽が千切れたコブハクチョウ‥ p(*^-^*)q がんばっ♪(2013.06.27)
羽が千切れたコブハクチョウの近況 〜遊泳〜 \(*⌒0⌒)bがんばっ♪(2013.06.25)
羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)
2014.11.29 Saturday
JUGEMテーマ:紅葉.
2014年11月27日(木)
紅葉の名所、京都・永観堂に出かけたのですが、人出の多さに圧倒され拝観は見合わせました。
拝観料を納めるのは中門からなので。
総門(出入口)から中門までの参道と和(なごみ)の道から南門までの紅葉は無料で拝観できます。
参道から拝観の紅葉は、真っ盛りで興奮して息を呑みました。。。w(*゚o゚*)w
けれど、7年ぶりなのに境内で諸堂や池と調和した素晴らしい紅葉拝観ができず。
珍しい「みかえり阿弥陀」さまのお姿も拝することができなくて心残り。(。-人-。)
2014年11月27日(木)
紅葉の名所、京都・永観堂に出かけたのですが、人出の多さに圧倒され拝観は見合わせました。
拝観料を納めるのは中門からなので。
総門(出入口)から中門までの参道と和(なごみ)の道から南門までの紅葉は無料で拝観できます。
参道から拝観の紅葉は、真っ盛りで興奮して息を呑みました。。。w(*゚o゚*)w
けれど、7年ぶりなのに境内で諸堂や池と調和した素晴らしい紅葉拝観ができず。
珍しい「みかえり阿弥陀」さまのお姿も拝することができなくて心残り。(。-人-。)
< 永観堂 参道から拝観した 塀内の紅葉写真 >
山中温泉で見た ・・ 漆塗り木製自転車!? ・・ (^_^♪)
2014.11.26 Wednesday
JUGEMテーマ:じてんしゃ全般.
11月9日(日)
okina と ouna は、8年ぶりに山中温泉を訪ねた。
紅葉に染まる「こおろぎ橋」や「鶴仙渓」 を散策。。。「あやとり橋」の紅葉散歩。
「芭蕉の館」見学の他に、もう一つ確認したいものがあったのです。
それは、山中温泉・ゆげ街道の漆芸 文平堂の入り口で見た珍しい自転車。
携帯で撮ったので不鮮明ですが・・・見たところ木製のようでした。
この自転車、乗れるのかしら? と不思議に思ったけれど、お店の方に尋ねることもせずに、心に残ったままで・・・。
珍しい〜 ちゃりんこ!? 竹取物語 2007.02.25
漆塗り木製自転車
山中温泉に着いた次の日、
「珍しい〜 ちゃりんこ!?」 探しに、ゆげ街道を往復したけれど見つからなかった。
ところが、諦めて 漆器を買いに行った、山中漆器伝統産業会館「山中うるし座」で再会。
8年前に、見たのと同じような漆塗り木製の黄色い自転車です。
この木製の自転車は、乗って走ることはできるようですが、実用的ではなさそう。
漆器のお店に置いているので、たぶん展示用のものでしょう。
お忙しい店員さんのお邪魔になると思い・・・
自転車の説明を聞くのと撮影は遠慮して、買い物だけして会館を出た内気な ouna (*μ_μ)
昨日、山中塗のことをググっていて、木製の自転車の手掛かりをつかんだ・・・v( ̄ー ̄)v
山中温泉にある「無限庵(石川県指定文化財)」に、
新家工業株式会社(創業1903年)の創業者、初代社長の新家熊吉氏が製造した、日本製の自転車用木製リムの元祖である「木製 リム」が展示されている、と知ったのです。
山中町で漆器の製造・販売に従事していた新家熊吉氏。
当時は自転車のリムが木製で、輸入されていることを知り、山中漆器の製造で培われた漆器の木地挽き(ろくろ挽き)技術を活かして、1903年(明治36年)に木製リムの製造を開始。
1915年(大正4年)には、金属製リム 製造に成功。 現在の「アラヤリム」の基礎を築いた。
詳しいことは分かりませんが、その関係会社から漆塗り木製自転車 数台が、山中温泉関係者へ寄贈されているとか、小耳に挟んだ。
やっと、山中漆器と漆塗り木製自転車とのつながりが、解明しました。。。(*^^)v
この自転車、山中温泉で漆器を展示・販売しているお店で、見られるかも知れません。
興味がおありのお方は、旅行されたら探してみるのも楽しいかと・・・。
きっと、乗って走ってみたい衝動に駆られること、請け合いです。
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山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜
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芭蕉ゆかり の 山中温泉 総湯 「菊の湯」 と 飲泉場 「笠の露」
2014.11.22 Saturday
JUGEMテーマ:天然温泉.
11月9日(日)
山中温泉の「芭蕉の館」を見学した後、温泉街の中心である総湯「菊の湯」へ。
泉屋に8泊9日もの長逗留した芭蕉は、山中温泉の湯に浸り、、、
その湯の良さを称賛し、有名な 「山中や菊はたおらじ湯のにほひ」 の名句を残している。
「菊の湯」の名はこの俳句に由来する。
今の「菊の湯」は、広い敷地に男湯と女湯が別々の建物になっている。
ouna は入浴しなかったけれど・・・(ノД`lll)
女湯「菊の湯」前の芭蕉ゆかりの飲泉場「笠の露」(足湯)で 〜足湯して〜 飲泉した。
温泉の湯は、無色透明・無味無臭といわれていますが、少し硫化水素臭がしたような・・。
芭蕉は「湯座屋」といわれていた 総湯の湯に浸かり、霊泉も飲んだのですね、と偲んだ。
ここで、一句浮かばないのが残念だけど・・・・゚・(ノД`;)・゚・
地元の方でしょう、男湯「菊の湯」前の飲泉場の湯を、次々とペットボトルに入れていた。
足を浸しながら、伝統文化が残る自然豊かな地で、自然の恵みを受けられて羨ましいなー、と思った。
◆ 山中温泉「菊の湯」(男湯)
「湯座屋」と呼ばれていた「菊の湯」は、
奈良時代の高僧・行基が発見した1300年前から、浴場の場所が変わっていないという。
昭和の初めまで旅館には内湯がなく、浴客はみな「湯座屋」と呼ばれた総湯に入っていた。
建物は新しそうに見えますが造りは天平風。
屋根は緑色瓦が葺かれて力強い外観の男湯「菊の湯」。
内部は見てないのですが、地元特産の蒔絵が施されたり、近代的な設備が整っているよう。
◆「菊の露」 飲泉処 男湯 入口前
足元に湯気があがる.お賽銭を入れて飲みました.
◆「菊の湯」(女湯)
「山中座」に併設された,優雅な曲線の屋根が美しい建物.
右手に「山中座」
◆「笠の露」 飲泉場・足湯 女湯 前
芭蕉ゆかりの飲泉場.
奥の細道の芭蕉の笠をモチーフにした屋根.
足湯.
◆「菊の湯」男湯と女湯の間にある 大広場
左は からくり時計.右は「笠の露」
◆「山中座」
山中温泉の湯元にあり,女性的で優雅な建物.
山中節の歌と踊りが鑑賞できるホールを備え,ロビーには豪華な蒔絵の格天井がある.
左手に女湯「菊の湯」が続く.
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山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜 2014.11.19
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜
2014.11.19 Wednesday
JUGEMテーマ:博物館.
11月9日(日) 8年ぶり2度目の山中温泉に着いたのは小雨降る午後でした。
ホテルに荷物を置いて、まず「芭蕉の館」を見学。
館の入り口に「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像がある。
芭蕉の前で体格のよい曾良が肩をすぼめて悲しんでいる様子が感じられる。
涙を流し、、、鼻先に水滴が……
覗き込んで見るとそれは雨の滴でした。(=´Д`=)ゞ
「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像
元禄2年(1689年)陰暦3月27日、
俳聖松尾芭蕉は弟子の曾良を伴い、江戸から奥の細道の旅に出て奥州を巡り。。。
山中温泉に到着したのが陰暦7月27日で、新暦では9月10日にあたる。
山中温泉12家の1つであった泉屋で、8泊9日もの長逗留をした。
その間に、山中温泉を堪能して数々の名句を残している。
けれど、江戸深川を発った時から行動を共にしてきた曾良が腹を病み、ひと足先に旅立ちたいと芭蕉に申し出る。
4ヵ月にわたる二人旅は、ここ山中温泉で終わりを告げることとなる。
別れに際し二人はそれぞれの思いを句に託した。
ゆきゆきてたふれ伏すとも萩の原 曾良
今日よりや書き付け消さん笠の露 芭蕉
苦楽を共にした二羽の鳥が、今日から一羽一羽になって雲間に迷うようだ。
笠に書いた「同行二人」の文字を、落ちる涙で消すことにしようと、芭蕉の寂しい心が伝わってきます。(石像の傍の説明板など 参考)
一人旅となった芭蕉は、岐阜県大垣で143日間に渡った「奥の細道」の旅を終えました。
大垣で山中温泉で別れた曾良とも再会しています。
「芭蕉の館」
芭蕉が逗留した泉屋に隣接の泉屋別荘を改築したもの。
明治38年建築で築後100年、白壁・鉄扉造り、山中温泉最古の宿屋建築です。
耐火構造によって昭和6年の大火にも類焼をまぬがれました。
100年を経ても耀きを失わない日本建築の粋を集めた立派なお座敷があります。
館2階は、芭蕉・桃妖(泉屋の若主人)の資料展示室。
芭蕉が書き残した「やまなかや菊は手折らじゆのにほひ」の真筆の掛軸、芭蕉像、扁額など多数の俳諧資料が公開展示されていて、見応えがありました。
「芭蕉の館」の庭園
当時の旅館としては珍しい広い庭園で、庭園を望む雁行型の濡れ縁など、和風情緒に満ちたお庭です。
縁先で、芭蕉は山中温泉でどんな花や風景を愛でたのかしら、と思いを馳せながら……。
年輪を重ねた楓・もみじが美しく紅葉している庭をしばし観賞。。。v(=∩_∩=)
永平寺拝観 〜 伽藍と紅葉と 〜 「永平寺おでかけ号」で 〜
2014.11.16 Sunday
JUGEMテーマ:紅葉.
< 永平寺 拝観 >
11月10日(月)
山中温泉から「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺 拝観に出かけた。。。
三方を山に囲まれた深山幽谷の地にある曹洞宗大本山「永平寺」。
紅葉の季節、荘厳な空気が漂う境内・伽藍を、もみじ・銀杏が彩を添えていた。
「永平寺おでかけ号」帰り出発時刻まで2時間余り。
前回(2006年7月)の参拝で、七堂伽藍の拝観は関心を持ってほぼ済ませていた。
拝観中、修行僧にすれ違うことが多いのですが、静かに歩くお姿に心打たれる。
今回は七堂伽藍の一番奥に位置する法堂の前廊下に坐して、鮮やかな紅葉を拝見。
高所より見渡せば、伽藍に大杉・紅葉・黄葉が調和して美しい風景でした。
さっと吹き抜けた風に舞い散った もみじ が足元にひとひら・・・
法堂から下って大庫院の廊下を通りかかったのは丁度お昼前。
庫院玄関の廊下で踏み台に乗って雲版を打ち鳴らす修行僧に遭遇した。。。
その雲版と柱に掛かっている名物「大すりこぎ」は、前回拝観した8年前と変わりがない。
青葉の頃と紅葉の永平寺拝観ができましたので、次回は雪の永平寺を訪ねてみたい。
< 永平寺の紅葉・黄葉と伽藍 >
法堂前廊下からの紅葉・黄葉の風景
山門の紅葉
回廊の斜め窓
中雀門の紅葉
中雀門石段下の紅葉と永平寺ご紋「久我竜胆」入りの鉢
通用門の銀杏黄葉
正門参道の紅葉
前回の参拝・拝観は、ouna が「かぐや姫」だった 2006年7月2日・・・
その時の拙いブログ記事・・・
「永平寺おでかけ号」で 永平寺へ (竹取物語)2006.07.05
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
2014.11.13 Thursday
JUGEMテーマ:紅葉.
加賀の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の鶴仙渓は、
全長1.3kmにわたって遊歩道が整備された北陸一の美しい渓谷です。
芭蕉の句碑「かがり火に河鹿や波の下むせび」がある「こおろぎ橋」から歩く。。。
遊歩道を下流に向かって、、渓流の音を聴きながら色づき始めた紅葉を愛でた。
真っ赤に色づく紅葉を夢見ていたけれど、okina の紅葉予想は外れました。
けれど、緑もみじの中での紅葉は、ひときわ鮮やかに目立ち良かったのでは・・・
こおろぎ橋から下流へ遊歩道中間あたりにある「あやとり橋」へ上がる。
「あやとり」に似せた鉄骨の橋、金属の手摺にもたれて紅葉と渓谷を見下ろし暫し眺めた。
ここから温泉街へ行くことができるが、橋上を行き返りして遊歩道に戻る。
「黒谷橋」までの残りの散歩は、川の流れや豊かな自然美にひたりながら進み・・・
芭蕉がその景を賞したゆかりの場所に佇んで、芭蕉の句碑や芭蕉堂の前にて思いを馳せた。
足元に気をつけながら「橋めぐり」も楽しみ、2時間かけての「ゆっくり紅葉散歩」。。。
宿泊先のホテルで見た・・・
「こおろぎ橋」の真っ赤に燃えるような紅葉のポスターが、目に焼きついている・・・
< 鶴仙渓 色づき始めた紅葉の風景 > 2014.11.10
「こおろぎ橋」色づき始めた紅葉
「こおろぎ橋」から川上を見る
鶴仙渓の川床 この辺り(10月31日まで)
「鶴仙渓」の遊歩道から「あやとり橋」を見る
遊歩道から見た川向かいの紅葉とホテル
遊歩道側から川面へ張り出した もみじ、色づき始め
遊歩道から振り返って川上を見る
そろそろ散歩も終わりに近づき、この辺りでは緑のもみじ
「芭蕉堂」と緑のもみじ
「黒谷橋」から下流を見る
「黒谷橋」と緑のもみじ
関連記事:
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o)) 2014.11.09
※ こおろぎ橋、あやとり橋、黒谷橋については別ページで。
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o))
2014.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:旅行.
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
オドントネマ・ストリクツム の * 赤い管状花 * と チョウ
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
< 過去の関連記事 >
昆陽池の嫌われ者・カワウ(川鵜)、何処へ行ったの!?(2014.01.11)
2014.01.02
2013.07.26
2013.06.22
川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島(2012.02.15)
2012.02.15
川鵜の巣作りラッシュ・・昆陽池にて(2012.03.20)
2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
関連記事
羽の千切れたコブハクチョウ、今年も元気♪ ‥昆陽池公園で‥(2014.01.15)
羽づくろい 念入りです ‥羽が千切れたコブハクチョウ‥ p(*^-^*)q がんばっ♪(2013.06.27)
羽が千切れたコブハクチョウの近況 〜遊泳〜 \(*⌒0⌒)bがんばっ♪(2013.06.25)
羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)
2014.11.26 Wednesday
JUGEMテーマ:じてんしゃ全般.
11月9日(日)
okina と ouna は、8年ぶりに山中温泉を訪ねた。
紅葉に染まる「こおろぎ橋」や「鶴仙渓」 を散策。。。「あやとり橋」の紅葉散歩。
「芭蕉の館」見学の他に、もう一つ確認したいものがあったのです。
それは、山中温泉・ゆげ街道の漆芸 文平堂の入り口で見た珍しい自転車。
携帯で撮ったので不鮮明ですが・・・見たところ木製のようでした。
この自転車、乗れるのかしら? と不思議に思ったけれど、お店の方に尋ねることもせずに、心に残ったままで・・・。
珍しい〜 ちゃりんこ!? 竹取物語 2007.02.25
山中温泉に着いた次の日、
「珍しい〜 ちゃりんこ!?」 探しに、ゆげ街道を往復したけれど見つからなかった。
ところが、諦めて 漆器を買いに行った、山中漆器伝統産業会館「山中うるし座」で再会。
8年前に、見たのと同じような漆塗り木製の黄色い自転車です。
この木製の自転車は、乗って走ることはできるようですが、実用的ではなさそう。
漆器のお店に置いているので、たぶん展示用のものでしょう。
お忙しい店員さんのお邪魔になると思い・・・
自転車の説明を聞くのと撮影は遠慮して、買い物だけして会館を出た内気な ouna (*μ_μ)
昨日、山中塗のことをググっていて、木製の自転車の手掛かりをつかんだ・・・v( ̄ー ̄)v
山中温泉にある「無限庵(石川県指定文化財)」に、
新家工業株式会社(創業1903年)の創業者、初代社長の新家熊吉氏が製造した、日本製の自転車用木製リムの元祖である「木製 リム」が展示されている、と知ったのです。
山中町で漆器の製造・販売に従事していた新家熊吉氏。
当時は自転車のリムが木製で、輸入されていることを知り、山中漆器の製造で培われた漆器の木地挽き(ろくろ挽き)技術を活かして、1903年(明治36年)に木製リムの製造を開始。
1915年(大正4年)には、金属製リム 製造に成功。 現在の「アラヤリム」の基礎を築いた。
詳しいことは分かりませんが、その関係会社から漆塗り木製自転車 数台が、山中温泉関係者へ寄贈されているとか、小耳に挟んだ。
やっと、山中漆器と漆塗り木製自転車とのつながりが、解明しました。。。(*^^)v
この自転車、山中温泉で漆器を展示・販売しているお店で、見られるかも知れません。
興味がおありのお方は、旅行されたら探してみるのも楽しいかと・・・。
きっと、乗って走ってみたい衝動に駆られること、請け合いです。
関連記事:
山中温泉 〜 あやとり橋で 〜 紅葉散歩 〜♪((o(^∇^)o))♪〜
山中温泉 こおろぎ橋 で 紅葉散歩 ♪~♪d(⌒o⌒)b♪~♪
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
11月9日(日)
okina と ouna は、8年ぶりに山中温泉を訪ねた。
紅葉に染まる「こおろぎ橋」や「鶴仙渓」 を散策。。。「あやとり橋」の紅葉散歩。
「芭蕉の館」見学の他に、もう一つ確認したいものがあったのです。
それは、山中温泉・ゆげ街道の漆芸 文平堂の入り口で見た珍しい自転車。
携帯で撮ったので不鮮明ですが・・・見たところ木製のようでした。
この自転車、乗れるのかしら? と不思議に思ったけれど、お店の方に尋ねることもせずに、心に残ったままで・・・。
珍しい〜 ちゃりんこ!? 竹取物語 2007.02.25
漆塗り木製自転車
山中温泉に着いた次の日、
「珍しい〜 ちゃりんこ!?」 探しに、ゆげ街道を往復したけれど見つからなかった。
ところが、諦めて 漆器を買いに行った、山中漆器伝統産業会館「山中うるし座」で再会。
8年前に、見たのと同じような漆塗り木製の黄色い自転車です。
この木製の自転車は、乗って走ることはできるようですが、実用的ではなさそう。
漆器のお店に置いているので、たぶん展示用のものでしょう。
お忙しい店員さんのお邪魔になると思い・・・
自転車の説明を聞くのと撮影は遠慮して、買い物だけして会館を出た内気な ouna (*μ_μ)
昨日、山中塗のことをググっていて、木製の自転車の手掛かりをつかんだ・・・v( ̄ー ̄)v
山中温泉にある「無限庵(石川県指定文化財)」に、
新家工業株式会社(創業1903年)の創業者、初代社長の新家熊吉氏が製造した、日本製の自転車用木製リムの元祖である「木製 リム」が展示されている、と知ったのです。
山中町で漆器の製造・販売に従事していた新家熊吉氏。
当時は自転車のリムが木製で、輸入されていることを知り、山中漆器の製造で培われた漆器の木地挽き(ろくろ挽き)技術を活かして、1903年(明治36年)に木製リムの製造を開始。
1915年(大正4年)には、金属製リム 製造に成功。 現在の「アラヤリム」の基礎を築いた。
詳しいことは分かりませんが、その関係会社から漆塗り木製自転車 数台が、山中温泉関係者へ寄贈されているとか、小耳に挟んだ。
やっと、山中漆器と漆塗り木製自転車とのつながりが、解明しました。。。(*^^)v
この自転車、山中温泉で漆器を展示・販売しているお店で、見られるかも知れません。
興味がおありのお方は、旅行されたら探してみるのも楽しいかと・・・。
きっと、乗って走ってみたい衝動に駆られること、請け合いです。
関連記事:
山中温泉 〜 あやとり橋で 〜 紅葉散歩 〜♪((o(^∇^)o))♪〜
山中温泉 こおろぎ橋 で 紅葉散歩 ♪~♪d(⌒o⌒)b♪~♪
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
芭蕉ゆかり の 山中温泉 総湯 「菊の湯」 と 飲泉場 「笠の露」
2014.11.22 Saturday
JUGEMテーマ:天然温泉.
11月9日(日)
山中温泉の「芭蕉の館」を見学した後、温泉街の中心である総湯「菊の湯」へ。
泉屋に8泊9日もの長逗留した芭蕉は、山中温泉の湯に浸り、、、
その湯の良さを称賛し、有名な 「山中や菊はたおらじ湯のにほひ」 の名句を残している。
「菊の湯」の名はこの俳句に由来する。
今の「菊の湯」は、広い敷地に男湯と女湯が別々の建物になっている。
ouna は入浴しなかったけれど・・・(ノД`lll)
女湯「菊の湯」前の芭蕉ゆかりの飲泉場「笠の露」(足湯)で 〜足湯して〜 飲泉した。
温泉の湯は、無色透明・無味無臭といわれていますが、少し硫化水素臭がしたような・・。
芭蕉は「湯座屋」といわれていた 総湯の湯に浸かり、霊泉も飲んだのですね、と偲んだ。
ここで、一句浮かばないのが残念だけど・・・・゚・(ノД`;)・゚・
地元の方でしょう、男湯「菊の湯」前の飲泉場の湯を、次々とペットボトルに入れていた。
足を浸しながら、伝統文化が残る自然豊かな地で、自然の恵みを受けられて羨ましいなー、と思った。
◆ 山中温泉「菊の湯」(男湯)
「湯座屋」と呼ばれていた「菊の湯」は、
奈良時代の高僧・行基が発見した1300年前から、浴場の場所が変わっていないという。
昭和の初めまで旅館には内湯がなく、浴客はみな「湯座屋」と呼ばれた総湯に入っていた。
建物は新しそうに見えますが造りは天平風。
屋根は緑色瓦が葺かれて力強い外観の男湯「菊の湯」。
内部は見てないのですが、地元特産の蒔絵が施されたり、近代的な設備が整っているよう。
◆「菊の露」 飲泉処 男湯 入口前
足元に湯気があがる.お賽銭を入れて飲みました.
◆「菊の湯」(女湯)
「山中座」に併設された,優雅な曲線の屋根が美しい建物.
右手に「山中座」
◆「笠の露」 飲泉場・足湯 女湯 前
芭蕉ゆかりの飲泉場.
奥の細道の芭蕉の笠をモチーフにした屋根.
足湯.
◆「菊の湯」男湯と女湯の間にある 大広場
左は からくり時計.右は「笠の露」
◆「山中座」
山中温泉の湯元にあり,女性的で優雅な建物.
山中節の歌と踊りが鑑賞できるホールを備え,ロビーには豪華な蒔絵の格天井がある.
左手に女湯「菊の湯」が続く.
関連記事:
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜 2014.11.19
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜
2014.11.19 Wednesday
JUGEMテーマ:博物館.
11月9日(日) 8年ぶり2度目の山中温泉に着いたのは小雨降る午後でした。
ホテルに荷物を置いて、まず「芭蕉の館」を見学。
館の入り口に「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像がある。
芭蕉の前で体格のよい曾良が肩をすぼめて悲しんでいる様子が感じられる。
涙を流し、、、鼻先に水滴が……
覗き込んで見るとそれは雨の滴でした。(=´Д`=)ゞ
「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像
元禄2年(1689年)陰暦3月27日、
俳聖松尾芭蕉は弟子の曾良を伴い、江戸から奥の細道の旅に出て奥州を巡り。。。
山中温泉に到着したのが陰暦7月27日で、新暦では9月10日にあたる。
山中温泉12家の1つであった泉屋で、8泊9日もの長逗留をした。
その間に、山中温泉を堪能して数々の名句を残している。
けれど、江戸深川を発った時から行動を共にしてきた曾良が腹を病み、ひと足先に旅立ちたいと芭蕉に申し出る。
4ヵ月にわたる二人旅は、ここ山中温泉で終わりを告げることとなる。
別れに際し二人はそれぞれの思いを句に託した。
ゆきゆきてたふれ伏すとも萩の原 曾良
今日よりや書き付け消さん笠の露 芭蕉
苦楽を共にした二羽の鳥が、今日から一羽一羽になって雲間に迷うようだ。
笠に書いた「同行二人」の文字を、落ちる涙で消すことにしようと、芭蕉の寂しい心が伝わってきます。(石像の傍の説明板など 参考)
一人旅となった芭蕉は、岐阜県大垣で143日間に渡った「奥の細道」の旅を終えました。
大垣で山中温泉で別れた曾良とも再会しています。
「芭蕉の館」
芭蕉が逗留した泉屋に隣接の泉屋別荘を改築したもの。
明治38年建築で築後100年、白壁・鉄扉造り、山中温泉最古の宿屋建築です。
耐火構造によって昭和6年の大火にも類焼をまぬがれました。
100年を経ても耀きを失わない日本建築の粋を集めた立派なお座敷があります。
館2階は、芭蕉・桃妖(泉屋の若主人)の資料展示室。
芭蕉が書き残した「やまなかや菊は手折らじゆのにほひ」の真筆の掛軸、芭蕉像、扁額など多数の俳諧資料が公開展示されていて、見応えがありました。
「芭蕉の館」の庭園
当時の旅館としては珍しい広い庭園で、庭園を望む雁行型の濡れ縁など、和風情緒に満ちたお庭です。
縁先で、芭蕉は山中温泉でどんな花や風景を愛でたのかしら、と思いを馳せながら……。
年輪を重ねた楓・もみじが美しく紅葉している庭をしばし観賞。。。v(=∩_∩=)
永平寺拝観 〜 伽藍と紅葉と 〜 「永平寺おでかけ号」で 〜
2014.11.16 Sunday
JUGEMテーマ:紅葉.
< 永平寺 拝観 >
11月10日(月)
山中温泉から「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺 拝観に出かけた。。。
三方を山に囲まれた深山幽谷の地にある曹洞宗大本山「永平寺」。
紅葉の季節、荘厳な空気が漂う境内・伽藍を、もみじ・銀杏が彩を添えていた。
「永平寺おでかけ号」帰り出発時刻まで2時間余り。
前回(2006年7月)の参拝で、七堂伽藍の拝観は関心を持ってほぼ済ませていた。
拝観中、修行僧にすれ違うことが多いのですが、静かに歩くお姿に心打たれる。
今回は七堂伽藍の一番奥に位置する法堂の前廊下に坐して、鮮やかな紅葉を拝見。
高所より見渡せば、伽藍に大杉・紅葉・黄葉が調和して美しい風景でした。
さっと吹き抜けた風に舞い散った もみじ が足元にひとひら・・・
法堂から下って大庫院の廊下を通りかかったのは丁度お昼前。
庫院玄関の廊下で踏み台に乗って雲版を打ち鳴らす修行僧に遭遇した。。。
その雲版と柱に掛かっている名物「大すりこぎ」は、前回拝観した8年前と変わりがない。
青葉の頃と紅葉の永平寺拝観ができましたので、次回は雪の永平寺を訪ねてみたい。
< 永平寺の紅葉・黄葉と伽藍 >
法堂前廊下からの紅葉・黄葉の風景
山門の紅葉
回廊の斜め窓
中雀門の紅葉
中雀門石段下の紅葉と永平寺ご紋「久我竜胆」入りの鉢
通用門の銀杏黄葉
正門参道の紅葉
前回の参拝・拝観は、ouna が「かぐや姫」だった 2006年7月2日・・・
その時の拙いブログ記事・・・
「永平寺おでかけ号」で 永平寺へ (竹取物語)2006.07.05
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
2014.11.13 Thursday
JUGEMテーマ:紅葉.
加賀の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の鶴仙渓は、
全長1.3kmにわたって遊歩道が整備された北陸一の美しい渓谷です。
芭蕉の句碑「かがり火に河鹿や波の下むせび」がある「こおろぎ橋」から歩く。。。
遊歩道を下流に向かって、、渓流の音を聴きながら色づき始めた紅葉を愛でた。
真っ赤に色づく紅葉を夢見ていたけれど、okina の紅葉予想は外れました。
けれど、緑もみじの中での紅葉は、ひときわ鮮やかに目立ち良かったのでは・・・
こおろぎ橋から下流へ遊歩道中間あたりにある「あやとり橋」へ上がる。
「あやとり」に似せた鉄骨の橋、金属の手摺にもたれて紅葉と渓谷を見下ろし暫し眺めた。
ここから温泉街へ行くことができるが、橋上を行き返りして遊歩道に戻る。
「黒谷橋」までの残りの散歩は、川の流れや豊かな自然美にひたりながら進み・・・
芭蕉がその景を賞したゆかりの場所に佇んで、芭蕉の句碑や芭蕉堂の前にて思いを馳せた。
足元に気をつけながら「橋めぐり」も楽しみ、2時間かけての「ゆっくり紅葉散歩」。。。
宿泊先のホテルで見た・・・
「こおろぎ橋」の真っ赤に燃えるような紅葉のポスターが、目に焼きついている・・・
< 鶴仙渓 色づき始めた紅葉の風景 > 2014.11.10
「こおろぎ橋」色づき始めた紅葉
「こおろぎ橋」から川上を見る
鶴仙渓の川床 この辺り(10月31日まで)
「鶴仙渓」の遊歩道から「あやとり橋」を見る
遊歩道から見た川向かいの紅葉とホテル
遊歩道側から川面へ張り出した もみじ、色づき始め
遊歩道から振り返って川上を見る
そろそろ散歩も終わりに近づき、この辺りでは緑のもみじ
「芭蕉堂」と緑のもみじ
「黒谷橋」から下流を見る
「黒谷橋」と緑のもみじ
関連記事:
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o)) 2014.11.09
※ こおろぎ橋、あやとり橋、黒谷橋については別ページで。
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o))
2014.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:旅行.
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
オドントネマ・ストリクツム の * 赤い管状花 * と チョウ
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
< 過去の関連記事 >
昆陽池の嫌われ者・カワウ(川鵜)、何処へ行ったの!?(2014.01.11)
2014.01.02
2013.07.26
2013.06.22
川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島(2012.02.15)
2012.02.15
川鵜の巣作りラッシュ・・昆陽池にて(2012.03.20)
2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
関連記事
羽の千切れたコブハクチョウ、今年も元気♪ ‥昆陽池公園で‥(2014.01.15)
羽づくろい 念入りです ‥羽が千切れたコブハクチョウ‥ p(*^-^*)q がんばっ♪(2013.06.27)
羽が千切れたコブハクチョウの近況 〜遊泳〜 \(*⌒0⌒)bがんばっ♪(2013.06.25)
羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)
2014.11.22 Saturday
JUGEMテーマ:天然温泉.
11月9日(日)
山中温泉の「芭蕉の館」を見学した後、温泉街の中心である総湯「菊の湯」へ。
泉屋に8泊9日もの長逗留した芭蕉は、山中温泉の湯に浸り、、、
その湯の良さを称賛し、有名な 「山中や菊はたおらじ湯のにほひ」 の名句を残している。
「菊の湯」の名はこの俳句に由来する。
今の「菊の湯」は、広い敷地に男湯と女湯が別々の建物になっている。
ouna は入浴しなかったけれど・・・(ノД`lll)
女湯「菊の湯」前の芭蕉ゆかりの飲泉場「笠の露」(足湯)で 〜足湯して〜 飲泉した。
温泉の湯は、無色透明・無味無臭といわれていますが、少し硫化水素臭がしたような・・。
芭蕉は「湯座屋」といわれていた 総湯の湯に浸かり、霊泉も飲んだのですね、と偲んだ。
ここで、一句浮かばないのが残念だけど・・・・゚・(ノД`;)・゚・
地元の方でしょう、男湯「菊の湯」前の飲泉場の湯を、次々とペットボトルに入れていた。
足を浸しながら、伝統文化が残る自然豊かな地で、自然の恵みを受けられて羨ましいなー、と思った。
「湯座屋」と呼ばれていた「菊の湯」は、
奈良時代の高僧・行基が発見した1300年前から、浴場の場所が変わっていないという。
昭和の初めまで旅館には内湯がなく、浴客はみな「湯座屋」と呼ばれた総湯に入っていた。
建物は新しそうに見えますが造りは天平風。
屋根は緑色瓦が葺かれて力強い外観の男湯「菊の湯」。
内部は見てないのですが、地元特産の蒔絵が施されたり、近代的な設備が整っているよう。
足元に湯気があがる.お賽銭を入れて飲みました.
「山中座」に併設された,優雅な曲線の屋根が美しい建物.
右手に「山中座」
芭蕉ゆかりの飲泉場.
奥の細道の芭蕉の笠をモチーフにした屋根.
足湯.
左は からくり時計.右は「笠の露」
山中温泉の湯元にあり,女性的で優雅な建物.
山中節の歌と踊りが鑑賞できるホールを備え,ロビーには豪華な蒔絵の格天井がある.
左手に女湯「菊の湯」が続く.
関連記事:
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜 2014.11.19
11月9日(日)
山中温泉の「芭蕉の館」を見学した後、温泉街の中心である総湯「菊の湯」へ。
泉屋に8泊9日もの長逗留した芭蕉は、山中温泉の湯に浸り、、、
その湯の良さを称賛し、有名な 「山中や菊はたおらじ湯のにほひ」 の名句を残している。
「菊の湯」の名はこの俳句に由来する。
今の「菊の湯」は、広い敷地に男湯と女湯が別々の建物になっている。
ouna は入浴しなかったけれど・・・(ノД`lll)
女湯「菊の湯」前の芭蕉ゆかりの飲泉場「笠の露」(足湯)で 〜足湯して〜 飲泉した。
温泉の湯は、無色透明・無味無臭といわれていますが、少し硫化水素臭がしたような・・。
芭蕉は「湯座屋」といわれていた 総湯の湯に浸かり、霊泉も飲んだのですね、と偲んだ。
ここで、一句浮かばないのが残念だけど・・・・゚・(ノД`;)・゚・
地元の方でしょう、男湯「菊の湯」前の飲泉場の湯を、次々とペットボトルに入れていた。
足を浸しながら、伝統文化が残る自然豊かな地で、自然の恵みを受けられて羨ましいなー、と思った。
◆ 山中温泉「菊の湯」(男湯)
「湯座屋」と呼ばれていた「菊の湯」は、
奈良時代の高僧・行基が発見した1300年前から、浴場の場所が変わっていないという。
昭和の初めまで旅館には内湯がなく、浴客はみな「湯座屋」と呼ばれた総湯に入っていた。
建物は新しそうに見えますが造りは天平風。
屋根は緑色瓦が葺かれて力強い外観の男湯「菊の湯」。
内部は見てないのですが、地元特産の蒔絵が施されたり、近代的な設備が整っているよう。
◆「菊の露」 飲泉処 男湯 入口前
足元に湯気があがる.お賽銭を入れて飲みました.
◆「菊の湯」(女湯)
「山中座」に併設された,優雅な曲線の屋根が美しい建物.
右手に「山中座」
◆「笠の露」 飲泉場・足湯 女湯 前
芭蕉ゆかりの飲泉場.
奥の細道の芭蕉の笠をモチーフにした屋根.
足湯.
◆「菊の湯」男湯と女湯の間にある 大広場
左は からくり時計.右は「笠の露」
◆「山中座」
山中温泉の湯元にあり,女性的で優雅な建物.
山中節の歌と踊りが鑑賞できるホールを備え,ロビーには豪華な蒔絵の格天井がある.
左手に女湯「菊の湯」が続く.
関連記事:
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜 2014.11.19
山中温泉「芭蕉の館」を 訪ねて 〜 芭蕉に思いを馳せる 〜
2014.11.19 Wednesday
JUGEMテーマ:博物館.
11月9日(日) 8年ぶり2度目の山中温泉に着いたのは小雨降る午後でした。
ホテルに荷物を置いて、まず「芭蕉の館」を見学。
館の入り口に「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像がある。
芭蕉の前で体格のよい曾良が肩をすぼめて悲しんでいる様子が感じられる。
涙を流し、、、鼻先に水滴が……
覗き込んで見るとそれは雨の滴でした。(=´Д`=)ゞ
「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像
元禄2年(1689年)陰暦3月27日、
俳聖松尾芭蕉は弟子の曾良を伴い、江戸から奥の細道の旅に出て奥州を巡り。。。
山中温泉に到着したのが陰暦7月27日で、新暦では9月10日にあたる。
山中温泉12家の1つであった泉屋で、8泊9日もの長逗留をした。
その間に、山中温泉を堪能して数々の名句を残している。
けれど、江戸深川を発った時から行動を共にしてきた曾良が腹を病み、ひと足先に旅立ちたいと芭蕉に申し出る。
4ヵ月にわたる二人旅は、ここ山中温泉で終わりを告げることとなる。
別れに際し二人はそれぞれの思いを句に託した。
ゆきゆきてたふれ伏すとも萩の原 曾良
今日よりや書き付け消さん笠の露 芭蕉
苦楽を共にした二羽の鳥が、今日から一羽一羽になって雲間に迷うようだ。
笠に書いた「同行二人」の文字を、落ちる涙で消すことにしようと、芭蕉の寂しい心が伝わってきます。(石像の傍の説明板など 参考)
一人旅となった芭蕉は、岐阜県大垣で143日間に渡った「奥の細道」の旅を終えました。
大垣で山中温泉で別れた曾良とも再会しています。
「芭蕉の館」
芭蕉が逗留した泉屋に隣接の泉屋別荘を改築したもの。
明治38年建築で築後100年、白壁・鉄扉造り、山中温泉最古の宿屋建築です。
耐火構造によって昭和6年の大火にも類焼をまぬがれました。
100年を経ても耀きを失わない日本建築の粋を集めた立派なお座敷があります。
館2階は、芭蕉・桃妖(泉屋の若主人)の資料展示室。
芭蕉が書き残した「やまなかや菊は手折らじゆのにほひ」の真筆の掛軸、芭蕉像、扁額など多数の俳諧資料が公開展示されていて、見応えがありました。
「芭蕉の館」の庭園
当時の旅館としては珍しい広い庭園で、庭園を望む雁行型の濡れ縁など、和風情緒に満ちたお庭です。
縁先で、芭蕉は山中温泉でどんな花や風景を愛でたのかしら、と思いを馳せながら……。
年輪を重ねた楓・もみじが美しく紅葉している庭をしばし観賞。。。v(=∩_∩=)
永平寺拝観 〜 伽藍と紅葉と 〜 「永平寺おでかけ号」で 〜
2014.11.16 Sunday
JUGEMテーマ:紅葉.
< 永平寺 拝観 >
11月10日(月)
山中温泉から「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺 拝観に出かけた。。。
三方を山に囲まれた深山幽谷の地にある曹洞宗大本山「永平寺」。
紅葉の季節、荘厳な空気が漂う境内・伽藍を、もみじ・銀杏が彩を添えていた。
「永平寺おでかけ号」帰り出発時刻まで2時間余り。
前回(2006年7月)の参拝で、七堂伽藍の拝観は関心を持ってほぼ済ませていた。
拝観中、修行僧にすれ違うことが多いのですが、静かに歩くお姿に心打たれる。
今回は七堂伽藍の一番奥に位置する法堂の前廊下に坐して、鮮やかな紅葉を拝見。
高所より見渡せば、伽藍に大杉・紅葉・黄葉が調和して美しい風景でした。
さっと吹き抜けた風に舞い散った もみじ が足元にひとひら・・・
法堂から下って大庫院の廊下を通りかかったのは丁度お昼前。
庫院玄関の廊下で踏み台に乗って雲版を打ち鳴らす修行僧に遭遇した。。。
その雲版と柱に掛かっている名物「大すりこぎ」は、前回拝観した8年前と変わりがない。
青葉の頃と紅葉の永平寺拝観ができましたので、次回は雪の永平寺を訪ねてみたい。
< 永平寺の紅葉・黄葉と伽藍 >
法堂前廊下からの紅葉・黄葉の風景
山門の紅葉
回廊の斜め窓
中雀門の紅葉
中雀門石段下の紅葉と永平寺ご紋「久我竜胆」入りの鉢
通用門の銀杏黄葉
正門参道の紅葉
前回の参拝・拝観は、ouna が「かぐや姫」だった 2006年7月2日・・・
その時の拙いブログ記事・・・
「永平寺おでかけ号」で 永平寺へ (竹取物語)2006.07.05
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
2014.11.13 Thursday
JUGEMテーマ:紅葉.
加賀の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の鶴仙渓は、
全長1.3kmにわたって遊歩道が整備された北陸一の美しい渓谷です。
芭蕉の句碑「かがり火に河鹿や波の下むせび」がある「こおろぎ橋」から歩く。。。
遊歩道を下流に向かって、、渓流の音を聴きながら色づき始めた紅葉を愛でた。
真っ赤に色づく紅葉を夢見ていたけれど、okina の紅葉予想は外れました。
けれど、緑もみじの中での紅葉は、ひときわ鮮やかに目立ち良かったのでは・・・
こおろぎ橋から下流へ遊歩道中間あたりにある「あやとり橋」へ上がる。
「あやとり」に似せた鉄骨の橋、金属の手摺にもたれて紅葉と渓谷を見下ろし暫し眺めた。
ここから温泉街へ行くことができるが、橋上を行き返りして遊歩道に戻る。
「黒谷橋」までの残りの散歩は、川の流れや豊かな自然美にひたりながら進み・・・
芭蕉がその景を賞したゆかりの場所に佇んで、芭蕉の句碑や芭蕉堂の前にて思いを馳せた。
足元に気をつけながら「橋めぐり」も楽しみ、2時間かけての「ゆっくり紅葉散歩」。。。
宿泊先のホテルで見た・・・
「こおろぎ橋」の真っ赤に燃えるような紅葉のポスターが、目に焼きついている・・・
< 鶴仙渓 色づき始めた紅葉の風景 > 2014.11.10
「こおろぎ橋」色づき始めた紅葉
「こおろぎ橋」から川上を見る
鶴仙渓の川床 この辺り(10月31日まで)
「鶴仙渓」の遊歩道から「あやとり橋」を見る
遊歩道から見た川向かいの紅葉とホテル
遊歩道側から川面へ張り出した もみじ、色づき始め
遊歩道から振り返って川上を見る
そろそろ散歩も終わりに近づき、この辺りでは緑のもみじ
「芭蕉堂」と緑のもみじ
「黒谷橋」から下流を見る
「黒谷橋」と緑のもみじ
関連記事:
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o)) 2014.11.09
※ こおろぎ橋、あやとり橋、黒谷橋については別ページで。
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o))
2014.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:旅行.
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
オドントネマ・ストリクツム の * 赤い管状花 * と チョウ
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
< 過去の関連記事 >
昆陽池の嫌われ者・カワウ(川鵜)、何処へ行ったの!?(2014.01.11)
2014.01.02
2013.07.26
2013.06.22
川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島(2012.02.15)
2012.02.15
川鵜の巣作りラッシュ・・昆陽池にて(2012.03.20)
2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
関連記事
羽の千切れたコブハクチョウ、今年も元気♪ ‥昆陽池公園で‥(2014.01.15)
羽づくろい 念入りです ‥羽が千切れたコブハクチョウ‥ p(*^-^*)q がんばっ♪(2013.06.27)
羽が千切れたコブハクチョウの近況 〜遊泳〜 \(*⌒0⌒)bがんばっ♪(2013.06.25)
羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)
2014.11.19 Wednesday
JUGEMテーマ:博物館.
11月9日(日) 8年ぶり2度目の山中温泉に着いたのは小雨降る午後でした。
ホテルに荷物を置いて、まず「芭蕉の館」を見学。
館の入り口に「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像がある。
芭蕉の前で体格のよい曾良が肩をすぼめて悲しんでいる様子が感じられる。
涙を流し、、、鼻先に水滴が……
覗き込んで見るとそれは雨の滴でした。(=´Д`=)ゞ
元禄2年(1689年)陰暦3月27日、
俳聖松尾芭蕉は弟子の曾良を伴い、江戸から奥の細道の旅に出て奥州を巡り。。。
山中温泉に到着したのが陰暦7月27日で、新暦では9月10日にあたる。
山中温泉12家の1つであった泉屋で、8泊9日もの長逗留をした。
その間に、山中温泉を堪能して数々の名句を残している。
けれど、江戸深川を発った時から行動を共にしてきた曾良が腹を病み、ひと足先に旅立ちたいと芭蕉に申し出る。
4ヵ月にわたる二人旅は、ここ山中温泉で終わりを告げることとなる。
別れに際し二人はそれぞれの思いを句に託した。
ゆきゆきてたふれ伏すとも萩の原 曾良
今日よりや書き付け消さん笠の露 芭蕉
苦楽を共にした二羽の鳥が、今日から一羽一羽になって雲間に迷うようだ。
笠に書いた「同行二人」の文字を、落ちる涙で消すことにしようと、芭蕉の寂しい心が伝わってきます。(石像の傍の説明板など 参考)
一人旅となった芭蕉は、岐阜県大垣で143日間に渡った「奥の細道」の旅を終えました。
大垣で山中温泉で別れた曾良とも再会しています。
芭蕉が逗留した泉屋に隣接の泉屋別荘を改築したもの。
明治38年建築で築後100年、白壁・鉄扉造り、山中温泉最古の宿屋建築です。
耐火構造によって昭和6年の大火にも類焼をまぬがれました。
100年を経ても耀きを失わない日本建築の粋を集めた立派なお座敷があります。
館2階は、芭蕉・桃妖(泉屋の若主人)の資料展示室。
芭蕉が書き残した「やまなかや菊は手折らじゆのにほひ」の真筆の掛軸、芭蕉像、扁額など多数の俳諧資料が公開展示されていて、見応えがありました。
当時の旅館としては珍しい広い庭園で、庭園を望む雁行型の濡れ縁など、和風情緒に満ちたお庭です。
縁先で、芭蕉は山中温泉でどんな花や風景を愛でたのかしら、と思いを馳せながら……。
年輪を重ねた楓・もみじが美しく紅葉している庭をしばし観賞。。。v(=∩_∩=)
11月9日(日) 8年ぶり2度目の山中温泉に着いたのは小雨降る午後でした。
ホテルに荷物を置いて、まず「芭蕉の館」を見学。
館の入り口に「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像がある。
芭蕉の前で体格のよい曾良が肩をすぼめて悲しんでいる様子が感じられる。
涙を流し、、、鼻先に水滴が……
覗き込んで見るとそれは雨の滴でした。(=´Д`=)ゞ
「奥の細道 芭蕉と曾良の別れ」の石像
元禄2年(1689年)陰暦3月27日、
俳聖松尾芭蕉は弟子の曾良を伴い、江戸から奥の細道の旅に出て奥州を巡り。。。
山中温泉に到着したのが陰暦7月27日で、新暦では9月10日にあたる。
山中温泉12家の1つであった泉屋で、8泊9日もの長逗留をした。
その間に、山中温泉を堪能して数々の名句を残している。
けれど、江戸深川を発った時から行動を共にしてきた曾良が腹を病み、ひと足先に旅立ちたいと芭蕉に申し出る。
4ヵ月にわたる二人旅は、ここ山中温泉で終わりを告げることとなる。
別れに際し二人はそれぞれの思いを句に託した。
ゆきゆきてたふれ伏すとも萩の原 曾良
今日よりや書き付け消さん笠の露 芭蕉
苦楽を共にした二羽の鳥が、今日から一羽一羽になって雲間に迷うようだ。
笠に書いた「同行二人」の文字を、落ちる涙で消すことにしようと、芭蕉の寂しい心が伝わってきます。(石像の傍の説明板など 参考)
一人旅となった芭蕉は、岐阜県大垣で143日間に渡った「奥の細道」の旅を終えました。
大垣で山中温泉で別れた曾良とも再会しています。
「芭蕉の館」
芭蕉が逗留した泉屋に隣接の泉屋別荘を改築したもの。
明治38年建築で築後100年、白壁・鉄扉造り、山中温泉最古の宿屋建築です。
耐火構造によって昭和6年の大火にも類焼をまぬがれました。
100年を経ても耀きを失わない日本建築の粋を集めた立派なお座敷があります。
館2階は、芭蕉・桃妖(泉屋の若主人)の資料展示室。
芭蕉が書き残した「やまなかや菊は手折らじゆのにほひ」の真筆の掛軸、芭蕉像、扁額など多数の俳諧資料が公開展示されていて、見応えがありました。
「芭蕉の館」の庭園
当時の旅館としては珍しい広い庭園で、庭園を望む雁行型の濡れ縁など、和風情緒に満ちたお庭です。
縁先で、芭蕉は山中温泉でどんな花や風景を愛でたのかしら、と思いを馳せながら……。
年輪を重ねた楓・もみじが美しく紅葉している庭をしばし観賞。。。v(=∩_∩=)
永平寺拝観 〜 伽藍と紅葉と 〜 「永平寺おでかけ号」で 〜
2014.11.16 Sunday
JUGEMテーマ:紅葉.
< 永平寺 拝観 >
11月10日(月)
山中温泉から「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺 拝観に出かけた。。。
三方を山に囲まれた深山幽谷の地にある曹洞宗大本山「永平寺」。
紅葉の季節、荘厳な空気が漂う境内・伽藍を、もみじ・銀杏が彩を添えていた。
「永平寺おでかけ号」帰り出発時刻まで2時間余り。
前回(2006年7月)の参拝で、七堂伽藍の拝観は関心を持ってほぼ済ませていた。
拝観中、修行僧にすれ違うことが多いのですが、静かに歩くお姿に心打たれる。
今回は七堂伽藍の一番奥に位置する法堂の前廊下に坐して、鮮やかな紅葉を拝見。
高所より見渡せば、伽藍に大杉・紅葉・黄葉が調和して美しい風景でした。
さっと吹き抜けた風に舞い散った もみじ が足元にひとひら・・・
法堂から下って大庫院の廊下を通りかかったのは丁度お昼前。
庫院玄関の廊下で踏み台に乗って雲版を打ち鳴らす修行僧に遭遇した。。。
その雲版と柱に掛かっている名物「大すりこぎ」は、前回拝観した8年前と変わりがない。
青葉の頃と紅葉の永平寺拝観ができましたので、次回は雪の永平寺を訪ねてみたい。
< 永平寺の紅葉・黄葉と伽藍 >
法堂前廊下からの紅葉・黄葉の風景
山門の紅葉
回廊の斜め窓
中雀門の紅葉
中雀門石段下の紅葉と永平寺ご紋「久我竜胆」入りの鉢
通用門の銀杏黄葉
正門参道の紅葉
前回の参拝・拝観は、ouna が「かぐや姫」だった 2006年7月2日・・・
その時の拙いブログ記事・・・
「永平寺おでかけ号」で 永平寺へ (竹取物語)2006.07.05
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
2014.11.13 Thursday
JUGEMテーマ:紅葉.
加賀の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の鶴仙渓は、
全長1.3kmにわたって遊歩道が整備された北陸一の美しい渓谷です。
芭蕉の句碑「かがり火に河鹿や波の下むせび」がある「こおろぎ橋」から歩く。。。
遊歩道を下流に向かって、、渓流の音を聴きながら色づき始めた紅葉を愛でた。
真っ赤に色づく紅葉を夢見ていたけれど、okina の紅葉予想は外れました。
けれど、緑もみじの中での紅葉は、ひときわ鮮やかに目立ち良かったのでは・・・
こおろぎ橋から下流へ遊歩道中間あたりにある「あやとり橋」へ上がる。
「あやとり」に似せた鉄骨の橋、金属の手摺にもたれて紅葉と渓谷を見下ろし暫し眺めた。
ここから温泉街へ行くことができるが、橋上を行き返りして遊歩道に戻る。
「黒谷橋」までの残りの散歩は、川の流れや豊かな自然美にひたりながら進み・・・
芭蕉がその景を賞したゆかりの場所に佇んで、芭蕉の句碑や芭蕉堂の前にて思いを馳せた。
足元に気をつけながら「橋めぐり」も楽しみ、2時間かけての「ゆっくり紅葉散歩」。。。
宿泊先のホテルで見た・・・
「こおろぎ橋」の真っ赤に燃えるような紅葉のポスターが、目に焼きついている・・・
< 鶴仙渓 色づき始めた紅葉の風景 > 2014.11.10
「こおろぎ橋」色づき始めた紅葉
「こおろぎ橋」から川上を見る
鶴仙渓の川床 この辺り(10月31日まで)
「鶴仙渓」の遊歩道から「あやとり橋」を見る
遊歩道から見た川向かいの紅葉とホテル
遊歩道側から川面へ張り出した もみじ、色づき始め
遊歩道から振り返って川上を見る
そろそろ散歩も終わりに近づき、この辺りでは緑のもみじ
「芭蕉堂」と緑のもみじ
「黒谷橋」から下流を見る
「黒谷橋」と緑のもみじ
関連記事:
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o)) 2014.11.09
※ こおろぎ橋、あやとり橋、黒谷橋については別ページで。
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o))
2014.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:旅行.
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
オドントネマ・ストリクツム の * 赤い管状花 * と チョウ
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
< 過去の関連記事 >
昆陽池の嫌われ者・カワウ(川鵜)、何処へ行ったの!?(2014.01.11)
2014.01.02
2013.07.26
2013.06.22
川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島(2012.02.15)
2012.02.15
川鵜の巣作りラッシュ・・昆陽池にて(2012.03.20)
2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
関連記事
羽の千切れたコブハクチョウ、今年も元気♪ ‥昆陽池公園で‥(2014.01.15)
羽づくろい 念入りです ‥羽が千切れたコブハクチョウ‥ p(*^-^*)q がんばっ♪(2013.06.27)
羽が千切れたコブハクチョウの近況 〜遊泳〜 \(*⌒0⌒)bがんばっ♪(2013.06.25)
羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)
2014.11.16 Sunday
JUGEMテーマ:紅葉.
11月10日(月)
山中温泉から「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺 拝観に出かけた。。。
三方を山に囲まれた深山幽谷の地にある曹洞宗大本山「永平寺」。
紅葉の季節、荘厳な空気が漂う境内・伽藍を、もみじ・銀杏が彩を添えていた。
「永平寺おでかけ号」帰り出発時刻まで2時間余り。
前回(2006年7月)の参拝で、七堂伽藍の拝観は関心を持ってほぼ済ませていた。
拝観中、修行僧にすれ違うことが多いのですが、静かに歩くお姿に心打たれる。
今回は七堂伽藍の一番奥に位置する法堂の前廊下に坐して、鮮やかな紅葉を拝見。
高所より見渡せば、伽藍に大杉・紅葉・黄葉が調和して美しい風景でした。
さっと吹き抜けた風に舞い散った もみじ が足元にひとひら・・・
法堂から下って大庫院の廊下を通りかかったのは丁度お昼前。
庫院玄関の廊下で踏み台に乗って雲版を打ち鳴らす修行僧に遭遇した。。。
その雲版と柱に掛かっている名物「大すりこぎ」は、前回拝観した8年前と変わりがない。
青葉の頃と紅葉の永平寺拝観ができましたので、次回は雪の永平寺を訪ねてみたい。
法堂前廊下からの紅葉・黄葉の風景
山門の紅葉
回廊の斜め窓
中雀門の紅葉
中雀門石段下の紅葉と永平寺ご紋「久我竜胆」入りの鉢
通用門の銀杏黄葉
正門参道の紅葉
前回の参拝・拝観は、ouna が「かぐや姫」だった 2006年7月2日・・・
その時の拙いブログ記事・・・
「永平寺おでかけ号」で 永平寺へ (竹取物語)2006.07.05
< 永平寺 拝観 >
11月10日(月)
山中温泉から「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺 拝観に出かけた。。。
三方を山に囲まれた深山幽谷の地にある曹洞宗大本山「永平寺」。
紅葉の季節、荘厳な空気が漂う境内・伽藍を、もみじ・銀杏が彩を添えていた。
「永平寺おでかけ号」帰り出発時刻まで2時間余り。
前回(2006年7月)の参拝で、七堂伽藍の拝観は関心を持ってほぼ済ませていた。
拝観中、修行僧にすれ違うことが多いのですが、静かに歩くお姿に心打たれる。
今回は七堂伽藍の一番奥に位置する法堂の前廊下に坐して、鮮やかな紅葉を拝見。
高所より見渡せば、伽藍に大杉・紅葉・黄葉が調和して美しい風景でした。
さっと吹き抜けた風に舞い散った もみじ が足元にひとひら・・・
法堂から下って大庫院の廊下を通りかかったのは丁度お昼前。
庫院玄関の廊下で踏み台に乗って雲版を打ち鳴らす修行僧に遭遇した。。。
その雲版と柱に掛かっている名物「大すりこぎ」は、前回拝観した8年前と変わりがない。
青葉の頃と紅葉の永平寺拝観ができましたので、次回は雪の永平寺を訪ねてみたい。
< 永平寺の紅葉・黄葉と伽藍 >
法堂前廊下からの紅葉・黄葉の風景
山門の紅葉
回廊の斜め窓
中雀門の紅葉
中雀門石段下の紅葉と永平寺ご紋「久我竜胆」入りの鉢
通用門の銀杏黄葉
正門参道の紅葉
前回の参拝・拝観は、ouna が「かぐや姫」だった 2006年7月2日・・・
その時の拙いブログ記事・・・
「永平寺おでかけ号」で 永平寺へ (竹取物語)2006.07.05
山中温泉 鶴仙渓 〜 色づき始めた紅葉 〜 遊歩道を歩いて愛でました 〜 2014.11.10
2014.11.13 Thursday
JUGEMテーマ:紅葉.
加賀の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の鶴仙渓は、
全長1.3kmにわたって遊歩道が整備された北陸一の美しい渓谷です。
芭蕉の句碑「かがり火に河鹿や波の下むせび」がある「こおろぎ橋」から歩く。。。
遊歩道を下流に向かって、、渓流の音を聴きながら色づき始めた紅葉を愛でた。
真っ赤に色づく紅葉を夢見ていたけれど、okina の紅葉予想は外れました。
けれど、緑もみじの中での紅葉は、ひときわ鮮やかに目立ち良かったのでは・・・
こおろぎ橋から下流へ遊歩道中間あたりにある「あやとり橋」へ上がる。
「あやとり」に似せた鉄骨の橋、金属の手摺にもたれて紅葉と渓谷を見下ろし暫し眺めた。
ここから温泉街へ行くことができるが、橋上を行き返りして遊歩道に戻る。
「黒谷橋」までの残りの散歩は、川の流れや豊かな自然美にひたりながら進み・・・
芭蕉がその景を賞したゆかりの場所に佇んで、芭蕉の句碑や芭蕉堂の前にて思いを馳せた。
足元に気をつけながら「橋めぐり」も楽しみ、2時間かけての「ゆっくり紅葉散歩」。。。
宿泊先のホテルで見た・・・
「こおろぎ橋」の真っ赤に燃えるような紅葉のポスターが、目に焼きついている・・・
< 鶴仙渓 色づき始めた紅葉の風景 > 2014.11.10
「こおろぎ橋」色づき始めた紅葉
「こおろぎ橋」から川上を見る
鶴仙渓の川床 この辺り(10月31日まで)
「鶴仙渓」の遊歩道から「あやとり橋」を見る
遊歩道から見た川向かいの紅葉とホテル
遊歩道側から川面へ張り出した もみじ、色づき始め
遊歩道から振り返って川上を見る
そろそろ散歩も終わりに近づき、この辺りでは緑のもみじ
「芭蕉堂」と緑のもみじ
「黒谷橋」から下流を見る
「黒谷橋」と緑のもみじ
関連記事:
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o)) 2014.11.09
※ こおろぎ橋、あやとり橋、黒谷橋については別ページで。
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o))
2014.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:旅行.
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
オドントネマ・ストリクツム の * 赤い管状花 * と チョウ
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
< 過去の関連記事 >
昆陽池の嫌われ者・カワウ(川鵜)、何処へ行ったの!?(2014.01.11)
2014.01.02
2013.07.26
2013.06.22
川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島(2012.02.15)
2012.02.15
川鵜の巣作りラッシュ・・昆陽池にて(2012.03.20)
2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
関連記事
羽の千切れたコブハクチョウ、今年も元気♪ ‥昆陽池公園で‥(2014.01.15)
羽づくろい 念入りです ‥羽が千切れたコブハクチョウ‥ p(*^-^*)q がんばっ♪(2013.06.27)
羽が千切れたコブハクチョウの近況 〜遊泳〜 \(*⌒0⌒)bがんばっ♪(2013.06.25)
羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)
2014.11.13 Thursday
JUGEMテーマ:紅葉.
加賀の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の鶴仙渓は、
全長1.3kmにわたって遊歩道が整備された北陸一の美しい渓谷です。
芭蕉の句碑「かがり火に河鹿や波の下むせび」がある「こおろぎ橋」から歩く。。。
遊歩道を下流に向かって、、渓流の音を聴きながら色づき始めた紅葉を愛でた。
真っ赤に色づく紅葉を夢見ていたけれど、okina の紅葉予想は外れました。
けれど、緑もみじの中での紅葉は、ひときわ鮮やかに目立ち良かったのでは・・・
こおろぎ橋から下流へ遊歩道中間あたりにある「あやとり橋」へ上がる。
「あやとり」に似せた鉄骨の橋、金属の手摺にもたれて紅葉と渓谷を見下ろし暫し眺めた。
ここから温泉街へ行くことができるが、橋上を行き返りして遊歩道に戻る。
「黒谷橋」までの残りの散歩は、川の流れや豊かな自然美にひたりながら進み・・・
芭蕉がその景を賞したゆかりの場所に佇んで、芭蕉の句碑や芭蕉堂の前にて思いを馳せた。
足元に気をつけながら「橋めぐり」も楽しみ、2時間かけての「ゆっくり紅葉散歩」。。。
宿泊先のホテルで見た・・・
「こおろぎ橋」の真っ赤に燃えるような紅葉のポスターが、目に焼きついている・・・
「こおろぎ橋」色づき始めた紅葉
「こおろぎ橋」から川上を見る
鶴仙渓の川床 この辺り(10月31日まで)
「鶴仙渓」の遊歩道から「あやとり橋」を見る
遊歩道から見た川向かいの紅葉とホテル
遊歩道側から川面へ張り出した もみじ、色づき始め
遊歩道から振り返って川上を見る
そろそろ散歩も終わりに近づき、この辺りでは緑のもみじ
「芭蕉堂」と緑のもみじ
「黒谷橋」から下流を見る
「黒谷橋」と緑のもみじ
関連記事:
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o)) 2014.11.09
※ こおろぎ橋、あやとり橋、黒谷橋については別ページで。
加賀の山中温泉街に沿って流れる大聖寺川の鶴仙渓は、
全長1.3kmにわたって遊歩道が整備された北陸一の美しい渓谷です。
芭蕉の句碑「かがり火に河鹿や波の下むせび」がある「こおろぎ橋」から歩く。。。
遊歩道を下流に向かって、、渓流の音を聴きながら色づき始めた紅葉を愛でた。
真っ赤に色づく紅葉を夢見ていたけれど、okina の紅葉予想は外れました。
けれど、緑もみじの中での紅葉は、ひときわ鮮やかに目立ち良かったのでは・・・
こおろぎ橋から下流へ遊歩道中間あたりにある「あやとり橋」へ上がる。
「あやとり」に似せた鉄骨の橋、金属の手摺にもたれて紅葉と渓谷を見下ろし暫し眺めた。
ここから温泉街へ行くことができるが、橋上を行き返りして遊歩道に戻る。
「黒谷橋」までの残りの散歩は、川の流れや豊かな自然美にひたりながら進み・・・
芭蕉がその景を賞したゆかりの場所に佇んで、芭蕉の句碑や芭蕉堂の前にて思いを馳せた。
足元に気をつけながら「橋めぐり」も楽しみ、2時間かけての「ゆっくり紅葉散歩」。。。
宿泊先のホテルで見た・・・
「こおろぎ橋」の真っ赤に燃えるような紅葉のポスターが、目に焼きついている・・・
< 鶴仙渓 色づき始めた紅葉の風景 > 2014.11.10
「こおろぎ橋」色づき始めた紅葉
「こおろぎ橋」から川上を見る
鶴仙渓の川床 この辺り(10月31日まで)
「鶴仙渓」の遊歩道から「あやとり橋」を見る
遊歩道から見た川向かいの紅葉とホテル
遊歩道側から川面へ張り出した もみじ、色づき始め
遊歩道から振り返って川上を見る
そろそろ散歩も終わりに近づき、この辺りでは緑のもみじ
「芭蕉堂」と緑のもみじ
「黒谷橋」から下流を見る
「黒谷橋」と緑のもみじ
関連記事:
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o)) 2014.11.09
※ こおろぎ橋、あやとり橋、黒谷橋については別ページで。
山中温泉を訪ねます。。。紅葉してるでしょうか 〜 ((o(^-^)o))
2014.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:旅行.
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
オドントネマ・ストリクツム の * 赤い管状花 * と チョウ
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
< 過去の関連記事 >
昆陽池の嫌われ者・カワウ(川鵜)、何処へ行ったの!?(2014.01.11)
2014.01.02
2013.07.26
2013.06.22
川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島(2012.02.15)
2012.02.15
川鵜の巣作りラッシュ・・昆陽池にて(2012.03.20)
2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
関連記事
羽の千切れたコブハクチョウ、今年も元気♪ ‥昆陽池公園で‥(2014.01.15)
羽づくろい 念入りです ‥羽が千切れたコブハクチョウ‥ p(*^-^*)q がんばっ♪(2013.06.27)
羽が千切れたコブハクチョウの近況 〜遊泳〜 \(*⌒0⌒)bがんばっ♪(2013.06.25)
羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)
2014.11.09 Sunday
JUGEMテーマ:旅行.
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
11月9日〜11日まで、okina と ouna は 山中温泉方面へ旅行します。。。
ouna が、かぐや姫(HN)だった 2006年7月、蛍が舞う頃にも訪ねました。
山中温泉のシンボル的存在の「こおろぎ橋」とユニークな形の「あやとり橋」を、紅葉を愛でながら渡ってきます。。。
こおろぎ橋
あやとり橋
(2006.07.02)
芭蕉の資料など展示の「芭蕉の館」を再び見学して復習します。
元禄2年の秋、松尾芭蕉は門弟の曽良を伴い奥州を巡り(奥の細道)山中温泉に到着。
9日間逗留して、山中温泉の良さを「山中や菊はたおらじ湯のにほい」と詠んでいる。
また、「永平寺おでかけ号」に乗って、永平寺まで足を延ばしてみたいとも・・・。
それでは、行ってまいります。。。m(._.)m
オドントネマ・ストリクツム の * 赤い管状花 * と チョウ
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
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川鵜(カワウ)の糞に憤慨!?昆陽池の日本列島(2012.02.15)
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川鵜の巣作りラッシュ・・昆陽池にて(2012.03.20)
2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
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羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)
2014.11.08 Saturday
▽ チョウ温室の植物 ▽
伊丹市昆虫館・チョウ温室で、初めて見た植物。
1〜2mの半低木で幹は直立し、ぴんとした枝先についた花は、鮮やか赤色の管状花。
蕾が多いし、筒状の花は蜜を吸いにくいのでは、と思うけれど・・・
ツマベニチョウ・クロアゲハ・スジグロカバマダラなどが、次々飛んできて。
羽ばたきながら忙しそうに蜜を吸っていた。。。
オドントネマ・ストリクツムの花とチョウ
赤い管状花は、先の方がふくれるが先端は5浅裂している。
多数の花が穂状花序をつくるが、長短の差がある花が混じってつくのが特徴。
花序の長さは15〜30cmぐらいになる。
葉は長円形で、両端で細くなり、先は少し尖る。
半日陰の場所が適し、挿し木によって増やすことができる。
● オドントネマ・ストリクツム
学名:Odontonema strictum (Nees)O.Kuntze
科名:キツネノゴマ科
分類:常緑半低木
原産地:中央アメリカ
樹高:1〜2m
越冬温度:10℃以上
別名:ベニツツバナ(紅筒花)
撮影日 2014.10.19 2014.10.30
この植物の名前が分からず、昆虫館内の図書などで調べてようやく分かった。
JUGEMテーマ:植物
嫌われ者の カワウ(川鵜)・・ いなくなったよ!?・・ 昆陽池公園から
2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
< 川鵜の姿が見えない昆陽池・野鳥の島 >
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
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羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
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2014.11.06 Thursday
JUGEMテーマ:野鳥.
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
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2014.01.02
2013.07.26
2013.06.22
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2012.02.15
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2012.03.20
10月28日(火)
伊丹市昆陽池公園・昆陽池へ カモたちが飛来しているか、見に行った。
一番乗りのオナガガモたちが飛来して、給餌池は賑やかになっている。
給餌池の野鳥観察橋から、昆陽池に浮かぶ人工島「野鳥の島」の方を眺めた。
昨年まで、あんなにいた嫌われ者の「カワウ(川鵜)」が全然いない!
今年の正月、すでにいなかったのだけど・・・本当にいなくなったんだ・・・
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川鵜は何年かにわたって、野鳥の島の南に面した木々を糞で枯らしてしまい。
給餌池近くの小島の木まで巣をかけるようになっていた。
昨年末、巣をかけていた3つの小島の木がバッサリ切られた。
営巣ができないということは、致命的なことなのでしょうね。
それにしても、川鵜たちはいったい何処へ行ったのでしょう。。。不思議
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2012.03.20
羽の千切れた コブハクチョウ ♪~♪ お散歩 ♪~♪ 昆陽池公園・昆陽池で
2014.11.03 Monday
JUGEMテーマ:野鳥.
今年10月下旬、伊丹市昆虫館・チョウ温室見学してから、昆陽池公園へ。。。
初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
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(2014.10.19)
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水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
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初夏に訪ねた時、羽の千切れたコブハクチョウは鳥舎(小プール付)で飼われていた。
気がかりだった そのコブハクチョウは、昆陽池・給餌池で仲間と一緒だった。
沖を泳いでいて はっきり見えないなー、と思っていたら目の前水辺の芝生へ上がってくれた。
先ず一番に右側の羽に目が行った。。。少し見た目が良くなっているように思えた。
左足首に、今までなかった番号10の黄色い足環(標識)が付いている。
これからは10番だから、テンちゃんと呼ぶことにしよう。。。
コブハクチョウのテンちゃん、飛ぶことはできないけれど、泳ぎとお散歩はできるよ。
水辺の落羽松の下から、野鳥観察橋手前まで、芝生をついばみながら ゆるりとお散歩。
柵の外から、ouna も一緒に並んでお散歩。。。
< 羽の千切れたコブハクチョウのお散歩 >
♪~♪ 芝生をついばみながら ゆるりとお散歩する ♪~♪
・・自分の影と共に・・
(2014.10.19)
お散歩の距離は約20m(不確か) 13:22〜13:40
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羽が千切れたコブハクチョウ ・・でも大丈夫!?元気です・・(2013.04.05)