ツタンカーメンのエンドウ豆ごはん・・炊いたけれど・・
2016.05.28 Saturday
JUGEMテーマ:これ食べた、これ作った.
5月7日
店頭で初めて見た、濃い紫色のサヤの「ツタンカーメン」という名のエンドウ豆を買った。
どうして「ツタンカーメン」なの、と不思議に思いながら紫色のサヤを開く。
中の実は普通のグリンピースと同じ綺麗なグリーンよ。
ツタンカーメンのエンドウ豆
豆ご飯に炊いてしばらく保温したまま置くと、白ご飯が赤飯のように染まる、と説明書あり。
夕食用に昆布だしに酒を少し入れて炊飯。
色よく、しわがよらないように茹でた豆に塩をまぶし、炊きあがる寸前にご飯の上にのせる。
炊きあがったツタンカーメンの豆ご飯は、いつも炊くグリンピースのご飯と変わらない。
しばらく保温したけれど、ご飯は染まらなかった。(ノд・。)
翌朝、炊飯器の中に少し残っていた豆ご飯は、ほんのりと赤味を帯びていた。(o^∇^o)ノ
もう一度、ツタンカーメンのエンドウ豆が手に入ったなら・・・。
濃い紫色のサヤの茹で汁を利用して、豆ご飯を炊くとどうなるか?再挑戦してみようと思う。
不思議なツタンカーメンの豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の墓を発掘の時に・・・。
副葬品の中から発見されたエンドウ豆の子孫とか。
日本には1956年(昭和31年)にアメリカから渡来したらしい。ちっとも知らなかったわ。
芍薬(シャクヤク)のスケッチと切り花
2016.05.17 Tuesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン
芍薬(シャクヤク) スケッチ
顔彩 鉛筆 スケッチブック F6号 Ouna 1978年5月23日
モデルの芍薬は花屋さんで買ったものか?
義母が庭で咲かせていたものか覚えていない。
「立てば芍薬、座れば牡丹」の ことわざ があります。
牡丹は何枚か日本画にしたのですが……。
立てば芍薬の絵は何故かスケッチのみで終わっている。
芍薬(シャクヤク) 切り花 開花
(5月13日)
今、我が家はメンテナンス・リフォーム真っ只中。
クロス貼り替えで、2階洗面所に退避させている芍薬の生け花。
5月5日(木・祝日)
Okina が、亡き義父母が住んでいて今は空き家になっている庭から、小さくかたい蕾をつけた芍薬を切って持ち帰った。
咲くかどうか心配だったけれど、よく水があがって1週間かかって咲いてくれた。
芍薬(シャクヤク) 切り花 蕾
(5月7日)
6本の芍薬切り花ですが、全部撮れたいい写真を紛失…… ( ̄Д ̄;;
写っている蕾は大きな方で他はとても小さかった。
義母が植えたものですが、手入れをしないのに毎年けなげに蕾をつけている。
※ 2023.06.06 更新
あれ!? 阪急 京都線のラッピング列車「古都」が千里線を走ってた
2016.05.10 Tuesday
JUGEMテーマ:鉄子〜女子テツ・ママ鉄.
4月26日(火)
吹田市の O大学歯学部付属病院受診の帰り、阪急千里線山田駅の下りホームで梅田行を待っていた。
向かいホームに、北千里行のきらびやかなラッピング列車が停車。
列車は京都方面の名所旧跡、観光スポットをラッピングした「古都」で、京都線を走っているはず。
千里線を走っていたのは何故なの、サービスでしょうか!? でも会えてうれしかった。
急いでナップザックの中からコンデジを出して、山田駅を発車する「古都」を撮った。
最近、ouna はショルダーバッグをやめて、ナップザックを背負っているので、コンデジを取り出すのに手間取る。
いい写真ではないけれど・・・( ̄Д ̄;;
阪急電鉄 千里線を走った「古都 Koto」
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線下りホームから撮影)
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線 下りホームから撮影)
京都線では、洛東・洛中・嵐山・嵯峨野・洛西の各観光スポットをラッピングした列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定。
神戸線ではラッピング列車に乗ったことがあるのですが・・・。
普段あまり利用しない京都線と宝塚線のラッピング列車にも乗ってみたい、撮ってみたい。
関連記事:
阪急電鉄 神戸線のラッピング列車 「爽風 kaze」に乗れたよ〜 2016.05.06
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
阪急電鉄 神戸線のラッピング列車 「爽風 kaze」に乗れたよ〜
2016.05.06 Friday
JUGEMテーマ:鉄子〜女子テツ・ママ鉄.
昨日は、5月5日(こどもの日/立夏)。爽やかな風が吹き いい天気だった。
5月の爽やかな日に乗りたかったのですが・・・
愛称「爽風 kaze」のラッピング列車に、乗れて写真が撮れたのは、小雨の4月21日のこと。
神戸三宮で用をすませての帰り、運よくラッピング列車(特急)に乗れた。
背負っていたナップザックから、コンデジ取り出して降りた時に撮ろうと準備。
西宮北口駅を出発して大阪梅田へ向かう「爽風 kaze」を、何とか撮ることができた。(o^∇^o)
阪急電鉄 神戸線を走るラッピング列車「爽風 kaze」
特急 梅田行 西宮北口駅ホームで撮影 12:06
ヘッドマークと中間車両に愛称をラッピングしている。
灘・六甲エリア車両
神戸市立王子動物園 / 六甲山(天覧台、六甲ケーブル)が描かれている。
西宮・夙川エリア車両
西宮北口駅(カリヨン広場)/ 夙川界隈(桜)が描かれている。
神戸線では2015年11月1日から、
わたせせいぞう氏が、阪急神戸線の観光スポットを描いた、イラスト・ラッピング列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定だそうで、まだまだ乗れるチャンスはありますね。
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
昨年12月に乗車した阪急電鉄のラッピング列車の記事で・・・
神戸線・宝塚線のラッピング列車の愛称募集のことを書いたのですが。
今年3月に神戸線・宝塚線の愛称が決定していました。
神戸線は「爽風 kaze」、宝塚線は「宝夢 YUME」。
* 白磁風 花瓶 * 入札・落札 初体験の思い出の品
2016.05.01 Sunday
我が家のメンテナンス・リフォームの着工日が迫ってきたので、室内・備品を片付け中。
普段に花を生けるのは、花持ちが良い備前焼や丹波焼を使っている。
清々しい感じの白磁風 花瓶は、和室の飾り棚が定位置。
共箱に納めてメンテナンス・リフォーム完了まで仕舞っておきます。
白磁風 花瓶 川尻一寛 作
焼き物に興味を持っている okina と ouna は旅行先に焼き物の町を選んでいた。
ところが、この白い花瓶は昭和52年12月に ouna が 入札初体験で落札、縁あって我が家にやってきた。
心斎橋の大丸 美術画廊で開催された、毎日新聞大阪社会事業団主催の「昭和52年度 歳末たすけあい運動名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」に参加。
初めての入札なので、幾らにすればよいか分からないまゝ、入札価格(底値)20,000円の品を35,000円で入札、最高値だったようで落札になった。
陶芸家・川尻一寛先生が歳末たすけあい運動の趣旨にご賛同のうえ誠心をもってご制作、ご寄贈の貴重な作品です。
これからも大切にしていきたい。
画像は、毎日新聞大阪社会事業団発行の領収書と共箱に花瓶と一緒に納められていた 川尻一寛 陶歴書。
略歴
1930年 京都府で生まれる
2001年 芸術院賞を受賞する
2008年 12月29日逝去
関連記事:
* 青磁香炉 * 伊万里大川内山窯元を訪ねた思い出の品 2016.04.24
14代 酒井田 柿右衛門の一輪生 * 九州旅行の思い出の品 * 2016.04.16
JUGEMテーマ:アート・デザイン
2016.05.28 Saturday
JUGEMテーマ:これ食べた、これ作った.
5月7日
店頭で初めて見た、濃い紫色のサヤの「ツタンカーメン」という名のエンドウ豆を買った。
どうして「ツタンカーメン」なの、と不思議に思いながら紫色のサヤを開く。
中の実は普通のグリンピースと同じ綺麗なグリーンよ。
豆ご飯に炊いてしばらく保温したまま置くと、白ご飯が赤飯のように染まる、と説明書あり。
夕食用に昆布だしに酒を少し入れて炊飯。
色よく、しわがよらないように茹でた豆に塩をまぶし、炊きあがる寸前にご飯の上にのせる。
炊きあがったツタンカーメンの豆ご飯は、いつも炊くグリンピースのご飯と変わらない。
しばらく保温したけれど、ご飯は染まらなかった。(ノд・。)
翌朝、炊飯器の中に少し残っていた豆ご飯は、ほんのりと赤味を帯びていた。(o^∇^o)ノ
もう一度、ツタンカーメンのエンドウ豆が手に入ったなら・・・。
濃い紫色のサヤの茹で汁を利用して、豆ご飯を炊くとどうなるか?再挑戦してみようと思う。
不思議なツタンカーメンの豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の墓を発掘の時に・・・。
副葬品の中から発見されたエンドウ豆の子孫とか。
日本には1956年(昭和31年)にアメリカから渡来したらしい。ちっとも知らなかったわ。
5月7日
店頭で初めて見た、濃い紫色のサヤの「ツタンカーメン」という名のエンドウ豆を買った。
どうして「ツタンカーメン」なの、と不思議に思いながら紫色のサヤを開く。
中の実は普通のグリンピースと同じ綺麗なグリーンよ。
ツタンカーメンのエンドウ豆
豆ご飯に炊いてしばらく保温したまま置くと、白ご飯が赤飯のように染まる、と説明書あり。
夕食用に昆布だしに酒を少し入れて炊飯。
色よく、しわがよらないように茹でた豆に塩をまぶし、炊きあがる寸前にご飯の上にのせる。
炊きあがったツタンカーメンの豆ご飯は、いつも炊くグリンピースのご飯と変わらない。
しばらく保温したけれど、ご飯は染まらなかった。(ノд・。)
翌朝、炊飯器の中に少し残っていた豆ご飯は、ほんのりと赤味を帯びていた。(o^∇^o)ノ
もう一度、ツタンカーメンのエンドウ豆が手に入ったなら・・・。
濃い紫色のサヤの茹で汁を利用して、豆ご飯を炊くとどうなるか?再挑戦してみようと思う。
不思議なツタンカーメンの豆は、古代エジプトのツタンカーメン王の墓を発掘の時に・・・。
副葬品の中から発見されたエンドウ豆の子孫とか。
日本には1956年(昭和31年)にアメリカから渡来したらしい。ちっとも知らなかったわ。
芍薬(シャクヤク)のスケッチと切り花
2016.05.17 Tuesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン
芍薬(シャクヤク) スケッチ
顔彩 鉛筆 スケッチブック F6号 Ouna 1978年5月23日
モデルの芍薬は花屋さんで買ったものか?
義母が庭で咲かせていたものか覚えていない。
「立てば芍薬、座れば牡丹」の ことわざ があります。
牡丹は何枚か日本画にしたのですが……。
立てば芍薬の絵は何故かスケッチのみで終わっている。
芍薬(シャクヤク) 切り花 開花
(5月13日)
今、我が家はメンテナンス・リフォーム真っ只中。
クロス貼り替えで、2階洗面所に退避させている芍薬の生け花。
5月5日(木・祝日)
Okina が、亡き義父母が住んでいて今は空き家になっている庭から、小さくかたい蕾をつけた芍薬を切って持ち帰った。
咲くかどうか心配だったけれど、よく水があがって1週間かかって咲いてくれた。
芍薬(シャクヤク) 切り花 蕾
(5月7日)
6本の芍薬切り花ですが、全部撮れたいい写真を紛失…… ( ̄Д ̄;;
写っている蕾は大きな方で他はとても小さかった。
義母が植えたものですが、手入れをしないのに毎年けなげに蕾をつけている。
※ 2023.06.06 更新
あれ!? 阪急 京都線のラッピング列車「古都」が千里線を走ってた
2016.05.10 Tuesday
JUGEMテーマ:鉄子〜女子テツ・ママ鉄.
4月26日(火)
吹田市の O大学歯学部付属病院受診の帰り、阪急千里線山田駅の下りホームで梅田行を待っていた。
向かいホームに、北千里行のきらびやかなラッピング列車が停車。
列車は京都方面の名所旧跡、観光スポットをラッピングした「古都」で、京都線を走っているはず。
千里線を走っていたのは何故なの、サービスでしょうか!? でも会えてうれしかった。
急いでナップザックの中からコンデジを出して、山田駅を発車する「古都」を撮った。
最近、ouna はショルダーバッグをやめて、ナップザックを背負っているので、コンデジを取り出すのに手間取る。
いい写真ではないけれど・・・( ̄Д ̄;;
阪急電鉄 千里線を走った「古都 Koto」
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線下りホームから撮影)
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線 下りホームから撮影)
京都線では、洛東・洛中・嵐山・嵯峨野・洛西の各観光スポットをラッピングした列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定。
神戸線ではラッピング列車に乗ったことがあるのですが・・・。
普段あまり利用しない京都線と宝塚線のラッピング列車にも乗ってみたい、撮ってみたい。
関連記事:
阪急電鉄 神戸線のラッピング列車 「爽風 kaze」に乗れたよ〜 2016.05.06
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
阪急電鉄 神戸線のラッピング列車 「爽風 kaze」に乗れたよ〜
2016.05.06 Friday
JUGEMテーマ:鉄子〜女子テツ・ママ鉄.
昨日は、5月5日(こどもの日/立夏)。爽やかな風が吹き いい天気だった。
5月の爽やかな日に乗りたかったのですが・・・
愛称「爽風 kaze」のラッピング列車に、乗れて写真が撮れたのは、小雨の4月21日のこと。
神戸三宮で用をすませての帰り、運よくラッピング列車(特急)に乗れた。
背負っていたナップザックから、コンデジ取り出して降りた時に撮ろうと準備。
西宮北口駅を出発して大阪梅田へ向かう「爽風 kaze」を、何とか撮ることができた。(o^∇^o)
阪急電鉄 神戸線を走るラッピング列車「爽風 kaze」
特急 梅田行 西宮北口駅ホームで撮影 12:06
ヘッドマークと中間車両に愛称をラッピングしている。
灘・六甲エリア車両
神戸市立王子動物園 / 六甲山(天覧台、六甲ケーブル)が描かれている。
西宮・夙川エリア車両
西宮北口駅(カリヨン広場)/ 夙川界隈(桜)が描かれている。
神戸線では2015年11月1日から、
わたせせいぞう氏が、阪急神戸線の観光スポットを描いた、イラスト・ラッピング列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定だそうで、まだまだ乗れるチャンスはありますね。
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
昨年12月に乗車した阪急電鉄のラッピング列車の記事で・・・
神戸線・宝塚線のラッピング列車の愛称募集のことを書いたのですが。
今年3月に神戸線・宝塚線の愛称が決定していました。
神戸線は「爽風 kaze」、宝塚線は「宝夢 YUME」。
* 白磁風 花瓶 * 入札・落札 初体験の思い出の品
2016.05.01 Sunday
我が家のメンテナンス・リフォームの着工日が迫ってきたので、室内・備品を片付け中。
普段に花を生けるのは、花持ちが良い備前焼や丹波焼を使っている。
清々しい感じの白磁風 花瓶は、和室の飾り棚が定位置。
共箱に納めてメンテナンス・リフォーム完了まで仕舞っておきます。
白磁風 花瓶 川尻一寛 作
焼き物に興味を持っている okina と ouna は旅行先に焼き物の町を選んでいた。
ところが、この白い花瓶は昭和52年12月に ouna が 入札初体験で落札、縁あって我が家にやってきた。
心斎橋の大丸 美術画廊で開催された、毎日新聞大阪社会事業団主催の「昭和52年度 歳末たすけあい運動名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」に参加。
初めての入札なので、幾らにすればよいか分からないまゝ、入札価格(底値)20,000円の品を35,000円で入札、最高値だったようで落札になった。
陶芸家・川尻一寛先生が歳末たすけあい運動の趣旨にご賛同のうえ誠心をもってご制作、ご寄贈の貴重な作品です。
これからも大切にしていきたい。
画像は、毎日新聞大阪社会事業団発行の領収書と共箱に花瓶と一緒に納められていた 川尻一寛 陶歴書。
略歴
1930年 京都府で生まれる
2001年 芸術院賞を受賞する
2008年 12月29日逝去
関連記事:
* 青磁香炉 * 伊万里大川内山窯元を訪ねた思い出の品 2016.04.24
14代 酒井田 柿右衛門の一輪生 * 九州旅行の思い出の品 * 2016.04.16
JUGEMテーマ:アート・デザイン
2016.05.17 Tuesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン
顔彩 鉛筆 スケッチブック F6号 Ouna 1978年5月23日
モデルの芍薬は花屋さんで買ったものか?
義母が庭で咲かせていたものか覚えていない。
「立てば芍薬、座れば牡丹」の ことわざ があります。
牡丹は何枚か日本画にしたのですが……。
立てば芍薬の絵は何故かスケッチのみで終わっている。
(5月13日)
今、我が家はメンテナンス・リフォーム真っ只中。
クロス貼り替えで、2階洗面所に退避させている芍薬の生け花。
5月5日(木・祝日)
Okina が、亡き義父母が住んでいて今は空き家になっている庭から、小さくかたい蕾をつけた芍薬を切って持ち帰った。
咲くかどうか心配だったけれど、よく水があがって1週間かかって咲いてくれた。
(5月7日)
6本の芍薬切り花ですが、全部撮れたいい写真を紛失…… ( ̄Д ̄;;
写っている蕾は大きな方で他はとても小さかった。
義母が植えたものですが、手入れをしないのに毎年けなげに蕾をつけている。
※ 2023.06.06 更新
芍薬(シャクヤク) スケッチ
顔彩 鉛筆 スケッチブック F6号 Ouna 1978年5月23日
モデルの芍薬は花屋さんで買ったものか?
義母が庭で咲かせていたものか覚えていない。
「立てば芍薬、座れば牡丹」の ことわざ があります。
牡丹は何枚か日本画にしたのですが……。
立てば芍薬の絵は何故かスケッチのみで終わっている。
芍薬(シャクヤク) 切り花 開花
(5月13日)
今、我が家はメンテナンス・リフォーム真っ只中。
クロス貼り替えで、2階洗面所に退避させている芍薬の生け花。
5月5日(木・祝日)
Okina が、亡き義父母が住んでいて今は空き家になっている庭から、小さくかたい蕾をつけた芍薬を切って持ち帰った。
咲くかどうか心配だったけれど、よく水があがって1週間かかって咲いてくれた。
芍薬(シャクヤク) 切り花 蕾
(5月7日)
6本の芍薬切り花ですが、全部撮れたいい写真を紛失…… ( ̄Д ̄;;
写っている蕾は大きな方で他はとても小さかった。
義母が植えたものですが、手入れをしないのに毎年けなげに蕾をつけている。
※ 2023.06.06 更新
あれ!? 阪急 京都線のラッピング列車「古都」が千里線を走ってた
2016.05.10 Tuesday
JUGEMテーマ:鉄子〜女子テツ・ママ鉄.
4月26日(火)
吹田市の O大学歯学部付属病院受診の帰り、阪急千里線山田駅の下りホームで梅田行を待っていた。
向かいホームに、北千里行のきらびやかなラッピング列車が停車。
列車は京都方面の名所旧跡、観光スポットをラッピングした「古都」で、京都線を走っているはず。
千里線を走っていたのは何故なの、サービスでしょうか!? でも会えてうれしかった。
急いでナップザックの中からコンデジを出して、山田駅を発車する「古都」を撮った。
最近、ouna はショルダーバッグをやめて、ナップザックを背負っているので、コンデジを取り出すのに手間取る。
いい写真ではないけれど・・・( ̄Д ̄;;
阪急電鉄 千里線を走った「古都 Koto」
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線下りホームから撮影)
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線 下りホームから撮影)
京都線では、洛東・洛中・嵐山・嵯峨野・洛西の各観光スポットをラッピングした列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定。
神戸線ではラッピング列車に乗ったことがあるのですが・・・。
普段あまり利用しない京都線と宝塚線のラッピング列車にも乗ってみたい、撮ってみたい。
関連記事:
阪急電鉄 神戸線のラッピング列車 「爽風 kaze」に乗れたよ〜 2016.05.06
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
阪急電鉄 神戸線のラッピング列車 「爽風 kaze」に乗れたよ〜
2016.05.06 Friday
JUGEMテーマ:鉄子〜女子テツ・ママ鉄.
昨日は、5月5日(こどもの日/立夏)。爽やかな風が吹き いい天気だった。
5月の爽やかな日に乗りたかったのですが・・・
愛称「爽風 kaze」のラッピング列車に、乗れて写真が撮れたのは、小雨の4月21日のこと。
神戸三宮で用をすませての帰り、運よくラッピング列車(特急)に乗れた。
背負っていたナップザックから、コンデジ取り出して降りた時に撮ろうと準備。
西宮北口駅を出発して大阪梅田へ向かう「爽風 kaze」を、何とか撮ることができた。(o^∇^o)
阪急電鉄 神戸線を走るラッピング列車「爽風 kaze」
特急 梅田行 西宮北口駅ホームで撮影 12:06
ヘッドマークと中間車両に愛称をラッピングしている。
灘・六甲エリア車両
神戸市立王子動物園 / 六甲山(天覧台、六甲ケーブル)が描かれている。
西宮・夙川エリア車両
西宮北口駅(カリヨン広場)/ 夙川界隈(桜)が描かれている。
神戸線では2015年11月1日から、
わたせせいぞう氏が、阪急神戸線の観光スポットを描いた、イラスト・ラッピング列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定だそうで、まだまだ乗れるチャンスはありますね。
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
昨年12月に乗車した阪急電鉄のラッピング列車の記事で・・・
神戸線・宝塚線のラッピング列車の愛称募集のことを書いたのですが。
今年3月に神戸線・宝塚線の愛称が決定していました。
神戸線は「爽風 kaze」、宝塚線は「宝夢 YUME」。
* 白磁風 花瓶 * 入札・落札 初体験の思い出の品
2016.05.01 Sunday
我が家のメンテナンス・リフォームの着工日が迫ってきたので、室内・備品を片付け中。
普段に花を生けるのは、花持ちが良い備前焼や丹波焼を使っている。
清々しい感じの白磁風 花瓶は、和室の飾り棚が定位置。
共箱に納めてメンテナンス・リフォーム完了まで仕舞っておきます。
白磁風 花瓶 川尻一寛 作
焼き物に興味を持っている okina と ouna は旅行先に焼き物の町を選んでいた。
ところが、この白い花瓶は昭和52年12月に ouna が 入札初体験で落札、縁あって我が家にやってきた。
心斎橋の大丸 美術画廊で開催された、毎日新聞大阪社会事業団主催の「昭和52年度 歳末たすけあい運動名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」に参加。
初めての入札なので、幾らにすればよいか分からないまゝ、入札価格(底値)20,000円の品を35,000円で入札、最高値だったようで落札になった。
陶芸家・川尻一寛先生が歳末たすけあい運動の趣旨にご賛同のうえ誠心をもってご制作、ご寄贈の貴重な作品です。
これからも大切にしていきたい。
画像は、毎日新聞大阪社会事業団発行の領収書と共箱に花瓶と一緒に納められていた 川尻一寛 陶歴書。
略歴
1930年 京都府で生まれる
2001年 芸術院賞を受賞する
2008年 12月29日逝去
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JUGEMテーマ:アート・デザイン
2016.05.10 Tuesday
JUGEMテーマ:鉄子〜女子テツ・ママ鉄.
4月26日(火)
吹田市の O大学歯学部付属病院受診の帰り、阪急千里線山田駅の下りホームで梅田行を待っていた。
向かいホームに、北千里行のきらびやかなラッピング列車が停車。
列車は京都方面の名所旧跡、観光スポットをラッピングした「古都」で、京都線を走っているはず。
千里線を走っていたのは何故なの、サービスでしょうか!? でも会えてうれしかった。
急いでナップザックの中からコンデジを出して、山田駅を発車する「古都」を撮った。
最近、ouna はショルダーバッグをやめて、ナップザックを背負っているので、コンデジを取り出すのに手間取る。
いい写真ではないけれど・・・( ̄Д ̄;;
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線下りホームから撮影)
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線 下りホームから撮影)
京都線では、洛東・洛中・嵐山・嵯峨野・洛西の各観光スポットをラッピングした列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定。
神戸線ではラッピング列車に乗ったことがあるのですが・・・。
普段あまり利用しない京都線と宝塚線のラッピング列車にも乗ってみたい、撮ってみたい。
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阪急電鉄 神戸線のラッピング列車 「爽風 kaze」に乗れたよ〜 2016.05.06
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4月26日(火)
吹田市の O大学歯学部付属病院受診の帰り、阪急千里線山田駅の下りホームで梅田行を待っていた。
向かいホームに、北千里行のきらびやかなラッピング列車が停車。
列車は京都方面の名所旧跡、観光スポットをラッピングした「古都」で、京都線を走っているはず。
千里線を走っていたのは何故なの、サービスでしょうか!? でも会えてうれしかった。
急いでナップザックの中からコンデジを出して、山田駅を発車する「古都」を撮った。
最近、ouna はショルダーバッグをやめて、ナップザックを背負っているので、コンデジを取り出すのに手間取る。
いい写真ではないけれど・・・( ̄Д ̄;;
阪急電鉄 千里線を走った「古都 Koto」
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線下りホームから撮影)
(2016.04.26 17:12 阪急電鉄 千里線 下りホームから撮影)
京都線では、洛東・洛中・嵐山・嵯峨野・洛西の各観光スポットをラッピングした列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定。
神戸線ではラッピング列車に乗ったことがあるのですが・・・。
普段あまり利用しない京都線と宝塚線のラッピング列車にも乗ってみたい、撮ってみたい。
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2016.05.06 Friday
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昨日は、5月5日(こどもの日/立夏)。爽やかな風が吹き いい天気だった。
5月の爽やかな日に乗りたかったのですが・・・
愛称「爽風 kaze」のラッピング列車に、乗れて写真が撮れたのは、小雨の4月21日のこと。
神戸三宮で用をすませての帰り、運よくラッピング列車(特急)に乗れた。
背負っていたナップザックから、コンデジ取り出して降りた時に撮ろうと準備。
西宮北口駅を出発して大阪梅田へ向かう「爽風 kaze」を、何とか撮ることができた。(o^∇^o)
阪急電鉄 神戸線を走るラッピング列車「爽風 kaze」
特急 梅田行 西宮北口駅ホームで撮影 12:06
ヘッドマークと中間車両に愛称をラッピングしている。
灘・六甲エリア車両
神戸市立王子動物園 / 六甲山(天覧台、六甲ケーブル)が描かれている。
西宮・夙川エリア車両
西宮北口駅(カリヨン広場)/ 夙川界隈(桜)が描かれている。
神戸線では2015年11月1日から、
わたせせいぞう氏が、阪急神戸線の観光スポットを描いた、イラスト・ラッピング列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定だそうで、まだまだ乗れるチャンスはありますね。
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
昨年12月に乗車した阪急電鉄のラッピング列車の記事で・・・
神戸線・宝塚線のラッピング列車の愛称募集のことを書いたのですが。
今年3月に神戸線・宝塚線の愛称が決定していました。
神戸線は「爽風 kaze」、宝塚線は「宝夢 YUME」。
* 白磁風 花瓶 * 入札・落札 初体験の思い出の品
2016.05.01 Sunday
我が家のメンテナンス・リフォームの着工日が迫ってきたので、室内・備品を片付け中。
普段に花を生けるのは、花持ちが良い備前焼や丹波焼を使っている。
清々しい感じの白磁風 花瓶は、和室の飾り棚が定位置。
共箱に納めてメンテナンス・リフォーム完了まで仕舞っておきます。
白磁風 花瓶 川尻一寛 作
焼き物に興味を持っている okina と ouna は旅行先に焼き物の町を選んでいた。
ところが、この白い花瓶は昭和52年12月に ouna が 入札初体験で落札、縁あって我が家にやってきた。
心斎橋の大丸 美術画廊で開催された、毎日新聞大阪社会事業団主催の「昭和52年度 歳末たすけあい運動名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」に参加。
初めての入札なので、幾らにすればよいか分からないまゝ、入札価格(底値)20,000円の品を35,000円で入札、最高値だったようで落札になった。
陶芸家・川尻一寛先生が歳末たすけあい運動の趣旨にご賛同のうえ誠心をもってご制作、ご寄贈の貴重な作品です。
これからも大切にしていきたい。
画像は、毎日新聞大阪社会事業団発行の領収書と共箱に花瓶と一緒に納められていた 川尻一寛 陶歴書。
略歴
1930年 京都府で生まれる
2001年 芸術院賞を受賞する
2008年 12月29日逝去
関連記事:
* 青磁香炉 * 伊万里大川内山窯元を訪ねた思い出の品 2016.04.24
14代 酒井田 柿右衛門の一輪生 * 九州旅行の思い出の品 * 2016.04.16
JUGEMテーマ:アート・デザイン
2016.05.06 Friday
JUGEMテーマ:鉄子〜女子テツ・ママ鉄.
昨日は、5月5日(こどもの日/立夏)。爽やかな風が吹き いい天気だった。
5月の爽やかな日に乗りたかったのですが・・・
愛称「爽風 kaze」のラッピング列車に、乗れて写真が撮れたのは、小雨の4月21日のこと。
神戸三宮で用をすませての帰り、運よくラッピング列車(特急)に乗れた。
背負っていたナップザックから、コンデジ取り出して降りた時に撮ろうと準備。
西宮北口駅を出発して大阪梅田へ向かう「爽風 kaze」を、何とか撮ることができた。(o^∇^o)
特急 梅田行 西宮北口駅ホームで撮影 12:06
ヘッドマークと中間車両に愛称をラッピングしている。
灘・六甲エリア車両
神戸市立王子動物園 / 六甲山(天覧台、六甲ケーブル)が描かれている。
西宮・夙川エリア車両
西宮北口駅(カリヨン広場)/ 夙川界隈(桜)が描かれている。
神戸線では2015年11月1日から、
わたせせいぞう氏が、阪急神戸線の観光スポットを描いた、イラスト・ラッピング列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定だそうで、まだまだ乗れるチャンスはありますね。
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
昨年12月に乗車した阪急電鉄のラッピング列車の記事で・・・
神戸線・宝塚線のラッピング列車の愛称募集のことを書いたのですが。
今年3月に神戸線・宝塚線の愛称が決定していました。
神戸線は「爽風 kaze」、宝塚線は「宝夢 YUME」。
昨日は、5月5日(こどもの日/立夏)。爽やかな風が吹き いい天気だった。
5月の爽やかな日に乗りたかったのですが・・・
愛称「爽風 kaze」のラッピング列車に、乗れて写真が撮れたのは、小雨の4月21日のこと。
神戸三宮で用をすませての帰り、運よくラッピング列車(特急)に乗れた。
背負っていたナップザックから、コンデジ取り出して降りた時に撮ろうと準備。
西宮北口駅を出発して大阪梅田へ向かう「爽風 kaze」を、何とか撮ることができた。(o^∇^o)
阪急電鉄 神戸線を走るラッピング列車「爽風 kaze」
特急 梅田行 西宮北口駅ホームで撮影 12:06
ヘッドマークと中間車両に愛称をラッピングしている。
灘・六甲エリア車両
神戸市立王子動物園 / 六甲山(天覧台、六甲ケーブル)が描かれている。
西宮・夙川エリア車両
西宮北口駅(カリヨン広場)/ 夙川界隈(桜)が描かれている。
神戸線では2015年11月1日から、
わたせせいぞう氏が、阪急神戸線の観光スポットを描いた、イラスト・ラッピング列車が走っている。
2017年11月下旬まで運行予定だそうで、まだまだ乗れるチャンスはありますね。
阪急電鉄のラッピング列車で・・★ 神戸ルミナリエ ★へ・・ 2015.12.09
昨年12月に乗車した阪急電鉄のラッピング列車の記事で・・・
神戸線・宝塚線のラッピング列車の愛称募集のことを書いたのですが。
今年3月に神戸線・宝塚線の愛称が決定していました。
神戸線は「爽風 kaze」、宝塚線は「宝夢 YUME」。
* 白磁風 花瓶 * 入札・落札 初体験の思い出の品
2016.05.01 Sunday
我が家のメンテナンス・リフォームの着工日が迫ってきたので、室内・備品を片付け中。
普段に花を生けるのは、花持ちが良い備前焼や丹波焼を使っている。
清々しい感じの白磁風 花瓶は、和室の飾り棚が定位置。
共箱に納めてメンテナンス・リフォーム完了まで仕舞っておきます。
白磁風 花瓶 川尻一寛 作
焼き物に興味を持っている okina と ouna は旅行先に焼き物の町を選んでいた。
ところが、この白い花瓶は昭和52年12月に ouna が 入札初体験で落札、縁あって我が家にやってきた。
心斎橋の大丸 美術画廊で開催された、毎日新聞大阪社会事業団主催の「昭和52年度 歳末たすけあい運動名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」に参加。
初めての入札なので、幾らにすればよいか分からないまゝ、入札価格(底値)20,000円の品を35,000円で入札、最高値だったようで落札になった。
陶芸家・川尻一寛先生が歳末たすけあい運動の趣旨にご賛同のうえ誠心をもってご制作、ご寄贈の貴重な作品です。
これからも大切にしていきたい。
画像は、毎日新聞大阪社会事業団発行の領収書と共箱に花瓶と一緒に納められていた 川尻一寛 陶歴書。
略歴
1930年 京都府で生まれる
2001年 芸術院賞を受賞する
2008年 12月29日逝去
関連記事:
* 青磁香炉 * 伊万里大川内山窯元を訪ねた思い出の品 2016.04.24
14代 酒井田 柿右衛門の一輪生 * 九州旅行の思い出の品 * 2016.04.16
JUGEMテーマ:アート・デザイン
2016.05.01 Sunday
我が家のメンテナンス・リフォームの着工日が迫ってきたので、室内・備品を片付け中。
普段に花を生けるのは、花持ちが良い備前焼や丹波焼を使っている。
清々しい感じの白磁風 花瓶は、和室の飾り棚が定位置。
共箱に納めてメンテナンス・リフォーム完了まで仕舞っておきます。
焼き物に興味を持っている okina と ouna は旅行先に焼き物の町を選んでいた。
ところが、この白い花瓶は昭和52年12月に ouna が 入札初体験で落札、縁あって我が家にやってきた。
心斎橋の大丸 美術画廊で開催された、毎日新聞大阪社会事業団主催の「昭和52年度 歳末たすけあい運動名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」に参加。
初めての入札なので、幾らにすればよいか分からないまゝ、入札価格(底値)20,000円の品を35,000円で入札、最高値だったようで落札になった。
陶芸家・川尻一寛先生が歳末たすけあい運動の趣旨にご賛同のうえ誠心をもってご制作、ご寄贈の貴重な作品です。
これからも大切にしていきたい。
画像は、毎日新聞大阪社会事業団発行の領収書と共箱に花瓶と一緒に納められていた 川尻一寛 陶歴書。
略歴
1930年 京都府で生まれる
2001年 芸術院賞を受賞する
2008年 12月29日逝去
関連記事:
* 青磁香炉 * 伊万里大川内山窯元を訪ねた思い出の品 2016.04.24
14代 酒井田 柿右衛門の一輪生 * 九州旅行の思い出の品 * 2016.04.16
JUGEMテーマ:アート・デザイン
普段に花を生けるのは、花持ちが良い備前焼や丹波焼を使っている。
清々しい感じの白磁風 花瓶は、和室の飾り棚が定位置。
共箱に納めてメンテナンス・リフォーム完了まで仕舞っておきます。
白磁風 花瓶 川尻一寛 作
焼き物に興味を持っている okina と ouna は旅行先に焼き物の町を選んでいた。
ところが、この白い花瓶は昭和52年12月に ouna が 入札初体験で落札、縁あって我が家にやってきた。
心斎橋の大丸 美術画廊で開催された、毎日新聞大阪社会事業団主催の「昭和52年度 歳末たすけあい運動名士寄贈書画工芸作品入札・即売会」に参加。
初めての入札なので、幾らにすればよいか分からないまゝ、入札価格(底値)20,000円の品を35,000円で入札、最高値だったようで落札になった。
陶芸家・川尻一寛先生が歳末たすけあい運動の趣旨にご賛同のうえ誠心をもってご制作、ご寄贈の貴重な作品です。
これからも大切にしていきたい。
画像は、毎日新聞大阪社会事業団発行の領収書と共箱に花瓶と一緒に納められていた 川尻一寛 陶歴書。
略歴
1930年 京都府で生まれる
2001年 芸術院賞を受賞する
2008年 12月29日逝去
関連記事:
* 青磁香炉 * 伊万里大川内山窯元を訪ねた思い出の品 2016.04.24
14代 酒井田 柿右衛門の一輪生 * 九州旅行の思い出の品 * 2016.04.16
JUGEMテーマ:アート・デザイン