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月に昇るその日まで

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Ouna のブログへようこそ!

ささ(ササ)** 万葉植物 **

ささ(ササ)

 

万葉仮名 -- 小竹 佐佐

 

 

隈笹(クマザサ)

 

笹・クマザサ

西宮神社境内の神苑で 2020.01.08

 

 

都笹(ミヤコザサ)

 

笹・ミヤコザサ

宮城県松島・西行戻しの松公園で 2011.02.24

 

 

笹の葉にはだれ降り覆(おほ)ひ消(け)なばかも忘れむと言へばまして思ほゆ

 

万葉集 [卷十 2337]

 

 

「笹の葉にはらはらと降る雪が覆いかぶさり、やがて消え去るように、私も消え去ってしまったならば、あなたを忘れることができるでしょうか。と妻が言うのでいっそうかわいく思われる」

 

笹は万葉集に 相聞歌 として5首詠まれている。 ラブ

 

 

写真の隈笹(クマザサ)は 西宮神社の境内の神苑で撮ったもの。

 

西宮神社・えべっさんの縁起物の福笹は、なに笹なのだろう??

オカメザサ だろうか? 後日に調べてみます。

 

 

クマザサは多年生常緑笹で日本固有種。

原産地は京都だが、日本の山間部に広く野生化している。

草丈1〜1.5mほど。 横幅 4〜5cm、長さ 20cmほどの葉を4〜7枚つける。

春に美しい緑色の新葉を出し、秋から冬になると葉の縁が白く枯れて隈取ったようになる。

それで、隈笹の名がある。

クマザサは現在ではほぼ全国的に栽培されている。

 

 

写真の 都笹(ミヤコザサ)は 2011年2月24日に、宮城県松島・西行戻しの松公園のアカマツの下で撮った。

デジカメ向けていると、「クマザサ」やね。と話しかけてくださった方がいた。

けれど、クマザサに似ているようですが、葉が細いのでたぶん「ミヤコザサ」!?

 

 

ささ(ササ)

Sasa

イネ科の多年生植物。

日本のタケ類はほとんどが中国から渡来したものですが、ササは日本独自の種が多く、さらに地方によって変異が多いのも特徴。

 

ササの種類は多く、クマザサ(隈笹)・ミヤコザサ(都笹)・チマキザサ(粽笹)・ネザサ(根笹)・チシマザサ(千島笹)などがあり、ふつう山地に自生する。

 

タケとササはよく似ているので区別はとてもむずかしく、大型のものをタケ、小型のものをササという。

けれど、ササと呼んでいるタケ「オカメザサ」は成長しても2mほど。

タケよりも大きいササ「メダケ」は大きくなると最大で8mにもなる。

「クマザサ」は正月や祝いごとの「松竹梅」の花材として「タケ」同様に扱われている。

 

タケ・ササともに、新芽をタケノコと呼び、タケはタケノコの皮がはがれ落ちるが、ササはいつまでも残っている。

ササの 稈(かん)は低く多くは2m以下、節から出る枝も少数で、比較的大型の葉をつける。

タケもササも地下茎によって無性繁殖する。まれに花が咲くが花弁はない。

 

 

ササは古くから、葉は薬用に稈(かん)は 釣り竿・竹垣・うちわなどの細工物に利用されてきた。

ササ類は小型で刈り込みに耐え、常緑性でクマザサのように冬にも美しく隈どる種類や斑入り葉のものなどがあり。

庭園のグランドカバー、垣根や植込みに利用されている。

 

特に、青葉には抗菌防腐作用があり、粽(ちまき)や富山の鱒ずしのように食品の包装にもよく利用される。

 

5月5日に 粽(ちまき)を食べるのは、もともと中国で供物を捧げていた行事が由来していて。

奈良時代に端午の節句の風習のひとつとして日本に伝来したらしく。

当時、都のあった近畿地方を中心に、白く甘い団子をササの葉で包んだ粽(ちまき)が広まったようです。

 

 

チシマザサ(千島笹)は大型のササの一種。

稈の基部が弓状に曲がっていることからネマガリダケ(根曲竹)の別名がある。

ササのタケノコは小型であるがチシマザサのような大型のササでは、食用として重要でスズコの名で広く利用されている。

 

 

万葉集ではササそのものについては詠まれていないが、万葉人も稈(かん)や葉をいろいろと利用していたことでしょう。

粽(ちまき)のようなものは作ったかなー (*'ω'*)......ん?

 

 

参考図書:平凡社大百科事典

 

 

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| 万葉植物 | 15:00 | comments(5) | - |

庭のカリン(花梨)の木 脱皮しています。。。新緑の季節に

JUGEMテーマ:植物.

 

新緑の季節、庭の木々の緑も鮮やか!

庭で一番背高のっぽ! 家に来てから 45年、樹齢 55年ほどのカリン(花梨)の木。

 

高さ約 5m、根元の幹周 73cm、地上1.2mの幹周 46cm ですが、木が成長するこの時期に樹皮がむける。

樹皮のところどころが雲紋状に赤茶色になり、はがれた部分は淡黄緑色から淡黄色、やがて元の樹皮の色になってゆく。

 

2010年5月の「カリンの木‥脱皮中!?」の時より、根元の幹周は 23cm 太くなっている。

高さは、Okina が芯止めをしてあるので伸びていないもよう。

 

2010年・2012年・2020年の「カリンの木の脱皮」をまとめました。

 

 

カリン(花梨)の 木 脱皮中

2020年5月7日

 

脱皮した樹皮

 

脱皮したカリンの樹皮

 

 

 

カリン の 木 脱皮中

2020年5月7日

 

カリンの木 脱皮中

 

 

根元の幹周 73cm、地上1.2mの幹周 46cm

樹皮が赤茶色になって、ほぼめくれているのは容易に取れる、取ったら気味が悪くなったよ…… ( ̄_ ̄|||) どよ〜ん

 

 

カリン の 木 脱皮中

2012年5月13日

 

カリンの木 脱皮中

 

 

高さ約 5m、根元の幹周 60cm

幹だけでなく、幹から脇に出た細い枝も脱皮している。

 

庭のカリンの木 脱皮しています。。。 2012.05

 

 

カリン の 木 脱皮中

2010年5月8日

 

カリンの木 脱皮中

 

 

5月5日の画像より3日経っているので、赤茶色の樹皮がはげ始めている。

はげ落ちたあとは淡黄緑色から淡黄色の雲紋状になる。やがて元の幹の色になってゆく。

 

 

カリン の 木 脱皮中

2010年5月5日

 

カリンの木 脱皮中

 

 

高さ約 5m、根元の幹周 50cm

赤茶色になっている部分が、めくれて自然にはげ落ちるが、まだはげていない。

画像の下部にカリンが生っている。

 

 

カリン(花梨)

Pseudocydonia sinensis

 

盆栽や庭木に利用する 樹皮・花・果実が美しいバラ科の落葉樹。

原産地は中国で日本や朝鮮半島でも植栽されている。

日本へは江戸時代に中国から渡来したといわれるが、正確な年代は不明のよう。

 

落葉性の高木で7〜8mになる。

成木になると うろこ状 をした樹皮が自然にはげ落ちる。そのはげたあとが雲紋状になる。

 

4月下旬〜5月上旬の淡紅色の花をつける。

果実は楕円形〜倒卵円形で、秋に黄色くなって熟し芳香を放つ。

熟した果実を部屋に置くと、とても濃厚な香りがただよう。Ouna はこの芳香を好まない。

 

果皮はなめらか、果肉は硬くて生食できない。

今の家を建て替える前は、塀ぎわに植えていたので。

どなたかが熟した果実を採って、ひと口かじって捨ててあったこともある。≧(´▽`)≦アハハハ

砂糖漬や果実酒の原料、薬用に利用される。

 

果皮に細かい毛があるマルメロとよく似ている。

長野県諏訪地方でいわれるカリンはマルメロのこと。旅行して見てきた。

諏訪市のかりん(カリン)並木、、、かりんと呼ばれているマルメロ 2013.11.07

 

 

和名でカリンと呼ばれる植物には、

マメ科のカリン(花櫚)とバラ科のカリン(花梨)があり、混同されることがあるが、同名の別物。

 

 

関連記事:

カリン(花梨)の * 紅葉・落葉 * 物語

 

うちの * カリンの紅葉 * 葉に不思議な模様ができる (@'ω'@)ん?

 

カリンのジャム・・作ってみました・・ o(^o^)o

 

カリン色づく〜 今年はジャムにしてみよう!

 

 

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| カリン | 08:45 | comments(4) | - |