千畳敷カール ああ!紅葉は 雨・霧の中 今年こそは!のチャレンジ NG
2016.09.30 Friday
「絶景と秘境 周遊 3日間」のバスの旅に参加。
<2日目 > 9月23日(金) 天空の絶景 2 紅葉に染まる千畳敷カール
宿泊先の信州駒ヶ根高原・早太郎温泉のホテルから朝8時30分に出発。
前夜からの雨でバスの運行が危ぶまれたが、出発時間を30分遅らせての発車。
<1日目 > 9月22日(木) 天空の絶景 1 遠山郷・下栗の里 の観光は濃霧で NG!
紅葉の千畳敷カールも駄目かもしれない、と心配していたけれど・・・
小雨の中をバスは無事に しらび平駅(1662m)に着き、中央アルプス 駒ケ岳ロープウェイに乗車。
千畳敷駅(2612m)までの約8分、雨・霧で視界が悪くて、南アルプス絶景!の雲上散策とならなかった。
駅到着は9時17分。駅の気温は 10.9℃。
千畳敷カールも、やはり雨・霧で、予定していた紅葉に染まるカール散策は断念。
青空の元、山肌が黄金色に輝く絶景を今年こそは! と再チャレンジしたのですが夢は破れた。
紅葉ジャストミート、ツアーでは本当に難しい。
来年、もう一度チャレンジしてみましょうか・・・(-_-)ウーム
紅葉の千畳敷カールは 雨・霧の中・・・
(2016.09.23 09:20)
千畳敷駅売店を出た所から、カールを見渡すも雨と霧で、、、
楽しみにしていた紅葉に染まるカールの散策はできなかった。
(09:24)
駅の売店出口から霧の晴れるのを待って、見え隠れする紅葉のカールを恨めしく眺めた。
一昨年10月10日のカールの風景 を思い出しながら・・・
(09:29)
あっ!急に霧が晴れて明るくなってきたようで・・・。
駅の売店を出て左手、極楽平登山道と千畳敷カール遊歩道の分岐点辺りにある駒ヶ岳神社。
こじんまりした神社ですが、お礼に? お参りの方が急ぎます。。。
Okina と Ounaも前回はお参りしましたよ。
山頂は霧がかかったままで、、、裾野の紅葉は今一つかな!?
(10:02)
売店出口前から少しの所で、カールを覗き込んで見ると・・・
赤く紅葉するナナカマド、今年は天候悪く雨・風のために葉が飛んでしまったのかな?
赤い実は頑張ってる。
(10:03)
雨・霧の中でも、カラフルな登山装備を整えて、木曽駒ヶ岳を目指して進むグループあり。
右手方向に進み、八丁坂分岐点から登ります。。。どうぞお気をつけて!
宝剣岳(2931m)頂上は、霧が全く切れなくて。
カール滞在時間ぎりぎりまでねばったけれど、その雄姿を見ることができなかった。
関連記事:
ああ!千畳敷カールの紅葉は終わっていた・・・けれど、好天で・・・(*^^)v 2014.10.12
中央アルプス * 千畳敷カールの紅葉 * を見に行ってきます。。ε=ε=(ノ*・ω・)ノ 2014.10.09
中央アルプス千畳敷カール 散策の夢 実現 。。。 v( ̄ー ̄)v 2012.07.17
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
どんな蛾(ガ)になるのかな!? 蔦についた幼虫
2016.09.19 Monday
JUGEMテーマ:昆虫写真
蛾(ガ)の幼虫
9月11日 08:58
まるで爬虫類のような顔・姿をした不気味な蛾の幼虫。
たぶん蛾だと思うけれど、、、、どんな蛾になるのか飼育することにした。
ところが、4日後に葉隠れの術!? で姿を隠されてしまい。
期待していた蛹(さなぎ)の段階を見ることができなくなって残念。
9月初め頃、庭の塀に絡まっている緑の蔦を切って2階の洗面所に生けた。
葉に蛾の幼虫がついていたらしくて、黒い糞が花瓶の周りに落ちていて分かった。
蛾の幼虫 観察 9月7日
20:43
20:44
体長 約4cm。
生け花にした蔦についてきた蛾の幼虫。
大きくなって気がついた。
口の大きなガラス瓶の中に蔦を生けたコップを入れ、幼虫を移動させて観察スタート。
蛾の幼虫 観察 9月11日
08:58
体長約6cm。
爬虫類のような顔・姿で不気味な感じ。
茶色かった体に複雑な模様が入った。
白い尻尾?が可愛い。
食欲旺盛なので、新しい蔦を毎日取ってきて入れた。
蛾の幼虫 観察 9月12日
14:16
体長 約6cm。
新芽の茎もかじって、食欲旺盛。。。
9月13日
あまり食べなくなり、動きも鈍くなった。
9月14日
朝から出掛けるので新しい蔦を入れて、雨が降りそうなので洗面所の窓を閉めた。
瓶の底に蔦の葉を数枚入れて置いた。
夕方帰宅、幼虫を見ると瓶の底に横たわっていて動かない。
暑くて死んでしまったのか、と思って写真を撮らなかった。
もしかしたら蛹(さなぎ)になるのかも、と割り箸を入れて置いた。
蛾の幼虫 観察 9月15日
葉を身にまとった蛾の幼虫 葉隠れの術か!? ( ̄∀ ̄*)
14:48
いつの間にか瓶の底で、落ちていた蔦の葉を身にまとって幼虫は姿を隠した。
中で蛹(さなぎ)になるのかな!?
蛾の幼虫 観察 9月19日
葉を身にまとった蛾の幼虫
09:47
10:05
瓶を回して裏側を撮る。
瓶の中の蔦の葉は枯れかけている。
枯れた葉にくるまった幼虫はどのような姿になっているのだろう?
葉を取り除いて中を見たい気もするが・・・
何か変化があるまで、このままそっとしておくことに。
もしも成虫になって飛び出すといけないので、瓶の口に網を張って観察続けます。
追記: 2017.06.04
2016.09.15に、葉隠れの術を使った幼虫は、2017.05.29に、飼育ガラス瓶の中で羽化した。
こんな蛾(ビロードスズメ)になったよ〜葉隠れの術を使った幼虫〜
ミセバヤのスケッチ ・・・お見せします・・・
2016.09.13 Tuesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン
終活で過去に描いた絵の整理中。
ミセバヤのスケッチが出てきましたのでお見せします。。。(^^♪
ミセバヤのスケッチ
水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2008年秋頃
鉢植えのミセバヤ。
可愛い小花を根気よく描きましたよ。。。(^_-)-☆
茎を囲むように付いた葉が美しく紅葉しているのにも魅せられた。
ミセバヤはベンケイソウ科 多肉性の宿根草。
茎は直立せず、長くなってしだれ、茎の先端に小花を球状にまとめて咲かせている。
ミセバヤの和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるとか。
ヒダカミセバヤ
2006年9月 六甲高山植物園のロックガーデンで見たミセバヤ。
(ブログ 月の滴に掲載)
ヒダカミセバヤ(ベンケイソウ科) 北海道 花期8〜9月
日高山脈や十勝地方の海岸沿いに分布する多年草。
多肉質の葉は粉白を帯び青味がかる。
高さ10〜15cm。紅色の花を多数集めて球状に咲く。
ヒダカは地名を表わし、ミセバヤは、
<この美しい花を見せてあげたい、君に見せばや・・・の意味で、この花の優美さを讃えたものです。>
説明板を見て知った珍しい名前の植物、その後 鉢植えに出会えてスケッチすることになった。
関連記事:
コスモスのスケッチ・・終活で絵の整理中・・ 2016.08.28
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワーをスケッチ♪
2016.09.07 Wednesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン.
終活で、趣味で描いた過去の絵を整理中。。。
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワー
スケッチ 水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2009年晩秋
野道をスケッチ散歩中、収穫し終えたトウガラシの株が畑の隅に、捨てられているのが目に留まった。
ドライフラワーのようになりかけていたが、果実(トウガラシ)は色とりどりで美しくて。
一枝を簡単にスケッチして、トウガラシ数個を失敬して持ち帰った。m( ̄ー ̄)m
スケッチをしただけで、絵にしなかったのですが・・・
赤く熟れたトウガラシを乾燥させると激辛になり、鷹の爪とも呼ばれることを学べた。
スケッチに日付はないが、2009年12月、泰山木(タイサンボク)の枯葉に、トウガラシをのせて撮った写真がある。
このことから、スケッチは2009年晩秋のものと思う。
泰山木(タイサンボク)の枯葉に盛った唐辛子(トウガラシ)
2009年12月18日
乾燥してパリパリになったタイサンボクの枯葉・ドライリーフにトウガラシを盛って撮った。
トウガラシ(唐辛子)は熱帯アメリカ原産のナス科の植物。
春に種をまくと初夏〜秋にかけて、花びら5〜6枚の真っ白な花をつける。
花後60日程で実がまっ赤に熟してくる。
株ごと抜いて収穫し、軒下などに吊るして乾燥させる方法と、赤く熟した果実を摘み取って収穫する方法がある。
トウガラシは食用ではあるが、ドライフラワーにして飾るのも楽しい。
関連記事:
ミニひまわりのスケッチ 2枚・・絵の整理再開・・ 2016.08.17
2016.09.30 Friday
「絶景と秘境 周遊 3日間」のバスの旅に参加。
<2日目 > 9月23日(金) 天空の絶景 2 紅葉に染まる千畳敷カール
宿泊先の信州駒ヶ根高原・早太郎温泉のホテルから朝8時30分に出発。
前夜からの雨でバスの運行が危ぶまれたが、出発時間を30分遅らせての発車。
<1日目 > 9月22日(木) 天空の絶景 1 遠山郷・下栗の里 の観光は濃霧で NG!
紅葉の千畳敷カールも駄目かもしれない、と心配していたけれど・・・
小雨の中をバスは無事に しらび平駅(1662m)に着き、中央アルプス 駒ケ岳ロープウェイに乗車。
千畳敷駅(2612m)までの約8分、雨・霧で視界が悪くて、南アルプス絶景!の雲上散策とならなかった。
駅到着は9時17分。駅の気温は 10.9℃。
千畳敷カールも、やはり雨・霧で、予定していた紅葉に染まるカール散策は断念。
青空の元、山肌が黄金色に輝く絶景を今年こそは! と再チャレンジしたのですが夢は破れた。
紅葉ジャストミート、ツアーでは本当に難しい。
来年、もう一度チャレンジしてみましょうか・・・(-_-)ウーム
紅葉の千畳敷カールは 雨・霧の中・・・
(2016.09.23 09:20)
千畳敷駅売店を出た所から、カールを見渡すも雨と霧で、、、
楽しみにしていた紅葉に染まるカールの散策はできなかった。
(09:24)
駅の売店出口から霧の晴れるのを待って、見え隠れする紅葉のカールを恨めしく眺めた。
一昨年10月10日のカールの風景 を思い出しながら・・・
(09:29)
あっ!急に霧が晴れて明るくなってきたようで・・・。
駅の売店を出て左手、極楽平登山道と千畳敷カール遊歩道の分岐点辺りにある駒ヶ岳神社。
こじんまりした神社ですが、お礼に? お参りの方が急ぎます。。。
Okina と Ounaも前回はお参りしましたよ。
山頂は霧がかかったままで、、、裾野の紅葉は今一つかな!?
(10:02)
売店出口前から少しの所で、カールを覗き込んで見ると・・・
赤く紅葉するナナカマド、今年は天候悪く雨・風のために葉が飛んでしまったのかな?
赤い実は頑張ってる。
(10:03)
雨・霧の中でも、カラフルな登山装備を整えて、木曽駒ヶ岳を目指して進むグループあり。
右手方向に進み、八丁坂分岐点から登ります。。。どうぞお気をつけて!
宝剣岳(2931m)頂上は、霧が全く切れなくて。
カール滞在時間ぎりぎりまでねばったけれど、その雄姿を見ることができなかった。
関連記事:
ああ!千畳敷カールの紅葉は終わっていた・・・けれど、好天で・・・(*^^)v 2014.10.12
中央アルプス * 千畳敷カールの紅葉 * を見に行ってきます。。ε=ε=(ノ*・ω・)ノ 2014.10.09
中央アルプス千畳敷カール 散策の夢 実現 。。。 v( ̄ー ̄)v 2012.07.17
JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler
どんな蛾(ガ)になるのかな!? 蔦についた幼虫
2016.09.19 Monday
JUGEMテーマ:昆虫写真
蛾(ガ)の幼虫
9月11日 08:58
まるで爬虫類のような顔・姿をした不気味な蛾の幼虫。
たぶん蛾だと思うけれど、、、、どんな蛾になるのか飼育することにした。
ところが、4日後に葉隠れの術!? で姿を隠されてしまい。
期待していた蛹(さなぎ)の段階を見ることができなくなって残念。
9月初め頃、庭の塀に絡まっている緑の蔦を切って2階の洗面所に生けた。
葉に蛾の幼虫がついていたらしくて、黒い糞が花瓶の周りに落ちていて分かった。
蛾の幼虫 観察 9月7日
20:43
20:44
体長 約4cm。
生け花にした蔦についてきた蛾の幼虫。
大きくなって気がついた。
口の大きなガラス瓶の中に蔦を生けたコップを入れ、幼虫を移動させて観察スタート。
蛾の幼虫 観察 9月11日
08:58
体長約6cm。
爬虫類のような顔・姿で不気味な感じ。
茶色かった体に複雑な模様が入った。
白い尻尾?が可愛い。
食欲旺盛なので、新しい蔦を毎日取ってきて入れた。
蛾の幼虫 観察 9月12日
14:16
体長 約6cm。
新芽の茎もかじって、食欲旺盛。。。
9月13日
あまり食べなくなり、動きも鈍くなった。
9月14日
朝から出掛けるので新しい蔦を入れて、雨が降りそうなので洗面所の窓を閉めた。
瓶の底に蔦の葉を数枚入れて置いた。
夕方帰宅、幼虫を見ると瓶の底に横たわっていて動かない。
暑くて死んでしまったのか、と思って写真を撮らなかった。
もしかしたら蛹(さなぎ)になるのかも、と割り箸を入れて置いた。
蛾の幼虫 観察 9月15日
葉を身にまとった蛾の幼虫 葉隠れの術か!? ( ̄∀ ̄*)
14:48
いつの間にか瓶の底で、落ちていた蔦の葉を身にまとって幼虫は姿を隠した。
中で蛹(さなぎ)になるのかな!?
蛾の幼虫 観察 9月19日
葉を身にまとった蛾の幼虫
09:47
10:05
瓶を回して裏側を撮る。
瓶の中の蔦の葉は枯れかけている。
枯れた葉にくるまった幼虫はどのような姿になっているのだろう?
葉を取り除いて中を見たい気もするが・・・
何か変化があるまで、このままそっとしておくことに。
もしも成虫になって飛び出すといけないので、瓶の口に網を張って観察続けます。
追記: 2017.06.04
2016.09.15に、葉隠れの術を使った幼虫は、2017.05.29に、飼育ガラス瓶の中で羽化した。
こんな蛾(ビロードスズメ)になったよ〜葉隠れの術を使った幼虫〜
ミセバヤのスケッチ ・・・お見せします・・・
2016.09.13 Tuesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン
終活で過去に描いた絵の整理中。
ミセバヤのスケッチが出てきましたのでお見せします。。。(^^♪
ミセバヤのスケッチ
水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2008年秋頃
鉢植えのミセバヤ。
可愛い小花を根気よく描きましたよ。。。(^_-)-☆
茎を囲むように付いた葉が美しく紅葉しているのにも魅せられた。
ミセバヤはベンケイソウ科 多肉性の宿根草。
茎は直立せず、長くなってしだれ、茎の先端に小花を球状にまとめて咲かせている。
ミセバヤの和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるとか。
ヒダカミセバヤ
2006年9月 六甲高山植物園のロックガーデンで見たミセバヤ。
(ブログ 月の滴に掲載)
ヒダカミセバヤ(ベンケイソウ科) 北海道 花期8〜9月
日高山脈や十勝地方の海岸沿いに分布する多年草。
多肉質の葉は粉白を帯び青味がかる。
高さ10〜15cm。紅色の花を多数集めて球状に咲く。
ヒダカは地名を表わし、ミセバヤは、
<この美しい花を見せてあげたい、君に見せばや・・・の意味で、この花の優美さを讃えたものです。>
説明板を見て知った珍しい名前の植物、その後 鉢植えに出会えてスケッチすることになった。
関連記事:
コスモスのスケッチ・・終活で絵の整理中・・ 2016.08.28
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワーをスケッチ♪
2016.09.07 Wednesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン.
終活で、趣味で描いた過去の絵を整理中。。。
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワー
スケッチ 水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2009年晩秋
野道をスケッチ散歩中、収穫し終えたトウガラシの株が畑の隅に、捨てられているのが目に留まった。
ドライフラワーのようになりかけていたが、果実(トウガラシ)は色とりどりで美しくて。
一枝を簡単にスケッチして、トウガラシ数個を失敬して持ち帰った。m( ̄ー ̄)m
スケッチをしただけで、絵にしなかったのですが・・・
赤く熟れたトウガラシを乾燥させると激辛になり、鷹の爪とも呼ばれることを学べた。
スケッチに日付はないが、2009年12月、泰山木(タイサンボク)の枯葉に、トウガラシをのせて撮った写真がある。
このことから、スケッチは2009年晩秋のものと思う。
泰山木(タイサンボク)の枯葉に盛った唐辛子(トウガラシ)
2009年12月18日
乾燥してパリパリになったタイサンボクの枯葉・ドライリーフにトウガラシを盛って撮った。
トウガラシ(唐辛子)は熱帯アメリカ原産のナス科の植物。
春に種をまくと初夏〜秋にかけて、花びら5〜6枚の真っ白な花をつける。
花後60日程で実がまっ赤に熟してくる。
株ごと抜いて収穫し、軒下などに吊るして乾燥させる方法と、赤く熟した果実を摘み取って収穫する方法がある。
トウガラシは食用ではあるが、ドライフラワーにして飾るのも楽しい。
関連記事:
ミニひまわりのスケッチ 2枚・・絵の整理再開・・ 2016.08.17
どんな蛾(ガ)になるのかな!? 蔦についた幼虫
2016.09.19 Monday
JUGEMテーマ:昆虫写真
蛾(ガ)の幼虫
9月11日 08:58
まるで爬虫類のような顔・姿をした不気味な蛾の幼虫。
たぶん蛾だと思うけれど、、、、どんな蛾になるのか飼育することにした。
ところが、4日後に葉隠れの術!? で姿を隠されてしまい。
期待していた蛹(さなぎ)の段階を見ることができなくなって残念。
9月初め頃、庭の塀に絡まっている緑の蔦を切って2階の洗面所に生けた。
葉に蛾の幼虫がついていたらしくて、黒い糞が花瓶の周りに落ちていて分かった。
蛾の幼虫 観察 9月7日
20:43
20:44
体長 約4cm。
生け花にした蔦についてきた蛾の幼虫。
大きくなって気がついた。
口の大きなガラス瓶の中に蔦を生けたコップを入れ、幼虫を移動させて観察スタート。
蛾の幼虫 観察 9月11日
08:58
体長約6cm。
爬虫類のような顔・姿で不気味な感じ。
茶色かった体に複雑な模様が入った。
白い尻尾?が可愛い。
食欲旺盛なので、新しい蔦を毎日取ってきて入れた。
蛾の幼虫 観察 9月12日
14:16
体長 約6cm。
新芽の茎もかじって、食欲旺盛。。。
9月13日
あまり食べなくなり、動きも鈍くなった。
9月14日
朝から出掛けるので新しい蔦を入れて、雨が降りそうなので洗面所の窓を閉めた。
瓶の底に蔦の葉を数枚入れて置いた。
夕方帰宅、幼虫を見ると瓶の底に横たわっていて動かない。
暑くて死んでしまったのか、と思って写真を撮らなかった。
もしかしたら蛹(さなぎ)になるのかも、と割り箸を入れて置いた。
蛾の幼虫 観察 9月15日
葉を身にまとった蛾の幼虫 葉隠れの術か!? ( ̄∀ ̄*)
14:48
いつの間にか瓶の底で、落ちていた蔦の葉を身にまとって幼虫は姿を隠した。
中で蛹(さなぎ)になるのかな!?
蛾の幼虫 観察 9月19日
葉を身にまとった蛾の幼虫
09:47
10:05
瓶を回して裏側を撮る。
瓶の中の蔦の葉は枯れかけている。
枯れた葉にくるまった幼虫はどのような姿になっているのだろう?
葉を取り除いて中を見たい気もするが・・・
何か変化があるまで、このままそっとしておくことに。
もしも成虫になって飛び出すといけないので、瓶の口に網を張って観察続けます。
追記: 2017.06.04
2016.09.15に、葉隠れの術を使った幼虫は、2017.05.29に、飼育ガラス瓶の中で羽化した。
こんな蛾(ビロードスズメ)になったよ〜葉隠れの術を使った幼虫〜
ミセバヤのスケッチ ・・・お見せします・・・
2016.09.13 Tuesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン
終活で過去に描いた絵の整理中。
ミセバヤのスケッチが出てきましたのでお見せします。。。(^^♪
ミセバヤのスケッチ
水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2008年秋頃
鉢植えのミセバヤ。
可愛い小花を根気よく描きましたよ。。。(^_-)-☆
茎を囲むように付いた葉が美しく紅葉しているのにも魅せられた。
ミセバヤはベンケイソウ科 多肉性の宿根草。
茎は直立せず、長くなってしだれ、茎の先端に小花を球状にまとめて咲かせている。
ミセバヤの和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるとか。
ヒダカミセバヤ
2006年9月 六甲高山植物園のロックガーデンで見たミセバヤ。
(ブログ 月の滴に掲載)
ヒダカミセバヤ(ベンケイソウ科) 北海道 花期8〜9月
日高山脈や十勝地方の海岸沿いに分布する多年草。
多肉質の葉は粉白を帯び青味がかる。
高さ10〜15cm。紅色の花を多数集めて球状に咲く。
ヒダカは地名を表わし、ミセバヤは、
<この美しい花を見せてあげたい、君に見せばや・・・の意味で、この花の優美さを讃えたものです。>
説明板を見て知った珍しい名前の植物、その後 鉢植えに出会えてスケッチすることになった。
関連記事:
コスモスのスケッチ・・終活で絵の整理中・・ 2016.08.28
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワーをスケッチ♪
2016.09.07 Wednesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン.
終活で、趣味で描いた過去の絵を整理中。。。
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワー
スケッチ 水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2009年晩秋
野道をスケッチ散歩中、収穫し終えたトウガラシの株が畑の隅に、捨てられているのが目に留まった。
ドライフラワーのようになりかけていたが、果実(トウガラシ)は色とりどりで美しくて。
一枝を簡単にスケッチして、トウガラシ数個を失敬して持ち帰った。m( ̄ー ̄)m
スケッチをしただけで、絵にしなかったのですが・・・
赤く熟れたトウガラシを乾燥させると激辛になり、鷹の爪とも呼ばれることを学べた。
スケッチに日付はないが、2009年12月、泰山木(タイサンボク)の枯葉に、トウガラシをのせて撮った写真がある。
このことから、スケッチは2009年晩秋のものと思う。
泰山木(タイサンボク)の枯葉に盛った唐辛子(トウガラシ)
2009年12月18日
乾燥してパリパリになったタイサンボクの枯葉・ドライリーフにトウガラシを盛って撮った。
トウガラシ(唐辛子)は熱帯アメリカ原産のナス科の植物。
春に種をまくと初夏〜秋にかけて、花びら5〜6枚の真っ白な花をつける。
花後60日程で実がまっ赤に熟してくる。
株ごと抜いて収穫し、軒下などに吊るして乾燥させる方法と、赤く熟した果実を摘み取って収穫する方法がある。
トウガラシは食用ではあるが、ドライフラワーにして飾るのも楽しい。
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ミニひまわりのスケッチ 2枚・・絵の整理再開・・ 2016.08.17
2016.09.19 Monday
JUGEMテーマ:昆虫写真
9月11日 08:58
まるで爬虫類のような顔・姿をした不気味な蛾の幼虫。
たぶん蛾だと思うけれど、、、、どんな蛾になるのか飼育することにした。
ところが、4日後に葉隠れの術!? で姿を隠されてしまい。
期待していた蛹(さなぎ)の段階を見ることができなくなって残念。
9月初め頃、庭の塀に絡まっている緑の蔦を切って2階の洗面所に生けた。
葉に蛾の幼虫がついていたらしくて、黒い糞が花瓶の周りに落ちていて分かった。
20:43
20:44
体長 約4cm。
生け花にした蔦についてきた蛾の幼虫。
大きくなって気がついた。
口の大きなガラス瓶の中に蔦を生けたコップを入れ、幼虫を移動させて観察スタート。
08:58
体長約6cm。
爬虫類のような顔・姿で不気味な感じ。
茶色かった体に複雑な模様が入った。
白い尻尾?が可愛い。
食欲旺盛なので、新しい蔦を毎日取ってきて入れた。
14:16
体長 約6cm。
新芽の茎もかじって、食欲旺盛。。。
9月13日
あまり食べなくなり、動きも鈍くなった。
9月14日
朝から出掛けるので新しい蔦を入れて、雨が降りそうなので洗面所の窓を閉めた。
瓶の底に蔦の葉を数枚入れて置いた。
夕方帰宅、幼虫を見ると瓶の底に横たわっていて動かない。
暑くて死んでしまったのか、と思って写真を撮らなかった。
もしかしたら蛹(さなぎ)になるのかも、と割り箸を入れて置いた。
14:48
いつの間にか瓶の底で、落ちていた蔦の葉を身にまとって幼虫は姿を隠した。
中で蛹(さなぎ)になるのかな!?
09:47
10:05
瓶を回して裏側を撮る。
瓶の中の蔦の葉は枯れかけている。
枯れた葉にくるまった幼虫はどのような姿になっているのだろう?
葉を取り除いて中を見たい気もするが・・・
何か変化があるまで、このままそっとしておくことに。
もしも成虫になって飛び出すといけないので、瓶の口に網を張って観察続けます。
追記: 2017.06.04
2016.09.15に、葉隠れの術を使った幼虫は、2017.05.29に、飼育ガラス瓶の中で羽化した。
こんな蛾(ビロードスズメ)になったよ〜葉隠れの術を使った幼虫〜
蛾(ガ)の幼虫
9月11日 08:58
まるで爬虫類のような顔・姿をした不気味な蛾の幼虫。
たぶん蛾だと思うけれど、、、、どんな蛾になるのか飼育することにした。
ところが、4日後に葉隠れの術!? で姿を隠されてしまい。
期待していた蛹(さなぎ)の段階を見ることができなくなって残念。
9月初め頃、庭の塀に絡まっている緑の蔦を切って2階の洗面所に生けた。
葉に蛾の幼虫がついていたらしくて、黒い糞が花瓶の周りに落ちていて分かった。
蛾の幼虫 観察 9月7日
20:43
20:44
体長 約4cm。
生け花にした蔦についてきた蛾の幼虫。
大きくなって気がついた。
口の大きなガラス瓶の中に蔦を生けたコップを入れ、幼虫を移動させて観察スタート。
蛾の幼虫 観察 9月11日
08:58
体長約6cm。
爬虫類のような顔・姿で不気味な感じ。
茶色かった体に複雑な模様が入った。
白い尻尾?が可愛い。
食欲旺盛なので、新しい蔦を毎日取ってきて入れた。
蛾の幼虫 観察 9月12日
14:16
体長 約6cm。
新芽の茎もかじって、食欲旺盛。。。
9月13日
あまり食べなくなり、動きも鈍くなった。
9月14日
朝から出掛けるので新しい蔦を入れて、雨が降りそうなので洗面所の窓を閉めた。
瓶の底に蔦の葉を数枚入れて置いた。
夕方帰宅、幼虫を見ると瓶の底に横たわっていて動かない。
暑くて死んでしまったのか、と思って写真を撮らなかった。
もしかしたら蛹(さなぎ)になるのかも、と割り箸を入れて置いた。
蛾の幼虫 観察 9月15日
葉を身にまとった蛾の幼虫 葉隠れの術か!? ( ̄∀ ̄*)14:48
いつの間にか瓶の底で、落ちていた蔦の葉を身にまとって幼虫は姿を隠した。
中で蛹(さなぎ)になるのかな!?
蛾の幼虫 観察 9月19日
葉を身にまとった蛾の幼虫09:47
10:05
瓶を回して裏側を撮る。
瓶の中の蔦の葉は枯れかけている。
枯れた葉にくるまった幼虫はどのような姿になっているのだろう?
葉を取り除いて中を見たい気もするが・・・
何か変化があるまで、このままそっとしておくことに。
もしも成虫になって飛び出すといけないので、瓶の口に網を張って観察続けます。
追記: 2017.06.04
2016.09.15に、葉隠れの術を使った幼虫は、2017.05.29に、飼育ガラス瓶の中で羽化した。
こんな蛾(ビロードスズメ)になったよ〜葉隠れの術を使った幼虫〜
ミセバヤのスケッチ ・・・お見せします・・・
2016.09.13 Tuesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン
終活で過去に描いた絵の整理中。
ミセバヤのスケッチが出てきましたのでお見せします。。。(^^♪
ミセバヤのスケッチ
水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2008年秋頃
鉢植えのミセバヤ。
可愛い小花を根気よく描きましたよ。。。(^_-)-☆
茎を囲むように付いた葉が美しく紅葉しているのにも魅せられた。
ミセバヤはベンケイソウ科 多肉性の宿根草。
茎は直立せず、長くなってしだれ、茎の先端に小花を球状にまとめて咲かせている。
ミセバヤの和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるとか。
ヒダカミセバヤ
2006年9月 六甲高山植物園のロックガーデンで見たミセバヤ。
(ブログ 月の滴に掲載)
ヒダカミセバヤ(ベンケイソウ科) 北海道 花期8〜9月
日高山脈や十勝地方の海岸沿いに分布する多年草。
多肉質の葉は粉白を帯び青味がかる。
高さ10〜15cm。紅色の花を多数集めて球状に咲く。
ヒダカは地名を表わし、ミセバヤは、
<この美しい花を見せてあげたい、君に見せばや・・・の意味で、この花の優美さを讃えたものです。>
説明板を見て知った珍しい名前の植物、その後 鉢植えに出会えてスケッチすることになった。
関連記事:
コスモスのスケッチ・・終活で絵の整理中・・ 2016.08.28
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワーをスケッチ♪
2016.09.07 Wednesday
JUGEMテーマ:アート・デザイン.
終活で、趣味で描いた過去の絵を整理中。。。
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワー
スケッチ 水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2009年晩秋
野道をスケッチ散歩中、収穫し終えたトウガラシの株が畑の隅に、捨てられているのが目に留まった。
ドライフラワーのようになりかけていたが、果実(トウガラシ)は色とりどりで美しくて。
一枝を簡単にスケッチして、トウガラシ数個を失敬して持ち帰った。m( ̄ー ̄)m
スケッチをしただけで、絵にしなかったのですが・・・
赤く熟れたトウガラシを乾燥させると激辛になり、鷹の爪とも呼ばれることを学べた。
スケッチに日付はないが、2009年12月、泰山木(タイサンボク)の枯葉に、トウガラシをのせて撮った写真がある。
このことから、スケッチは2009年晩秋のものと思う。
泰山木(タイサンボク)の枯葉に盛った唐辛子(トウガラシ)
2009年12月18日
乾燥してパリパリになったタイサンボクの枯葉・ドライリーフにトウガラシを盛って撮った。
トウガラシ(唐辛子)は熱帯アメリカ原産のナス科の植物。
春に種をまくと初夏〜秋にかけて、花びら5〜6枚の真っ白な花をつける。
花後60日程で実がまっ赤に熟してくる。
株ごと抜いて収穫し、軒下などに吊るして乾燥させる方法と、赤く熟した果実を摘み取って収穫する方法がある。
トウガラシは食用ではあるが、ドライフラワーにして飾るのも楽しい。
関連記事:
ミニひまわりのスケッチ 2枚・・絵の整理再開・・ 2016.08.17
2016.09.13 Tuesday
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終活で過去に描いた絵の整理中。
ミセバヤのスケッチが出てきましたのでお見せします。。。(^^♪
水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2008年秋頃
鉢植えのミセバヤ。
可愛い小花を根気よく描きましたよ。。。(^_-)-☆
茎を囲むように付いた葉が美しく紅葉しているのにも魅せられた。
ミセバヤはベンケイソウ科 多肉性の宿根草。
茎は直立せず、長くなってしだれ、茎の先端に小花を球状にまとめて咲かせている。
ミセバヤの和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるとか。
2006年9月 六甲高山植物園のロックガーデンで見たミセバヤ。
(ブログ 月の滴に掲載)
ヒダカミセバヤ(ベンケイソウ科) 北海道 花期8〜9月
日高山脈や十勝地方の海岸沿いに分布する多年草。
多肉質の葉は粉白を帯び青味がかる。
高さ10〜15cm。紅色の花を多数集めて球状に咲く。
ヒダカは地名を表わし、ミセバヤは、
<この美しい花を見せてあげたい、君に見せばや・・・の意味で、この花の優美さを讃えたものです。>
説明板を見て知った珍しい名前の植物、その後 鉢植えに出会えてスケッチすることになった。
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終活で過去に描いた絵の整理中。
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ミセバヤのスケッチ
水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2008年秋頃
鉢植えのミセバヤ。
可愛い小花を根気よく描きましたよ。。。(^_-)-☆
茎を囲むように付いた葉が美しく紅葉しているのにも魅せられた。
ミセバヤはベンケイソウ科 多肉性の宿根草。
茎は直立せず、長くなってしだれ、茎の先端に小花を球状にまとめて咲かせている。
ミセバヤの和名は「見せたい」という意味の古語が変形したもので、高野山の法師が詠んだ和歌にちなんでいるとか。
ヒダカミセバヤ
2006年9月 六甲高山植物園のロックガーデンで見たミセバヤ。
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ヒダカミセバヤ(ベンケイソウ科) 北海道 花期8〜9月
日高山脈や十勝地方の海岸沿いに分布する多年草。
多肉質の葉は粉白を帯び青味がかる。
高さ10〜15cm。紅色の花を多数集めて球状に咲く。
ヒダカは地名を表わし、ミセバヤは、
<この美しい花を見せてあげたい、君に見せばや・・・の意味で、この花の優美さを讃えたものです。>
説明板を見て知った珍しい名前の植物、その後 鉢植えに出会えてスケッチすることになった。
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唐辛子(トウガラシ)のドライフラワーをスケッチ♪
2016.09.07 Wednesday
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終活で、趣味で描いた過去の絵を整理中。。。
唐辛子(トウガラシ)のドライフラワー
スケッチ 水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2009年晩秋
野道をスケッチ散歩中、収穫し終えたトウガラシの株が畑の隅に、捨てられているのが目に留まった。
ドライフラワーのようになりかけていたが、果実(トウガラシ)は色とりどりで美しくて。
一枝を簡単にスケッチして、トウガラシ数個を失敬して持ち帰った。m( ̄ー ̄)m
スケッチをしただけで、絵にしなかったのですが・・・
赤く熟れたトウガラシを乾燥させると激辛になり、鷹の爪とも呼ばれることを学べた。
スケッチに日付はないが、2009年12月、泰山木(タイサンボク)の枯葉に、トウガラシをのせて撮った写真がある。
このことから、スケッチは2009年晩秋のものと思う。
泰山木(タイサンボク)の枯葉に盛った唐辛子(トウガラシ)
2009年12月18日
乾燥してパリパリになったタイサンボクの枯葉・ドライリーフにトウガラシを盛って撮った。
トウガラシ(唐辛子)は熱帯アメリカ原産のナス科の植物。
春に種をまくと初夏〜秋にかけて、花びら5〜6枚の真っ白な花をつける。
花後60日程で実がまっ赤に熟してくる。
株ごと抜いて収穫し、軒下などに吊るして乾燥させる方法と、赤く熟した果実を摘み取って収穫する方法がある。
トウガラシは食用ではあるが、ドライフラワーにして飾るのも楽しい。
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2016.09.07 Wednesday
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スケッチ 水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2009年晩秋
野道をスケッチ散歩中、収穫し終えたトウガラシの株が畑の隅に、捨てられているのが目に留まった。
ドライフラワーのようになりかけていたが、果実(トウガラシ)は色とりどりで美しくて。
一枝を簡単にスケッチして、トウガラシ数個を失敬して持ち帰った。m( ̄ー ̄)m
スケッチをしただけで、絵にしなかったのですが・・・
赤く熟れたトウガラシを乾燥させると激辛になり、鷹の爪とも呼ばれることを学べた。
スケッチに日付はないが、2009年12月、泰山木(タイサンボク)の枯葉に、トウガラシをのせて撮った写真がある。
このことから、スケッチは2009年晩秋のものと思う。
2009年12月18日
乾燥してパリパリになったタイサンボクの枯葉・ドライリーフにトウガラシを盛って撮った。
トウガラシ(唐辛子)は熱帯アメリカ原産のナス科の植物。
春に種をまくと初夏〜秋にかけて、花びら5〜6枚の真っ白な花をつける。
花後60日程で実がまっ赤に熟してくる。
株ごと抜いて収穫し、軒下などに吊るして乾燥させる方法と、赤く熟した果実を摘み取って収穫する方法がある。
トウガラシは食用ではあるが、ドライフラワーにして飾るのも楽しい。
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唐辛子(トウガラシ)のドライフラワー
スケッチ 水彩絵の具 スケッチ用ボールペン 水彩紙 SM ouna 2009年晩秋
野道をスケッチ散歩中、収穫し終えたトウガラシの株が畑の隅に、捨てられているのが目に留まった。
ドライフラワーのようになりかけていたが、果実(トウガラシ)は色とりどりで美しくて。
一枝を簡単にスケッチして、トウガラシ数個を失敬して持ち帰った。m( ̄ー ̄)m
スケッチをしただけで、絵にしなかったのですが・・・
赤く熟れたトウガラシを乾燥させると激辛になり、鷹の爪とも呼ばれることを学べた。
スケッチに日付はないが、2009年12月、泰山木(タイサンボク)の枯葉に、トウガラシをのせて撮った写真がある。
このことから、スケッチは2009年晩秋のものと思う。
泰山木(タイサンボク)の枯葉に盛った唐辛子(トウガラシ)
2009年12月18日
乾燥してパリパリになったタイサンボクの枯葉・ドライリーフにトウガラシを盛って撮った。
トウガラシ(唐辛子)は熱帯アメリカ原産のナス科の植物。
春に種をまくと初夏〜秋にかけて、花びら5〜6枚の真っ白な花をつける。
花後60日程で実がまっ赤に熟してくる。
株ごと抜いて収穫し、軒下などに吊るして乾燥させる方法と、赤く熟した果実を摘み取って収穫する方法がある。
トウガラシは食用ではあるが、ドライフラワーにして飾るのも楽しい。
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