お祝いに頂いた 金箔工芸品 蛤貝珍味入・・収納庫で見つかった・・
2016.03.28 Monday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫の整理中。
天然蛤貝の金箔工芸の珍味入が、未使用のままで見つかった。
何かのお祝いとしていただいたのか? いつのことかもすっかり忘れている。
箱を開けてみると一組だけ包装をといて見た形跡あり。
もしかすると新築祝いに贈られたのかも・・・とすると30年間も眠らせていたことになる。
天然蛤貝 金箔工芸品 珍味入
京都箔司處 正春作
六組の金箔工芸の蛤貝が、竹の皮で作られた輪っか、しおりと共に箱に収められている。
天然蛤貝の金箔工芸 珍味入 二組
箱に入っていた「珍味 しおり」に下記のように書かれている。
「平安京のいにしえには珍客に蛤貝の容器にて御馳走することが最高のもてなしであると古書に記してあります。
写真の如く珍味を添えておもてなし下さい。
お客様はきっとお喜びになられることゝ信じます。
御使用後はスポンヂ又は布でお湯もしくは水でかるくお洗い下さい。
洗剤御使用も差支えありません。」
金箔工芸の蛤貝に、シラウオ(白魚)・イクラ・山椒の葉が添えられた写真が付いている。
金箔蛤貝に珍味を添えて、珍客をおもてなしする機会があるといいのですが・・・。
金箔で飾られた三組の蛤貝の包を解いて、ばらばらにして眺めた。
蛤などの二枚貝は、対となる貝殻としか組み合わせることができない。
天然蛤貝で作られた珍味入の大きさや形は、それぞれ違っていて貝を合わすのに一苦労。
珍味入れとしての蛤貝の中には、文字や絵が描かれていませんが・・・
平安時代から伝わる貝合わせのような遊びができそう。。。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
お正月にでも家族で遊んでみようと思いながら・・・
写真に撮った二組の金箔工芸の蛤貝は、元のように包んで箱に収めた。
関連記事:
景品とかでもらった未使用の食器類 処分かな!? 2016.03.22
景品とかでもらった未使用の食器類 処分かな!?
2016.03.22 Tuesday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物の仕分け・整理中。
先日、古い小型家電製品は分別して、市のごみ収集日に出した。
不用品を整理したので、キッチンの食器類を箱に詰め、工事中仮収納するスペースができた。
景品で貰った食器類 未使用品
南部鉄器ステーキ皿、夫婦茶碗・汁椀・箸、酒器、皿、中鉢、小鉢、マグカップ、グラス他。
箱に、合併で消えた証券会社や銀行などの懐かしい名前が入っている。
以前は、保育所からのバザー用の品お願い、のチラシを見て出していたが最近は機会がない。
写真の未使用の食器類は、十分使えますし「ごみ」として出すには、もったいない気もする。
これらの品はどうすればよいかと思案中。。。(-_-)ウーム
関連記事:
古い小型家電製品 金属製小型ごみの日に出す 〜収納庫の整理〜 2016.03.17
古い小型家電製品 金属製小型ごみの日に出す 〜収納庫の整理〜
2016.03.17 Thursday
JUGEMテーマ:ゴミ分別.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームに先駆けて、収納庫内の仕分け・整理中。
庫内の奥から、20年〜30年前に使っていた古い小型の家電製品が出てきた。
使わない・使えない物をこんなにため込んでいたとは・・・"く(""0"")>"
市が発行の「ごみの分け方と出し方」パンフレットを見ながら、、、
小型の家電製品類とガラスコップ類を分別した。
古い小型家電製品 資源化物ごみ
収納庫から出てきた古い小型の家電製品。
タイガーポット、ナショナルマイコン沸騰ジャーポット、ナショナル電子ジャー炊飯器、サンヨーミキサー、COFFEE MAKER PHILIPS。
月1回の金属製小型ごみ・危険なものなどの収集日の朝、分別しておいた上記の物を門前の市道に出した。
朝食後、出した「ごみ」の分別が間違っていないか、と確かめに出て驚いた。
まだ収集車は来てないのに・・・電子ジャー炊飯器、マイコン沸騰ジャーポットの姿は無く。
コーヒーメーカーとミキサーのコードが切り取られて無い。
瞬く間に無くなった物には、リサイクル可能な有用金属などが含まれているのでしょう。
自転車で、時には車で回って来て物色し、堂々と持ち去る人達がいる。
ごみとして出した資源化物は、市のものになって適正に処理されるはずですが。
そのルートから外れてしまったようです。
回収した使用済み小型家電製品はどのようにリサイクルされるの?
あるリサイクル事業会社のHPによると・・・
作業員の手作業や最新の破砕機・選別機によって、高度に分解・破砕、分別されて・・・
金・銀・銅・レアメタルの元になるミックスメタル、鉄、アルミ、プラスチックなどの有用資源に再生される。
特に、小型家電に多く含まれるプラスチックを、さらにPS・PP・ABSなどに分別することで、高いリサイクル率が実現する・・・とあります。
資源の有効利用や公害防止のために、 不用品・廃棄物をリサイクルすることが大切。
しっかりと「ごみ分別」して出すように努めます。
頂き物の夫婦湯呑 未使用品が3箱 〜収納庫の整理中〜
2016.03.13 Sunday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物を仕分け整理中。
夫婦湯呑木箱入り 箱書付きなど3箱、未使用の品が出てきた。
20年以上の間、ずっと収納庫に仕舞ったままになっていたのです。
有名な作家さんの手になる夫婦湯呑、選んで贈ってくださった方に申し訳なくて・・・。
これからは、箱から出して食器キャビネットの方に移し、どんどん使っていきます。
残り少ない人生、美味しいお茶を入れて okina とゆるりとした時間を持ちたい。
頂き物の夫婦湯呑3セット 未使用品
・・見る角度を変えて撮る・・
手前一列目 の夫婦湯呑 田中幹也 氏 作
湯呑の表面 内側にキラキラと華が咲いたようで美しい。
このような模様はどうすれば出るのか・・・? 不思議に思った。
調べてみると、結晶釉という釉薬を使ったよく似た陶器が見つかった。
この夫婦湯呑も結晶釉を使って焼かれたのでしょうか・・・?
うちには夫婦湯呑は2セットもあれば十分なので、これは息子夫婦にプレゼントします。
仲良くお茶してくれると嬉しい。
田中幹也 氏の略歴(箱の中に入っていた略歴書から抜粋)
昭和22年 淡路島賀集に生まれる
昭和50年 作陶に入る
昭和58年 大阪 淡路にて個展
昭和59年 以後毎年 淡路・神戸・東京・大阪などで個展
平成5年 大阪阪急にて個展(以後毎年)
二列目右側の夫婦湯呑 三島手 号 陶楽 森里良三 氏 作
花形の印で装飾する三島手。
土の味わいを保ちながら艶やかな雰囲気を生み出す陶楽の作品は特に、京三島と呼ばれているそうです。
陶楽・森里良三 氏の陶歴
昭和元年3月 初代陶楽の三男として京・五条坂で生まれ、平成17年没
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事し、後に初代の元で作陶生活に入る
京焼・清水焼の伝統工芸士の称号を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
その他、多数の賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
平成6年 勲六等瑞宝章叙勲を受ける
二列目左側の夫婦湯呑 薩摩焼 桃伯窯
箱書付きだが、栞が入っていない。 開けた時に紛失したのかも知れない。
陶伯窯の薩摩焼で検索すると・・・
その特徴は、暖かい感じの太白、またはクリーム色の生地に、微細な貫入(ひび)の入っているところと、美麗な錦爛手の上絵付・浮彫・透彫の技法にある。
また、若干の吸水性があるため、長く使うと茶渋に染まって金色に光っているような感じになるとか。
使用前に熱湯に浸すと、茶渋の浸透の度合いがゆるやかで、より上品な味わいになっていく。
使用後は水分を良く切り、乾燥させて保管。
水分を含んだまま置くと、変色やカビの付くこともあるそう。
上記のような説明がありますので、この夫婦湯呑は気をつけて使っていきます。
アンティーク 中国の盃かな!?
2016.03.11 Friday
JUGEMテーマ:古美術・骨董・アンティーク.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、備品の中をせっせと整理しています。
リビングに置いている飾り棚の隅に、30数年も眠っていた小さな盃らしき焼き物。
たぶん中国の古い盃!?
アンティーク 中国の盃
・・真上から見ると・・
・・伏せて置いて見ると・・
記憶をたどること30数年前、大阪心斎橋の大丸美術画廊で買ったもの。
いびつな八角形で、径 4.5センチ・高さ3センチと小さく、ままごと遊びに使うような器。
可愛い絵柄、内側が綺麗なヒスイ色なので引かれて買った。
様々な形や絵柄のが沢山あったので選ぶのに迷った。
店員さんから説明を受けた、と思うがすっかり忘れている。(w_−;
たぶん中国の古い普段使いの盃でないかと思う。
いつ何処で誰が作ったのだろう、と思いを馳せながら手のひらに載せて眺めている。
3つ買ったが1つ妹にプレゼントしたので、残り2つ。
これからも盃として使うことはないので、そっと飾り棚の隅っこに置くことになる。
が、その後の運命は・・・?
関連記事:
アンティーク 色絵の皿 何に使おうかな? 仕分け整理する 2016.03.07
アンティーク 色絵の皿 何に使おうかな? 仕分け整理する
2016.03.07 Monday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のシステムキッチンの入れ替えに先駆け、食器類の仕分け整理をしています。
アンティーク 色絵の皿
画像の一番前のアンティークの色絵の皿は35年ほど前に、okina に買ってもらったもの。
福井県の小浜へ旅行した時に、町を散策していて見つけた骨董店。
店先に所狭しと並べられたアンティークの食器に引かれて店内へ。
その頃、藍の食器の古いものを少しずつ集めていた ouna。
実家にあった古伊万里の色絵の食器に惚れていたけれど、貰って来るわけにもいかない。
いつか、一客でもいいから手元に置きたいと思い続けていた。
買った色絵の皿は、とびっきりでもなかったけれど、径21.5センチの重い皿5枚を抱えていそいそと帰宅。
食器に使うものなので、アンティークの藍の食器にしていたように、洗って消毒を兼ねて漂白剤に浸した。
これがとんだ失敗! 漂白剤に弱い赤色や金彩などが少し色あせしてしまった。(* ̄□ ̄*;
昔は、めでたい絵柄の色絵・金彩の皿はハレの日に使われたのでしょうが・・・
日常の食器としては使いにくい。 仕舞い込んでいるばかりでは器がかわいそう。
この皿は何に使えばいいのだろう? 何を盛れば似合うのだろう?
白い素地に色や金で描かれた絵柄は美しくて、見ていて楽しい。
今では、絵皿として飾れるいいもの1枚を、買っていればよかったのにと反省しきり。
割れたアンチーク 色絵の皿
今回、仕舞ってあったのを出していて床に落とし、6枚揃いの皿を1枚割ってしまった。
高価な古伊万里ならば、金泥継ぎとかで修復でしょうが・・・。
関連記事:
アンティークの藍の食器を仕分け整理する 2016.03.03
アンティークの藍の食器を仕分け整理する
2016.03.03 Thursday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
アンティークの藍の食器
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
関連記事:
我が家のメンテナンス・リフォームの契約完了! 2016.02.28
2016.03.28 Monday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫の整理中。
天然蛤貝の金箔工芸の珍味入が、未使用のままで見つかった。
何かのお祝いとしていただいたのか? いつのことかもすっかり忘れている。
箱を開けてみると一組だけ包装をといて見た形跡あり。
もしかすると新築祝いに贈られたのかも・・・とすると30年間も眠らせていたことになる。
京都箔司處 正春作
六組の金箔工芸の蛤貝が、竹の皮で作られた輪っか、しおりと共に箱に収められている。
箱に入っていた「珍味 しおり」に下記のように書かれている。
「平安京のいにしえには珍客に蛤貝の容器にて御馳走することが最高のもてなしであると古書に記してあります。
写真の如く珍味を添えておもてなし下さい。
お客様はきっとお喜びになられることゝ信じます。
御使用後はスポンヂ又は布でお湯もしくは水でかるくお洗い下さい。
洗剤御使用も差支えありません。」
金箔工芸の蛤貝に、シラウオ(白魚)・イクラ・山椒の葉が添えられた写真が付いている。
金箔蛤貝に珍味を添えて、珍客をおもてなしする機会があるといいのですが・・・。
金箔で飾られた三組の蛤貝の包を解いて、ばらばらにして眺めた。
蛤などの二枚貝は、対となる貝殻としか組み合わせることができない。
天然蛤貝で作られた珍味入の大きさや形は、それぞれ違っていて貝を合わすのに一苦労。
珍味入れとしての蛤貝の中には、文字や絵が描かれていませんが・・・
平安時代から伝わる貝合わせのような遊びができそう。。。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
お正月にでも家族で遊んでみようと思いながら・・・
写真に撮った二組の金箔工芸の蛤貝は、元のように包んで箱に収めた。
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景品とかでもらった未使用の食器類 処分かな!? 2016.03.22
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫の整理中。
天然蛤貝の金箔工芸の珍味入が、未使用のままで見つかった。
何かのお祝いとしていただいたのか? いつのことかもすっかり忘れている。
箱を開けてみると一組だけ包装をといて見た形跡あり。
もしかすると新築祝いに贈られたのかも・・・とすると30年間も眠らせていたことになる。
天然蛤貝 金箔工芸品 珍味入
京都箔司處 正春作
六組の金箔工芸の蛤貝が、竹の皮で作られた輪っか、しおりと共に箱に収められている。
天然蛤貝の金箔工芸 珍味入 二組
箱に入っていた「珍味 しおり」に下記のように書かれている。
「平安京のいにしえには珍客に蛤貝の容器にて御馳走することが最高のもてなしであると古書に記してあります。
写真の如く珍味を添えておもてなし下さい。
お客様はきっとお喜びになられることゝ信じます。
御使用後はスポンヂ又は布でお湯もしくは水でかるくお洗い下さい。
洗剤御使用も差支えありません。」
金箔工芸の蛤貝に、シラウオ(白魚)・イクラ・山椒の葉が添えられた写真が付いている。
金箔蛤貝に珍味を添えて、珍客をおもてなしする機会があるといいのですが・・・。
金箔で飾られた三組の蛤貝の包を解いて、ばらばらにして眺めた。
蛤などの二枚貝は、対となる貝殻としか組み合わせることができない。
天然蛤貝で作られた珍味入の大きさや形は、それぞれ違っていて貝を合わすのに一苦労。
珍味入れとしての蛤貝の中には、文字や絵が描かれていませんが・・・
平安時代から伝わる貝合わせのような遊びができそう。。。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
お正月にでも家族で遊んでみようと思いながら・・・
写真に撮った二組の金箔工芸の蛤貝は、元のように包んで箱に収めた。
関連記事:
景品とかでもらった未使用の食器類 処分かな!? 2016.03.22
景品とかでもらった未使用の食器類 処分かな!?
2016.03.22 Tuesday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物の仕分け・整理中。
先日、古い小型家電製品は分別して、市のごみ収集日に出した。
不用品を整理したので、キッチンの食器類を箱に詰め、工事中仮収納するスペースができた。
景品で貰った食器類 未使用品
南部鉄器ステーキ皿、夫婦茶碗・汁椀・箸、酒器、皿、中鉢、小鉢、マグカップ、グラス他。
箱に、合併で消えた証券会社や銀行などの懐かしい名前が入っている。
以前は、保育所からのバザー用の品お願い、のチラシを見て出していたが最近は機会がない。
写真の未使用の食器類は、十分使えますし「ごみ」として出すには、もったいない気もする。
これらの品はどうすればよいかと思案中。。。(-_-)ウーム
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2016.03.17 Thursday
JUGEMテーマ:ゴミ分別.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームに先駆けて、収納庫内の仕分け・整理中。
庫内の奥から、20年〜30年前に使っていた古い小型の家電製品が出てきた。
使わない・使えない物をこんなにため込んでいたとは・・・"く(""0"")>"
市が発行の「ごみの分け方と出し方」パンフレットを見ながら、、、
小型の家電製品類とガラスコップ類を分別した。
古い小型家電製品 資源化物ごみ
収納庫から出てきた古い小型の家電製品。
タイガーポット、ナショナルマイコン沸騰ジャーポット、ナショナル電子ジャー炊飯器、サンヨーミキサー、COFFEE MAKER PHILIPS。
月1回の金属製小型ごみ・危険なものなどの収集日の朝、分別しておいた上記の物を門前の市道に出した。
朝食後、出した「ごみ」の分別が間違っていないか、と確かめに出て驚いた。
まだ収集車は来てないのに・・・電子ジャー炊飯器、マイコン沸騰ジャーポットの姿は無く。
コーヒーメーカーとミキサーのコードが切り取られて無い。
瞬く間に無くなった物には、リサイクル可能な有用金属などが含まれているのでしょう。
自転車で、時には車で回って来て物色し、堂々と持ち去る人達がいる。
ごみとして出した資源化物は、市のものになって適正に処理されるはずですが。
そのルートから外れてしまったようです。
回収した使用済み小型家電製品はどのようにリサイクルされるの?
あるリサイクル事業会社のHPによると・・・
作業員の手作業や最新の破砕機・選別機によって、高度に分解・破砕、分別されて・・・
金・銀・銅・レアメタルの元になるミックスメタル、鉄、アルミ、プラスチックなどの有用資源に再生される。
特に、小型家電に多く含まれるプラスチックを、さらにPS・PP・ABSなどに分別することで、高いリサイクル率が実現する・・・とあります。
資源の有効利用や公害防止のために、 不用品・廃棄物をリサイクルすることが大切。
しっかりと「ごみ分別」して出すように努めます。
頂き物の夫婦湯呑 未使用品が3箱 〜収納庫の整理中〜
2016.03.13 Sunday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物を仕分け整理中。
夫婦湯呑木箱入り 箱書付きなど3箱、未使用の品が出てきた。
20年以上の間、ずっと収納庫に仕舞ったままになっていたのです。
有名な作家さんの手になる夫婦湯呑、選んで贈ってくださった方に申し訳なくて・・・。
これからは、箱から出して食器キャビネットの方に移し、どんどん使っていきます。
残り少ない人生、美味しいお茶を入れて okina とゆるりとした時間を持ちたい。
頂き物の夫婦湯呑3セット 未使用品
・・見る角度を変えて撮る・・
手前一列目 の夫婦湯呑 田中幹也 氏 作
湯呑の表面 内側にキラキラと華が咲いたようで美しい。
このような模様はどうすれば出るのか・・・? 不思議に思った。
調べてみると、結晶釉という釉薬を使ったよく似た陶器が見つかった。
この夫婦湯呑も結晶釉を使って焼かれたのでしょうか・・・?
うちには夫婦湯呑は2セットもあれば十分なので、これは息子夫婦にプレゼントします。
仲良くお茶してくれると嬉しい。
田中幹也 氏の略歴(箱の中に入っていた略歴書から抜粋)
昭和22年 淡路島賀集に生まれる
昭和50年 作陶に入る
昭和58年 大阪 淡路にて個展
昭和59年 以後毎年 淡路・神戸・東京・大阪などで個展
平成5年 大阪阪急にて個展(以後毎年)
二列目右側の夫婦湯呑 三島手 号 陶楽 森里良三 氏 作
花形の印で装飾する三島手。
土の味わいを保ちながら艶やかな雰囲気を生み出す陶楽の作品は特に、京三島と呼ばれているそうです。
陶楽・森里良三 氏の陶歴
昭和元年3月 初代陶楽の三男として京・五条坂で生まれ、平成17年没
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事し、後に初代の元で作陶生活に入る
京焼・清水焼の伝統工芸士の称号を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
その他、多数の賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
平成6年 勲六等瑞宝章叙勲を受ける
二列目左側の夫婦湯呑 薩摩焼 桃伯窯
箱書付きだが、栞が入っていない。 開けた時に紛失したのかも知れない。
陶伯窯の薩摩焼で検索すると・・・
その特徴は、暖かい感じの太白、またはクリーム色の生地に、微細な貫入(ひび)の入っているところと、美麗な錦爛手の上絵付・浮彫・透彫の技法にある。
また、若干の吸水性があるため、長く使うと茶渋に染まって金色に光っているような感じになるとか。
使用前に熱湯に浸すと、茶渋の浸透の度合いがゆるやかで、より上品な味わいになっていく。
使用後は水分を良く切り、乾燥させて保管。
水分を含んだまま置くと、変色やカビの付くこともあるそう。
上記のような説明がありますので、この夫婦湯呑は気をつけて使っていきます。
アンティーク 中国の盃かな!?
2016.03.11 Friday
JUGEMテーマ:古美術・骨董・アンティーク.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、備品の中をせっせと整理しています。
リビングに置いている飾り棚の隅に、30数年も眠っていた小さな盃らしき焼き物。
たぶん中国の古い盃!?
アンティーク 中国の盃
・・真上から見ると・・
・・伏せて置いて見ると・・
記憶をたどること30数年前、大阪心斎橋の大丸美術画廊で買ったもの。
いびつな八角形で、径 4.5センチ・高さ3センチと小さく、ままごと遊びに使うような器。
可愛い絵柄、内側が綺麗なヒスイ色なので引かれて買った。
様々な形や絵柄のが沢山あったので選ぶのに迷った。
店員さんから説明を受けた、と思うがすっかり忘れている。(w_−;
たぶん中国の古い普段使いの盃でないかと思う。
いつ何処で誰が作ったのだろう、と思いを馳せながら手のひらに載せて眺めている。
3つ買ったが1つ妹にプレゼントしたので、残り2つ。
これからも盃として使うことはないので、そっと飾り棚の隅っこに置くことになる。
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アンティーク 色絵の皿 何に使おうかな? 仕分け整理する 2016.03.07
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アンティーク 色絵の皿
画像の一番前のアンティークの色絵の皿は35年ほど前に、okina に買ってもらったもの。
福井県の小浜へ旅行した時に、町を散策していて見つけた骨董店。
店先に所狭しと並べられたアンティークの食器に引かれて店内へ。
その頃、藍の食器の古いものを少しずつ集めていた ouna。
実家にあった古伊万里の色絵の食器に惚れていたけれど、貰って来るわけにもいかない。
いつか、一客でもいいから手元に置きたいと思い続けていた。
買った色絵の皿は、とびっきりでもなかったけれど、径21.5センチの重い皿5枚を抱えていそいそと帰宅。
食器に使うものなので、アンティークの藍の食器にしていたように、洗って消毒を兼ねて漂白剤に浸した。
これがとんだ失敗! 漂白剤に弱い赤色や金彩などが少し色あせしてしまった。(* ̄□ ̄*;
昔は、めでたい絵柄の色絵・金彩の皿はハレの日に使われたのでしょうが・・・
日常の食器としては使いにくい。 仕舞い込んでいるばかりでは器がかわいそう。
この皿は何に使えばいいのだろう? 何を盛れば似合うのだろう?
白い素地に色や金で描かれた絵柄は美しくて、見ていて楽しい。
今では、絵皿として飾れるいいもの1枚を、買っていればよかったのにと反省しきり。
割れたアンチーク 色絵の皿
今回、仕舞ってあったのを出していて床に落とし、6枚揃いの皿を1枚割ってしまった。
高価な古伊万里ならば、金泥継ぎとかで修復でしょうが・・・。
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築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
アンティークの藍の食器
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
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2016.03.22 Tuesday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物の仕分け・整理中。
先日、古い小型家電製品は分別して、市のごみ収集日に出した。
不用品を整理したので、キッチンの食器類を箱に詰め、工事中仮収納するスペースができた。
南部鉄器ステーキ皿、夫婦茶碗・汁椀・箸、酒器、皿、中鉢、小鉢、マグカップ、グラス他。
箱に、合併で消えた証券会社や銀行などの懐かしい名前が入っている。
以前は、保育所からのバザー用の品お願い、のチラシを見て出していたが最近は機会がない。
写真の未使用の食器類は、十分使えますし「ごみ」として出すには、もったいない気もする。
これらの品はどうすればよいかと思案中。。。(-_-)ウーム
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不用品を整理したので、キッチンの食器類を箱に詰め、工事中仮収納するスペースができた。
景品で貰った食器類 未使用品
南部鉄器ステーキ皿、夫婦茶碗・汁椀・箸、酒器、皿、中鉢、小鉢、マグカップ、グラス他。
箱に、合併で消えた証券会社や銀行などの懐かしい名前が入っている。
以前は、保育所からのバザー用の品お願い、のチラシを見て出していたが最近は機会がない。
写真の未使用の食器類は、十分使えますし「ごみ」として出すには、もったいない気もする。
これらの品はどうすればよいかと思案中。。。(-_-)ウーム
関連記事:
古い小型家電製品 金属製小型ごみの日に出す 〜収納庫の整理〜 2016.03.17
古い小型家電製品 金属製小型ごみの日に出す 〜収納庫の整理〜
2016.03.17 Thursday
JUGEMテーマ:ゴミ分別.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームに先駆けて、収納庫内の仕分け・整理中。
庫内の奥から、20年〜30年前に使っていた古い小型の家電製品が出てきた。
使わない・使えない物をこんなにため込んでいたとは・・・"く(""0"")>"
市が発行の「ごみの分け方と出し方」パンフレットを見ながら、、、
小型の家電製品類とガラスコップ類を分別した。
古い小型家電製品 資源化物ごみ
収納庫から出てきた古い小型の家電製品。
タイガーポット、ナショナルマイコン沸騰ジャーポット、ナショナル電子ジャー炊飯器、サンヨーミキサー、COFFEE MAKER PHILIPS。
月1回の金属製小型ごみ・危険なものなどの収集日の朝、分別しておいた上記の物を門前の市道に出した。
朝食後、出した「ごみ」の分別が間違っていないか、と確かめに出て驚いた。
まだ収集車は来てないのに・・・電子ジャー炊飯器、マイコン沸騰ジャーポットの姿は無く。
コーヒーメーカーとミキサーのコードが切り取られて無い。
瞬く間に無くなった物には、リサイクル可能な有用金属などが含まれているのでしょう。
自転車で、時には車で回って来て物色し、堂々と持ち去る人達がいる。
ごみとして出した資源化物は、市のものになって適正に処理されるはずですが。
そのルートから外れてしまったようです。
回収した使用済み小型家電製品はどのようにリサイクルされるの?
あるリサイクル事業会社のHPによると・・・
作業員の手作業や最新の破砕機・選別機によって、高度に分解・破砕、分別されて・・・
金・銀・銅・レアメタルの元になるミックスメタル、鉄、アルミ、プラスチックなどの有用資源に再生される。
特に、小型家電に多く含まれるプラスチックを、さらにPS・PP・ABSなどに分別することで、高いリサイクル率が実現する・・・とあります。
資源の有効利用や公害防止のために、 不用品・廃棄物をリサイクルすることが大切。
しっかりと「ごみ分別」して出すように努めます。
頂き物の夫婦湯呑 未使用品が3箱 〜収納庫の整理中〜
2016.03.13 Sunday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物を仕分け整理中。
夫婦湯呑木箱入り 箱書付きなど3箱、未使用の品が出てきた。
20年以上の間、ずっと収納庫に仕舞ったままになっていたのです。
有名な作家さんの手になる夫婦湯呑、選んで贈ってくださった方に申し訳なくて・・・。
これからは、箱から出して食器キャビネットの方に移し、どんどん使っていきます。
残り少ない人生、美味しいお茶を入れて okina とゆるりとした時間を持ちたい。
頂き物の夫婦湯呑3セット 未使用品
・・見る角度を変えて撮る・・
手前一列目 の夫婦湯呑 田中幹也 氏 作
湯呑の表面 内側にキラキラと華が咲いたようで美しい。
このような模様はどうすれば出るのか・・・? 不思議に思った。
調べてみると、結晶釉という釉薬を使ったよく似た陶器が見つかった。
この夫婦湯呑も結晶釉を使って焼かれたのでしょうか・・・?
うちには夫婦湯呑は2セットもあれば十分なので、これは息子夫婦にプレゼントします。
仲良くお茶してくれると嬉しい。
田中幹也 氏の略歴(箱の中に入っていた略歴書から抜粋)
昭和22年 淡路島賀集に生まれる
昭和50年 作陶に入る
昭和58年 大阪 淡路にて個展
昭和59年 以後毎年 淡路・神戸・東京・大阪などで個展
平成5年 大阪阪急にて個展(以後毎年)
二列目右側の夫婦湯呑 三島手 号 陶楽 森里良三 氏 作
花形の印で装飾する三島手。
土の味わいを保ちながら艶やかな雰囲気を生み出す陶楽の作品は特に、京三島と呼ばれているそうです。
陶楽・森里良三 氏の陶歴
昭和元年3月 初代陶楽の三男として京・五条坂で生まれ、平成17年没
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事し、後に初代の元で作陶生活に入る
京焼・清水焼の伝統工芸士の称号を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
その他、多数の賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
平成6年 勲六等瑞宝章叙勲を受ける
二列目左側の夫婦湯呑 薩摩焼 桃伯窯
箱書付きだが、栞が入っていない。 開けた時に紛失したのかも知れない。
陶伯窯の薩摩焼で検索すると・・・
その特徴は、暖かい感じの太白、またはクリーム色の生地に、微細な貫入(ひび)の入っているところと、美麗な錦爛手の上絵付・浮彫・透彫の技法にある。
また、若干の吸水性があるため、長く使うと茶渋に染まって金色に光っているような感じになるとか。
使用前に熱湯に浸すと、茶渋の浸透の度合いがゆるやかで、より上品な味わいになっていく。
使用後は水分を良く切り、乾燥させて保管。
水分を含んだまま置くと、変色やカビの付くこともあるそう。
上記のような説明がありますので、この夫婦湯呑は気をつけて使っていきます。
アンティーク 中国の盃かな!?
2016.03.11 Friday
JUGEMテーマ:古美術・骨董・アンティーク.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、備品の中をせっせと整理しています。
リビングに置いている飾り棚の隅に、30数年も眠っていた小さな盃らしき焼き物。
たぶん中国の古い盃!?
アンティーク 中国の盃
・・真上から見ると・・
・・伏せて置いて見ると・・
記憶をたどること30数年前、大阪心斎橋の大丸美術画廊で買ったもの。
いびつな八角形で、径 4.5センチ・高さ3センチと小さく、ままごと遊びに使うような器。
可愛い絵柄、内側が綺麗なヒスイ色なので引かれて買った。
様々な形や絵柄のが沢山あったので選ぶのに迷った。
店員さんから説明を受けた、と思うがすっかり忘れている。(w_−;
たぶん中国の古い普段使いの盃でないかと思う。
いつ何処で誰が作ったのだろう、と思いを馳せながら手のひらに載せて眺めている。
3つ買ったが1つ妹にプレゼントしたので、残り2つ。
これからも盃として使うことはないので、そっと飾り棚の隅っこに置くことになる。
が、その後の運命は・・・?
関連記事:
アンティーク 色絵の皿 何に使おうかな? 仕分け整理する 2016.03.07
アンティーク 色絵の皿 何に使おうかな? 仕分け整理する
2016.03.07 Monday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のシステムキッチンの入れ替えに先駆け、食器類の仕分け整理をしています。
アンティーク 色絵の皿
画像の一番前のアンティークの色絵の皿は35年ほど前に、okina に買ってもらったもの。
福井県の小浜へ旅行した時に、町を散策していて見つけた骨董店。
店先に所狭しと並べられたアンティークの食器に引かれて店内へ。
その頃、藍の食器の古いものを少しずつ集めていた ouna。
実家にあった古伊万里の色絵の食器に惚れていたけれど、貰って来るわけにもいかない。
いつか、一客でもいいから手元に置きたいと思い続けていた。
買った色絵の皿は、とびっきりでもなかったけれど、径21.5センチの重い皿5枚を抱えていそいそと帰宅。
食器に使うものなので、アンティークの藍の食器にしていたように、洗って消毒を兼ねて漂白剤に浸した。
これがとんだ失敗! 漂白剤に弱い赤色や金彩などが少し色あせしてしまった。(* ̄□ ̄*;
昔は、めでたい絵柄の色絵・金彩の皿はハレの日に使われたのでしょうが・・・
日常の食器としては使いにくい。 仕舞い込んでいるばかりでは器がかわいそう。
この皿は何に使えばいいのだろう? 何を盛れば似合うのだろう?
白い素地に色や金で描かれた絵柄は美しくて、見ていて楽しい。
今では、絵皿として飾れるいいもの1枚を、買っていればよかったのにと反省しきり。
割れたアンチーク 色絵の皿
今回、仕舞ってあったのを出していて床に落とし、6枚揃いの皿を1枚割ってしまった。
高価な古伊万里ならば、金泥継ぎとかで修復でしょうが・・・。
関連記事:
アンティークの藍の食器を仕分け整理する 2016.03.03
アンティークの藍の食器を仕分け整理する
2016.03.03 Thursday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
アンティークの藍の食器
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
関連記事:
我が家のメンテナンス・リフォームの契約完了! 2016.02.28
2016.03.17 Thursday
JUGEMテーマ:ゴミ分別.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームに先駆けて、収納庫内の仕分け・整理中。
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使わない・使えない物をこんなにため込んでいたとは・・・"く(""0"")>"
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小型の家電製品類とガラスコップ類を分別した。
収納庫から出てきた古い小型の家電製品。
タイガーポット、ナショナルマイコン沸騰ジャーポット、ナショナル電子ジャー炊飯器、サンヨーミキサー、COFFEE MAKER PHILIPS。
月1回の金属製小型ごみ・危険なものなどの収集日の朝、分別しておいた上記の物を門前の市道に出した。
朝食後、出した「ごみ」の分別が間違っていないか、と確かめに出て驚いた。
まだ収集車は来てないのに・・・電子ジャー炊飯器、マイコン沸騰ジャーポットの姿は無く。
コーヒーメーカーとミキサーのコードが切り取られて無い。
瞬く間に無くなった物には、リサイクル可能な有用金属などが含まれているのでしょう。
自転車で、時には車で回って来て物色し、堂々と持ち去る人達がいる。
ごみとして出した資源化物は、市のものになって適正に処理されるはずですが。
そのルートから外れてしまったようです。
あるリサイクル事業会社のHPによると・・・
作業員の手作業や最新の破砕機・選別機によって、高度に分解・破砕、分別されて・・・
金・銀・銅・レアメタルの元になるミックスメタル、鉄、アルミ、プラスチックなどの有用資源に再生される。
特に、小型家電に多く含まれるプラスチックを、さらにPS・PP・ABSなどに分別することで、高いリサイクル率が実現する・・・とあります。
資源の有効利用や公害防止のために、 不用品・廃棄物をリサイクルすることが大切。
しっかりと「ごみ分別」して出すように努めます。
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームに先駆けて、収納庫内の仕分け・整理中。
庫内の奥から、20年〜30年前に使っていた古い小型の家電製品が出てきた。
使わない・使えない物をこんなにため込んでいたとは・・・"く(""0"")>"
市が発行の「ごみの分け方と出し方」パンフレットを見ながら、、、
小型の家電製品類とガラスコップ類を分別した。
古い小型家電製品 資源化物ごみ
収納庫から出てきた古い小型の家電製品。
タイガーポット、ナショナルマイコン沸騰ジャーポット、ナショナル電子ジャー炊飯器、サンヨーミキサー、COFFEE MAKER PHILIPS。
月1回の金属製小型ごみ・危険なものなどの収集日の朝、分別しておいた上記の物を門前の市道に出した。
朝食後、出した「ごみ」の分別が間違っていないか、と確かめに出て驚いた。
まだ収集車は来てないのに・・・電子ジャー炊飯器、マイコン沸騰ジャーポットの姿は無く。
コーヒーメーカーとミキサーのコードが切り取られて無い。
瞬く間に無くなった物には、リサイクル可能な有用金属などが含まれているのでしょう。
自転車で、時には車で回って来て物色し、堂々と持ち去る人達がいる。
ごみとして出した資源化物は、市のものになって適正に処理されるはずですが。
そのルートから外れてしまったようです。
回収した使用済み小型家電製品はどのようにリサイクルされるの?
あるリサイクル事業会社のHPによると・・・
作業員の手作業や最新の破砕機・選別機によって、高度に分解・破砕、分別されて・・・
金・銀・銅・レアメタルの元になるミックスメタル、鉄、アルミ、プラスチックなどの有用資源に再生される。
特に、小型家電に多く含まれるプラスチックを、さらにPS・PP・ABSなどに分別することで、高いリサイクル率が実現する・・・とあります。
資源の有効利用や公害防止のために、 不用品・廃棄物をリサイクルすることが大切。
しっかりと「ごみ分別」して出すように努めます。
頂き物の夫婦湯呑 未使用品が3箱 〜収納庫の整理中〜
2016.03.13 Sunday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物を仕分け整理中。
夫婦湯呑木箱入り 箱書付きなど3箱、未使用の品が出てきた。
20年以上の間、ずっと収納庫に仕舞ったままになっていたのです。
有名な作家さんの手になる夫婦湯呑、選んで贈ってくださった方に申し訳なくて・・・。
これからは、箱から出して食器キャビネットの方に移し、どんどん使っていきます。
残り少ない人生、美味しいお茶を入れて okina とゆるりとした時間を持ちたい。
頂き物の夫婦湯呑3セット 未使用品
・・見る角度を変えて撮る・・
手前一列目 の夫婦湯呑 田中幹也 氏 作
湯呑の表面 内側にキラキラと華が咲いたようで美しい。
このような模様はどうすれば出るのか・・・? 不思議に思った。
調べてみると、結晶釉という釉薬を使ったよく似た陶器が見つかった。
この夫婦湯呑も結晶釉を使って焼かれたのでしょうか・・・?
うちには夫婦湯呑は2セットもあれば十分なので、これは息子夫婦にプレゼントします。
仲良くお茶してくれると嬉しい。
田中幹也 氏の略歴(箱の中に入っていた略歴書から抜粋)
昭和22年 淡路島賀集に生まれる
昭和50年 作陶に入る
昭和58年 大阪 淡路にて個展
昭和59年 以後毎年 淡路・神戸・東京・大阪などで個展
平成5年 大阪阪急にて個展(以後毎年)
二列目右側の夫婦湯呑 三島手 号 陶楽 森里良三 氏 作
花形の印で装飾する三島手。
土の味わいを保ちながら艶やかな雰囲気を生み出す陶楽の作品は特に、京三島と呼ばれているそうです。
陶楽・森里良三 氏の陶歴
昭和元年3月 初代陶楽の三男として京・五条坂で生まれ、平成17年没
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事し、後に初代の元で作陶生活に入る
京焼・清水焼の伝統工芸士の称号を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
その他、多数の賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
平成6年 勲六等瑞宝章叙勲を受ける
二列目左側の夫婦湯呑 薩摩焼 桃伯窯
箱書付きだが、栞が入っていない。 開けた時に紛失したのかも知れない。
陶伯窯の薩摩焼で検索すると・・・
その特徴は、暖かい感じの太白、またはクリーム色の生地に、微細な貫入(ひび)の入っているところと、美麗な錦爛手の上絵付・浮彫・透彫の技法にある。
また、若干の吸水性があるため、長く使うと茶渋に染まって金色に光っているような感じになるとか。
使用前に熱湯に浸すと、茶渋の浸透の度合いがゆるやかで、より上品な味わいになっていく。
使用後は水分を良く切り、乾燥させて保管。
水分を含んだまま置くと、変色やカビの付くこともあるそう。
上記のような説明がありますので、この夫婦湯呑は気をつけて使っていきます。
アンティーク 中国の盃かな!?
2016.03.11 Friday
JUGEMテーマ:古美術・骨董・アンティーク.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、備品の中をせっせと整理しています。
リビングに置いている飾り棚の隅に、30数年も眠っていた小さな盃らしき焼き物。
たぶん中国の古い盃!?
アンティーク 中国の盃
・・真上から見ると・・
・・伏せて置いて見ると・・
記憶をたどること30数年前、大阪心斎橋の大丸美術画廊で買ったもの。
いびつな八角形で、径 4.5センチ・高さ3センチと小さく、ままごと遊びに使うような器。
可愛い絵柄、内側が綺麗なヒスイ色なので引かれて買った。
様々な形や絵柄のが沢山あったので選ぶのに迷った。
店員さんから説明を受けた、と思うがすっかり忘れている。(w_−;
たぶん中国の古い普段使いの盃でないかと思う。
いつ何処で誰が作ったのだろう、と思いを馳せながら手のひらに載せて眺めている。
3つ買ったが1つ妹にプレゼントしたので、残り2つ。
これからも盃として使うことはないので、そっと飾り棚の隅っこに置くことになる。
が、その後の運命は・・・?
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築30年の我が家のシステムキッチンの入れ替えに先駆け、食器類の仕分け整理をしています。
アンティーク 色絵の皿
画像の一番前のアンティークの色絵の皿は35年ほど前に、okina に買ってもらったもの。
福井県の小浜へ旅行した時に、町を散策していて見つけた骨董店。
店先に所狭しと並べられたアンティークの食器に引かれて店内へ。
その頃、藍の食器の古いものを少しずつ集めていた ouna。
実家にあった古伊万里の色絵の食器に惚れていたけれど、貰って来るわけにもいかない。
いつか、一客でもいいから手元に置きたいと思い続けていた。
買った色絵の皿は、とびっきりでもなかったけれど、径21.5センチの重い皿5枚を抱えていそいそと帰宅。
食器に使うものなので、アンティークの藍の食器にしていたように、洗って消毒を兼ねて漂白剤に浸した。
これがとんだ失敗! 漂白剤に弱い赤色や金彩などが少し色あせしてしまった。(* ̄□ ̄*;
昔は、めでたい絵柄の色絵・金彩の皿はハレの日に使われたのでしょうが・・・
日常の食器としては使いにくい。 仕舞い込んでいるばかりでは器がかわいそう。
この皿は何に使えばいいのだろう? 何を盛れば似合うのだろう?
白い素地に色や金で描かれた絵柄は美しくて、見ていて楽しい。
今では、絵皿として飾れるいいもの1枚を、買っていればよかったのにと反省しきり。
割れたアンチーク 色絵の皿
今回、仕舞ってあったのを出していて床に落とし、6枚揃いの皿を1枚割ってしまった。
高価な古伊万里ならば、金泥継ぎとかで修復でしょうが・・・。
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アンティークの藍の食器を仕分け整理する 2016.03.03
アンティークの藍の食器を仕分け整理する
2016.03.03 Thursday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
アンティークの藍の食器
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
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我が家のメンテナンス・リフォームの契約完了! 2016.02.28
2016.03.13 Sunday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物を仕分け整理中。
夫婦湯呑木箱入り 箱書付きなど3箱、未使用の品が出てきた。
20年以上の間、ずっと収納庫に仕舞ったままになっていたのです。
有名な作家さんの手になる夫婦湯呑、選んで贈ってくださった方に申し訳なくて・・・。
これからは、箱から出して食器キャビネットの方に移し、どんどん使っていきます。
残り少ない人生、美味しいお茶を入れて okina とゆるりとした時間を持ちたい。
・・見る角度を変えて撮る・・
湯呑の表面 内側にキラキラと華が咲いたようで美しい。
このような模様はどうすれば出るのか・・・? 不思議に思った。
調べてみると、結晶釉という釉薬を使ったよく似た陶器が見つかった。
この夫婦湯呑も結晶釉を使って焼かれたのでしょうか・・・?
うちには夫婦湯呑は2セットもあれば十分なので、これは息子夫婦にプレゼントします。
仲良くお茶してくれると嬉しい。
田中幹也 氏の略歴(箱の中に入っていた略歴書から抜粋)
昭和22年 淡路島賀集に生まれる
昭和50年 作陶に入る
昭和58年 大阪 淡路にて個展
昭和59年 以後毎年 淡路・神戸・東京・大阪などで個展
平成5年 大阪阪急にて個展(以後毎年)
花形の印で装飾する三島手。
土の味わいを保ちながら艶やかな雰囲気を生み出す陶楽の作品は特に、京三島と呼ばれているそうです。
陶楽・森里良三 氏の陶歴
昭和元年3月 初代陶楽の三男として京・五条坂で生まれ、平成17年没
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事し、後に初代の元で作陶生活に入る
京焼・清水焼の伝統工芸士の称号を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
その他、多数の賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
平成6年 勲六等瑞宝章叙勲を受ける
箱書付きだが、栞が入っていない。 開けた時に紛失したのかも知れない。
陶伯窯の薩摩焼で検索すると・・・
その特徴は、暖かい感じの太白、またはクリーム色の生地に、微細な貫入(ひび)の入っているところと、美麗な錦爛手の上絵付・浮彫・透彫の技法にある。
また、若干の吸水性があるため、長く使うと茶渋に染まって金色に光っているような感じになるとか。
使用前に熱湯に浸すと、茶渋の浸透の度合いがゆるやかで、より上品な味わいになっていく。
使用後は水分を良く切り、乾燥させて保管。
水分を含んだまま置くと、変色やカビの付くこともあるそう。
上記のような説明がありますので、この夫婦湯呑は気をつけて使っていきます。
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、収納庫内の物を仕分け整理中。
夫婦湯呑木箱入り 箱書付きなど3箱、未使用の品が出てきた。
20年以上の間、ずっと収納庫に仕舞ったままになっていたのです。
有名な作家さんの手になる夫婦湯呑、選んで贈ってくださった方に申し訳なくて・・・。
これからは、箱から出して食器キャビネットの方に移し、どんどん使っていきます。
残り少ない人生、美味しいお茶を入れて okina とゆるりとした時間を持ちたい。
頂き物の夫婦湯呑3セット 未使用品
・・見る角度を変えて撮る・・
手前一列目 の夫婦湯呑 田中幹也 氏 作
湯呑の表面 内側にキラキラと華が咲いたようで美しい。
このような模様はどうすれば出るのか・・・? 不思議に思った。
調べてみると、結晶釉という釉薬を使ったよく似た陶器が見つかった。
この夫婦湯呑も結晶釉を使って焼かれたのでしょうか・・・?
うちには夫婦湯呑は2セットもあれば十分なので、これは息子夫婦にプレゼントします。
仲良くお茶してくれると嬉しい。
田中幹也 氏の略歴(箱の中に入っていた略歴書から抜粋)
昭和22年 淡路島賀集に生まれる
昭和50年 作陶に入る
昭和58年 大阪 淡路にて個展
昭和59年 以後毎年 淡路・神戸・東京・大阪などで個展
平成5年 大阪阪急にて個展(以後毎年)
二列目右側の夫婦湯呑 三島手 号 陶楽 森里良三 氏 作
花形の印で装飾する三島手。
土の味わいを保ちながら艶やかな雰囲気を生み出す陶楽の作品は特に、京三島と呼ばれているそうです。
陶楽・森里良三 氏の陶歴
昭和元年3月 初代陶楽の三男として京・五条坂で生まれ、平成17年没
国立陶磁器試験所入所、陶土の試験、研究に従事し、後に初代の元で作陶生活に入る
京焼・清水焼の伝統工芸士の称号を受ける
京都府知事より優秀技能者(京の名工)の表彰を受ける
その他、多数の賞を受ける
労働大臣より卓越技能者(現代の名工)の表彰を受ける
平成6年 勲六等瑞宝章叙勲を受ける
二列目左側の夫婦湯呑 薩摩焼 桃伯窯
箱書付きだが、栞が入っていない。 開けた時に紛失したのかも知れない。
陶伯窯の薩摩焼で検索すると・・・
その特徴は、暖かい感じの太白、またはクリーム色の生地に、微細な貫入(ひび)の入っているところと、美麗な錦爛手の上絵付・浮彫・透彫の技法にある。
また、若干の吸水性があるため、長く使うと茶渋に染まって金色に光っているような感じになるとか。
使用前に熱湯に浸すと、茶渋の浸透の度合いがゆるやかで、より上品な味わいになっていく。
使用後は水分を良く切り、乾燥させて保管。
水分を含んだまま置くと、変色やカビの付くこともあるそう。
上記のような説明がありますので、この夫婦湯呑は気をつけて使っていきます。
アンティーク 中国の盃かな!?
2016.03.11 Friday
JUGEMテーマ:古美術・骨董・アンティーク.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、備品の中をせっせと整理しています。
リビングに置いている飾り棚の隅に、30数年も眠っていた小さな盃らしき焼き物。
たぶん中国の古い盃!?
アンティーク 中国の盃
・・真上から見ると・・
・・伏せて置いて見ると・・
記憶をたどること30数年前、大阪心斎橋の大丸美術画廊で買ったもの。
いびつな八角形で、径 4.5センチ・高さ3センチと小さく、ままごと遊びに使うような器。
可愛い絵柄、内側が綺麗なヒスイ色なので引かれて買った。
様々な形や絵柄のが沢山あったので選ぶのに迷った。
店員さんから説明を受けた、と思うがすっかり忘れている。(w_−;
たぶん中国の古い普段使いの盃でないかと思う。
いつ何処で誰が作ったのだろう、と思いを馳せながら手のひらに載せて眺めている。
3つ買ったが1つ妹にプレゼントしたので、残り2つ。
これからも盃として使うことはないので、そっと飾り棚の隅っこに置くことになる。
が、その後の運命は・・・?
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画像の一番前のアンティークの色絵の皿は35年ほど前に、okina に買ってもらったもの。
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その頃、藍の食器の古いものを少しずつ集めていた ouna。
実家にあった古伊万里の色絵の食器に惚れていたけれど、貰って来るわけにもいかない。
いつか、一客でもいいから手元に置きたいと思い続けていた。
買った色絵の皿は、とびっきりでもなかったけれど、径21.5センチの重い皿5枚を抱えていそいそと帰宅。
食器に使うものなので、アンティークの藍の食器にしていたように、洗って消毒を兼ねて漂白剤に浸した。
これがとんだ失敗! 漂白剤に弱い赤色や金彩などが少し色あせしてしまった。(* ̄□ ̄*;
昔は、めでたい絵柄の色絵・金彩の皿はハレの日に使われたのでしょうが・・・
日常の食器としては使いにくい。 仕舞い込んでいるばかりでは器がかわいそう。
この皿は何に使えばいいのだろう? 何を盛れば似合うのだろう?
白い素地に色や金で描かれた絵柄は美しくて、見ていて楽しい。
今では、絵皿として飾れるいいもの1枚を、買っていればよかったのにと反省しきり。
割れたアンチーク 色絵の皿
今回、仕舞ってあったのを出していて床に落とし、6枚揃いの皿を1枚割ってしまった。
高価な古伊万里ならば、金泥継ぎとかで修復でしょうが・・・。
関連記事:
アンティークの藍の食器を仕分け整理する 2016.03.03
アンティークの藍の食器を仕分け整理する
2016.03.03 Thursday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
アンティークの藍の食器
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
関連記事:
我が家のメンテナンス・リフォームの契約完了! 2016.02.28
2016.03.11 Friday
JUGEMテーマ:古美術・骨董・アンティーク.
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、備品の中をせっせと整理しています。
リビングに置いている飾り棚の隅に、30数年も眠っていた小さな盃らしき焼き物。
たぶん中国の古い盃!?
・・真上から見ると・・
・・伏せて置いて見ると・・
記憶をたどること30数年前、大阪心斎橋の大丸美術画廊で買ったもの。
いびつな八角形で、径 4.5センチ・高さ3センチと小さく、ままごと遊びに使うような器。
可愛い絵柄、内側が綺麗なヒスイ色なので引かれて買った。
様々な形や絵柄のが沢山あったので選ぶのに迷った。
店員さんから説明を受けた、と思うがすっかり忘れている。(w_−;
たぶん中国の古い普段使いの盃でないかと思う。
いつ何処で誰が作ったのだろう、と思いを馳せながら手のひらに載せて眺めている。
3つ買ったが1つ妹にプレゼントしたので、残り2つ。
これからも盃として使うことはないので、そっと飾り棚の隅っこに置くことになる。
が、その後の運命は・・・?
関連記事:
アンティーク 色絵の皿 何に使おうかな? 仕分け整理する 2016.03.07
築30年の家のメンテナンス・リフォームに先がけて、備品の中をせっせと整理しています。
リビングに置いている飾り棚の隅に、30数年も眠っていた小さな盃らしき焼き物。
たぶん中国の古い盃!?
アンティーク 中国の盃
・・真上から見ると・・
・・伏せて置いて見ると・・
記憶をたどること30数年前、大阪心斎橋の大丸美術画廊で買ったもの。
いびつな八角形で、径 4.5センチ・高さ3センチと小さく、ままごと遊びに使うような器。
可愛い絵柄、内側が綺麗なヒスイ色なので引かれて買った。
様々な形や絵柄のが沢山あったので選ぶのに迷った。
店員さんから説明を受けた、と思うがすっかり忘れている。(w_−;
たぶん中国の古い普段使いの盃でないかと思う。
いつ何処で誰が作ったのだろう、と思いを馳せながら手のひらに載せて眺めている。
3つ買ったが1つ妹にプレゼントしたので、残り2つ。
これからも盃として使うことはないので、そっと飾り棚の隅っこに置くことになる。
が、その後の運命は・・・?
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アンティーク 色絵の皿 何に使おうかな? 仕分け整理する 2016.03.07
アンティーク 色絵の皿 何に使おうかな? 仕分け整理する
2016.03.07 Monday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のシステムキッチンの入れ替えに先駆け、食器類の仕分け整理をしています。
アンティーク 色絵の皿
画像の一番前のアンティークの色絵の皿は35年ほど前に、okina に買ってもらったもの。
福井県の小浜へ旅行した時に、町を散策していて見つけた骨董店。
店先に所狭しと並べられたアンティークの食器に引かれて店内へ。
その頃、藍の食器の古いものを少しずつ集めていた ouna。
実家にあった古伊万里の色絵の食器に惚れていたけれど、貰って来るわけにもいかない。
いつか、一客でもいいから手元に置きたいと思い続けていた。
買った色絵の皿は、とびっきりでもなかったけれど、径21.5センチの重い皿5枚を抱えていそいそと帰宅。
食器に使うものなので、アンティークの藍の食器にしていたように、洗って消毒を兼ねて漂白剤に浸した。
これがとんだ失敗! 漂白剤に弱い赤色や金彩などが少し色あせしてしまった。(* ̄□ ̄*;
昔は、めでたい絵柄の色絵・金彩の皿はハレの日に使われたのでしょうが・・・
日常の食器としては使いにくい。 仕舞い込んでいるばかりでは器がかわいそう。
この皿は何に使えばいいのだろう? 何を盛れば似合うのだろう?
白い素地に色や金で描かれた絵柄は美しくて、見ていて楽しい。
今では、絵皿として飾れるいいもの1枚を、買っていればよかったのにと反省しきり。
割れたアンチーク 色絵の皿
今回、仕舞ってあったのを出していて床に落とし、6枚揃いの皿を1枚割ってしまった。
高価な古伊万里ならば、金泥継ぎとかで修復でしょうが・・・。
関連記事:
アンティークの藍の食器を仕分け整理する 2016.03.03
アンティークの藍の食器を仕分け整理する
2016.03.03 Thursday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
アンティークの藍の食器
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
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我が家のメンテナンス・リフォームの契約完了! 2016.02.28
2016.03.07 Monday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のシステムキッチンの入れ替えに先駆け、食器類の仕分け整理をしています。
画像の一番前のアンティークの色絵の皿は35年ほど前に、okina に買ってもらったもの。
福井県の小浜へ旅行した時に、町を散策していて見つけた骨董店。
店先に所狭しと並べられたアンティークの食器に引かれて店内へ。
その頃、藍の食器の古いものを少しずつ集めていた ouna。
実家にあった古伊万里の色絵の食器に惚れていたけれど、貰って来るわけにもいかない。
いつか、一客でもいいから手元に置きたいと思い続けていた。
買った色絵の皿は、とびっきりでもなかったけれど、径21.5センチの重い皿5枚を抱えていそいそと帰宅。
食器に使うものなので、アンティークの藍の食器にしていたように、洗って消毒を兼ねて漂白剤に浸した。
これがとんだ失敗! 漂白剤に弱い赤色や金彩などが少し色あせしてしまった。(* ̄□ ̄*;
昔は、めでたい絵柄の色絵・金彩の皿はハレの日に使われたのでしょうが・・・
日常の食器としては使いにくい。 仕舞い込んでいるばかりでは器がかわいそう。
この皿は何に使えばいいのだろう? 何を盛れば似合うのだろう?
白い素地に色や金で描かれた絵柄は美しくて、見ていて楽しい。
今では、絵皿として飾れるいいもの1枚を、買っていればよかったのにと反省しきり。
今回、仕舞ってあったのを出していて床に落とし、6枚揃いの皿を1枚割ってしまった。
高価な古伊万里ならば、金泥継ぎとかで修復でしょうが・・・。
関連記事:
アンティークの藍の食器を仕分け整理する 2016.03.03
築30年の我が家のシステムキッチンの入れ替えに先駆け、食器類の仕分け整理をしています。
アンティーク 色絵の皿
画像の一番前のアンティークの色絵の皿は35年ほど前に、okina に買ってもらったもの。
福井県の小浜へ旅行した時に、町を散策していて見つけた骨董店。
店先に所狭しと並べられたアンティークの食器に引かれて店内へ。
その頃、藍の食器の古いものを少しずつ集めていた ouna。
実家にあった古伊万里の色絵の食器に惚れていたけれど、貰って来るわけにもいかない。
いつか、一客でもいいから手元に置きたいと思い続けていた。
買った色絵の皿は、とびっきりでもなかったけれど、径21.5センチの重い皿5枚を抱えていそいそと帰宅。
食器に使うものなので、アンティークの藍の食器にしていたように、洗って消毒を兼ねて漂白剤に浸した。
これがとんだ失敗! 漂白剤に弱い赤色や金彩などが少し色あせしてしまった。(* ̄□ ̄*;
昔は、めでたい絵柄の色絵・金彩の皿はハレの日に使われたのでしょうが・・・
日常の食器としては使いにくい。 仕舞い込んでいるばかりでは器がかわいそう。
この皿は何に使えばいいのだろう? 何を盛れば似合うのだろう?
白い素地に色や金で描かれた絵柄は美しくて、見ていて楽しい。
今では、絵皿として飾れるいいもの1枚を、買っていればよかったのにと反省しきり。
割れたアンチーク 色絵の皿
今回、仕舞ってあったのを出していて床に落とし、6枚揃いの皿を1枚割ってしまった。
高価な古伊万里ならば、金泥継ぎとかで修復でしょうが・・・。
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アンティークの藍の食器を仕分け整理する 2016.03.03
アンティークの藍の食器を仕分け整理する
2016.03.03 Thursday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
アンティークの藍の食器
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
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我が家のメンテナンス・リフォームの契約完了! 2016.02.28
2016.03.03 Thursday
JUGEMテーマ:食器.
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
関連記事:
我が家のメンテナンス・リフォームの契約完了! 2016.02.28
築30年の我が家のメンテナンス・リフォームの契約は完了したが、着工はまだ先。
システムキッチンの入れ替えに先駆けて、食器類の仕分け整理を少しずつしていこうと思う。
アンティークの藍の食器
画像のアンティークの藍の食器類は、30年前頃 ouna が集めていたもの。
京都の東寺・弘法市や市内の骨董店、神戸北野の骨董店などをよく巡った。
伊万里の蛸唐草や花唐草などに引かれていたが、いいものは高かった。
当時は若かった ouna 、予算も少なくて大した物は買えなかったよう。。。(/_<)
エキゾチックな柄、天然の呉須でなくコバルトを使っているので、鮮やかなのが特徴の印判。
面白くて値段も安かったのでよく買っている。
値段はメモしていたので探せば出てくると思うが・・・見当たらない。
これらの食器は高齢の ouna は重くて日常使いにくい。
高い場所に収納していた大皿を、誤って落とし割ってしまったこともある。
大皿や大鉢は、正月に重箱に収まらない煮物や焼き物などを盛るのに使う。
画像一番奥の大皿は、水炊き・すき焼の材料を盛るのに重宝している。
手前の角皿と右端の皿は、絵皿として和室の出窓の棚などに飾って楽しんでいる。
他は日常使わないので、キッチンのカウンター・キャビネットなどには収納していない。
新しいシステムキッチンでも、たぶん収納できそうにない。
骨董品としての価値はないので、おもちゃのような趣味の収集品・・・( ̄  ̄;) うーん
数は少なくても、古伊万里のいいものを買えばよかったのに、と今では後悔している。
藍の他に、色のついたアンティーク食器や漆器類も少しある。
これらは、普段使わないのに収納場所を占拠することになるが、断捨離は忍びない。
藍の食器たちは、料理を盛るととてもいい感じ。
小ぶりのものは、これからは仕舞い込まずにどんどん使っていこう。
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