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月に昇るその日まで

がんばろう!

おうな のブログへようこそ!

月の世界 モニュメント 〜太陽の塔さん振り向いて照らして〜

JUGEMテーマ:観光施設の感想・情報


10月18日(火)
当選しなかったわ!太陽の塔内覧会  ・・2018年3月まで待つわ・・」と太陽の塔に会って約束した。

秋の日は釣瓶落とし、太陽は西に傾き、閉園時間が迫っていたけれど・・・
Ouna とご縁がある、「月の世界」モニュメントにもご挨拶しなければ、と黒い太陽を背にして日本庭園前のバラ園へ。。。
 

太陽の塔 黒い太陽


夕暮れ時の太陽の塔 黒い太陽
16:39
 

月の世界 モニュメント から見た 太陽の塔 背面


日本庭園駐車場 向こうに太陽の塔

月の世界のモニュメントは、日本庭園前駐車場とお祭り広場をはさんで、太陽の塔の黒い太陽と向き合っている。
 

月の世界 モニュメント


夕暮れ時の月の世界 モニュメント

平和のバラ園にある「月の世界」 モニュメント。
芸術は爆発だ! は太陽の塔の岡本太郎氏ですが、大クレーター? 月面の「月の世界」 の作者はイサム・ノグチ氏。

8月25日に、大阪府が太陽の塔内覧会を開催すると発表して以来、脚光を浴びている太陽の塔ですが。
「月の世界」モニュメントは、夜になっても輝くことはありません。

内覧会に当選しなかった Ouna は、昨日の内覧会の様子をテレビや新聞で見ました。
今日、30日(日)も、内覧会応募者多数で追加当選の方が内覧します。

チャンスです! 太陽の塔さ〜ん!
「おおさかカンヴァス 2016 太陽の塔を振り向かせろ。」のイベントも今日までよ。
一度振り向いて「月の世界」を照らしてくれませんか〜!?


月の世界のモニュメントの足元に・・・。
<万博開催当時は「天の池」の中にあり、噴水の一部となっていました。
今はモニュメントとして残されています。> と説明があります。

「天の池」は、いったい何処にあったのでしょう・・・?

現在の万博記念公園 園内マップ(※)には、「夢の池」「大地の池」はありますが、「天の池」は見当たりません。
万博当時のことは記憶が薄れて、いつも疑問に思っていたので調べてみました。
 

EXPO’70 日本万国博覧会 会場図の一部




手元の日本万博博覧会 公式ガイドブックより・・・。

お祭り広場の北側には人工の池。
水上ステージがあり、近くには噴水が乱舞しています。
水上ステージを背に、万国博ホール。
万国博ホールはガラスを通して、お祭り広場や水上ステージの催し物が、舞台の背景にもなる劇場です。
東隣は万国博美術館、前庭は世界のバラ園。

お祭り広場と万国博ホールの間にある池に、せり出した水上ステージ。
池には、音楽に合わせて変化する「音楽噴水」
お祭り広場の催しや万国博ホール、水上ステージの演奏によって、高く、低く、球状や扇形にと形を変え、照明も変わります。

噴水はこのほか、日本館前に落下式や回転式、浮沈式とさまざまな形式のものが9基。
西側の池には、5本の煙突形が上から表面から無数の水をふきだし、多彩な水の芸術を展開します。
総合デザインはイサム野口が担当しました。


別のガイドブックによると・・・。
池の中には、『宇宙の夢』というテーマの大噴水群がある。
「大自然の夢」ー 東側の池に6種類の噴水。
「宇宙の詩」ー 北側 池の中。 コンピューターを使った世界でも前例のない噴水。
「自然の生命力」− 西側 池の中。 細長い黒い筒が5本水面から突き出ている。

以上のようなことが分かったのですが、「天の池」は何処にあったのか? 疑問は残ります。

埋め立てられた北側の池 −「宇宙の詩」から想像すると、「天の池」の名が相応しい。
けれど、池の中の噴水の写真・イラストが載っていない。 (; ̄ー ̄)...ン?

検索で・・・「万博公園:月の世界の謎」のブログを知り、疑問は解決しました。

「天の池」は、お祭り広場の北側の埋め立てられた池で「月の世界」は、その中にあった噴水の一部だったようです。


万博記念公園 園内マップ

関連記事:
バラのブルームーン と 月の世界モニュメント ‥万博公園・平和のバラ園にて‥ 2012.05.28
 
| 太陽の塔・万博記念公園 | 09:15 | comments(2) | - |

六甲山の ** 秋色アジサイ(紫陽花)** み〜つけた ♪

JUGEMテーマ:秋の気配.


10月20日、久しぶりに六甲山へ。。。
紅葉の見ごろは11月上旬〜11月下旬で、まだ山は秋色に染まっていなかった。

六甲山はアジサイ(紫陽花)の名所。
5月下旬ごろ、コアジサイ・ヤマアジサイが咲き始め、、、
植栽のセイヨウアジサイと共に7月中旬まで山はアジサイ一色になります。

六甲山上バスから、沿道に咲く六甲ブルーの鮮やかなセイヨウアジサイを見ることができる。
このアジサイが秋になってもまだ咲いているのですが・・・
なかでも、枯れて秋色になっているのを探しに出かけるのです。

ouna は山歩きはできないけれど、山上バスでオルゴールミュージアム前下車。
その周辺や六甲高山植物園への散策道を歩くと、、、
刈り取られないで残っている秋色のアジサイたちに会える。

年によって、美しいとは言い難いこともあるのですが、、、
ドライフラワー状になった秋色のアジサイが好きで、よく絵にもします。
今年は、秋口に暑かったことや雨・風で傷んだのでしょうか、いいのが少なくてがっかり。

ところが、高山植物園内で・・・
陶芸家さんが紫陽花をモチーフに制作された素敵な「紫陽花」が咲いていた。∩(^∇^)∩

 

・・六甲山で見つけた・・ 秋色のアジサイ(紫陽花)・・


ドライフラワーになったアジサイ 1

山上バス オルゴールミユージアム前で
ドライフラワーになったアジサイ。 ちょっと哀れな姿。


アジサイ葉の紅葉

葉の紅葉も綺麗!


ドライフラワーになったアジサイ 2

山上バス オルゴールミユージアム前で
ドライフラワー状で、渋い色になったアジサイですが 、好きでよく絵にします。


まだ咲いているアジサイと枯れたアジサイ

オルゴールミユージアム横で
手毬咲き、黄緑色のアナベルでしょうか、まだ生き生きと咲いているのも。


ドライフラワーになったアジサイ 3

オルゴールミユージアムから高山植物園への散策道、木道の傍で、紫色が綺麗!

 

・・六甲高山植物園 樹林区で見つけた・・紫陽花・・


六甲ミーツ・アート 芸術散歩 2016 で展示されている作品から

角倉起美 Kazumi SUMIKURA 作品名 紫陽花

陶器の紫陽花 1

高山植物園・樹林区の落ち葉の中で、鮮やかな陶器の紫陽花が咲いています。
全部は載せてませんが、それぞれが個性的で素晴らしく飽きることはありません。


陶器の紫陽花 2

濃い色の紫陽花でしょうか。 七宝焼きのようにも見えます。


陶器の紫陽花 3

こちらは渋い色合いで・・・。 木漏れ日が眩しい。


陶器の紫陽花の一部分

近づいてみました〜鮮やか! もみじやら木の葉が舞い散っているようです。
 
作品説明板には・・・
作者は、六甲山で制作を行う陶芸家です。
六甲山は紫陽花の名所であるため、アトリエの周りにもたくさん紫陽花があり、作者は日々目にしています。
四季折々の紫陽花の姿に、作者は自らの想いを投影させてきました。
そして、自らの日常に寄り添う紫陽花をモチーフに本作品を作りました。
展覧会が始まる頃は六甲山の紫陽花は枯れ始めて渋い姿を見せる時期ですが、その中で作者が作りだす陶器の紫陽花は鮮やかな色彩を見せます。

六甲ミーツ・アートは 11月23日(水・祝)まで。 もう一度、見に行きたい。。。(「  ̄ー ̄)

関連記事:
ouna の花の絵  あじさい(紫陽花)の絵 ・・秋色あじさい & ドライあじさい

紫陽花紫陽花紫陽花
| 植物園 - 六甲山 | 09:45 | comments(4) | trackbacks(0) |

当選しなかったわ!太陽の塔内覧会 ・・2018年3月まで待つわ・・

JUGEMテーマ:興味深い話題・出来事など.


太陽の塔 内覧会 参加者募集 〜もう一度見たい!当選しますように〜 2016.08.30

と祈って応募したけれど、やっぱり当選通知は届かなかった。(* ̄□ ̄*;

太陽の塔内覧会、こんなに多くの人が関心を持ち応募するとは想像していなかった。
定員500名に対し応募数が約8万人分と知って、もう当選は無理と諦めてはいたが・・・。


内覧会の後、太陽の塔は耐震工事、内部の展示物を万博開催当時の姿に再生される。
完成後、塔内部全体を2018年3月に一般公開する予定とのこと。

半年に一度、健診に行く万博公園近くの病院の帰りに、いつものように太陽の塔にご挨拶。
内覧会に多数の応募があった人気者なのに、顔は相変わらず憮然とした表情に見える。
夕暮れ時で長居はできなかったけど、「工事完成後の一般公開を待つわ!」と約束してきた。

ouna は 10年前にも内覧しているので、リフレッシュした太陽の塔に会って、万博当時を懐かしみたい。

 

太陽の塔  2016年10月18日


太陽の塔 正面

太陽の塔とイベント作品
16:03
万博公園入場は16時30分まで、閉園は17時。
急ぎ足で中央口から入場して、先ず太陽の塔に正面からご挨拶。
次に、「おおさか カンヴァス 2016 作品設営中 会期:10月22〜30日まで」の派手な作品と共に撮ってみた。
太陽の塔の下でも何か設営しているのが見える。

おおさかカンヴァス2016 太陽の塔を振り向かせろ。 のイベントの準備のようです。

29日・30日は、内覧会当選の多数の方が、背面の黒い太陽前に並び、塔内に入るのですから、振り向くかも!?

 

太陽の塔 側面


横から見た太陽の塔

塔の背面へ移動する途中で立ち止まった。
材木を使って、大工さん風の方が作品を設営中のようですが、何が出来上がるのでしょう。
太陽の塔も不思議そうに見降ろしてます!?
完成してイベントが始まったら、振り向きますか〜 太陽の塔さん。

 

太陽の塔には3つの顔がある

 

黄金の顔




未来を象徴する塔の頂部の「黄金の顔」。
 

太陽の顔




現在を象徴する正面の「太陽の顔」。直径は約12mとか。
 

黒い太陽




過去を象徴する背面の「黒い太陽」。
ouna は、この おちょぼ口 の黒い太陽の顔が好き。

 

太陽の塔背面の黒い太陽


黒い太陽 お祭り広場から撮る

夕暮れ時にお祭り広場から見た、太陽の塔背面の黒い太陽。
10年前の内覧会は、フェスティバルスタンドの通路を通って黒い太陽の下から入った。

左手向こう、エキスポシティの2016年7月1日にグランドオープンした日本一の大観覧車。
右手前、万博開催時にお祭り広場にあった大屋根の一部。

関連記事:
震度6で壊れるの?太陽の塔さん!!補強後、内部公開されるの待つわ 2011.07.16

リニューアルされた「太陽の塔」の内部公開 大人気!! 2018.01.27
 
| 太陽の塔・万博記念公園 | 12:45 | comments(4) | trackbacks(0) |

上高地の散策・・楽しかったり、惜しかったり・・ o〜(((〜´∀`)〜o

JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler.


「絶景と秘境 周遊 3日間」のバスの旅に参加。

<3日目 > 9月24日(土) 上高地 日本屈指の山岳景勝地

乗鞍スカイラインをバスドライブ。。。畳平で秋色のお花畑を散策。。 終えて 上高地 に向かう。

同行のほとんどの方は大正池バス停で下車しましたが・・・
これまで何度か訪ねている okina・ouna は、上高地バスターミナルまで乗車して、河童橋辺りをゆるりと散策して楽しんだ。

 

河童橋 渡る人々


河童橋 木の吊り橋
12:31
梓川左岸、河童橋の手前から橋上を見ると、川下に向かって元気に手を上げる山ガール?
上高地のシンボルと言える河童橋は人気があって、皆さん渡ります。。。
中にはこんな方も・・・↓

 

河童橋を渡る郵便配達員


河童橋 左岸側  漢字記名

梓川左岸から赤い自転車を押して河童橋を渡る後ろ姿の郵便配達員さん。 分かりますか〜?
気付いてシャッターを押した瞬間に、素敵な山ボーイが さえぎった! ああ、惜しかった!
そうだ!上高地にも郵便局がある、赤いポスト目当てに探してみよう。

 

梓川右岸の護岸石


梓川の護岸石

今年は雨が多くて清流梓川の流れは豊か、昨年とずいぶん印象が違って見えた。
川岸の護岸石は天然石か? 見たことがない積み方に興味をいだいたり・・・
コンクリートの護岸よりも、上高地には似合います。
川の流れや焼岳を眺めながら、、、楽しく散策。。。(^^♪

 

穂高連峰は見えない


霧が晴れない穂高連峰

河童橋を渡って、右岸を少し上流のカメラスポットへ。
霧が晴れないかと待つこと10分、頂上付近の霧がわずかに薄くなったけれど・・・
完全な雄姿を見ることができなくて、惜しかったわ!
右手は明神岳、中央に白く見えているのは岳沢。
昨年訪ねた日より25日早い、上高地の木々は未だ青々と美しく、紅葉はまだ先のよう。

 

梓川右岸 護岸石


護岸石

岸辺によって撮った護岸石、面白い! 金属のロープで丸く固めた大きな団子状。。。

 

梓川右岸道の木立の中で


面白い形の木の根元

キャー! 上高地の特別天然記念物のカモシカかと思った・・・ヾ(@^▽^@)ノわはは
載せてませんが、大木の幹の根元に、どくろを巻いたコブラちゃん似もありましたよ。
木立の中では大木の幹に見惚れたり、笑ったりで楽しい散策になった。 

 

上高地郵便局


山小屋風の郵便局
13:35
赤いポスト目当てに探した山小屋風な上高地郵便局は、バスターミナルからすぐ。
記念切手「天然記念物シリーズ 第1集〜上高地(天然保護区域)〜」を買った。
ところが、そこで惜しいことをした、と帰宅してから気がついた。


3日間のバス旅行も上高地散策が最後、バスターミナルに14時集合。
バス旅行はトイレ休憩がとても大事。2時間ぐらいはノンストップで走るので・・・。
バスターミナル近くのトイレはチップ・協力金制ですが、ありがたく拝借して、帰路のバスに乗り込む。

 

上高地郵便局で買った記念切手


記念切手「天然記念物シリーズ 第1集〜上高地(天然保護区域)〜」

記念切手 シート

買った記念切手シートは、前日の2016年9月23日発行、一日違いだった。
昔、切手を趣味で集めていた時は、初日印をよく押してもらっていたのに。

上高地郵便局から、ouna 宛に手紙を送ればよかった。
大正池と穂高連峰の風景の入った記念日付スタンプ、押印していただけたのに・・・
惜しいことをした。

関連記事:
上高地のお猿さん・・マユミの赤い実をむさぼる・・⊂((・⊥・))⊃ 2015.10

上高地 紅葉散策 マイペース ☆ 黄金色のカラマツ林 ☆ に感激!! 2015.10
 
| 観光・旅行・乗物・展示物 | 08:45 | comments(2) | trackbacks(0) |

** 秋色のお花畑散策 ** 雲上の世界・乗鞍畳平で

JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler.


「絶景と秘境 周遊 3日間」のバスの旅に参加。

<3日目 > 9月24日(土)
乗鞍スカイラインをバスドライブ、雄大な山岳風景を車窓観光しながら乗鞍畳平に到着。

乗鞍スカイラインをバスドライブ。。。畳平で秋色のお花畑を散策。。


畳平での滞在時間は限られているので、okina ・ ouna はバスターミナル横から石段を下った所のお花畑散策に決めた。

お花畑への石段を下りかけて、ouna は少し気分が悪くなり〜  ┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜
標高の高い乗鞍畳平(2702m)までバスは一気に上るので、軽い高山病か?
深呼吸してしばらく休むと回復した。

雲上の世界・畳平のお花畑は7月初旬〜8月中旬にかけてが見頃とか。
花が終わった高山植物も趣があって面白い、と気を取り直して秋色のお花畑を散策。。。
 

乗鞍畳平 お花畑は秋色 2016.09.24


秋色の装いのお花畑

夏に咲いた高山植物の花たちは、葉が紅葉・黄葉してお花畑を秋色に染めている。
紅葉・黄葉の葉だけでは、なかなか見分けがつかないですね〜〜 (w_−; ウゥ・・

乗鞍岳で見られる高山植物
アオノツガザクラ・イワギキョウ・イワツメクサ・ウサギギク・ウメバチソウ・オンタデ・キバナシャクナゲ・クルマユリ・クロユリ・コイワカガミ・コケモモ・コバイケイソウ・コマクサ・ウラジロナナカマド・チングルマ・トウヤクリンドウ・ハイマツ・ハクサンイチゲ・ミネウスユキソウ・ミネズオウ・ミヤマアキノキリンソウ・ミヤマキンバイ・ミヤマミミナグサ・ミヤマダイコンソウ・モミジカラマツ・ヨツバシオガマ
(環境省発行のリーフレット 乗鞍岳植物図鑑より)

夏のお花畑の写真などで、白いハクサンイチゲと黄色いミヤマキンバイがお花畑一面に咲いているのをよく見るのですが。
ouna が見たこともないお花が他にもたくさん咲くのですね。
 

お花畑の高山植物たち 紅葉・黄葉


紅葉・黄葉のお花畑の植物

紅葉の葉はチングルマ。 黄葉の葉はハクサンイチゲ。 白いのは?


紅葉のチングルマ 果穂の枯れたの

紅葉のチングルマの葉の集団と花後の果穂の枯れたの少々。
黄葉のハクサンイチゲ 黄一点!? 黒味がかった紫色の葉は??


緑の植物の中に紅葉の葉 ミヤマダイコンソウ

緑の中に紅葉の大きめの葉・・・うーん 分からない! ミヤマダイコンソウか?


ショウジョウバカマの葉の黄葉

ショウジョウバカマの葉かな。




鮮やかな紅葉、これは? イワギキョウが咲いていた石垣の間にも。
 

イワギキョウ まだ咲いていた


イワギキョウ

お花畑への石段を下って右手の石垣に、何と!コバルトブルーのイワギキョウが咲いていた。
花の時期は過ぎてるけど、石垣は暖かい・・イシガキイチゴ イシガキ キキョウ。(⌒▽⌒)
 

畳平のお花畑 木道の遊歩道


お花畑の木道の遊歩道

この辺りシックな秋色の装い。
平坦で広々しているお花畑に、歩きやすい木道の遊歩道が整備されていて、一周30〜40分。
右手上に恵比須岳(2831m)とバスターミナルの建物が見える。
 

畳平 お花畑・富士見岳・魔利支天岳・不動岳




畳平バスターミナルから撮影。
手前はお花畑、左手に富士見岳、中央に魔利支天岳山頂の乗鞍コロナ観測所、右手に不動岳。

お花畑で見上げた富士見岳は、乗鞍コロナ観測所と共に、畳平との標高差100m余り。
道路も整備されているように見えるし。

「富士見岳と乗鞍コロナ観測所までなら登られそう、コマクサにも会えるかも、登りたいなー」と呟く ouna。
「高山植物が咲き誇る時に、ツアーでなく自分でゆっくりとしたプランを立てて来よう」と  okina の声がした。

お花畑のベストシーズンに、畳平の銀嶺荘か白雲荘に泊まる。
夜は天の川を眺め、早朝に ご来光を拝み、昼は魔王岳・富士見岳・魔利支天岳などに登山。
お花畑を心ゆくまで散策する、というプランはどうかな?

乗鞍スカイラインを下るバスの中でこんな楽しい夢を見た。。。((o(*^^*)o))わくわく

予告: 日本屈指の山岳景勝地 上高地散策

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| 観光・旅行・乗物・展示物 | 10:45 | comments(0) | trackbacks(0) |

乗鞍スカイラインをバスドライブ。。。畳平で秋色のお花畑を散策。。

JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler


「絶景と秘境 周遊 3日間」のバスの旅に参加。

<3日目 > 9月24日(土) 天空の絶景 3 乗鞍スカイライン 畳平

朝8時、宿泊先の奥飛騨温泉郷・新平湯温泉のホテルを出発。
乗鞍スカイラインをバスドライブで乗鞍岳畳平(2702m)へ。。。ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪

日本一高所の山岳道路、天空の絶景も視界がイマイチで、おお!絶景!の声は上がらなかった。
けれど、二度目の乗鞍スカイライン・畳平の雄大な風景に、またまた感激でした。

昨年もツアーで乗鞍畳平へ。。。ヾ(=^▽^=)ノ

乗鞍スカイライン 〜 乗鞍畳平 〜 雄大な風景に またも感激!!

 

乗鞍スカイライン バスで乗鞍畳平へ


車窓からの風景 2016.09.24

走るバスの窓越しに撮った北アルプス方面
09:23
コンデジで 走るバスの窓越しに撮った北アルプス方面の風景。
かすんでいて北アルプスの峰々はよく見えな〜い。


乗鞍スカイラインを走るバス
09:29
乗鞍スカイラインを走行中のバス。S字カーブを快調に走っています。。。
草紅葉、ハイマツの中にウラジロナナカマド?の紅葉も見える。


乗鞍スカイラインのS字カーブ
09:32
S字カーブが多く急坂の山岳道路。。。(@_@)


桔梗ヶ原
09:33
スカイライン終点の乗鞍畳平近くの桔梗ヶ原。
ハイマツの群生が緑のじゅうたんを敷き詰めたようで美しい。
ウラジロナナカマド?の盛りを過ぎた紅葉が一際目につく。


鶴ヶ池
09:35
走るバスの窓越しに見た鶴ヶ池。鶴の姿をしている・・? 火口跡に水がたまってできた池。
昨年は水が少なかったが、今年は豊かな青い水に富士見岳(2817m)が映り込んでいる。


恵比須岳の裾野 駐車場から見る
09:40
乗鞍畳平バスターミナルに到着。ちょっと寒い!
バスターミナル建物の裏山、恵比須岳(2831m)の裾野の紅葉が目に飛び込んできた。

バスターミナル北側の魔王岳(2763m)、登山口の石段を上ること15分ほどで山頂までとか。登りたかったのですが・・・急ぐと息が切れそう。

畳平での滞在時間は短いので、okina ・ ouna はバスターミナル横から石段を下った所のお花畑を散策。
高山植物の花の盛りはとっくに過ぎており、お花畑は秋色だった。

・・秋色のお花畑散策の記事は別ページで・・

 

乗鞍バスターミナル 畳平


乗鞍バスターミナル 畳平
10:16
乗鞍バスターミナル。
乗鞍岳の車両乗り入れは、バス・タクシーのみでマイカーの姿はありません。
乗鞍畳平観光お終いの時が迫ってきたのでバスに戻ります。

バスは乗鞍スカイラインを下って、次の観光先の上高地へ向かいます。。。

 

プラ袋がふくらんだ スナック菓子


気圧が低いのでスナック菓子のプラ袋がふくらんだ
10:19
添乗員さんが、試しにバスにのせてきたプラ袋入りのスナック菓子。
バスに戻って見ると、気圧のいたずらでパンパンにふくらんでいた!ヽ((◎д◎ ))ゝ

乗鞍畳平は標高2702m、麓のほおのき平駐車場は標高1234m、標高差約1500m。
これをバスは一気に登りますので、高山病にかかる人も少なくないそうです。
気圧や酸素濃度も下界の2/3程、水も約80℃で沸騰するそう。

 

乗鞍スカイライン 復路


バスの窓越しに撮った風景

バスの窓越しに撮った風景
10:36
帰路の車中から撮った風景。雲か霧か?で遠くは望めない。


バスの窓越しに撮った風景
10:37
ハイマツが山の裾一面に生えている。 池も見える、火口湖か?


木々の黄葉が始まっている風景
10:44
ハイマツ地帯を過ぎるとダケカンバなどの黄葉が始まっている。。。

下界よりも気温が12℃低い畳平、ひと足早い冬が訪れます。
10月31日で乗鞍スカイラインは冬季閉鎖。


予告: 乗鞍畳平 雲上の世界のお花畑は秋色
 
| 観光・旅行・乗物・展示物 | 18:00 | comments(8) | trackbacks(0) |

太古の森・油木美林を雨中散策 〜こもれびの滝〜 豪快に流れ落ちていた

JUGEMテーマ:楽しい旅行★Happy Traveler.


「絶景と秘境 周遊 3日間」のバスの旅に参加。

<2日目 > 9月23日(金) 神秘の秘境 太古の森・油木美林

天空の絶景 千畳敷カール観光 の後は、御嶽山四合目、東麓に広がる太古の森・油木美林へ。

駐車場でバスを降りて、森林内の遊歩道を散策しながら、「こもれびの滝」と「不易の滝」の観光です。

今回の旅はツキがありません。油木美林も雨 ... ///...
天気が良ければ樹齢300年を超える大木の桧などで森林浴 ♪♪ 渓流風景に癒されながら散策ができたのに。
雨の日の森林散策でも、マイナスイオンの効果はあるのかな!?

油木美林での滞在時間は40分、雨足も強くなってきたので okina・ouna は 「不易の滝」は割愛し、ウッドチップ敷き・丸太敷き・木橋・石段ありの遊歩道を滑らぬように気をつけて、「こもれびの滝」へ。

滝近くの東屋(あずまや)で一休みして、一気に滝つぼまで下りる。。。

そこには、写真などを見て思い浮かべていた、「階段状に滝が流れ落ち、木漏れ日が揺れる風情ある滝」と趣を異にして、豪快に水しぶきを上げて流れ落ちる滝があった。

 

こもれびの滝

 

こもれびの滝 水量が増して豪快に流れ落ちていた。。。


こもれびの滝
(13:57)

2016年9月23日(金) 雨
雨が続き普段より水量が増したのでしょうか、水しぶきを上げながら豪快に滝つぼに流れ落ちていた。。。
晴れていたら木漏れ日が見られたかも。

 

こもれびの滝 中段部の流れ・・・

 

こもれびの滝をバックに記念撮影した方
(13:57)
滝の中段辺りの少し広い場所で傘さして、滝をバックに記念撮影される方々を見たのですが。
ouna は勢いよくしぶきを上げて流れ落ちる滝を間近に見て、圧倒されて立ちすくんだ。

 

こもれびの滝 下段部の流れ・・・


下部の段は滑るように流れ落ちる こもれびの滝
(14:00)

豪快に滝つぼに流れ落ちた滝の水は、下部の段では滑るように流れ落ちている。。。
雨が降っているが、、、流れる水は清く澄んでいて綺麗。
御嶽山からの清く澄んだ水は、油木美林・こもれびの滝〜白川〜〜木曽川〜〜〜伊勢湾へと流れ行く。

 

こもれびの滝 ほぼ全景

落差15mを数段にわたって落ちる。。。。。


こもれびの滝のほぼ全景
(14:03)

滝つぼから戻る遊歩道で振り返って見た「こもれびの滝」。
豪快にしぶきを上げながら、階段状に流れ落ちる滝(段瀑)、下段部分を合わせて落差15mだそう。
真っ直ぐに流れ落ちる、斜めに流れ落ちるなど変化に富んでいる。

滝を覆うように茂っている木々、色づき始めている葉がちらほら、、、
紅葉で滝が染まる景色もきっと素晴らしいことでしょう。

予告:
<3日目 > 天空の絶景 乗鞍スカイラインをバスでドライブ 雲上の世界 畳平へ。
 
| 観光・旅行・乗物・展示物 | 10:00 | comments(4) | - |