南阿蘇の旅 「地獄温泉」 2009年6月を回想しながら復興を念じます
2018.11.30 Friday
JUGEMテーマ:訪れてみたい☆おすすめスポット!.
2018.11.25(日)
NHKテレビ番組「明日へ 阿蘇絶景の村復興へ」を、目を凝らして見た。
熊本地震から2年。
阿蘇大橋が崩落するなど大きな被害を受けた南阿蘇村では、今も復旧工事が続いています。
「大切にしたいもの」を見つけて災害復興 [1/2] 進まない復興。それでも・・・
2009年(平成21年)6月に okina と ouna は、南阿蘇の名所を巡る旅をした。
高森湧水トンネル公園、白川水源、地獄温泉、南阿蘇鉄道とJR豊肥本線のスイッチバック。
当時、おみな の名で綴っていたブログに投稿した。
大災害を受けた南阿蘇村、地獄温泉の一日も早い復興を念じながら、回想します。
「地獄温泉 すずめの湯」の 今は・・・
地獄温泉 清風荘 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
2016年4月の熊本地震で被害を受け、同年6月の豪雨で裏手の山に大規模な土石流が発生。
土石流は地獄温泉を襲い、清風荘の敷地の7割が土石で埋まる。
復旧作業が終わっていた温泉施設をはじめ、建物の8割が壊滅的な被害を受けた。
それでも奇跡的に「すずめの湯」は、土石流の被害から逃れていた。
テレビに映し出された地獄温泉は、2009年6月の宿泊時に見た風景とは全く異なっていた。
建物が殆んど消えているようですが・・・
カメラは、屋根がなくなった奇跡の湯「すずめの湯」の湯船を映し出した。
事業再建のための 地獄温泉 すずめの湯 復興ファンド募集 があります。
本ファンド対象事業
ようこそ地獄へ 地獄からの再生、決心のきっかけ 現在そしてこれからの清風荘 などが、記載されています。
< 南阿蘇の旅・・地獄温泉・・2009.06.29 回想 >
地獄温泉は、標高約750m阿蘇五岳の南西山腹に位置する。
南阿蘇鉄道・阿蘇下田城ふれあい温泉駅からバスで20分。
バス終点で降りると硫化水素の匂いが漂ってきた。
坂道を上ると古くから湯治場として、親しまれている風情ある建物群に着く。
地獄温泉「清風荘」
(2009.06.24)
早朝で、霧にかすんでいる地獄温泉。 大きな提灯が印象的な玄関。
すずめの湯(混浴 露天)
(2009.06.24 5:54)
広い敷地内に様々な湯が点在しているが、中でも珍しい泥湯「すずめの湯」
早朝に、すずめの湯への石段を下りていく。。。
すずめの湯
古家? の丸太や柱をいかして、すずめの宿の雰囲気を出しいる!
混浴のすずめの湯、早朝で人けはなかったので、それぞれの湯を見て回った。
「すずめの湯」の名前のいわれ、訊きそびれてしまったままで・・・。
あつめの湯
宿に着いて直ぐ、あつめの湯に入った おきな 。
本当に熱くて入れなかったので、ぬるめの湯に入ったそうで。
湯船の底は石ころ。。。泥湯と聞いたけれど泥は無かったような気がしたとか。
この湯は底から、ぶつぶつと湧き上がっていたという。
ぬるめの湯
こちらの湯なら入れそう。 白濁した湯は優しく効きそう。
だけど、混浴なので おみな は入る勇気がなかった。 残念。
元湯
こちらが、宿泊した別館から廊下づたいに行くことができた、石造りの「元湯」の棟。
源泉かけ流し、酸性硫化水素泉らしく。
神経痛、筋肉痛、関節痛などなどに効くという濁った湯。 先日痛めた足腰を癒した。
ここで何日か湯治すれば痛みも完治しそうな気がした。 (6月23日〜24日)
このブログに載せた「地獄温泉」の姿は消えてしまいましたが。
「現在そしてこれからの清風荘」に描かれた、素晴らしい地獄温泉誕生を祈念いたします。
余部鉄橋 2006年10月(旧鉄橋)・・懐かしく回想 ・・
2018.11.20 Tuesday
JUGEMテーマ:鉄道・駅.
2006年10月24日(火)
バスツアーで山陰の香住を訪ねた。その時、JR山陰本線の名物「余部鉄橋」を見学した。
余部鉄橋は1912年(明治45年)1月に、完成した東洋随一の鋼トレッスル橋で。
鉄橋は90年以上も、よく風雪に耐えてきたのですが、、、
2007年(平成19年)の春、コンクリート橋に架け替える工事が始まると聞いた。
1986年(昭和61年)12月28日、悲しい列車脱線事故があったのですが・・・。
長年、ここの風景に溶け込んだ名物の鉄橋が、取り壊されるのは名残惜しい気がした。
2010年(平成22年)完成予定の新しい橋は、どんな姿をしているのだろうか!? と思った。
10年以上も前の見学、記憶も曖昧だったりで、、、
パソコン内のフォトアルバムを開いて、懐かしく回想しています。
兵庫県/余部鉄橋「空の駅」〜余部鉄橋の再出発!〜 を読んで・・・
↑
2010年に架け替えられた橋や空の駅を訪ねて、ゆっくり見てみたい気がしてきた。
JR山陰本線余部鉄橋を見学 架け替え前の2006年10月24日
JR山陰本線 香住駅から乗車、鎧駅を過ぎてトンネルを出ると余部鉄橋。
日本海から打ち寄せる白波の立つ海岸が眼下に。 見とれている間に鉄橋を渡り余部駅に着く。
(2006.10.24 14:00)
左手に日本海 トンネルに接続する鉄橋・レールを見る
下車して振り返ると、線路の向こうのトンネル口が小さく見える。
余部鉄橋の説明板
撮影スポットから眺望した 余部鉄橋
余部駅 裏山の小高い撮影スポットに上ると、、、
日本海を背景に、全長 310.59m、高さ 41.5mのトレッスル式鉄橋が見渡せた。
小道を下りながら鉄橋・橋脚を見る
鉄橋・橋脚を見ながら小道を下る。 橋脚の両側に民家が見える。。。
赤い橋脚は秋の陽を受けて鮮やか。 いつまでも心に残るような色。
橋脚の足元に、1997年3月に塗装の記録が記されていた。
鉄橋を下から見上げる・・・
鉄橋を見上げると確かに高い! 正しく日本一高い鉄橋だ! と叫びたくなった。
鉄橋の側面・橋桁を見上げると、「山陰本線 余部橋りょう」の表示あり。
地上の橋脚部
(2006.10.24 14:25)
橋脚足元、鉄橋の下に長谷川と国道178号が通じている。 河口の向こうは日本海。
バスツアーだったので、この辺りに集合。 香住駅から回送してきたバスに乗車した。
列車が通過する場面を見ることができなくて残念だった。
旧余部鉄橋の記事は、
ouna が、かぐや姫の名でブログ「竹取物語」を綴っていた2006年10月27日。
「名残り惜しい 余部鉄橋!」のタイトルでエントリーしたのですが。
画像容量が少ないため、画像が小さくて見づらいし、初心者でテキストも短い。
今回、「月に昇るその日まで」で編集し直しました。
外部リンク:
百年後の土木遺産を目指す「余部橋梁」清水建設 2017.9.1
コブハクチョウ 4羽で静かな食事タイム ・・昆陽池公園 2018年秋の午後・・
2018.11.11 Sunday
JUGEMテーマ:野鳥.
2018年11月7日(水)
渡り鳥のシーズン到来で、伊丹昆陽池公園へ気掛りなコブハクチョウを、見に行ってきた。
昆陽池・給餌池で会えたコブハクチョウは、4羽だけ。。。。
コブハクチョウ 4羽になって 寂しい昆陽池公園
2017年1月に、鳥インフルエンザ禍から、逃れた6羽のコブハクチョウ。
同年11月、渡り鳥や野鳥らから、インフル感染をさけるため隔離飼育されていた。
再び、2018年3月に昆陽池公園で、カラスが鳥インフルエンザで死んだ。
この時は、コブハクチョウは隔離されていたので、難を逃れたようでしたが。
ouna は、カラスが鳥インフル禍の1か月前の2月7日に、昆陽池公園を訪ねている。
その時、コブハクチョウ1羽が盗まれたとかで、5羽だけが隔離飼育されていた。
今回は給餌池で4羽、また1羽 減ったことになるのですが、どうしたのでしょう!?
カモたちの数も少なくて、午後の食事タイムは、何とも静かで活気のないものでした。
コブハクチョウが20数羽いた頃がしのばれる。
平日の昆陽池公園は、訪れる人も少なくて。
この日は、赤色と黄色の揃いの帽子の保育園児らが遠足で来て。
コブハクチョウやカモに、可愛い歓声を上げていた。
昆陽池の全体を見渡すと、いつものようにカワウやサギの姿はあった。
けれど、カラス軍団の姿はなかった。
居るとの噂は聞いていたが、初めてヌートリアを見た。
コブハクチョウ 午後の食事風景 昆陽池・給餌池で
(2018.11.07 14:35)
伊丹市公園管理員の腕章をつけた方が、給餌をしている。
黄色のポリバケツの餌入れで、給餌されているコブハクチョウ。
黄色のポリバケツの隣は、ブルーのポリバケツの餌入れ。
コブハクチョウは数が少なくなったので、1羽ごと餌を貰っている。
カモたちも、お相伴にあずかっているようです。
以前のように、コブハクチョウの餌を狙うカラス、よちよち歩きのハトの姿はない。
そうそう、アヒルが1羽だけ池から上って、芝生の上にいましたよ。
アヒルも、以前は2羽いたと思いますが。
コブハクチョウ の 午後の食事メニュー
白菜・食パン・ペレットなど。
関連記事:
コブハクチョウへの給餌〜お相伴にあずかる〜ユリカモメ・カモたち〜 2016.01.
コブハクチョウ 昆陽池・給餌池 岸辺の芝生で・・・
黄色・赤色のお帽子の保育園児さんたち、コブハクチョウに歓声を上げていた。
コブハクチョウが首を長くして目をやる先には、何があるのかな!?
羽づくろい中 の コブハクチョウ
羽づくろい、、、あまり優雅な姿ではありませんが・・・。
保育園児さんたちは、かゆいのかな!? としきりに心配していました。
羽ばたく コブハクチョウ
とっさのことで、シャッターを切るのが遅れた。
若いコブハクチョウ
若いコブハクチョウの姿は美しい。
争い中 の コブハクチョウ 給餌池で・・・
若いコブハクチョウが、年配のコブハクチョウに、いじめられていた。
たったの4羽、なのに仲良くできないのかしら。
前方に見える建物は、伊丹市昆虫館。
昆陽池・給餌池の南から 野鳥観察橋方向を見る
紅葉前の昆陽池・給餌池に2羽、岸辺の芝生に1羽のコブハクチョウ。。
昼過ぎに、ラクウショウ(落羽松)の木の影になるこの水辺。
昆陽池・給餌池に浮かんでいるコブハクチョウとカモ
手前に、給餌池岸水際のラクウショウの大木とその不思議な 呼吸根(気根)
1羽のコブハクチョウとカモたち。。。
もう少し寒くなれば例年のように、カモたちの飛来があるかも。
関連記事:
昆陽池公園で見つかったカラスのインフルでコブハクチョウが心配! 2018.03.08
鳥インフル禍を逃れた〜昆陽池のコブハクチョウの近況〜2017.11. 2017.11.18
伊丹市昆陽池公園のコブハクチョウの近況は・・2017.09.01・・ 2017.09.05
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落花生 ∞おおまさり∞ 収穫 〜バラ花壇で〜 2018.10
2018.11.02 Friday
JUGEMテーマ:植物.
秋晴れの10月27日(土)
okina・ouna は、わくわくしながら、落花生「おおまさり」の収穫をしました。
落花生が育ってます! 。。。 狭いバラ花壇で 。。。 2018.08 の落花生です。
栽培場所は、土壌が今一の狭いバラ花壇。
大量の落花生の収穫は望めそうもない、と予想していた通りの結果になりました。
「おおまさり」は、莢(さや)が一般品種の2倍ほどと極めて大きいのですが・・・
穫れたほとんどが未成熟で、「こまさり」? になってしまいました。 (〃'∇'〃)ゝ
蒔いたのは4粒だけ、なのに600gも穫れたのだから、ちょっぴり嬉しい。ヾ(〃^∇^)ノ♪
収穫時を迎えた 落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.27)
庭の狭いバラ花壇で、、、収穫前の落花生。。。
落花生「おおまさり」4粒を直播きにしたのが、6月初旬ごろ。
少し黄色くなった葉を眺めながら、そろそろ収穫時かな、と okina が つぶやいた。
落花生 ∞おおまさり∞ 収穫
(2018.10.27)
おそるおそる引っこ抜いた落花生4株。。。。
予想通りで「おおまさり」と同じ程の大きな莢は、ほんの少しだけ。 未成熟な落花生が多い。
未成熟なのが多い原因の一つは、株元に土を盛る「土寄せ」ができなかったこと。
受粉後、枯れた花のつけ根から伸びる子房柄(しぼうへい)が、土中に潜っていけなかった。
ちゃんとした畑で栽培してみたい気もしています。
収穫した ∞おおまさり∞ 600g
(2018.10.27)
大きそうなのを、一つずつ むしってザルに入れて計量してみると、約600g。
莢に茶黒い斑点が無数・・・病気でしょうか!? それとも虫が食ったのかな!?
茹で上げた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
見栄えが良くないですが、きれいに洗って茹でて莢(殻)をむくと、中身は大丈夫のよう。
茹で方は、昨年記事にしたのを見ながら・・・。
殻をむいた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
「おおまさり」に劣らぬ大きさのを選んで、殻をむいてみた。
薄皮をむいた実は、色が濃く写ってしまいましたが、もう少し白いです。
薄皮も むいた50gを味見した okina。 昨年 初賞味した「おおまさり」 と同じと、つぶやく。
正味50gの落花生の栄養計算をしてみると、とても栄養価が高い。
エネルギー:144 kcal タンパク質:5.95g 脂質:11.7g カリウム:145 mg
茹でた「おおまさり」・「こまさり」? たちは、一度に食べ切れないので冷凍にした。
落花生の栽培は今回限りです。
落花生収穫の後は、物置で芽を出し始めている「ヒヤシンス」の球根を、急いで植え付けた。
毎年、9月に植え付けるのですが、今年は落花生のために遅れてしまった。
バラ花壇のバラは、平成30年21号台風で倒されてしまって、つるバラだけになっている。
関連記事:
生落花生 ∞おおまさり∞ 茹でて 〜 ホクホク感 を 初賞味 〜 2017.10
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JUGEMテーマ:訪れてみたい☆おすすめスポット!.
2018.11.25(日)
NHKテレビ番組「明日へ 阿蘇絶景の村復興へ」を、目を凝らして見た。
熊本地震から2年。
阿蘇大橋が崩落するなど大きな被害を受けた南阿蘇村では、今も復旧工事が続いています。
「大切にしたいもの」を見つけて災害復興 [1/2] 進まない復興。それでも・・・
2009年(平成21年)6月に okina と ouna は、南阿蘇の名所を巡る旅をした。
高森湧水トンネル公園、白川水源、地獄温泉、南阿蘇鉄道とJR豊肥本線のスイッチバック。
当時、おみな の名で綴っていたブログに投稿した。
大災害を受けた南阿蘇村、地獄温泉の一日も早い復興を念じながら、回想します。
「地獄温泉 すずめの湯」の 今は・・・
地獄温泉 清風荘 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽2327
2016年4月の熊本地震で被害を受け、同年6月の豪雨で裏手の山に大規模な土石流が発生。
土石流は地獄温泉を襲い、清風荘の敷地の7割が土石で埋まる。
復旧作業が終わっていた温泉施設をはじめ、建物の8割が壊滅的な被害を受けた。
それでも奇跡的に「すずめの湯」は、土石流の被害から逃れていた。
テレビに映し出された地獄温泉は、2009年6月の宿泊時に見た風景とは全く異なっていた。
建物が殆んど消えているようですが・・・
カメラは、屋根がなくなった奇跡の湯「すずめの湯」の湯船を映し出した。
事業再建のための 地獄温泉 すずめの湯 復興ファンド募集 があります。
本ファンド対象事業
ようこそ地獄へ 地獄からの再生、決心のきっかけ 現在そしてこれからの清風荘 などが、記載されています。
< 南阿蘇の旅・・地獄温泉・・2009.06.29 回想 >
地獄温泉は、標高約750m阿蘇五岳の南西山腹に位置する。
南阿蘇鉄道・阿蘇下田城ふれあい温泉駅からバスで20分。
バス終点で降りると硫化水素の匂いが漂ってきた。
坂道を上ると古くから湯治場として、親しまれている風情ある建物群に着く。
地獄温泉「清風荘」
(2009.06.24)
早朝で、霧にかすんでいる地獄温泉。 大きな提灯が印象的な玄関。
すずめの湯(混浴 露天)
(2009.06.24 5:54)
広い敷地内に様々な湯が点在しているが、中でも珍しい泥湯「すずめの湯」
早朝に、すずめの湯への石段を下りていく。。。
すずめの湯
古家? の丸太や柱をいかして、すずめの宿の雰囲気を出しいる!
混浴のすずめの湯、早朝で人けはなかったので、それぞれの湯を見て回った。
「すずめの湯」の名前のいわれ、訊きそびれてしまったままで・・・。
あつめの湯
宿に着いて直ぐ、あつめの湯に入った おきな 。
本当に熱くて入れなかったので、ぬるめの湯に入ったそうで。
湯船の底は石ころ。。。泥湯と聞いたけれど泥は無かったような気がしたとか。
この湯は底から、ぶつぶつと湧き上がっていたという。
ぬるめの湯
こちらの湯なら入れそう。 白濁した湯は優しく効きそう。
だけど、混浴なので おみな は入る勇気がなかった。 残念。
元湯
こちらが、宿泊した別館から廊下づたいに行くことができた、石造りの「元湯」の棟。
源泉かけ流し、酸性硫化水素泉らしく。
神経痛、筋肉痛、関節痛などなどに効くという濁った湯。 先日痛めた足腰を癒した。
ここで何日か湯治すれば痛みも完治しそうな気がした。 (6月23日〜24日)
このブログに載せた「地獄温泉」の姿は消えてしまいましたが。
「現在そしてこれからの清風荘」に描かれた、素晴らしい地獄温泉誕生を祈念いたします。
余部鉄橋 2006年10月(旧鉄橋)・・懐かしく回想 ・・
2018.11.20 Tuesday
JUGEMテーマ:鉄道・駅.
2006年10月24日(火)
バスツアーで山陰の香住を訪ねた。その時、JR山陰本線の名物「余部鉄橋」を見学した。
余部鉄橋は1912年(明治45年)1月に、完成した東洋随一の鋼トレッスル橋で。
鉄橋は90年以上も、よく風雪に耐えてきたのですが、、、
2007年(平成19年)の春、コンクリート橋に架け替える工事が始まると聞いた。
1986年(昭和61年)12月28日、悲しい列車脱線事故があったのですが・・・。
長年、ここの風景に溶け込んだ名物の鉄橋が、取り壊されるのは名残惜しい気がした。
2010年(平成22年)完成予定の新しい橋は、どんな姿をしているのだろうか!? と思った。
10年以上も前の見学、記憶も曖昧だったりで、、、
パソコン内のフォトアルバムを開いて、懐かしく回想しています。
兵庫県/余部鉄橋「空の駅」〜余部鉄橋の再出発!〜 を読んで・・・
↑
2010年に架け替えられた橋や空の駅を訪ねて、ゆっくり見てみたい気がしてきた。
JR山陰本線余部鉄橋を見学 架け替え前の2006年10月24日
JR山陰本線 香住駅から乗車、鎧駅を過ぎてトンネルを出ると余部鉄橋。
日本海から打ち寄せる白波の立つ海岸が眼下に。 見とれている間に鉄橋を渡り余部駅に着く。
(2006.10.24 14:00)
左手に日本海 トンネルに接続する鉄橋・レールを見る
下車して振り返ると、線路の向こうのトンネル口が小さく見える。
余部鉄橋の説明板
撮影スポットから眺望した 余部鉄橋
余部駅 裏山の小高い撮影スポットに上ると、、、
日本海を背景に、全長 310.59m、高さ 41.5mのトレッスル式鉄橋が見渡せた。
小道を下りながら鉄橋・橋脚を見る
鉄橋・橋脚を見ながら小道を下る。 橋脚の両側に民家が見える。。。
赤い橋脚は秋の陽を受けて鮮やか。 いつまでも心に残るような色。
橋脚の足元に、1997年3月に塗装の記録が記されていた。
鉄橋を下から見上げる・・・
鉄橋を見上げると確かに高い! 正しく日本一高い鉄橋だ! と叫びたくなった。
鉄橋の側面・橋桁を見上げると、「山陰本線 余部橋りょう」の表示あり。
地上の橋脚部
(2006.10.24 14:25)
橋脚足元、鉄橋の下に長谷川と国道178号が通じている。 河口の向こうは日本海。
バスツアーだったので、この辺りに集合。 香住駅から回送してきたバスに乗車した。
列車が通過する場面を見ることができなくて残念だった。
旧余部鉄橋の記事は、
ouna が、かぐや姫の名でブログ「竹取物語」を綴っていた2006年10月27日。
「名残り惜しい 余部鉄橋!」のタイトルでエントリーしたのですが。
画像容量が少ないため、画像が小さくて見づらいし、初心者でテキストも短い。
今回、「月に昇るその日まで」で編集し直しました。
外部リンク:
百年後の土木遺産を目指す「余部橋梁」清水建設 2017.9.1
コブハクチョウ 4羽で静かな食事タイム ・・昆陽池公園 2018年秋の午後・・
2018.11.11 Sunday
JUGEMテーマ:野鳥.
2018年11月7日(水)
渡り鳥のシーズン到来で、伊丹昆陽池公園へ気掛りなコブハクチョウを、見に行ってきた。
昆陽池・給餌池で会えたコブハクチョウは、4羽だけ。。。。
コブハクチョウ 4羽になって 寂しい昆陽池公園
2017年1月に、鳥インフルエンザ禍から、逃れた6羽のコブハクチョウ。
同年11月、渡り鳥や野鳥らから、インフル感染をさけるため隔離飼育されていた。
再び、2018年3月に昆陽池公園で、カラスが鳥インフルエンザで死んだ。
この時は、コブハクチョウは隔離されていたので、難を逃れたようでしたが。
ouna は、カラスが鳥インフル禍の1か月前の2月7日に、昆陽池公園を訪ねている。
その時、コブハクチョウ1羽が盗まれたとかで、5羽だけが隔離飼育されていた。
今回は給餌池で4羽、また1羽 減ったことになるのですが、どうしたのでしょう!?
カモたちの数も少なくて、午後の食事タイムは、何とも静かで活気のないものでした。
コブハクチョウが20数羽いた頃がしのばれる。
平日の昆陽池公園は、訪れる人も少なくて。
この日は、赤色と黄色の揃いの帽子の保育園児らが遠足で来て。
コブハクチョウやカモに、可愛い歓声を上げていた。
昆陽池の全体を見渡すと、いつものようにカワウやサギの姿はあった。
けれど、カラス軍団の姿はなかった。
居るとの噂は聞いていたが、初めてヌートリアを見た。
コブハクチョウ 午後の食事風景 昆陽池・給餌池で
(2018.11.07 14:35)
伊丹市公園管理員の腕章をつけた方が、給餌をしている。
黄色のポリバケツの餌入れで、給餌されているコブハクチョウ。
黄色のポリバケツの隣は、ブルーのポリバケツの餌入れ。
コブハクチョウは数が少なくなったので、1羽ごと餌を貰っている。
カモたちも、お相伴にあずかっているようです。
以前のように、コブハクチョウの餌を狙うカラス、よちよち歩きのハトの姿はない。
そうそう、アヒルが1羽だけ池から上って、芝生の上にいましたよ。
アヒルも、以前は2羽いたと思いますが。
コブハクチョウ の 午後の食事メニュー
白菜・食パン・ペレットなど。
関連記事:
コブハクチョウへの給餌〜お相伴にあずかる〜ユリカモメ・カモたち〜 2016.01.
コブハクチョウ 昆陽池・給餌池 岸辺の芝生で・・・
黄色・赤色のお帽子の保育園児さんたち、コブハクチョウに歓声を上げていた。
コブハクチョウが首を長くして目をやる先には、何があるのかな!?
羽づくろい中 の コブハクチョウ
羽づくろい、、、あまり優雅な姿ではありませんが・・・。
保育園児さんたちは、かゆいのかな!? としきりに心配していました。
羽ばたく コブハクチョウ
とっさのことで、シャッターを切るのが遅れた。
若いコブハクチョウ
若いコブハクチョウの姿は美しい。
争い中 の コブハクチョウ 給餌池で・・・
若いコブハクチョウが、年配のコブハクチョウに、いじめられていた。
たったの4羽、なのに仲良くできないのかしら。
前方に見える建物は、伊丹市昆虫館。
昆陽池・給餌池の南から 野鳥観察橋方向を見る
紅葉前の昆陽池・給餌池に2羽、岸辺の芝生に1羽のコブハクチョウ。。
昼過ぎに、ラクウショウ(落羽松)の木の影になるこの水辺。
昆陽池・給餌池に浮かんでいるコブハクチョウとカモ
手前に、給餌池岸水際のラクウショウの大木とその不思議な 呼吸根(気根)
1羽のコブハクチョウとカモたち。。。
もう少し寒くなれば例年のように、カモたちの飛来があるかも。
関連記事:
昆陽池公園で見つかったカラスのインフルでコブハクチョウが心配! 2018.03.08
鳥インフル禍を逃れた〜昆陽池のコブハクチョウの近況〜2017.11. 2017.11.18
伊丹市昆陽池公園のコブハクチョウの近況は・・2017.09.01・・ 2017.09.05
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落花生 ∞おおまさり∞ 収穫 〜バラ花壇で〜 2018.10
2018.11.02 Friday
JUGEMテーマ:植物.
秋晴れの10月27日(土)
okina・ouna は、わくわくしながら、落花生「おおまさり」の収穫をしました。
落花生が育ってます! 。。。 狭いバラ花壇で 。。。 2018.08 の落花生です。
栽培場所は、土壌が今一の狭いバラ花壇。
大量の落花生の収穫は望めそうもない、と予想していた通りの結果になりました。
「おおまさり」は、莢(さや)が一般品種の2倍ほどと極めて大きいのですが・・・
穫れたほとんどが未成熟で、「こまさり」? になってしまいました。 (〃'∇'〃)ゝ
蒔いたのは4粒だけ、なのに600gも穫れたのだから、ちょっぴり嬉しい。ヾ(〃^∇^)ノ♪
収穫時を迎えた 落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.27)
庭の狭いバラ花壇で、、、収穫前の落花生。。。
落花生「おおまさり」4粒を直播きにしたのが、6月初旬ごろ。
少し黄色くなった葉を眺めながら、そろそろ収穫時かな、と okina が つぶやいた。
落花生 ∞おおまさり∞ 収穫
(2018.10.27)
おそるおそる引っこ抜いた落花生4株。。。。
予想通りで「おおまさり」と同じ程の大きな莢は、ほんの少しだけ。 未成熟な落花生が多い。
未成熟なのが多い原因の一つは、株元に土を盛る「土寄せ」ができなかったこと。
受粉後、枯れた花のつけ根から伸びる子房柄(しぼうへい)が、土中に潜っていけなかった。
ちゃんとした畑で栽培してみたい気もしています。
収穫した ∞おおまさり∞ 600g
(2018.10.27)
大きそうなのを、一つずつ むしってザルに入れて計量してみると、約600g。
莢に茶黒い斑点が無数・・・病気でしょうか!? それとも虫が食ったのかな!?
茹で上げた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
見栄えが良くないですが、きれいに洗って茹でて莢(殻)をむくと、中身は大丈夫のよう。
茹で方は、昨年記事にしたのを見ながら・・・。
殻をむいた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
「おおまさり」に劣らぬ大きさのを選んで、殻をむいてみた。
薄皮をむいた実は、色が濃く写ってしまいましたが、もう少し白いです。
薄皮も むいた50gを味見した okina。 昨年 初賞味した「おおまさり」 と同じと、つぶやく。
正味50gの落花生の栄養計算をしてみると、とても栄養価が高い。
エネルギー:144 kcal タンパク質:5.95g 脂質:11.7g カリウム:145 mg
茹でた「おおまさり」・「こまさり」? たちは、一度に食べ切れないので冷凍にした。
落花生の栽培は今回限りです。
落花生収穫の後は、物置で芽を出し始めている「ヒヤシンス」の球根を、急いで植え付けた。
毎年、9月に植え付けるのですが、今年は落花生のために遅れてしまった。
バラ花壇のバラは、平成30年21号台風で倒されてしまって、つるバラだけになっている。
関連記事:
生落花生 ∞おおまさり∞ 茹でて 〜 ホクホク感 を 初賞味 〜 2017.10
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JUGEMテーマ:鉄道・駅.
2006年10月24日(火)
バスツアーで山陰の香住を訪ねた。その時、JR山陰本線の名物「余部鉄橋」を見学した。
余部鉄橋は1912年(明治45年)1月に、完成した東洋随一の鋼トレッスル橋で。
鉄橋は90年以上も、よく風雪に耐えてきたのですが、、、
2007年(平成19年)の春、コンクリート橋に架け替える工事が始まると聞いた。
1986年(昭和61年)12月28日、悲しい列車脱線事故があったのですが・・・。
長年、ここの風景に溶け込んだ名物の鉄橋が、取り壊されるのは名残惜しい気がした。
2010年(平成22年)完成予定の新しい橋は、どんな姿をしているのだろうか!? と思った。
10年以上も前の見学、記憶も曖昧だったりで、、、
パソコン内のフォトアルバムを開いて、懐かしく回想しています。
兵庫県/余部鉄橋「空の駅」〜余部鉄橋の再出発!〜 を読んで・・・
↑
2010年に架け替えられた橋や空の駅を訪ねて、ゆっくり見てみたい気がしてきた。
JR山陰本線余部鉄橋を見学 架け替え前の2006年10月24日
JR山陰本線 香住駅から乗車、鎧駅を過ぎてトンネルを出ると余部鉄橋。
日本海から打ち寄せる白波の立つ海岸が眼下に。 見とれている間に鉄橋を渡り余部駅に着く。
(2006.10.24 14:00)
左手に日本海 トンネルに接続する鉄橋・レールを見る
下車して振り返ると、線路の向こうのトンネル口が小さく見える。
余部鉄橋の説明板
撮影スポットから眺望した 余部鉄橋
余部駅 裏山の小高い撮影スポットに上ると、、、
日本海を背景に、全長 310.59m、高さ 41.5mのトレッスル式鉄橋が見渡せた。
小道を下りながら鉄橋・橋脚を見る
鉄橋・橋脚を見ながら小道を下る。 橋脚の両側に民家が見える。。。
赤い橋脚は秋の陽を受けて鮮やか。 いつまでも心に残るような色。
橋脚の足元に、1997年3月に塗装の記録が記されていた。
鉄橋を下から見上げる・・・
鉄橋を見上げると確かに高い! 正しく日本一高い鉄橋だ! と叫びたくなった。
鉄橋の側面・橋桁を見上げると、「山陰本線 余部橋りょう」の表示あり。
地上の橋脚部
(2006.10.24 14:25)
橋脚足元、鉄橋の下に長谷川と国道178号が通じている。 河口の向こうは日本海。
バスツアーだったので、この辺りに集合。 香住駅から回送してきたバスに乗車した。
列車が通過する場面を見ることができなくて残念だった。
旧余部鉄橋の記事は、
ouna が、かぐや姫の名でブログ「竹取物語」を綴っていた2006年10月27日。
「名残り惜しい 余部鉄橋!」のタイトルでエントリーしたのですが。
画像容量が少ないため、画像が小さくて見づらいし、初心者でテキストも短い。
今回、「月に昇るその日まで」で編集し直しました。
外部リンク:
百年後の土木遺産を目指す「余部橋梁」清水建設 2017.9.1
コブハクチョウ 4羽で静かな食事タイム ・・昆陽池公園 2018年秋の午後・・
2018.11.11 Sunday
JUGEMテーマ:野鳥.
2018年11月7日(水)
渡り鳥のシーズン到来で、伊丹昆陽池公園へ気掛りなコブハクチョウを、見に行ってきた。
昆陽池・給餌池で会えたコブハクチョウは、4羽だけ。。。。
コブハクチョウ 4羽になって 寂しい昆陽池公園
2017年1月に、鳥インフルエンザ禍から、逃れた6羽のコブハクチョウ。
同年11月、渡り鳥や野鳥らから、インフル感染をさけるため隔離飼育されていた。
再び、2018年3月に昆陽池公園で、カラスが鳥インフルエンザで死んだ。
この時は、コブハクチョウは隔離されていたので、難を逃れたようでしたが。
ouna は、カラスが鳥インフル禍の1か月前の2月7日に、昆陽池公園を訪ねている。
その時、コブハクチョウ1羽が盗まれたとかで、5羽だけが隔離飼育されていた。
今回は給餌池で4羽、また1羽 減ったことになるのですが、どうしたのでしょう!?
カモたちの数も少なくて、午後の食事タイムは、何とも静かで活気のないものでした。
コブハクチョウが20数羽いた頃がしのばれる。
平日の昆陽池公園は、訪れる人も少なくて。
この日は、赤色と黄色の揃いの帽子の保育園児らが遠足で来て。
コブハクチョウやカモに、可愛い歓声を上げていた。
昆陽池の全体を見渡すと、いつものようにカワウやサギの姿はあった。
けれど、カラス軍団の姿はなかった。
居るとの噂は聞いていたが、初めてヌートリアを見た。
コブハクチョウ 午後の食事風景 昆陽池・給餌池で
(2018.11.07 14:35)
伊丹市公園管理員の腕章をつけた方が、給餌をしている。
黄色のポリバケツの餌入れで、給餌されているコブハクチョウ。
黄色のポリバケツの隣は、ブルーのポリバケツの餌入れ。
コブハクチョウは数が少なくなったので、1羽ごと餌を貰っている。
カモたちも、お相伴にあずかっているようです。
以前のように、コブハクチョウの餌を狙うカラス、よちよち歩きのハトの姿はない。
そうそう、アヒルが1羽だけ池から上って、芝生の上にいましたよ。
アヒルも、以前は2羽いたと思いますが。
コブハクチョウ の 午後の食事メニュー
白菜・食パン・ペレットなど。
関連記事:
コブハクチョウへの給餌〜お相伴にあずかる〜ユリカモメ・カモたち〜 2016.01.
コブハクチョウ 昆陽池・給餌池 岸辺の芝生で・・・
黄色・赤色のお帽子の保育園児さんたち、コブハクチョウに歓声を上げていた。
コブハクチョウが首を長くして目をやる先には、何があるのかな!?
羽づくろい中 の コブハクチョウ
羽づくろい、、、あまり優雅な姿ではありませんが・・・。
保育園児さんたちは、かゆいのかな!? としきりに心配していました。
羽ばたく コブハクチョウ
とっさのことで、シャッターを切るのが遅れた。
若いコブハクチョウ
若いコブハクチョウの姿は美しい。
争い中 の コブハクチョウ 給餌池で・・・
若いコブハクチョウが、年配のコブハクチョウに、いじめられていた。
たったの4羽、なのに仲良くできないのかしら。
前方に見える建物は、伊丹市昆虫館。
昆陽池・給餌池の南から 野鳥観察橋方向を見る
紅葉前の昆陽池・給餌池に2羽、岸辺の芝生に1羽のコブハクチョウ。。
昼過ぎに、ラクウショウ(落羽松)の木の影になるこの水辺。
昆陽池・給餌池に浮かんでいるコブハクチョウとカモ
手前に、給餌池岸水際のラクウショウの大木とその不思議な 呼吸根(気根)
1羽のコブハクチョウとカモたち。。。
もう少し寒くなれば例年のように、カモたちの飛来があるかも。
関連記事:
昆陽池公園で見つかったカラスのインフルでコブハクチョウが心配! 2018.03.08
鳥インフル禍を逃れた〜昆陽池のコブハクチョウの近況〜2017.11. 2017.11.18
伊丹市昆陽池公園のコブハクチョウの近況は・・2017.09.01・・ 2017.09.05
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落花生 ∞おおまさり∞ 収穫 〜バラ花壇で〜 2018.10
2018.11.02 Friday
JUGEMテーマ:植物.
秋晴れの10月27日(土)
okina・ouna は、わくわくしながら、落花生「おおまさり」の収穫をしました。
落花生が育ってます! 。。。 狭いバラ花壇で 。。。 2018.08 の落花生です。
栽培場所は、土壌が今一の狭いバラ花壇。
大量の落花生の収穫は望めそうもない、と予想していた通りの結果になりました。
「おおまさり」は、莢(さや)が一般品種の2倍ほどと極めて大きいのですが・・・
穫れたほとんどが未成熟で、「こまさり」? になってしまいました。 (〃'∇'〃)ゝ
蒔いたのは4粒だけ、なのに600gも穫れたのだから、ちょっぴり嬉しい。ヾ(〃^∇^)ノ♪
収穫時を迎えた 落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.27)
庭の狭いバラ花壇で、、、収穫前の落花生。。。
落花生「おおまさり」4粒を直播きにしたのが、6月初旬ごろ。
少し黄色くなった葉を眺めながら、そろそろ収穫時かな、と okina が つぶやいた。
落花生 ∞おおまさり∞ 収穫
(2018.10.27)
おそるおそる引っこ抜いた落花生4株。。。。
予想通りで「おおまさり」と同じ程の大きな莢は、ほんの少しだけ。 未成熟な落花生が多い。
未成熟なのが多い原因の一つは、株元に土を盛る「土寄せ」ができなかったこと。
受粉後、枯れた花のつけ根から伸びる子房柄(しぼうへい)が、土中に潜っていけなかった。
ちゃんとした畑で栽培してみたい気もしています。
収穫した ∞おおまさり∞ 600g
(2018.10.27)
大きそうなのを、一つずつ むしってザルに入れて計量してみると、約600g。
莢に茶黒い斑点が無数・・・病気でしょうか!? それとも虫が食ったのかな!?
茹で上げた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
見栄えが良くないですが、きれいに洗って茹でて莢(殻)をむくと、中身は大丈夫のよう。
茹で方は、昨年記事にしたのを見ながら・・・。
殻をむいた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
「おおまさり」に劣らぬ大きさのを選んで、殻をむいてみた。
薄皮をむいた実は、色が濃く写ってしまいましたが、もう少し白いです。
薄皮も むいた50gを味見した okina。 昨年 初賞味した「おおまさり」 と同じと、つぶやく。
正味50gの落花生の栄養計算をしてみると、とても栄養価が高い。
エネルギー:144 kcal タンパク質:5.95g 脂質:11.7g カリウム:145 mg
茹でた「おおまさり」・「こまさり」? たちは、一度に食べ切れないので冷凍にした。
落花生の栽培は今回限りです。
落花生収穫の後は、物置で芽を出し始めている「ヒヤシンス」の球根を、急いで植え付けた。
毎年、9月に植え付けるのですが、今年は落花生のために遅れてしまった。
バラ花壇のバラは、平成30年21号台風で倒されてしまって、つるバラだけになっている。
関連記事:
生落花生 ∞おおまさり∞ 茹でて 〜 ホクホク感 を 初賞味 〜 2017.10
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2018年11月7日(水)
渡り鳥のシーズン到来で、伊丹昆陽池公園へ気掛りなコブハクチョウを、見に行ってきた。
昆陽池・給餌池で会えたコブハクチョウは、4羽だけ。。。。
コブハクチョウ 4羽になって 寂しい昆陽池公園
2017年1月に、鳥インフルエンザ禍から、逃れた6羽のコブハクチョウ。
同年11月、渡り鳥や野鳥らから、インフル感染をさけるため隔離飼育されていた。
再び、2018年3月に昆陽池公園で、カラスが鳥インフルエンザで死んだ。
この時は、コブハクチョウは隔離されていたので、難を逃れたようでしたが。
ouna は、カラスが鳥インフル禍の1か月前の2月7日に、昆陽池公園を訪ねている。
その時、コブハクチョウ1羽が盗まれたとかで、5羽だけが隔離飼育されていた。
今回は給餌池で4羽、また1羽 減ったことになるのですが、どうしたのでしょう!?
カモたちの数も少なくて、午後の食事タイムは、何とも静かで活気のないものでした。
コブハクチョウが20数羽いた頃がしのばれる。
平日の昆陽池公園は、訪れる人も少なくて。
この日は、赤色と黄色の揃いの帽子の保育園児らが遠足で来て。
コブハクチョウやカモに、可愛い歓声を上げていた。
昆陽池の全体を見渡すと、いつものようにカワウやサギの姿はあった。
けれど、カラス軍団の姿はなかった。
居るとの噂は聞いていたが、初めてヌートリアを見た。
コブハクチョウ 午後の食事風景 昆陽池・給餌池で
(2018.11.07 14:35)
伊丹市公園管理員の腕章をつけた方が、給餌をしている。
黄色のポリバケツの餌入れで、給餌されているコブハクチョウ。
黄色のポリバケツの隣は、ブルーのポリバケツの餌入れ。
コブハクチョウは数が少なくなったので、1羽ごと餌を貰っている。
カモたちも、お相伴にあずかっているようです。
以前のように、コブハクチョウの餌を狙うカラス、よちよち歩きのハトの姿はない。
そうそう、アヒルが1羽だけ池から上って、芝生の上にいましたよ。
アヒルも、以前は2羽いたと思いますが。
コブハクチョウ の 午後の食事メニュー
白菜・食パン・ペレットなど。
関連記事:
コブハクチョウへの給餌〜お相伴にあずかる〜ユリカモメ・カモたち〜 2016.01.
コブハクチョウ 昆陽池・給餌池 岸辺の芝生で・・・
黄色・赤色のお帽子の保育園児さんたち、コブハクチョウに歓声を上げていた。
コブハクチョウが首を長くして目をやる先には、何があるのかな!?
羽づくろい中 の コブハクチョウ
羽づくろい、、、あまり優雅な姿ではありませんが・・・。
保育園児さんたちは、かゆいのかな!? としきりに心配していました。
羽ばたく コブハクチョウ
とっさのことで、シャッターを切るのが遅れた。
若いコブハクチョウ
若いコブハクチョウの姿は美しい。
争い中 の コブハクチョウ 給餌池で・・・
若いコブハクチョウが、年配のコブハクチョウに、いじめられていた。
たったの4羽、なのに仲良くできないのかしら。
前方に見える建物は、伊丹市昆虫館。
昆陽池・給餌池の南から 野鳥観察橋方向を見る
紅葉前の昆陽池・給餌池に2羽、岸辺の芝生に1羽のコブハクチョウ。。
昼過ぎに、ラクウショウ(落羽松)の木の影になるこの水辺。
昆陽池・給餌池に浮かんでいるコブハクチョウとカモ
手前に、給餌池岸水際のラクウショウの大木とその不思議な 呼吸根(気根)
1羽のコブハクチョウとカモたち。。。
もう少し寒くなれば例年のように、カモたちの飛来があるかも。
関連記事:
昆陽池公園で見つかったカラスのインフルでコブハクチョウが心配! 2018.03.08
鳥インフル禍を逃れた〜昆陽池のコブハクチョウの近況〜2017.11. 2017.11.18
伊丹市昆陽池公園のコブハクチョウの近況は・・2017.09.01・・ 2017.09.05
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落花生 ∞おおまさり∞ 収穫 〜バラ花壇で〜 2018.10
2018.11.02 Friday
JUGEMテーマ:植物.
秋晴れの10月27日(土)
okina・ouna は、わくわくしながら、落花生「おおまさり」の収穫をしました。
落花生が育ってます! 。。。 狭いバラ花壇で 。。。 2018.08 の落花生です。
栽培場所は、土壌が今一の狭いバラ花壇。
大量の落花生の収穫は望めそうもない、と予想していた通りの結果になりました。
「おおまさり」は、莢(さや)が一般品種の2倍ほどと極めて大きいのですが・・・
穫れたほとんどが未成熟で、「こまさり」? になってしまいました。 (〃'∇'〃)ゝ
蒔いたのは4粒だけ、なのに600gも穫れたのだから、ちょっぴり嬉しい。ヾ(〃^∇^)ノ♪
収穫時を迎えた 落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.27)
庭の狭いバラ花壇で、、、収穫前の落花生。。。
落花生「おおまさり」4粒を直播きにしたのが、6月初旬ごろ。
少し黄色くなった葉を眺めながら、そろそろ収穫時かな、と okina が つぶやいた。
落花生 ∞おおまさり∞ 収穫
(2018.10.27)
おそるおそる引っこ抜いた落花生4株。。。。
予想通りで「おおまさり」と同じ程の大きな莢は、ほんの少しだけ。 未成熟な落花生が多い。
未成熟なのが多い原因の一つは、株元に土を盛る「土寄せ」ができなかったこと。
受粉後、枯れた花のつけ根から伸びる子房柄(しぼうへい)が、土中に潜っていけなかった。
ちゃんとした畑で栽培してみたい気もしています。
収穫した ∞おおまさり∞ 600g
(2018.10.27)
大きそうなのを、一つずつ むしってザルに入れて計量してみると、約600g。
莢に茶黒い斑点が無数・・・病気でしょうか!? それとも虫が食ったのかな!?
茹で上げた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
見栄えが良くないですが、きれいに洗って茹でて莢(殻)をむくと、中身は大丈夫のよう。
茹で方は、昨年記事にしたのを見ながら・・・。
殻をむいた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
「おおまさり」に劣らぬ大きさのを選んで、殻をむいてみた。
薄皮をむいた実は、色が濃く写ってしまいましたが、もう少し白いです。
薄皮も むいた50gを味見した okina。 昨年 初賞味した「おおまさり」 と同じと、つぶやく。
正味50gの落花生の栄養計算をしてみると、とても栄養価が高い。
エネルギー:144 kcal タンパク質:5.95g 脂質:11.7g カリウム:145 mg
茹でた「おおまさり」・「こまさり」? たちは、一度に食べ切れないので冷凍にした。
落花生の栽培は今回限りです。
落花生収穫の後は、物置で芽を出し始めている「ヒヤシンス」の球根を、急いで植え付けた。
毎年、9月に植え付けるのですが、今年は落花生のために遅れてしまった。
バラ花壇のバラは、平成30年21号台風で倒されてしまって、つるバラだけになっている。
関連記事:
生落花生 ∞おおまさり∞ 茹でて 〜 ホクホク感 を 初賞味 〜 2017.10
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秋晴れの10月27日(土)
okina・ouna は、わくわくしながら、落花生「おおまさり」の収穫をしました。
落花生が育ってます! 。。。 狭いバラ花壇で 。。。 2018.08 の落花生です。
栽培場所は、土壌が今一の狭いバラ花壇。
大量の落花生の収穫は望めそうもない、と予想していた通りの結果になりました。
「おおまさり」は、莢(さや)が一般品種の2倍ほどと極めて大きいのですが・・・
穫れたほとんどが未成熟で、「こまさり」? になってしまいました。 (〃'∇'〃)ゝ
蒔いたのは4粒だけ、なのに600gも穫れたのだから、ちょっぴり嬉しい。ヾ(〃^∇^)ノ♪
収穫時を迎えた 落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.27)
庭の狭いバラ花壇で、、、収穫前の落花生。。。
落花生「おおまさり」4粒を直播きにしたのが、6月初旬ごろ。
少し黄色くなった葉を眺めながら、そろそろ収穫時かな、と okina が つぶやいた。
落花生 ∞おおまさり∞ 収穫
(2018.10.27)
おそるおそる引っこ抜いた落花生4株。。。。
予想通りで「おおまさり」と同じ程の大きな莢は、ほんの少しだけ。 未成熟な落花生が多い。
未成熟なのが多い原因の一つは、株元に土を盛る「土寄せ」ができなかったこと。
受粉後、枯れた花のつけ根から伸びる子房柄(しぼうへい)が、土中に潜っていけなかった。
ちゃんとした畑で栽培してみたい気もしています。
収穫した ∞おおまさり∞ 600g
(2018.10.27)
大きそうなのを、一つずつ むしってザルに入れて計量してみると、約600g。
莢に茶黒い斑点が無数・・・病気でしょうか!? それとも虫が食ったのかな!?
茹で上げた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
見栄えが良くないですが、きれいに洗って茹でて莢(殻)をむくと、中身は大丈夫のよう。
茹で方は、昨年記事にしたのを見ながら・・・。
殻をむいた落花生 ∞おおまさり∞
(2018.10.28)
「おおまさり」に劣らぬ大きさのを選んで、殻をむいてみた。
薄皮をむいた実は、色が濃く写ってしまいましたが、もう少し白いです。
薄皮も むいた50gを味見した okina。 昨年 初賞味した「おおまさり」 と同じと、つぶやく。
正味50gの落花生の栄養計算をしてみると、とても栄養価が高い。
エネルギー:144 kcal タンパク質:5.95g 脂質:11.7g カリウム:145 mg
茹でた「おおまさり」・「こまさり」? たちは、一度に食べ切れないので冷凍にした。
落花生の栽培は今回限りです。
落花生収穫の後は、物置で芽を出し始めている「ヒヤシンス」の球根を、急いで植え付けた。
毎年、9月に植え付けるのですが、今年は落花生のために遅れてしまった。
バラ花壇のバラは、平成30年21号台風で倒されてしまって、つるバラだけになっている。
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